手で素早く巻く意気の良さ、綺麗にネタを見せる工夫、切らずに手で持って食べる豪快さ。《築地玉寿司》が開発したオリジナルメニュー『元祖末広手巻』は、“美味しさが見える手巻”として人気の一品。昭和46年の銀座店オープンに際し、「歩行者天国が始まり、これから銀座にやってくる若者向けに」と、花束をイメージして考案されたもの。
同店では毎月8日を『元祖末広手巻の日』として、全店で高級ネタ30種以上の末広手巻を一本105円均一で提供している（ペア新宿店、太老樹、樹太老、TARO:KIを除く）。
段階制の均一料金システム、男女カップル向けの定額ペア食べ放題など、客の意向に即した新業態を提案し続けている同店。カジュアルな雰囲気と値段がコンセプトの《太老樹》、スローフードをテーマに、よりプライベートなサービスを提供する《樹太老》など、TPOに合わせた様々なスタイルで、伝統の本格江戸前寿司を味わうことができる。 |
