kubota tamami



味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新)


◇長崎の味、《坂本屋》《松翁軒》や長崎チャンポンなど、長崎に二十三年間住んでいた者として大変懐かしい日本の味が紹介されていて、嬉しい限り。
《神田尾張屋》の蕎麦は大変美味しい。特に蕎麦湯のうまさは格別である。また出かけていきたい。
名古屋市 69歳 大学勤務 男性

◇みなもと氏の「飲み忘れのコーヒー」が面白く、興味深かった。
《魚新》の丸ビル店は本店に負けず、特製天丼、かきあげ天丼がうまい。たれつゆと合せた具が絶品です。頑張ってください。
杉並区 81歳 自由業 男性

◇まず近いところから食べ歩きしたいなと思って見ています。
《想古亭源内》に宿泊しました。近江牛がやわらかくて美味しかったです。
平塚市 43歳 自営業 男性

◇白魚ときくらげのスープ、簡単に美味しく出来ました。
《香味屋》さんのタンシチューがとろけるようで大好きです。根岸本店が落ち着いていて好きです。
千葉市 30歳 会社員 女性

◇《杉ノ目》大通公園店へ娘とランチを食べに行きました。春菜弁当、春野菜をふんだんに、見た目も美しく、何といってもかすべの煮こごり! とろけるように美味しかったです。
札幌市 55歳 主婦 女性

◇このような冊子があるのを初めて知りました。もっと行きたい旅館や食べたいものが増えて、楽しみも増えました。《ベルツ》のソーセージ、美味しかったです。
西宮市 49歳 会社員 女性

◇奈良の昭和三十八年を見れて、母の二十歳の時間を思いました。ありがとうございます。
《イタリー亭》はいつも気持ち良くお食事させていただいて、ろうそくの明かりに疲れが和らぎます。
川越市 33歳 会社員 女性

◇《瓢亭》の「かしくそば」、このような故事に因んだそばを是非食してみたい。このような名品があれば是非紹介をしてほしい。
数年前にこのハガキで《豊島屋》の鳩サブレーが当選し、そのうまさに感激。家内もすっかり大ファンとなってしまった。上京時、羽田の売店で見つけ、私の我家への土産は専ら鳩サブレーと決めた。最近は上京する事もないが、千葉の義妹が函館に帰る時は、土産は鳩サブレーと頼んである。
函館市 71歳 男性

◇何十年かぶりに訪れた松阪の《和田金》は、昔と変わらぬ味で嬉しかったです。街並の変化には日本の成長が感じられました。いいものは残してほしいです。
三鷹市 68歳 主婦 女性

◇長野に行くと、必ず《竹風堂》のらくがんや栗おこわを買います。今回はアップルラインのお店に寄って買いましたが、とても感じの良い店員さんでいいと思います。
上越市 56歳 パート 女性

◇うなぎの《いば昇》は月に一度は主人と食べに行きます。時には息子夫婦、孫も連れて行きます。うなぎでは名古屋一番だと思います。店の人とも顔なじみのため感じがよいです。
名古屋市 81歳 主婦 女性

《すぎもと》のお部屋で手にしました。旬の食材と調理法を読んでいるだけで、口の中に春が広がる様です。旬もまたいっそう季節感を盛りあげてくれますね。
食にこだわるお宿らしい珍しい食材が、工夫された調理法で出され、器や盛付けも美しく、スタッフの方もとても感じが良かったです。
呉市 47歳 主婦 女性

《田丸弥》さんから頂いて読ませていただいております。お寺での「おせがき」の時に、《田丸弥》の「白川路」を頂戴してから、ゴマあえの薄焼きの香ばしいこの味がとても気に入り、親戚、友達にと、年に二、三回お送りを願っているほどの愛食家です。
神奈川・開成町 65歳 男性

◇いつも嬉しく見せていただき、楽しみにしております。名古屋の《いば昇》は日本一と思っております。主人と二人で行きます。
名古屋市 60歳 主婦 女性

◇札幌へ夫とショッピングに行き、ホテルでランチをと思ったのですが以前に何度か行った丸井の《杉ノ目》さんを思い出し、お食事いたしました。そこで「味の味」を頂いてきたのです。
銘菓のページでは「あっ!! これ食べたことある」というのが何店もあり、嬉しくなりました。特に「柴舟」は金沢に出張に行った方からよく頂き、大好きなお煎餅の一つです。生姜がピリッとして、本当に美味しいです。他の生姜煎餅もありますが、全く違いますよね。私のイチオシです。
岩見沢市 47歳 主婦 女性

