カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2013.7)



◇「うちのみそ汁」特集、とても楽しく読ませていただきました。具材もいろいろ、とても参考になり、取り入れてやってみたいと思います。
《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」、美味しいのでよく購入したりお土産にいただきますが、生プリンもお取寄せしたい商品です。「味の味」どれもうれしいです。
小松島市 男性 65歳

◇「うちのみそ汁」、大変参考になりました。だしに何を使って(用いて)いるのか、知りたいと思いました。
《竹葉亭》のうなぎ中入れ丼、いつ食べても美味しいです。
横浜市 男性 68歳 自由業

◇こんな冊子がある事を初めて知りました。買った信玄餅のそばに置いてあったので頂いてきました。
「名店だより」、知らないお店ばかりでしたが、知る事が出来ました。《丸高蔵》さんの味噌は買いたいと思っています。
甲斐市 女性 68歳 家庭人

◇「いのちは海から」の沖縄発の情報が興味があり、楽しく読んでいます。
《豊島屋》の鳩サブレーは味も変わらず、色んな洋菓子や焼き菓子が次々とありますが、本当にやさしい味で大好きです。絶やさないよう願っています。
金沢市 男性 64歳

◇「味な宿」、《旅亭 萬葉》の紹介記事に思わずひかれた。枯山水の庭園を眺めたり静寂の世界にひたりながら、日本海の料理を味わいたく思った。是非一度訪ねてみたく思った。
久しぶりに《田丸弥》さんを訪ね、おいしい「とち餅」、「白川路」、を購入。手間ひまかけ、丹念につくりあげた「とち餅」や「白川路」のあまりのおいしさに思わず拍手をしたくなった。菓子は人なり、心のこもった本当の手づくりの味を今後も絶やさず続けてほしい。坪庭を眺めながら美味しいコーヒーをいただき、ふるさとに帰った思いもした。
木津川市 男性 82歳

◇「名店だより」、お店の説明を読んでいて楽しい気分になり「いつか」を楽しみにしています。
《香味屋》は近所なので遠くの友人の希望で行ったりします。気さくな雰囲気でゆっくり美味しいものがいただけます。
台東区 女性 70歳 主婦

◇ようやく北海道も春らしくなり、あちらこちらで春の芽吹きを感じる日々です。「味の味」でも「山菜譜」でのかたくりの花、早く私も見に行きたいと思っています。
《千秋庵総本家》は子供たちが小さい頃からどらやきのファンでした。今でもお土産や自宅用と使わせていただいています。
北斗市 女性 64歳 主婦

◇初めてこの冊子を読みました。アンケート特集の「みそ汁」、それぞれの家庭の味がとても興味深くてふる里のルーツにもつながる感じがして、読み終わって心がほっこりしました。
梅干しに目がないので、《三幸農園》さんの情報が載っていてうれしかったです。もっと梅干しの取り扱い業者さんを載せてほしいです。
さいたま市 女性 32歳 会社員

◇「うちのみそ汁」について、全国各地の方々のみそ汁の内容について思い出とか作り方、お味噌の使い方など、とても興味深くとても参考になりました。
《煉瓦亭》に息子と二人行き、昔ながらのポークカツ、とても懐かしくおいしくいただきました。
久喜市 女性 62歳 家事

◇表紙の器がステキでした。もちろんお料理も食べてみたいです。
《グリル満天星》のオムレツが食べてみたいです。
長岡市 女性 40歳 家事手伝

◇パッと表紙を見たとき、5月の爽やかな感じをうけ、思わず心弾む思いで開きました。「さいじき」の俳句も楽しく初夏を迎える喜びを受け取ることができました。
体調をこわして、先日久しぶりに《いば昇》に行きましたが、いつもながらの老舗の落ち着きと変わらぬ味の良さに満足することが出来ました。ちょうど5月号に《いば昇》が… 嬉しく拝見しました。
名古屋市 女性 84歳

◇「名店だより・銘菓老舗」でそれぞれの老舗でいただいた銘菓が何軒か記載されていて、美味な味をなつかしく思い出しながら読ませていただきました。
5月に家内と東京へ出掛けお世話になった方々と旧交を温めてまいりました。手土産として京都の《田丸弥》さんの銘菓「白川路」を持参いたしました。後日上品な“おせん”と喜んでいただいた旨お礼状を頂戴いたしました。日頃よく頂いて“おいしい”のでお土産にして正解でした。胡麻の風味がたまりません。
堺市 男性 74歳

