kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新)


初めて読みました。食べ物の紹介はもちろん読み物としてもたいへん面白く、月初めにはこれを貰った店へ、と思いました。
表紙の「ばらちらし」明日、東京へいったら絶対これをと決めました。オイシソー。
神奈川・葉山町 女性

表紙のきれいな写真まさかお寿司とは思いませんでした。
久しぶりに昔のクラスメートと女正月を《和田金》で楽しみました。サービスも行き届き、気持のよいリラックスした時間を持ちました。もちろんすき焼きは大満足。友は観光後、大阪へ、岐阜へ、愛知へと満ち足りた顔で帰りました。
尾張旭市 66歳 主婦 女性

冬は温泉に限ります。長野あたりでと思っていたのでぜひ有名な白骨温泉《小梨の湯 笹屋》に出かけてみようかなと思っています。
松阪牛といえば《和田金》の右に出るお店はないですね。そうちょこちょこ行けるお店だはないのですが、一度口にしたら絶対に忘れることのない食感、これが牛肉と思われる、やわらかさと味わい、ぜひ一度行ってみて下さい。
亀山市 48歳 保育士 女性

まず表紙の「江戸ばらちらし」に感動!まるでお花畑のような色どり、春を先がけているのを感じました。食は季節を感じながら楽しむものですネ。
レストラン《澤田》さんはさまざまな場面で利用させていただいています。プライベートなお食事は勿論ですが、私ども夫婦は演奏活動をしているので時々演奏させていただきます。30〜40名定員のアットホームな雰囲気で、演奏後のディナーは皆様毎回堪能されています。今年は10回目の結婚記念日を8月に迎えます。やはりいつも通り《澤田》さんに伺うつもりです。
松本市 39歳 ピアニスト 女性

表紙の「江戸ばらちらし」の写真が美味しそうなので、近日中に《築地玉寿司》に行くつもりである。
裏表紙の《神田きくかわ》のうな重は月に一度くらいの頻度で子供達と会食している。若い頃は洋食を主として食していたが、この頃は和食も良くなった。
文京区 75歳 男性

私はよく東京の歌舞伎座に行きますが(大阪もよく行きます)、銀座近くのお店を知りたいと思っていました。今回《樹太老》のちらしずしと大阪の《瓢亭》のおそばの話がとても良かったです。
京都の《田丸弥》のおぜんざいおぜんざいのあずきが良くたけているし、ちいさな丸いおもちが、とても美味しかった。お店もきれいにしてあるし、料理の人、サービスの人、心がこもっていて楽しかった。
名古屋の《いば昇》うなまぶし、おつゆ、うなぎがカリッと焼いてあって美味しい。女中さんがテキパキしていて気持ちが良い。
名古屋市 67歳 不動産業 男性

金沢にまた行きたいと思っておりましたので参考になりました。《カメリアイン雪椿》にも宿泊してみたい!
本に出ているお店は接客態度もいいし、やはり料理すべてに気を使っている感じがします。
徳島・松茂町 56歳 主婦 女性

いつももったいないくらいの真っ白な紙への印刷で、写真が美しいのには思わず手にとりたくなる。「あじ・くらしのさいじき」等にちりばめられた俳句にいよいよ味を楽しんでいる。子規ならずとも食べ盛りを戦争で奪われた世代としては現在の様ななんでもありの食文化には困惑をおぼえながらも、こんな至福な事はないと。
名古屋三越で開かれる寿司展での《太老樹》には毎年欠かさず出かけ、最高の味を堪能するのがわが家のささやかなぜいたくである。図らずも2月号の表紙を飾っているのがこの「ばらちらし」とあってもうたまらない思い。
大垣市 70歳 女性

《築地玉寿司》(樹太老東銀座)の「江戸ばらちらし」の紹介が秀逸でした。見ているだけで食欲をそそられました。神田にあった名店《アルピーノ》がさいたま市大宮に移ってもう何年にもなりますが、今もなお健在なのを「全国名店だより」で知り、嬉しく思いました。美味しさも変わらないことを信じます。
千葉市 73歳 男性

昔そば店に勤務しておりました時よく読ませていただきました。たいへん懐かしく面白かったです。
今日三越の全国有名寿司展で《樹太老》の「ばらちらし」の上にマグロとアナゴがのってました。江戸のアナゴってたいへん美味しいものですね。満足しました。
名古屋市 67歳 主婦 女性

初めて「味の味」を読みました。「次は何を食べに行こうか」という楽しみが増しました。
名古屋三越にて開催の全国有名寿司展に出かけ、表紙にある「江戸ばらちらし」を買いました。とても美味しかったです。
名古屋市 68歳 女性