◇金子みすゞの「げんげ」は感銘深く味わいました。また、みなもとごろう氏はだいぶ前に同席したことがあるので、懐かしく読みました。
《桔梗屋》の信玄餅は何年も前から愛食(?)しています。今は主婦となった娘どもが子どもだった頃、「風呂敷包み」と称して大好物だったことを思い出しました。《桔梗屋》「ほうとう」を扱っていることは今回初めて知りました。
相模原市 73歳 男性

◇色々もりだくさんの内容で楽しく拝見しました。来月号も楽しみ!
山梨から東京の大学に入学して初めて銀座の《煉瓦亭》に入って食事したことを「全国名店だより」のところで思い出しました! 今は、山梨と東京のオフィスを行ったり来たり、色々なところでランチを楽しんでいます。山梨の《桔梗屋》のランチもいいし、西麻布でのランチもいいですヨ!
港区 57歳 司法書士 男性

◇甲州名物の「ほうとう」の表紙、とりわけ嬉しく、また2ページの説明も興味深く関心を持って読む事が出来ました。内容も豊富でエッセイは楽しく読むことが出来、充実した一日を過ごすことが出来ました。
「全国名店だより」は旅行に出かけた際、土産を決める参考になります。
甲府市 69歳 団体職員 男性

◇長野・小布施《竹風堂》の栗菓子はご当地出身で備前焼作家でもある友人が「本当に美味しい」とすすめてくれた一品です。
「大手まんぢゅう」は岡山の美味しいものとして各地への土産に、そして我が家のお三時にと長く親しんでいます。普段用は散歩の足を伸ばして岡山の三大河川の近くにある店へと伺います。少数のバラ扱いにも快い対応をいただき、一層味わいが深まります。
岡山市 41歳 学生(再びの) 女性

◇好きな読み物は「あじ・くらしのさいじき」です特に「あじのさいじき」は大変勉強になります。「ゲンキ・シニアは料理分けっこ」は楽しかった。「味噌蔵の妖精」の檀太郎さんもいいですネ。
《煉瓦亭》は子供の頃から行っている店、何十年経っても店の人達の動きは変わらない。サービスもとても良い。お料理も、何回行っても満足である。私は特にスープが好きです。友人達と楽しいお喋りをしながら、美味しい料理を食するとき幸せです。
山梨・山中湖町 68歳 主婦 女性
 
◇色々なお店を見て出来たら全部出かけてみたいです。
《想古亭源内》五右衛門風呂があって、昔懐かしい宿でした。
平塚市 損保代理店 女性

◇「名店ききがき」《峩々温泉》は、興味深く読み、行きたくなりました。
《桔梗屋》は店内が明るく、サービスも申し分ないと思います。
山梨・竜王町 63歳 男性

「大手まんぢゅう」美味しいし安いし箱も立派、県外に出かける時必ずお土産に利用します。
岡山・長船町 54歳 主婦 女性

◇《神田尾張屋》の蕎麦の味そのものが大変美味しかった。
鎌倉《豊島屋》の「鳩サブレー」は帰省の土産と決めている。子供から年配の人まで喜んでもらえて重宝しています。
横浜市 58歳 主婦 女性

◇表紙の《桔梗屋》さんのほうとう美味しそうでした。初めて読ませていただきました。ちょっと古くて新しい、とっても楽しい本でした。
山梨・境川村 38歳 主婦 女性

◇《煉瓦亭》よく雑誌などで紹介されていて一度行きたいと思っていました。しかし場所がよく分からなかったので、104番にTELして場所を確認。順番待ちの間、「味の味」を手にした。主人はえび、わたしは皆さんが食べていたオムレツとポークカツをどっちにしようかと悩んでオムレツ、しかし後でポークカツがこの本で紹介されていて残念。先に読んでいたら頼んだのに……。でも最後まで温かく、今時珍しいと主人と再度行くことを約束しました。
港区 70歳 女性