◇初夏の爽やかで淡い空気感を感じられる表紙が素敵でした。「五月の風/デスクから」、昔からの沖縄の味だと思っていた豚肉、戦前はお祝いの席で食べられる貴重な食材だったのですね。意外で驚きました。犬養さんのお料理は言葉の魔法にかけられている?インターナショナルでワクワクします。
移転前の広尾の時代から《新中国家庭料理 浅野》さんのファンです。ベテランマダムお二人の接客は安心感があり、ついつい長居したくなります。ぼたん海老の老酒漬けはあれば是非召し上がっていただきたい逸品です。ネットリとろけます。
東久留米市 女性 38歳 会社員

◇今月の《とゝや魚新》の表紙、和食美味賞讃、気品のある器に美しい色どりの旬の酒肴思わず一献、気持ち爽やかな五月を感ず。文中故高木健夫氏の「粽……」の話、屈原の詩集あり、「浦霞禅」で一杯やったあと甘辛両党の性、「粽と柏餅」を食したい。
昭和の日、孫のピアノ発表会のあと家族一同8名で《神田きくかわ》上野毛店へ。各人好みのお膳をとり賑やかな至福の一刻、大きな鰻、バラエティある料理、サービスも上々、酒もよく齢卒寿の最も食道楽で生き甲斐を!
大田区 男性 80歳 自由人

◇「ふるさと沖縄の味」を読み、観光客目当ての料理でなく、純粋の沖縄料理だけでもてなす良心的な料理屋が数軒しかないとありましたが、どこのことかなと知りたいと思いました。
《柴舟小出》の「三作せんべい」、とてもおいしいです。お薦めです。
金沢市 女性 60歳 主婦

◇元々食べるのが好きな私。この上質な冊子を隅々まで拝読すると四季に彩られた美しい日本の食文化がますます好きになります。
信玄餅の《桔梗屋》さん、プリン、ロールケーキに続きアイスクリームもあります。アイスという製品上一部の店でしか取り扱いがありませんが、山梨にいらした際には是非ご賞味下さい。美味しいですよ。
山梨・市川三郷町 女性 45歳 会社員

◇「さいじき」で柏餅の話が出ていたので、《千秋庵総本家》から早速買い入れて妻と二人で頂きました。上品な味でおいしかったですよ。
時々《千秋庵総本家》の「どらやき」を頂きますが、今回は東京で就職した二人の息子たちに「山親爺」を送りました。懐かしがっているでしょう。
函館市 男性 60歳 教員

◇江上栄子先生のレシピ、どれも作ってみたくなりました。5月の「さいじき」を始め、季節のことがよくわかり、毎日を大切にしようと思いました。
《坂本屋》に宿泊し、料理をいただきました。和洋中のおいしいお料理で楽しくおいしく頂きました。「東坡煮」とろけるお味でした。フカの湯引き、おいしくてびっくり、大鉢の煮物の手の込んだ盛り合わせ、おいしかったです。
文京区 女性 52歳 主婦

◇表紙の赤坂《とゝや魚新》の料理は薫風の表題そのままですね。
花が添えられていると目でも楽しむことが出来ます。いつか行ってみたいですね。
安曇野市 男性 37歳


◇この度初めて「味の味」を拝読させて頂きました。「さいじき」、特集、エッセイと興味深い内容ばかりでもっと早くから読みたかったなあとつくづく思いました。特に「塩の話」と「デスクから」で(とても大切な)多くの方々に知って頂きたい“塩や脂”のことについて触れられていました。高齢化が進む日本が健康長寿国になっていくことを願っています。これからも楽しみに読ませて頂きます。
《千秋庵総本家》の「元祖 山親爺」帰省(年始の)時に子供達に一箱ずつ持参しました。無添加で、子供が両手でもって食べている様子が何ともかわいらしく、大変好評でした。(函館のご年輩の方にはファンも多いそうです)
函館市 女性 40代 料理講師

◇「地のものスナップ旅」、4月10日より石垣島へ直行便が出るようになり、行ってきました。それはそれは美しく静かでいい旅が出来ました。風が強く、予想外に寒いくらいの毎日でした。水牛を家族の一員として大切にされていました。のファンになりました。
夕霧そばの《瓢亭》によく行きます。気持ちのよいお声がけを頂き味も心も美味しく楽しみに行きます。次は別のメニューと思いながら、ついつい好きなものを注文してしまいます。
生駒市 女性 73歳 主婦

◇沖縄へ行ってきたばかりなので、尚道子さんの「ふるさと沖縄の味」をとても興味を持って読みました。豚肉料理は沖縄が本場ですね。やはり本場で食した豚肉料理は最高でした。
鎌倉《豊島屋》でお土産として鳩サブレーを必ず買います。二階に休憩室があってゆったりゆっくりできるので、とても便利です。
豊中市 男性 71歳 パート

