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味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新)


とても楽しめました。知らない味も魅力を感じるものばかりで宿も行きたくなる宿です。《松翁軒》のカステラはしっとりとしてふんわりしていますが、ずしりと深い味わいでした。
大津市 女性 42歳

娘と記念の食事会を《煉瓦亭》でいたしましたところ、列を作って並びながら見ました貴誌。次回は? と楽しみがどんどんふえていく気持がうれしい!
四街道市 女性 54歳 会社員

初めて読みました。全国のお店の紹介が載っていてどこも行ってみたいと言う気になりました。
名店ききがき《神田尾張屋》も読みはじめると思わず集中して全部読んでしまいました。楽しかったです。
京都に住んでいて《田丸弥》のお菓子を今まで食べる機会が沢山あったのに、本店に初めて行きました。店内にも見たことのない品が沢山あり、喫茶のほうも美味しそうな和菓子がいっぱいでした。京都らしいお店ですごく落ち着き、味もお店の雰囲気もとてもよかったです。
京都市 女性 30歳 スポーツインストラクター

九月下旬に孫娘の祝で上京予定。昼は旧友と天ぷら故、夜は《神田尾張屋》で「そばと菊正」で食を済ますことにしています。
先般《田丸弥》で詰め合せを注文した。箱の中に貴誌があり、泊まった宿、食べたお菓子の味などを思い出しております。
奈良市 男性

ひとつひとつのお店、全部制覇したくなります。《東學坊》の表紙もグッときます。
北区 女性 26歳 会社員

徳島の《冨士屋》の店先で頂いてきました。全国的なので興味を持ちました。こだわりの店、本物の店って沢山ありますね。拝見いたしますに行ったことのあるお店数件あり、買い求めた店も数々。行きたいところ《和味の宿 角上楼》。しばらく行っていない《神田尾張屋》、うなぎの《神田きくかわ》などなど、近々訪れたいと思っています。
板橋区 女性

多くの名店の紹介が詳しくされ楽しい。旅行の時の参考になる。この秋上京予定なのでその節訪ねてみたいと楽しみにしている。裏表紙に金子みすゞの詩があり嬉しかった。金子みすゞは下関に住んでいた人ですから。
知っている店があって嬉しくなる。また、思い出にも繋がっている。《坂本屋》《豊島屋》《廣榮堂本店》等々。上京した折には全国名店だよりにある食事どころに行ってみるつもりです。
下関市 男性 82歳

ここ数年子育てに忙しく、久しぶりに「味の味」を拝見しました。とくに「あじ・くらしのさいじき」のコーナーが楽しかったです。
紀州を旅するときいつもお昼に《銀ちろ》を利用しています。今回は塔の内店でした。真心こめて作られたお料理はたいへん美味しかったです。また、子供達にすいかのデザートをサービスして下さり大喜びでした。
岸和田市 女性 43歳 主婦

うなぎの《いば昇》は大ファンで毎月、家族や友達をさそって行きます。うなぎがやわらかくカラッと焼けていてタレの味もとても美味しく、両親も若い頃より、
九十九歳で亡くなるまでここのうなぎが大好きでした。やはり美味しいのでお客も多く、行く時は早めの時間に参ります。
名古屋市 女性 69歳 主婦

《鶏料理 てん》の美味しさに感激し、筆をとりました。引き締まった身でありながらジューシー(本当に)で味わいのある鶏にゲランドの塩(フランス・ブルターニュの塩)がいい具合にマッチして 、久しぶりに美味しい焼き鶏を頂きました。お酒のこだわりにも感激!
国分寺市 女性 40歳

檀太郎さんの「夏はウリを食べよう」で、亡き父が好きだったマクワウリを思い出しました。つい先日も果物屋で思い出してキンショウメロンを買って食べましたが香りが違うなーと思っていたところでした。ほんとにどこに行ってしまったのでしょうか。
小田原駅前の《小田原鈴廣》で毎年、九州の母へかまぼこや、その他ねり物を歳暮、中元に贈るのが例となっている。九州にもさつま揚げ、長崎などにもかまぼこはあるが、やはり小田原のものはあのしこしこ感がひと味違うと言うのです。
厚木市 女性  58歳 インテリアプランナー

中身が充実していたと思う。最近、ただの情報誌になっているだけの料理雑誌が多いですが、これは吟味していると思います。
堺市 女性 45歳 主婦

金子みすゞの「蝉のおべべ」がとても素朴でいい詩ですね。
《神田尾張屋》さんの記事楽しく読ませていただきました。真面目なそば屋の味をぜひ上京の折に味わう楽しみができました。そば大好き人間より。
岡山中納言の《廣榮堂本店》は私の子どもの時よりなじみの店で、今年は岡山も気温が例年より五度位高い日がつづいていますが、時折《廣榮堂本店》の素敵な菓子を求めて店に寄り、冷たいお茶とお菓子をサービスしていただき、若い店員さんと昔の話をするのを楽しみに、ホッとした一時を過ごしています。
岡山市 女性 75歳 主婦

「夏はウリを食べよう」ウリ百科、大層参考になりました。
鎌倉、若宮大路の《豊島屋》の鳩サブレーは子供の時からの銘菓。鎌倉へ旅に出かける度に土産に求めています。変わらぬ味も楽しみです。
山梨・竜王町 男性 64歳