表紙のちらし寿司の美しさ、美味しそう! と思わず手にとりました。知っているお店も載っていて、楽しく読めました。
老舗はやはり永く続けている味があり、楽しいし感心します。安心でもあります。まだまだいったことのないお店も多く、一軒一軒訪ねてみたいと思います。
中央区 36歳 会社員 女性

◇読み物もあり、またお店の紹介やレシピあり、楽しめました。温泉が好きなので、「名店ききがき」《峩々温泉》の紹介が良かったです。
《桔梗屋》(青沼店)で和菓子を買いました。店内も見やすくお茶やお菓子も頂きました。限定物や珍しいものもあり、視覚も味覚も満足しました。
多摩市 22歳 学生 女性

◇石和温泉駅前で入手しましたが、季節感あふれた表紙の美しさ、執筆陣の質の高さに感服致しました。特に犬養智子さんのエッセイの中の料理に対する一文は、本当の心の残りました。
《桔梗屋》の花見だんごを食べました。桜あん、こしあん、つぶあんの三種類が串にさしてあり、ピンク、白、緑と色合い美しく、ほのかな香りと上品な甘さは濃いめのお茶によく合い、まさに”花よりだんこ”を満喫しました。
板橋区 48歳 会社員 女性

《桔梗屋》の信玄餅は実にうまい。3月号の表紙が同じ《桔梗屋》のものとは知らず、表紙をめくり説明を読んで納得した。今年は3月になってずいぶん寒さが加わった分、このほうとうの鍋は実に楽しく感じた。機会があったら行きたい。
日比谷で観劇の時、ふらっと立ち寄った《きくかわ》(日比谷店)のうなぎは実にうまい。サービスがさりげなく、居心地も良かった。量が少々多かったので、うなぎの残りを持ち帰りたいと申し出たところ、快く承諾され、折詰めに入れて貰った。たいへん有難かった。
板橋区 71歳 フリーライター 男性

◇「げんげ」最後のページで金子みすゞの詩に会い、嬉しくなりました。花のないところに撒く感性は、花の精のようでひと足早い春を感じました。
六本木の《魚新》さん三月に移転するのですね、上京の折はいつも天丼を味わっておりました。今度は日本橋にお邪魔して、楽しみたいと思います。
函館市 女性

◇初めて拝見しました! 「あぶないお店」をまず楽しく読ませていただき、笑ってしまいました。そのあと献立、食事の参考になりました。「全国名店だより」では食べたお店を懐かしく思い返したりと小一時間がすぐ過ぎました。
柏の《知味斎》は対応が味と同じくらい良かったです。
流山市 59歳 主婦 女性

◇歳時記のコーナーがとても勉強になります。全国の知らない事が本当に楽しく読ませていただきました。
主人の単身赴任先が金沢です。時々行きまして、おみやげを《柴舟小出》で色々なお菓子を購入します。そのとき、いつもお茶と和菓子でもてなしてくださり、本当に嬉しくなります。そんな事もありお土産はいつもこのお店にしています。
長野市 56歳 女性

◇先日、主人と《いば昇》へ行った時に目にして、「味の味」を頂き、拝見しました。全国の色々の味を味わえる事、とても参考になる本でした。料理もこれを参考にして励み、
家族で楽しい時間を持ちたいと思います。
《いば昇》のうなぎは全国一と主人と共に信じ、三十年来両親共に愛用しております。旅行のお友達に食事といえば皆《いば昇》がおいしいとの事で気が合います。うなぎの焼き具合とタレの味がとても合い食べる事により心が和むような気がして、食べる事に厳しい主人でも《いば昇》と口にするとすぐ「行く」というくらいです。今後も味が変らぬよう長く続けてください。
名古屋市 68歳 書道教師 女性

◇どのページを読んでも良かった。特に「飲み食いチョッといい話」。
鎌倉のお友達から、《豊島屋》の鳩サブレーを良く頂きますが、いつも楽しくお茶してます。京都へ出かけた折には必ず「聖生八ツ橋」をお土産にして皆様に喜んでもらいます。徳島なので「小男鹿」《冨士屋》の商品は「かんこ舟」等よくお使い物に利用して皆様に喜んでもらっています。
徳島市 65歳 主婦 女性

