カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2021.2掲載



◇コロナが流行しだしてから、外出もままならず、でしたけれど、故郷新潟へのお歳暮にと10か月ぶりに《柴舟小出》本店に行き「福梅」を送りました。「味の味」12月号も久しぶりに手にしましたら表紙には「福梅」が載っていてびっくりしました。『地のものスナップ旅』で新潟県村上市、鮭が紹介されていて、さらに驚きました。うれしくなりました。
《柴舟小出》(横川店)へ行きました。コロナ感染対策として手指アルコール消毒、検温と、お客様に安心してお買い物が出来るようになっていました。店内のお菓子はお正月用の品揃えでした。「福梅」や「三作せんべい」など、数多く並んでいました。店員さんもてきぱきと応対してくださり、気持ちよかったですね。
金沢市 女性 69歳 主婦

《丸高蔵》さんに伺って初めて出会いました。『銀座百点』なども好きでコレクションするほどです。タイトルの「味の味」にひかれてペラペラめくるとすてきな食のお話が続々…、とてもいいひとときを過ごせました。
《丸高蔵》さんは好きで数回訪れています。徳島の《冨士屋》「小男鹿」は主人の出身地のお菓子で、定期的に取り寄せています。和三盆の優しい甘さがとても美味しいです。《竹葉亭》の“鯛茶”は特別な日のごちそうでした。
安曇野市 女性 55歳 主婦

《想古亭源内》、はじめて子をつれ、久々に行かせてもらいました。落ち着きと美味を堪能させてもらいました!
大阪市 男性 10歳 小学生

◇うなぎ《神田きくかわ》の御殿場店に行き、食事をしてきました。以前、神田須田町のお店にはよく食べにいきました。御殿場店には今回が初めてでしたが、やはり満足でした。
山梨県富士河口湖町 女性 79歳

◇『食べもの世界紀行/英国風お菓子』、英国には行けませんでしたが、主人と三度ヨーロッパ旅行に行きました。ウィーンではザッハトルテ(チョコレートケーキ)を頂き、感激したことを思い出しました。英国ではスコーンに紅茶が定番だとか、一度行きたいのですが、もう足腰弱り海外は無理。そこで、この紀行文を読ませて頂き、知識が増し、よかったです。
《田丸弥》さんへお土産を買い求めた際に表紙の金沢の《柴舟小出》の紅白の「福梅」が目につき、この「味の味」を頂きました。《田丸弥》さんでは、車中でどうぞとお土産を頂きました。親切にして頂きありがたかったです。京都へ出かけた折にはいつも寄っております。私の好物は「白川路」「貴船菊」です。お友達とお茶するときのお供です。
名張市 女性 72歳 主婦

◇コロナ禍の中ですが、食事、いえ「どぜう」を食べて活力にと店に入ると、「味の味」が目にとまりました。石川県の「福梅」、娘が嫁いで17年、帰ってくる正月に義母が持たせてくれたのが初めて。以来毎年持って来てくれ、我が家で頂くのが恒例となった福梅です。
《駒形どぜう》は30年ぶりに来ました。神田に住んでいたころの《神田きくかわ》、《神田尾張屋》の名も懐かしく本をめくりました。そう、埼玉に引っ越して「アルピーノ村」にも。「味の味」を手に帰ったことを思い出しました。
さいたま市 女性 72歳 主婦

◇師走の「さいじき」、興味深く楽しく読ませて頂きました。
《神田きくかわ》さんのうなぎが好きで、数か月に一回ごと楽しみにお邪魔し、美味しく頂いています。
台東区 男性 会社員

《三幸農園》の本物の梅干しに出会いたいと思いました。読むだけでよだれが止まらない。白い「ゴハン」で食べたいです。あ〜やっぱり日本人。
《豊島屋》さん。幼い頃から祖父につれてきてもらったお店、「鳩サブレー」以外にも美しい和菓子などが並ぶお店です。鳩ではないですが、家でサブレを作り子供のホワイトデーに配ると好評です。
笛吹市 男性 54歳 会社員