《マトリョーシカ》の恵比寿アトレ店は月に二、三度行きます。先日、シェフとフロアー長とお話しましたが、今から20年程前(大学時代)から新宿店のファンでした。その頃、民俗舞踊のサークルに入っていて、ロシア料理は憧れだった私に、リーズナブルで美味しい《マトリョーシカ》の特につぼ焼きが好物でした。今も抹茶入りやサラダに穀物入りと健康に留意しているのが嬉しいです。皆さんやさしい方で創り出される料理も心がホッとするスローフードですね。
1月31日に《樹太老》のランチに行って「海鮮ちらし」を食べました。レジ脇にあったこの「味の味」をいただいて帰りましたが、まさにこの写真のようにちらしはウニやイクラが乗っていておまけにご飯に細かく刻んだマグロ、イカ、タコ、トビ子、キュウリにアスパラが混ざって絶品でした!
世田谷区 35歳 インド舞踊家 女性

料理レシピ、全国名店、名宿、旅行、食べ歩きが好きでとっても役にたちます。楽しく読んでいます。
《素敵屋》さんでランチを食べました。ランチメニューもとっても美味しかったです。そのとき付いた漬物が美味しく帰りに《逸品屋》さんに寄り、買って帰りました。近いため良く行きます。
さいたま市 主婦 女性

主人の転勤で各地を転々としましたが、その都度各地の名物名菓を味わう楽しみがありました。この小冊子で《和田金》を見つけた時は感動しました。
久しぶりに故郷四国に帰り、《冨士屋》の「小男鹿」を賞味しました。和三盆の上品な甘さと山芋のハーモニーがたまらなく好きです。
さぬき市 69歳 主婦 女性

「あじのさいじき」を楽しく読ませていただきました。《神田きくかわ》の日比谷店は仲居さんも親切で、重よりはみだしたうなぎにびっくり。しかし全部美味しく食べさせていただきました。また参りたいと思う次第です。
新宿区 52歳 会社員 男性


読者サロンを見て(知っているお菓子の別の食べ方を見たりすると)参考になります。俳句、茶道を楽しんでおられる方には本誌は良い本だと思います。すべてのお店の食べ物を食べてみたいです。まずはデパートの物産展から始めましょうか。
《廣榮堂本店》のきび団子の箱のイラスト入りのお土産をいただきました。一つ一つ動物がちがっていて食べるのが楽しみでした。
《冨士屋》さんは「味の味」のバックナンバーを置いて下さっていて、どうぞといって下さったので嬉しかったです。
香川・綾南町 36歳 事務員 女性

「塩は百味之祖」日本の塩のお話が良かったです。またその元は海という事もあり美しくなければと思いました。私の出来るまず一歩として油の料理の後片付けをまず紙で拭いてから洗おうと思います。
一月号の「名店この一品」で紹介されていた《和田金》さんに年末に生まれて初めて行ってきました。実は私は三重県の松阪生まれ。今回は父の還暦を祝うためにのれんをくぐったのですが、「世界に名高い」は本当のことでした。店頭にも売っていないというお肉は本当に最高に美味しかったです。係で付いてくれた人も良い方で、楽しいひとときでした。父母も松阪なのにお店で食べたのは初めてで、とても喜んでました。
豊田市 33歳 会社員 女性

全部読みました。子規の話、塩の話、スープの話、舞台と食の話どれもすごーく良かったです。こんなに深くて読みごたえのある本は久しぶりです。美味しいものは全国に色々あるんだなーと思い、これからも食べ物にたくさん興味を持って色々食べようと思います。食べてみたいもの、行きたいお店ものっていて嬉しかったです。
前から行ってみたかった《香味屋》へ行ってきました。あこがれのメンチカツを注文し、ナイフを入れた時の肉汁にビックリし、味にも大感激! 本当に美味しく頂くことが出来ました。お店の方も本当の感じが良く駅までの道を丁寧に教えて下さいました。その時に味の味も頂きました。食べることが大好きなので、大好きなところがたくさん!
しばらく行っていない《ボンナカストラ》へ行こうと思いました。ここも大好きです!
川崎市 36歳 主婦 女性

とても楽しく読ませていただいた。特に、檀太郎氏の鍋ランキングに注目。第一位の豚肉しゃぶしゃぶは、同感。もちろんこれはあっさりとしている分、豚肉にはこだわる。そしてスライスの厚みがポイント!薄めに切ってもらうのが私のお気に入り。冬に体をあたためるには最高。と父がもてなしてくれたのを懐かしんだ。
《廣榮堂本店》「むかし吉備団子」実家に帰るときには必ず手土産としてそんなに甘くなく、いつも喜ばれる。また、購入の際には店内で三色だんごをいただき、そのうえ春を思わせる菓子を持たせて下さるというサービス。行き届いた応対でした。
岡山市 30歳 主婦 女性