◇2月24日に《いば昇》に行きまして「味の味」を頂きました。長崎へいった時泊まった《坂本屋》が出ていて懐かしく思い出しました。「東坡煮」ですね。金沢の《柴舟小出》のお菓子もおいしいです。
うなぎの《いば昇》は月に一度は主人と食べに行きます。時には息子夫婦、孫も連れて行きます。うなぎでは名古屋一番だと思います。店の人とも顔なじみのため感じがよいです。
名古屋市 81歳 主婦 女性

◇「あじのさいじき」では鹿尾菜(ひじき)。「くらしのさいじき」では山笑う(やまわらう)このコーナーでは知らない事を教えてくれて、毎日食事を作る私には知恵袋みたいな存在です。
先日、国定公園大山に行く機会に恵まれ豆腐祭りに参加してきました。道沿いに《東學坊》の看板があったのを思いだし、一度は入ってみたいなぁーと「味の味」を読みながら思いました。この本を旅のガイドブックの一つに入れました。
神奈川・寒川町 53歳 主婦 女性


◇京都の《筍亭》に行きました。静かな竹林で筍御膳を頂きました。大満足しています。
「全国名店だより」を拝見すると、どれも是非伺ってみたくなる案内文ですね。まずは近場から…。
安芸高田市 59歳 議員 男性

◇一つ一つの記事が珠玉の味わいを持っています。それを包み込む様な温かなほうとうの表紙、最後の金子みすゞの詩、素敵なコース料理のようです。
伺った事のあるお店は、どこもみんな美味しかったなあと、自分の旅の跡をたどって楽しめました。ということは、どのお店も素敵な味と、人がいたということだと思います。《神田きくかわ》のうなぎの大きさ、やわらかさ、美味しさにびっくり(そして安い!)お店の方も気持よかったです。
葛飾区 40歳 会社員 女性

◇墓参りやお正月、夏休みぐらいしか実家の母に会いに行けませんが、お土産の一つに《大手饅頭伊部屋》のつぶぞろいがあります。お正月に母はお気に入りの高杯のような白い器に盛りつけて、キャシャなティースプーンを使い、渋めのお茶で美味しそうに食べていました。作法はともかく、美味しく食べるのが一番と感じました。
岡山市 29歳 主婦 女性

◇茅ヶ崎の《ととや山口》で昼食を食べました。主人はしらす定食、私は日替わり定食。それにアジの刺身を追加しました。一品一品丁寧に仕上げられた料理はどれも大変美味しく、至福の時を過ごしました。今度は両親を連れてきたいと思います。
大和市 48歳 主婦 女性

◇水戸の《大塚屋》に行きました。料理は黄門さまのお気に入りを復元したもので、大変珍しく美味しかったです。二人で行ったにもかかわらず、店主直々に料理の説明をして下さり感激しました。大変広い店で座敷も多く、料理を出して下さった係の方も丁寧で気持よく嬉しかった。
藤沢市 47歳 会社員 女性

◇二月二十七日、《花吹雪》に生涯大学の修学旅行として訪れました。前々からお昼は女性にとって楽しみと聞き、桜おこわ膳を頂き、ひと足先に春を楽しみました。
流山市 60歳 主婦 女性

◇《マトリョーシカ》にて食事をしました。ロシア料理の老舗だけあり、いつ行っても、味がとても良いです。身体に良い食材なども取り入れていて、研究熱心さに脱帽致します。お店の方の接客もキビキビしていて気持よかったです。
板橋区 36歳 主婦 女性


◇「食べてハッピー」は毎号楽しみ。私も智子さんのような生活の中に楽しみを見つけ出す人になりたいと、マネをさせて頂いています。
《桔梗屋》の「ほうとう」が好きで、ちょくちょく食べに出かけます。真冬の、手や耳がちぎれそうなくらい寒い日に食べるほうとうも、夏に汗をかきかき食べるほうとうも好き。大地の味をしっかり楽しめるという感じの具だくさんほうとうは、一年中はずせません。
横浜市 39歳 主婦 女性