表紙《東學坊》の「豆腐懐石・鈴の膳」。裏表紙《神田尾張屋》の「三色そば」、酷暑の今夏、拝見するだけで涼感に浸りました。表紙評ばかりで恐縮ですが、裏表紙?の金子みすゞ「蝉のおべべ」も素敵な選択でした。
土用の真っ只中、十一時開店のうなぎの《いば昇》へ十一時十五分に着きました。奥の座敷の大テーブルへ案内されました。間もなく二人の青年と相席に。
名物「ひつまぶし」が、いずれも運ばれてきました。食べ方? にとまどう彼等に私共夫婦でお手本を解説付きで。おかげでグルメ名古屋版に花が咲き、若い方と交流ができました。
名古屋市 女性 67歳 主婦

《田丸弥》の「白川路」を愛用しているが申し分ない。お盆に各地に送り届けてもらっているサービスも的確で、感謝いたします。
豊中市 男性 71歳



全国の名店が載っていて、旅行好き美味しい物好きの私にとっては興味深い一冊でした。
会津若松《田季野》の輪箱飯を食べました。陣屋を移築し復元した豪壮な建物で、高い天井やむき出しの梁や柱を見ていると何となく落ち着いてきます。輪箱飯以外にも料理の種類が豊富で、お酒もじっくり楽しめます。
松戸市 女性 32歳

初めて読みましたが、レシピや名店の案内など、食に関する情報がいっぱいで読みごたえがありました。中でも面白かったのが犬養智子さんのエッセイ「食べてハッピー」でした。私も本で読んだ料理が美味しそうだった時、文章から想像して作ることが多く、納得、共感しながら読みました。その次を読み進め、ひらのりょうこさんの京の夏料理をまねてみようと思いました。私の興味にピッタリの本だと思いました。
友達の誕生日に「チーズフォンデュを食べたい」というリクエストがあったので、会社の近くということもあり、《ボンナカストラ》に行ってきました。八月はチーズフォンデュが半額の上、六種類もあり、とても良かったです。お店の雰囲気もよく、料理も見た目も美しく食べて美味しく満足でした。今度はクリスマスや自分の誕生日等にも行きたいと思います。
《マトリョーシカ》は、五年以上前に行きましたが、ボリュームもあり、味もしっかりとしていて、それ以来忘れられない味でした。ボルシチとチーズフォンデュがとても美味しく、私の義姉も大好きとのことで、今度一緒に行く予定です。
越谷市 女性 31歳 会社員

「あじ・くらしのさいじき」が大好きです。日常の中で知っていると知らないとでは生活のうるおいが違います。暮らしの中に季節感を大切にしたいとおもいます。
《駒形どぜう》を懐かしく拝見しました。今は亡き母と叔母と三人で伺った時の事です。運ばれた丸のどじょうの「どぜう鍋」にネギをたっぷりと乗せて、嬉しそうに頂いていた二人の笑顔が思い出されました。今年の暑気払いには是非、どじょうが苦手な主人を連れて行きたい! きっと江戸情緒のとりこになることでしょう。
横浜市 女性 54歳 主婦

たまたま目についた旅行社のパンフレットで《萬葉》を知りました。宿で手にした「味の味」、いろいろな宿の紹介及び各地の名産物が記載されていて、参考になりました。
雑誌等の紹介を見ていましたが、今回宿泊した旅亭《萬葉》はこんな居心地のいい宿があったのか?と思うほど素晴しい宿でした。メゾネットの部屋に附随した箱蒸し風呂や露天風呂、ゆったりとした解放感と静けさの中で、本当に身も心も安らげるいい宿でした。
神戸市 男性 80歳

時々拝読させていただいております。《松翁軒》さんの和菓子はどれをとっても最高の満足感を味わえる逸品ぞろい。一口頂くとほのかな甘みがひろがって行きます。
元祖長崎カステラはもとより今の季節は水羊羹、びわゼリー、笹もちなど楽しく頂いております。年間を通して飽きのこないのは、栗万十。店内のアンティークもステキです!
長崎市 女性 58歳 会社員

初めて拝見させていただいたのですが、私は食に関する記事が大好きで、他の雑誌なら飛び飛びに読みがちなのですが、隅から隅まで楽しく読ませていただきました。こんな手軽な雑誌があったのかと嬉しい限りです。
私は取り寄せをすることが多いのですが、「味の味」に載せられている店にはよく利用している店も多く、特に菓子類は数多いカステラ屋さんでも一番好きな《松翁軒》、アンの甘さ、皮の薄さが全て私好みの《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅう」、お使いものとして使わせていただく《三光堂》のクッキー、とても控えめなしつこくない味で、上品さを感じるものです。他にも多数あり、嬉しくなってしまいました。
神戸市 女性 45歳 医療事務

貴誌の三か月進呈プレゼントをいただき、本当にありがとうございました。とてもほんわかとした嬉しさでございます。
やはり「あじのさいじき」です。何度も読み返して、改めて漢字とともに中身の濃さを確かめております。また、いつの日か夫や友人をさそって一流中の一流レストランを訪れてみたいと、全国名店だよりに夢を託して眺めて楽しみにしております。
横浜市 女性 73歳 主婦

表紙からして季節感を感じさせてくれる貴誌のすばらしさを感じます。本物、名店という言葉が多く伝統も感じます。本物の味との出会いがしてみたくなりました。また、お宿もすてきなお宿が紹介されているので嬉しくなりました。
山梨に行くと必ず立ち寄るのが《桔梗屋》です。お菓子はもちろんですが、「水琴茶堂」で昼食を頂くのが楽しみです。今年はおざらがあったので、さっそく名物を頂くことにしました。夏ならではのメニューなので美味しくいただくことができました。おにぎりもついていてサービスもよく、また来た時には寄りたいと思います。
深谷市 女性 36歳 会社員