《神田きくかわ》に訪れた折りに手にとったのですが読みごたえあり、レシピありお店の紹介ありでとても楽しませていただきました。
(うなぎを)とても美味しくいただきました。出てくるうなぎが大きくて器からはみだしていて全国名店だよりの記載通り「う〜ん」と唸る迫力でした。ご飯がポソポソしていたのが残念でした。お店の店員さんもテキパキされていて良かったです。
横浜市 大学教員 女性

裏表紙の《神田きくかわ》の「健康に喝采!」のうな重の写真、これで心・技・体の見事な姿。そのうちに行きます。あと一〜二年はご飯ひと粒も残さずに平らげるつもり。口舌は健康。乞喝采。
杉並区 98歳 男性

百年に一度の大雪にびっくりする。今年のお正月は鍋のメニューが色々で嬉しいメニューで、早速あれこれ試してみました。食事の仕事は毎度手を抜かぬよう頑張ります。
《田丸弥》さんのお菓子はあれこれ申し込むと宅急便で届けてくれます。全国どこにいても楽しむことが出来幸いなことです。茶席に欲しい品々も手に入り、その時々の話もはずみ、次にはこれを、あれをと先々の準備にも精が出ます。
北海道・遠軽町 78歳 女性

東京に住んで○×年案外知らないことが多くて驚きます。今は悠々自適。どんなことでも出来る身分になりました。御誌を頼りに廻ってみたいと思います。以前頂いた《田丸弥》さんの「白川路」に感心して、京都はお好みのおせんべいがあるのと「あんこ党」で「おせんべい党」ではない私ですが、あれから機会があると注文致します。突然の電話ですのにすぐ送っていただいて幸です。
豊島区 64歳 女性

「新春の京の味」のコーナーは興味をひきました。京都や金沢という字句を見るとなぜか、体が反応してしまいます。
今回初めて《神田尾張屋》さんを見つけて入りました。従業員の方々はとてもきびきびしていてお客様が帰るとすぐにテーブルの上をきれいにしてしまいとても感じが良かったです。フロアに階段があるのですがとんとんと軽やかにあがりおりしてました。
柏市 49歳 会社員 女性

大村しげさんのエッセイは京での正月の迎え方を忠実に捉えている。お雑煮のたき方ひとつを例にとっても物凄く丁寧に表現されていて何回読んでも興味のわく、はんなりした心温まる思いがするエッセイである。
《田丸弥》さん(堀川店)でほとんど毎月欠かさず銘菓「白川路」を購入する。勤めの関係で来客が多くその都度「白川路」をお出しして来訪者に喜ばれている。ゴマの風味が格別で《田丸弥》さんの「家伝」はどこにも真似のできないものである。近くの茶道資料館見学の帰りに立ち寄る人でいつも賑わっている。非常に好感のもてる京を代表するお店である。
京都府 73歳 嘱託 男性

「食べてハッピー」の「スープのしあわせ」が面白かった。私もいつも料理は「ダシ」が決め手と思っているので私の考えと似ているな……と思ってしまいました。シチュウの歴史は思いもよらないことで教わりました。冬はシチュウですネ。
50歳を目前にして裏千家を三度目、習いだしました。若い頃よりも楽しい、夫と二人で茶道資料館を訪れ、お抹茶を美味しく頂きました。その後本法寺も訪れ、しみじみ京都に住んで良かったと思いました。
ちょっと一服と《田丸弥》さんで「おぜんざい」を頂き、ホッとした甘味とともにしあわせ一杯。そえのしめじが美味しかったです。快晴の一日、私の心も快晴になりました。
京都市 50歳 会社員 女性

《筍亭》最高でした。また行きたいです。
名古屋市 53歳 女性

神田のそば店《尾張屋》サービスが過剰でなくてのんびりできる。昼はざるそば、真冬の今は鳥南ばんがうまい。値段安く味よし。
杉並区 65歳 著述業 男性

「元旦や東奔西走京のまち」という文字通り好きな古都(平安京)。目まぐるしく駆ける毎日ですので、なぜか2月号の「スローライフノススメ」と「金子みすゞこころのうた」とくにその2つが強烈な素晴しいインパクトを拙者に与えてくださり頂戴した次第です。本当にありがとうございました。
ホームグランドの《聖護院八ツ橋総本店》を第一番に推奨致します。仕事柄よく顧客(日本人女性客が主体です)をご案内致します。聖護院門跡門前にふさわしい店構え、そしてモダンなしつらえ。和洋折衷のディスプレイと照明何よりも嬉しいのは店内東側にある掛け軸と季節の花が活けてある本床。そこで必ず記念写真を撮ります。店員さんの京風ホスピタリティー、何拍子もととのった心のおもてなし。なぜか小生への礼状(写真)ではこの場所のものが上位を占めています。
京都市 55歳 観光ガイド 男性