◇季節を感じながら食べることは楽しいです。
《粟國の塩》、味噌づくりのため毎年買います。
八潮市 女性 61歳 会社員

◇『塩に想う』から、食に関心を持つに同感しました。主人が退職してから始めた「米づくり」「野菜づくり」、消毒、農薬を使わず、安全を第一に、孫に送っています。喜んで食べる姿にまた汗流し精出す主人に頭が下がります。
《桔梗屋》さんの「桔梗信玄餅」も美味しいのですが、孫は「桔梗信玄棒」の方が好きだそうです。お茶請けに和菓子を利用させて頂いています。「水琴茶堂」もコロナが落ち着いたらまた食べにいきたいです。
韮崎市 女性 72歳 主婦

◇『さいじき』、短いコラムですが毎回季節感あふれる内容が楽しみです。
さいたま市大宮区《アルピーノ》でランチ。冬の野菜の白いポタージュが、見た目は本当に白いスープですが、その滋味の深いこと!ノドをならせるものなら「ゴロゴロ」とならしたいくらい美味しかったです。
さいたま市 女性 68歳 主婦

◇『どんぶりの話』はいつも楽しく読ませて頂いております。
《夕霧そば 瓢亭》で「鴨なんば」を食べたい。鴨とねぎがおつゆにからんで、そばとの相性がとても良く好きです。
大阪市 男性 73歳 自営業

◇歳時記の献立がどれも美味しそうで、作ってみようと思った。『さいじき』のコーナは歌と味覚で感情をくすぐる物があった。
《神田尾張屋》(きしめん店)さんのセットはお得です。きしめんに天ぷら(えび、イカ、なす等々)、たきこみご飯、おつけものとついて880円。
コロナ禍ゆえ、店内にはマスクケースも有り。東京では1000円超えでも中々満足する食事にありつけないなか、ぷるぷるの麺に加えボリュームがあり、気持ちよくごちそうさまといえるお店です。
和光市 女性 29歳 会社員

◇いつも楽しく拝見しております。特に料理レシピにヒットするものがあり、挑戦します。
孫たちが全員「桔梗信玄餅」が大好きで、誕生ケーキの代わりに「桔梗信玄餅」を送っております。
富士吉田市 女性 72歳 主婦

◇いつもながら季節感のあふれる内容で、特に『さいじき』の言葉の数々から改めて日本語や漢字の妙が感じられました。これらの言葉を少しでも交えると文章の品格が出るように思います。
《白玉屋榮壽》「みむろ」最中について、シンプルな最中ではありますが、口の中で素材の美味しさが感じられ、奈良大和路の風物まで思い起こされるような気がしました。伝統の味とはこのようなものかと改めて実感しました。
京都市 男性 団体職員

◇勤務していた昭和40年代、会社から従業員の誕生日には《冨士屋》さんの「貫禄」2個入りが頂け、10月の会社の創立記念日には、式典の後、従業員一人一人に金一封と「小男鹿」2本入りが数十名の従業員に贈られていました。現在のようなケーキ等はなく、それはそれは重宝な和菓子で、大家族での楽しい思い出でした。その時から《冨士屋》さんの高級さと上品さを味わっていました。昔の古き良き時代の話です。
徳島市 男性 85歳


◇“きゃらぶき”はちょうど石蕗の花が咲いているので作ってみようと思いました。
《三友堂》さんの年末の「柚子ジャム」が売られていました。会社に「どら焼き」を置くと、すぐになくなります。《三友堂》さんの「三笠」(どら焼き)はとてもおいしいです。
香川県綾川町 女性 53歳 会社員

◇『地のものスナップ旅』で村上市があった。40年くらい前に職場の旅行で訪れた折、各家々の軒下に鮭が大量に吊るしてあり、海の無い信州から行った者にとって大変な驚きであったことをこの「スナップ旅」で思い出した。その時の仲間は殆ど居なくなってしまった。遠い昔を思い出されてくれたいい写真であった。
《竹風堂》の「栗かの子」、年に何回となく食しています。あの栗の独特な風味、それを甘く味付けしてあり、お茶の友としては最高です。
長野県長和町 女性 70歳 和田宿解説員

◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、いつも楽しみに読んでいます。お隣がどんな人が住んでいるかわからない昨今…。まだこんな暖かいご近所付き合いがあるなんて…。感動です。
麻布十番の《グリル満天星》に行きました。お友達との久しぶりのランチです。お友達は初めてでしたが、テレビで店のことを知り、一緒に行きました。とても美味しかったと喜んでいました。
港区 女性 69歳 主婦

◇表紙に感激! 何となく神々しく気高く思えました!
《大手饅頭伊部屋》雄町店、店員さんの清々しい気持ちよい挨拶。たった10ヶの袋入りを買うだけなのに嬉しくて私も人に対してこういうようにしようと思いました。
備前市 女性 84歳 主婦

◇冨士眞奈美さんの『潮汁』を楽しく美味しく読みました。私流をご披露すると、一口に切った鯛のアラを塩をふって湯引きし、水煮した白菜を切ってアツアツの鍋に鯛のアラを入れひと煮、みるみる汁が透き通って、淡口醤油を少したらす。ゆずをお供に。
徳島《冨士屋》本店の「和三盆」です。上品な味、姿形、上品な甘さは天下一品です。四国遍路旅のみやげには茶道をたしなむ友人に必ず買い求めます。日持ちも良く、重宝しています。
大牟田市 女性 74歳 家事

◇毎号楽しみに読ませて頂いております。『山菜譜』のつわぶき、私が生まれた家にはつわぶきがいっぱい咲いていました。懐かしく思い出しました。来月はどんな花が載るのか楽しみです。
私は実家からの帰り、いつもJR奈良駅近くの《白玉屋榮壽》に寄り「みむろ」最中を買って帰ります。店員さんの笑顔に見送られ奈良を後にします。「みむろ」は私のふるさとの味です。
江東区 女性 43歳 主婦

◇初めて手に取りました。表紙のお菓子がとても美しく、おいしそうです。冊子の形、大きさもページをめくりやすく、読みやすいと思います。
《豊島屋》、「鳩サブレー」を地方へ送りました。PCへの入力のみで手書きの手間が無く、またここで購入したいと思いました。
鎌倉市 女性 61歳 モデル

◇『昭和の味』、良き文と思います。京都の漬け物に興味を持ち始めました。
《アルピーノ》のケーキ類は大宮で一番おいしいので1時間かけて求めにきました。
さいたま市 女性 60歳 主婦

◇いつもながら、おいしい食の情報いっぱいでした。コロナで旅行に行けない中、冊子で旅めぐりをしました。
山梨《桔梗屋》さんのカステラ。なかなかおいしいです。つい1本、2本と買ってしまいます。
八王子市 男性 57歳 派遣社員

◇名菓老舗の情報がとても役に立ちました。
先月京都を訪れた際、《聖護院八ッ橋総本店》に寄りました。風味が強くとても美味しいお土産を購入できました。
横浜市 男性 40歳 会社員

◇毎月楽しく、そして今月号は家に居ることが多く、ゆっくり読ませて頂きました。参考になります。
《松翁軒》のカステラはふっくら、しっとり焼き上がり、とても美味しく、皆様に召し上がって頂きたいと思い、お中元、お歳暮に使わせて頂いております。
逗子市 女性 71歳 料理作り

◇冨士眞奈美さんのエッセイが面白かった。出演のドラマ『相棒』見ました。良かったです。仕事に対する姿勢感心しました。『復刻選/おイモ食品学』もためになりました。ヤキイモの詳しい説明、参考になりました。
《いば昇》、うなぎがパリッとして美味しかった。時々食べたくなります。《柴舟小出》、生姜砂糖の味がとてもよく、大好きです。
豊川市 女性 61歳

◇表紙の「福梅」の美しさに、思わず貴誌を手に取りました。久しぶりに拝読、やはり伝統の味はよいですね。新年を前に今いちど、食の世界の奥深さを大切にしたいなと思います。
最近のお気に入りは《大手饅頭伊部屋》さんの「大手まんぢゅうにあう珈琲」(大手まんぢゅう専用焙煎珈琲)。「ほんと?」と思って飲んでみました。「まさしく!!」でした。それ以来親しい方へのお礼には「大手まんぢゅう」+「珈琲」でと決めています!
岡山市 女性 59歳 パート