◇塩と柿の話、おもしろかったです。「さいじき」、知らないこともあり、とても参考になりました。この本を保存して時々出してみたいと思います。
夕霧そば《瓢亭》、もう古い建物ですが、味わいがあり、時々食べにいっています。そばの味がほどよいやわらかさと出汁の旨味。
箕面市 女性 65歳 会社員
◇「柿されど柿」のエッセイを楽しく読みました。昔の干し柿といまの干し柿の味が違うように思います。なぜでしょうか?
横浜の《竹葉亭》に行き「うなぎ」を食べました。本当に口福の素晴らしい時間を過ごしました。妻もうなぎ大好きです。満足していました。
横浜市 男性 67歳 自由業
◇「さいじき」を拝読し、今までそのれがどのようなものなのかがはっきりわからず、何となく納めて来てしまったことが大変わかり易く勉強になり、改めてなるほどと納得致しました。
「名店だより」は、色々なお店が紹介され、なつかしく、またこんな所に、という喜びもあり、価格が表示されておりますので目安になりとても喜んでおります。
町田市 女性 65歳
◇「柿されど柿」、わが家にも一本の柿の木があり、毎年干し柿を作ります。食べ方がいろいろあることを知り、早速食したいです。
岡山《廣榮堂本店》は路面電車の停留所前にあります。電車と店のツーショットが最高でカメラマンあこがれの場所で、よく見えています。新年には立派な門松が飾られ風情があります。年の初めの_T花びら餅Uは私の楽しみなひと品です。店ではいつでも和菓子と日本茶のサービスがあり癒されています。
岡山市 女性 83歳 主婦
◇表紙の写真がいいですネ。
《神田尾張屋》「鴨せいろ大」がお気に入りです。
世田谷区 男性 自営業
◇今月号の表紙がとてもステキですね。デザインもバランスも配色も素晴らしく凝っていると感じました。以前頂いた「味の味」の表紙(《桔梗屋》さんの商品が載っていました)もステキでした。美味しいもの頂くことが大好きなので、いろいろな食べもののエピソードが載ったエッセイもお店の紹介も楽しいです。「味の味」が今月号でNo.570とありますが、570冊のバックナンバーはどこかで読むことが出来るのでしょうか? 充実している「味の味」が末永く発行されるように願っています。
《瓢亭》で「かしくそば」を頂きました(とても美味しかったです。ごちそうさま)。お店の方がかしくの由来を書いた紙を下さり、親切でした。「ざるそば」を食べた連れだけでなく「かしくそば」を食べた私にも、そば湯が飲めるようにお湯のみを用意してくださり、細やかなサービスだと思いました。
堺市 女性 37歳 アルバイト
◇「甦れ! 美しい町、豊かな食のふるさと」、八戸港の活気がウミネコのお澄ましした顔に自信がみなぎっていました。海産物は八戸の売り物ですからお買い求め下さいと言っていました。
《桔梗屋》さんの「ねじり大福(苺)」が美味しいです。大福なのに棒状になっています。大変食べやすいです。
甲府市 女性 49歳 教員
◇初めて「味の味」を読ませて頂きましたが、小冊子ながら「さいじき」をとても興味深く楽しく読ませて頂きました。
今回名古屋の《いば昇》さんで「櫃まぶし」を頂きましたが上方焼の美しいうなぎに満足しました。サービスも温かい雰囲気で、また訪れたいと思いました。他にも何軒か知っている店があり、嬉しく拝見しました。
京都市 女性 65歳 主婦
◇娘が山梨県上野原市で下宿しています。毎月娘に会いに行き、食事をする《桔梗屋》に「味の味」が置いてあり、毎月楽しく拝読しています。今月号も内容が充実しており、特に「いのちは海から」は良かったです。
三重松阪の《和田金》ですが、上質の松阪牛をお出ししてくれます。年に一回程度しか食べにいけませんが、サービスも行き届いており、値段以上に満足できます。
清須市 男性 44歳 会社員
◇名店この一品で紹介されている「鮭の塩引き」を初めて知りました。新潟の食はあまりなじみがないので食べたくなりました。
《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」は亡き父が帰郷した時のお土産でした。乗り物に弱かった私はいつも付いていかず「瓦せんべい」を楽しみに待っていました。懐かしい想い出の味です。
《煉瓦亭》のカツレツは夫のおすすめの一品。20年程前結婚式で上京した時、前日飲み過ぎ二日酔いで私だけ食べられずに帰りました。今は魚が美味しい年頃、あの時食べたかったと今も残念に思います。
徳島市 女性 50歳 主婦
◇久しぶりに読みましたが、編集の軸がぶれておらず大変読み応えがあり、ついついペンを取った次第です。スバラシイ! です。
うなぎ《いば昇》、妊娠中に伺った際、座席(椅子か畳か)、飲み物(水・冷たいから)、お茶(カフェイン)など、いろいろ気にしてくださり、嬉しかったです。冬になるとやっぱりうなぎ! 今度は幼い娘を連れて行きたいです。
鎌倉市 女性 35歳 会社員
◇初めて手にした。味のある冊子だ。孫は石川の啄木?最後の三行はこの詩の中をはじめて知る老人。特にエッセイがステキ。能登にあって粋な《能登の庄》を知る。南北200Hに及ぶ石川能登は深くて奥深い里です…!
金沢《柴舟小出》の「柴舟」は秀一! 生姜の風味は口いっぱいに広がり心まで温かくなるから不思議である。他の菓子箱のデザイン色彩が最高! 口に入る前に味覚が踊る、特にピンク色の箱は貰っても忘れない一品だ!
羽咋市 男性 74歳 森林ボランティア
◇「復刻選/そばの話いろいろ」が面白かったです。T最初にお断りしておくのは、私は所謂「そば通」ではない事Uと冒頭の文書が最高です。私も知らず知らずについ暖簾を潜ってしまうのです。文章を読むうち引き込まれました。
東京への出張は必ず「鳩サブレー」の土産を家のものから注文がありますが、買って帰った事がありません。時には友人が来訪した時に土産としてもらいますが、いつも美味しくいただいています。
津市 男性 65歳 会社員
◇浦霞の《佐浦》でこの冊子を手にとり、読み応えのあることに驚きました。食について、日本の四季について、そして名店・銘菓を知ることができ、読後感が満ち足りた気持ちになりました。実は毎年一回女友達で行く温泉旅行があり、去年は山形白布温泉の「山の季」という素晴らしい旅館に泊まりました。次回はどこに泊まろうか考え中でしたが、ぜひ「味の名宿」の中から選びたいと思います。
《佐浦》にて東京の友人に贈る日本酒を求めました。お店の人に何が良いかたずねると親切に「この酒はこのような味で…」と詳しく教えてくれてとても商品選びが楽しかったです。
試飲のおを購入すると数種のお酒も飲めるので酒蔵の雰囲気を味わいながらその蔵のお酒も楽しめる。日本酒三昧の贈り物選びが出来ました。
塩竈市 女性 57歳 会社員