《筍亭》はとても美味しく親切丁寧で良かったです。
名古屋市 26歳 女性

何年(20年)も前京都に居たので先日久しぶりに行って《聖護院八ツ橋総本店》に行って来ました。もの静かで上品な店内に気がひきしまり懐かしさが込み上げて来ました。一つ一つ個包装されたもの、あんが季節によりおいもや栗だったりと色々あれもこれもと買いました。が、やはり一番はにっき味の皮だけというのがあり、これは店にしかおいていないので、ぜひぜひ皆さんにも味わってほしいと思う品です。
阿南市 38歳 会社員 女性

時々出かけるお店で手にしました。歳時記や檀さんのエッセイが好きで最初に読みます。今月号から「金子みすゞこころのうた」がはじまり、ますます嬉しくなりました。大好きな詩人です。これからが楽しみです。
山梨一宮の《桔梗屋》さんはよく行きます。この年齢になると和菓子がよくなりますね。
塩山市 51歳 公務員 女性

とても楽しく読ませていただきました。京都は大好きなので京都のお正月の様子おせちをためしてみたくなりました。
山梨《桔梗屋》の「水琴茶堂」でとても美味しいおそばを食べ、とても混んでいたのですが、サービスが良かったです。「尺八と琴」の演奏も正月らしく素敵でした。和むことが出来ました。
山梨・石和町 64歳 農業 女性

渋谷高弘さんの写真帖シリーズ第一回目、古き良き時代の懐かしい写真を拝見し、次号以降も楽しみです。
娘の子供(孫)の入学祝に嫁ぎ先の柏市へ行き、娘の主人に昼食にと一緒に連れていってもらったのが駅前の《知味斎》さんでした。美味しい中華をいただきました。
甲府市 62歳 主婦 女性

檀家冬鍋ランキングは興味深く読ませてもらいました。第一位の豚肉しゃぶしゃぶを同じように作って食べてみたいと思います。
《知味斎》に食事に行きましたが野菜料理に有機野菜を使っておりたいへん美味しかった。9名の大人数でしたがタイミングよく料理も出てきました。特におこげは抜群であった。再度行こうと思います。
松戸市 62歳 会社員 女性

いつも洒脱で旬の味覚情報、初めて聞く「句」など学ぶこと一杯で楽しんでいます。特に平野先生の子規の話は興味深かった。
梅雨時に鎌倉の紫陽花を見に行って季節感を新緑と新花のなかで抱いた時、参道沿いの古式ゆかしい建物のなかに香しき香りとほのかな甘い風が《豊島屋》から流れた。5月、新緑、《豊島屋》は鎌倉散策のキーワードとなっている。いつまでも豊味を。
世田谷区 54歳 会社員 男性

「あじのさいじき」のページ、眼張(めばる)という字を初めて知り一つ賢くなりました。三月白魚、六月鮎、七月鱧、年に一度食するのが楽しみ。
大阪の《瓢亭》に行きはじめ20年位になります。私の好きなそば「夕霧そば」山かけの温かい卵無し、かもなん。味も昔と変わりません。いついっても多くのお客さん。私は11時〜11時30分までに行くようにしています。
三田市 67歳 女性

いつも季節の贈り物は《豊島屋》の「鳩サブレー」と決めています。80歳になる叔母は、私が「相変わらずで」というと「これが一番よ。お昼には鳩サブレーとりんごでも食べるとちょうどいいのよ」と言って喜んでくれます。私は口の中でとろける小鳩の甘いお菓子が大好きです。いろんな種類のものを自分で選んで箱詰めにして贈れたらもっといいのにと思っています。
横浜市 58歳 主婦 女性

楽しく拝見させていただきました。「檀家冬鍋ランキング」はわが家のランキングとの違いで勉強になりました。
《ととや山口》で食事をいただきゆっくり出来て穏やかな気持ちになりました。今後も食事に出かけて行きたいと思います。
茅ヶ崎市 50歳 会社員 男性

