◇「食べもの世界紀行・ベルギーワッフル」、読んでいてベルギーに行って食べたい〜! 気分になりました。外がカリカリ、中がフワフワ、美味しいコーヒーを飲みながら、ゆっくり味わいたい。焼きたての香りがしてきました…。
いつも利用している《千秋庵総本家》ですが、今回初めてお菓子のカタログを頂きまして、大事なレシピ本に入れておきました。一年の上生菓子が美しいです。十一月の山茶花はとても気に入り、再度買い求めました。
北斗市 女性 59歳 主婦
◇いつもながらの美しい表紙、秋の食欲をそそります。山村暮鳥の心やさしい詩、心温まる文章と短歌が他に見られない良い所だと思います。この夏、中九州旅行で柚子胡椒を買い、やみつきになりましたので、檀太郎さんの「柚子胡椒」を楽しく読ませて頂きました。
久々に平日鎌倉に行ってきました。平日の鎌倉は修学旅行生で一杯。《豊島屋》で買物をと思い、入ると、修学旅行生で行き場がない程でした。そんな中私は二階の展示室で鎌倉鳩サブレーの人気の秘密とご苦労を知りました。歴史ばかりでなく、世界の鳩も展示され、ゆっくり休むことが出来、買物をして外へ。小町通りも修学旅行生の鳩サブレーの袋の鳩でいっぱいでした。
横浜市 女性 64歳 主婦
◇今夜は何か美味しいものを食べたいなと思っていた時に、「味の味」を手にしてページをめくっているのは、私にとって至福のとき≠ナある。食べるとき、飲むときを何よりも大切にしたいもの。
本誌でも紹介されている静岡伊豆高原の《花吹雪》は私も時折利用させて頂いている宿なので、「味な宿」を早速読ませて頂きました。ご主人の市川信吾氏は偶然私の朋友でもあり懐かしい人です。近いうちにまた泊まりに行きたいと思っています。黒文字のせっけん楽しみですね。
三鷹市 男性 69歳 雑誌記者
◇まず山村暮鳥の詩に感動しました。今まさに私も正月を迎えるための干し柿をたくさん吊していますので共感する内容でした。京ことばで書かれた大村しげさんの「味の味・復刻選/京かぶら」もとても良かったです。
牛肉は《和田金》と決めていまして、お土産としてもよく買い求めます。肉じゃが用には《和田金》のこま切れが最高です。店員さんの態度も良好です。店の入口が自動ドアではないのも好きです。
三重・明和町 女性 70歳 主婦
◇東京都内や近くのお店には行ってみようと思いました。食べることが好きですし、食の仕事もしているのでしっかり目を通しました。
アルピーノ村、《イルクオーレ》には家族で何度か利用させて頂いたお店で、先日も娘の結納でディナーを食べました。いつも店員さんの気持良いサービスとお料理は材料が良く、味も本当に美味しいのです。いつ行っても丁寧な対応で、店内も綺麗で落着いて食べられるので気に入っています。
さいたま市 女性 52歳
◇味な宿《花吹雪》を興味深く読ませて頂きました。また「季節の味わい食用菊」も参考になりました。
《丸ビル魚新》おすすめです。仕事帰りにちょっと気軽に一杯しながら、コース料理もリーズナブルで美味でした。
八千代市 女性 43歳 会社員
◇「昭和写真帖」のページの写真に深く感動しました。なんとも言えない笑顔、今、別れの時、こんなシーンはあるのでしょうか。便利になりすぎていつでも話せる、会えるとの思いがあって、人との別れを大切に思わなくなったような気がしています。献立の料理、蕪蒸しはいつも白身の魚でやるのですが、早速ブリでやってみようと思います。
奈良市 女性 48歳 主婦
◇「さいじき」、しゃれていますね。心得もないですが一句詠んでみたくなりました。勉強します。
たまたま知人のお宅にお邪魔して麻布十番《グリル満天星》で話題のオムレツライスを注文。雰囲気もサービスも料理にも大満足です。絶対また行きますよ。
横浜市 女性 58歳 主婦
◇気になっていた食べ物の話などが書いてあって楽しかったです。特に今月のっていた柚子胡椒はぜひ作ってみようと思います。
《若喜旅館》、とにかくお料理が美味しかったです。スタッフの方も感じがよく、子供連れで行ったのですがご飯に可愛いふりかけを付けてくださり、子供も大変喜んでいました。
下妻市 女性 30歳 主婦
◇名作と美味しい料理は良い関係にある。「ジョコンダ夫人の肖像」のレオナルド・ダ・ヴィンチ、ベアトリーチェ、サライたちを魅了するアニスの香りとはどんなものなのでしょうか? 癖になる美味しさとは? 犬養智子さんの「食べてハッピー」もあと少しで三百回ですね。フレー! フレー!
《桔梗屋》さんの「水琴茶堂」。ここの秋のミニミニDONと上むすびランチがいい。たらいにいっぱいの小鉢。女性にオススメで価格も手頃でした。上むすびも、天むすなど三つをセレクト。その上、けんちん汁が食べ放題。健康にいいあずき茶もいい。滝のある日本庭園もあり、隠れ家的なスポットです。夜は「粋心亭」もオススメです。
甲府市 男性 47歳 公務員
◇「楽味抄・あの一瞬の大切さ」は、興味を持って拝見いたしました。《駒形どぜう》で会食をしたので、なおいっそうです。私は米寿、卒寿の兄の案内でどぜうを頂きました。座れないので椅子席でしたが、皆様が座って召し上がるのを見てうらやましく感じました。兄はふり袖と言うお酒を美味しそうに飲んでいました。
藤沢市 女性 88歳
◇「さいじき」では学生の頃によく読んで楽しんだ、一茶や千代女、芭蕉の句を懐かしんでおります。霜月の季節が目に見えてくる言葉が新鮮でした。北風のことを「ならい」というんですね。
《大手饅頭伊部屋》、初めてお土産に頂いて食べた時のあんこの美味しさを忘れません。何とも言えない、甘さのなかに上品なあずきの味がなめらかに口の中に残ります。二〜三個、それ以上一度に食べたくなるまんじゅうです。お抹茶や渋めの緑茶にとても合います。
三田市 女性 53歳 主婦