《廣榮堂本店》はいつも美味しいお茶とお菓子を接待して頂き、買物のとき本当にホッとしています。店員さんの笑顔がステキです。
岡山市 51歳 主婦 女性

◇三月号の帆立貝のオランダ焼きを作ってみました。和洋中の献立が出ていて素敵です。犬養さんの文章も気に入りました。
《銀ちろ》は白浜へ出るときは必ず立ち寄ります。安心して食事でき、清潔で新鮮、料理法も良く、もう三十年以上通っています。接客サービスも良く、これからも利用したいと思います。
和歌山市 66歳 女性

◇「名店ききがき」の《峩々温泉》の女将のインタビューが良かった。ぜひ行ってみたくなりました。
《太老樹》に行ったが、イキのいいネタがリーズナブルな料金なのですごく満足しました。もう三回目くらいですが、これからもちょくちょく行ってみようと思います。
新宿区 40歳 会社員 男性

◇「子規の美食へのこだわり」を読んで、懐かしさでいっぱいになりました。学生時代子規が大好きな文学少女でした。時間が経つのも忘れて読みふけりました。今や老眼になり、本も余り読まなくなりましたが、これをきっかけに今一度読み返したいと思っています。
家のすぐ近くに《柴舟小出》があります。入学祝の赤白饅頭など、とても美味しく、店員さんもとても親切です。子供達の帰省の手土産も相手の方にとても喜ばれています。金沢のお菓子は「ハズレ」がないです。
金沢市 51歳 主婦 女性

◇「さいじき」、よく読みました。気持ちの忙しい時代、季節を思う事を深く考えました。金子みすゞの「げんげ」、美しい景色を見るような思いで読みました。
ホワイトデー、親子で銀ブラです。若人の春の装いは華やかで柳の若芽もスクスク育っています。《煉瓦亭》の熱厚(アツアツ)のポークカツに舌鼓。箸で食べる洋食は最高です。満々の春キャベツも輝く店の中、ハヤシライスもおすすめです。
豊島区 65歳 男性

◇仕事を定年で退社し、これからはのんびりと美味しいものを食べて老後を過ごすのに色々紹介があり、楽しんでみています。
《東學坊》で食事しました。御坊料理、大変美味しく頂きました。
平塚市 73歳 男性

◇先日は久しぶりに《千秋庵総本家》まで行って、お彼岸のお菓子などを選びました。中にあんの入ったごまのお萩がこの時季だけですが、とても美味しかったです。
まだ肌寒い函館、「ほうとう」の写真をみて、思わず山梨まで行って味わいたいと思いました。
函館市 68歳 女性

◇「奈良の路線バスと観光バス」いい時代だったなーと思いました。「味噌蔵の妖精」一度味噌汁にして食べてみたい。溜り汁も味わってみたいです。
三月下旬に瀬戸内の田舎に九十二歳の父を見舞った。旬のいかなごを色々料理して、朝、昼、夜と食べた。帰るとき、《すし萬》の雀鮨が食べたくなって、新大阪まで快速に乗り、本店まで足を運びました。小雨の中、こんにちはと戸を引くとすでに頼んであった小鯛雀鮨二本と柳ずし一本と、新幹線の中で食べる弁当が出来ていて、お気をつけての言葉に送られ、外に出た。いつ食べても美味美味。夫と舌鼓を打ちました。
船橋市 59歳 主婦 女性

◇家業の仕事柄、さまざまな食材が手に入るが、食への極みに興味があるので、「山賊亭」「さいじき」等、面白く読ませて頂きました。
故郷の金沢《カメリアイン雪椿》は帰郷の折、ぜひ宿泊してみたいと思っております。手頃で泊まりやすいと思います。表紙、裏表紙の写真が最高です。
芦屋市 53歳 自営 女性

◇何だかどこかでみたような、懐かしい表紙で、手にとりました。やっぱり古里、山梨のほうとう。《桔梗屋》といえば信玄餅ですが、これを見て久しぶりに買ってみました。前はあまり好きではなかったのに(メンドーなので。きな粉飛ぶし…)とっても美味しく感じたのはなぜ? 
一宮町にある工場を見学しましたが、あの包みは一つ一つ人の手で結んでいるということを初めて知り、とても驚きました。今ではあの包みを解くたび、工場で見た様子が目に浮かびます。信玄餅はあの「自分できな粉とみつをまぶす事」に意味があるのですね。
山梨・石和町 28歳 主婦 女性