「檀家冬鍋ランキング」の材料が揃い、次第に作ってみたくなりました。渋谷高弘「昭和の写真帖」懐かしい!
「今日は何人さんですか?」「今日はなんになさいます?」と《瓢亭》に次々になじみ客が来る。わたしたち夫婦はたまにしか来ないが、いつも「夕霧そば」。変わらぬ味で量も変化しないのが嬉しい。満腹になる。冬の寒空が暖まった体に気持ちがよい。
吹田市 67歳 主婦 女性

「あじ・くらしのさいじき」に得るものありました。金縷梅(まんさく)は、知識を豊かにしてくれました。
2月7日茅ヶ崎《ととや山口》さんで昼食をとりました。外観は目立たないが、内は落ち着いた雰囲気で好感。板前さんはきびきびとし、料理(日替り海鮮丼)もくどくなく楽しく味わいました。値段も良心的。
神奈川・二宮町 57歳 会社員 男性

旅好き、美味しい物好きのわたしたち夫婦にとっては、味の名宿は次なる旅行地を探すのに非常に役立っています。
付き合い始めた最初の年のクリスマスから去年結婚するまでクリスマスはいつも銀座 《イタリー亭》で過ごしています。去年のクリスマスで4回目でした。今後もわたしたち夫婦のメインイベントとしてずっと続けて行きたいと思っています。
江戸川区 27歳 会社員 女性

仏壇にと《千秋庵総本家》のどら焼きを入手。いつも乍らお店の方の対応が嬉しいのです。美味しいものを心をこめて作り心から丁寧に客に接する。これが一番必要な事に違いありません。今の時代「心」が伝わるって誠に素晴しい事です。函館の店の中のとびっきりNo.1 私のお薦め《千秋庵総本家》あなたも一度おいでくださいませ。
函館市 52歳 主婦 女性

《煉瓦亭》の洋食は街に多いファミリーレストランの食事に慣れた舌にはなんとも懐かしく温かい味。店の人の応対も自然で心配りがありがたい。
札幌のホテルオークラで《杉ノ目》の和食。行き届いたサービスで良かった。
川越市 75歳 繊維技術士 男性

W・フォレストさんの「ごちそうさま」は考えさせられます。今時の少年少女もそんな経験を……というが、もしかすると大半の大人もその経験を必要としているのかもしれないと思ったりします。
冬場は白菜を、夏はキャベツを丸ごと《ベルツ》のバラベーコンと煮て食べる……。このシンプルさのとりこになっています。
宮城・蔵王町 56歳 女性

結婚し京都に住んでおりますが、故郷岡山の《大手饅頭伊部屋》の味がいまだに忘れられません。甘いものが欲しくなると岡山に入る母におねだりして送ってもらっています。
向日市 53歳 主婦 女性

一月末長崎ランタンフェスティバルを見に行ったあと、父と《松翁軒》さんに立ち寄りました。長崎は老舗のお店も多く味にうるさい父も《松翁軒》さんのカステラに舌鼓。しっとり、ふっくら、とても美味しくいただきました。どうしても昔からの先入観、イメージで一つのお店からしか購入していなかったのですが、《松翁軒》さんのカステラ本当に美味でした(真心がすごくこもった味わいがしました)。購入してからお店でお茶とカステラとチョコラーテを試食させていただきました。次回は他の味のカステラも味わってみたいねと家族で話したところです。
諫早市 36歳 福祉施設勤務 女性

《駒形どぜう》は、いつでもネギがたくさんあってとてもうまい。
水戸市 55歳 自営業 女性

「檀家冬鍋ランキング」の記事を読み、何とも言えない温かい気持になりました。私も湯豆腐が大好物で、楽しかった。
「みむろ」の《白玉屋榮壽》に足を踏み入れると、天井より餅花がつり下げて飾ってあり、毎年この季節になるとお店に入って眺めるのが楽しみであります。私は朝十時頃と午後三時頃にみむろ最中を食べるのが一日の日課です。
桜井市 66歳 展示館職員 男性

「あじ・くらしのさいじき」はわずか2ページですが、知っているようで曖昧だった知識が再認識され読みごたえがありますね。今まで旅に出て買った土産が出ていると「やっぱり!」と実感!
石川・野々市町 40歳 公務員 女性

本の体裁デザインなどしゃれていて、俳句やエッセイなども楽しく好感が持てる。
全国区なので身近な情報は少ないが、逆に旅に出たときは役に立つなと、夢が広がる思いである。価格情報記載をもっと徹底していただければさらに参考になると考える。
宮城・蔵王町 67歳 男性

単に宣伝用の小冊子に止まらず、中身の濃い内容なので楽しんで読みました。食べ物に関してはかなり欲がありますので、身近な所は何かの折に寄り、地方の店は出かけた時のために、別にノートに控えています。
荒川区 57歳 会社員 女性