◇いつも楽しく拝読しております。「さいじき」は大変勉強になります。
《柴舟小出》の「柴舟」は金沢に出掛けると必ず買い求めました。さすが銘菓だけあり、味は昔のままで多くの人に人気があるのはさすがだと思います。
鎌倉市 女性 72歳

◇何度も浅草へ行っているのに、気が付かず今回連れが見つけてくれました。読み終わったら旅の領収証が綴りにして思い出しながらまた読んだりしています。
《駒形どぜう》どぜうは札幌から8時発の便に乗り羽田からは京急に乗り、丁度11時開店頃浅草につき、荷物持ち必ず《駒形どぜう》さんと決めております。鯉のあらい他最高。接待も上々です。
札幌市 女性 66歳 主婦

◇発酵食品の重要性が書かれた「いのちは海から」の文章に興味を引かれました。私も納豆は大好きな食べもののひとつです。これからも抗酸化効果で長寿目指して頑張ります。
上田に行ったら必ず《竹風堂》さんの栗どらやきを買います。たっぷりと栗の入ったどらやき、待合室でお茶をいただきながら食べるのが何とも言えません。店員さんも親切でいつも気持ちよく買い物が出来ます。
富山・入善町 女性 会社員 59歳 会社員

◇丁度知りたかったお店の記事が載っていてよかったです。《三友堂》の「木守」です。
《田丸弥》の「白川路」は大好きで、特に雅袋は日舞のおさらい会の撒きものとして何度も注文しています。とてもきれいで喜ばれています。
川越市 女性 61歳 主婦

◇贈り物にしたい新しい品々が見つかり参考になりました。エッセイが面白いです。
うなぎの《いば昇》が懐かしいです。昔の東芝の副社長さんもご出張で使われていたそうで、どんなところかしらと、私どもも参りました。
横浜市 女性 72歳

◇《瓢亭》さんにいくたび「味の味」を楽しみにしています。表紙は毎号素敵です。これからも味の情報をよろしくお願いします。
実家の近く《大手饅頭伊部屋》さんの「大手まんぢゅう」は上品な味で大好きです。お茶にぴったり合います。
豊中市 女性 61歳 外交員

◇初めて手にした。今後は本大好きなので読む(退職後自由人)。「さいじき」参考大。日本の美しい言葉再確認。
やっぱり岡山《大手饅頭伊部屋》 《廣榮堂本店》、この二店はよく行く。おつり常々新札(《大手饅頭伊部屋》)は気持ちいい。派手でもなく、落ち着いて必要な品を安心して買えること第一。さすが足向かう。本店へ直接行く。
岡山市 男性 68歳

《煉瓦亭》へ行って主人と美味しい食事に大満足して帰りにふと目にして頂いて帰りました。食、料理、味に関わるエッセイがぎゅう詰めで読みながら匂いがしたり、包丁の音がしたり、舌に味を感じつつ楽しく読みました。
《煉瓦亭》、味、値段の手頃さ、手際の良いタイミングの良いサービス。そしてレジの古めかしい良さ――その全てが◎でした。
福生市 女性 53歳 主婦

◇高木健夫先生の「粽歴史を食べる」を拝読、中国を度々旅したことを思い出し、歴史の重みを感じました。粽を昔家族中で作ったことを思い出し懐かしんでおります。
銀座《煉瓦亭》さんへ夫と月一回、食事に伺っております。夫はポークカツ、私はヒレカツ。キャベツが山々あり、揚げたての「とんかつ」は格別です。次回は5月号「名店この一品」の「元祖オムライス」を頂くのを楽しみに伺いたく存じます。
北区 女性 65歳 主婦

◇「献立」が毎日の食卓を賑やかにし、作りやすく、美味しかった。「食を楽しくするこんな話」を楽しく読んでいます。
《宗家くつわ堂》、やわらかいせんべいができ、歯が弱くなっているので固いものをあきらめていましたが、おいしく頂きました。「みどりむしかすてら」も珍しく、美味しかったです。
徳島市 女性 70歳 主婦

◇「食を楽しくする話/弁当」の話の中で「おにぎり」と「おむすび」の違い、函館は「おにぎり」なので、西日本から入った人が広めたのでしょうか。
月に一度は《千秋庵総本家》のどらやきを頂いています。変わらない味で落ち着きます。
函館市 女性 60歳

◇初めて見かけて手に取りました。品があっておいしそうな記事に顔がほころびました。
全国のお店が載っていますのでいつか行ってみたいです。神奈川で長く育ちましたので《豊島屋》はうれしいです。
練馬区 女性 45歳