カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2013.3)



◇久しぶりにじっくりと小冊子を読み上げました。
娘の誕生日に《アルピーノ》に行きました。洗練された味、心地よいサービス。店の中の花にうっとりです。「名店だより」、見てはいつもあの店に行ってみたい、これ食べたいと期待が膨らみます。お取寄せもいいですネ。
幸手市 女性 62歳 主婦

◇「食べてハッピー」、食の大切さの習慣を子供たちに与えたいという役を学校で熱心に推めていること、以前イギリスでシェフが学校給食をスローフードに変えたらジャンクフードの時と生徒の性格が変化したというドラマを思い出し、いかに大事なことであるか、大変興味深かったです。
すぐ2月の節分がやってきます。今年も《すし萬》さんの特上巻きを恵方を向いて食べます。今回読者サロンで見た《田丸弥》さんの「生湯葉にゅう麺」を頂いてみたい。「白川路」はいつも大好きなお茶の友です。
大阪市 女性 主婦

◇「いのちは海から/食事法と塩」、マクロビオティックについて理解できました。日常的に心がけておりましたが言葉の意味がなんとなくよくわからずにおりました。
アルピーノ村」にて食事会、満足いくおいしい料理でした。時間的にもゆっくり出来、有り難く思っております。
さいたま市 女性 70歳

◇テレビドラマで活躍された冨士眞奈美さんは食通でいらっしゃるのがよくわかります。作家、エッセイストが食に関する文章を書かれると何ともすぐ食したくなるから不思議。ぜひまた出掛けたい。
石川県が故郷ですから、すでに食したものであったり、出掛けた宿であったり懐かしい。大阪のお初天神の《瓢亭》は冬の時季幾度となく足を運んでいる。
茨木市 女性 65歳 主婦

◇「檀太郎の食べたい食べたい/柿されど柿」、目に留まった御所柿、朝日新聞の連載小説で同じ日に掲載されていた奈良の御所柿に想像すら出来なかったので興味がわきました。御所柿が繰り広げるエピソードに読み進みました。柿はずいぶんと多くの料理で活用されている日本の味、今年の締めくくりに胃にやさしい柿と大根おろしを和え物として食卓に登場させるつもりです。
「鳩サブレー」、《豊島屋》の代表銘菓「鳩サブレー」は鎌倉に行くと必ず寄るお店です。懐かしいサブレーの味、あまり甘くなく、バターもほどほど、最近甘過ぎたりバター沢山の多い中で、守ってもらいたい老舗の味ですね。またいつ伺ってもお店にあるのも有り難い。きびきびした店員さんのおもてなしは楽しいですね。
さいたま市 女性 57歳 公務員

◇海老の雑煮、松方三郎さんの記事が非常に良かったです。《竹葉亭》のうなぎは確かに美味しいです。今度は《神田きくかわ》に行ってみようと思っています。
世田谷区 男性 54歳 会社員

◇初めて手に取る冊子でした。著名人のエッセーも多く楽しめました。冨士眞奈美さんのエッセーには炭水化物大好きの私もウンウンと納得。檀太郎さんの「柿されど柿」も興味深い内容で楽しめました。江上先生の「献立」が小難しいものではなく、チャレンジ心をかき立ててくれる内容、レベル(手が届く感じ)で嬉しいです。
《三幸農園》の梅干しに興味を引かれました。塩分4%とか5%など甘い梅干しが好きですが、一抹の不安もありました。調味液の内容が大丈夫かと。「名店この一品」の記事で日頃の疑問がストンと胸に落ちました。安全で買い求め易い価格というモットーも嬉しいです。注文しようと思っています。
浜松市 女性 54歳 パン教室主宰

◇美しい《会津葵》の干菓子に思わず手に取りました。T開運Uの干菓子を受験生の息子に食べさせたく思いました。
《松翁軒》のカステラ、仙台にもお店があるといいのにと思う美味しさです。
《竹風堂》の栗おこわ、小布施が大好きで長野旅行を数回経験しました。必ず食べるのが《竹風堂》の栗おこわ、母の作る栗おこわも絶品ですが、大、大好きです。「柴舟」、「鳩サブレー」、「聖護院八ッ橋」、「浦霞」大好きなお菓子、お酒です。
仙台市 女性 50歳 パート

◇「味の味」で真っ先にチェックするのは「献立」のページ。Tビーツと牛肉のボルシチ風U挑戦しマス。
父の実家がお茶屋で、《豊島屋》の「小鳩豆楽」とサイコーにマッチ! サブレもウマイですがT小鳩Uもオススメ。
横浜市 男性 23歳 フリーター

◇いつもですが、古今東西の食の知識を面白く読ませていただいています。次の旅の時にはこのエッセイの品を頂いてみようとか、楽しみなことです。
《すし萬》さんはいつも変わらず美味しくどなたに差し上げても喜んでいただけます。
西宮市 女性 63歳 主婦

◇まず《会津葵》の表紙がお正月にふさわしくとてもすてきな色合いでとても目を引きました。冨士眞奈美さんのお餅の分はとても微笑ましくて「昔は皆そうだったなあ」ととても懐かしく読ませて頂きました。お正月にふさわしい記事が多くとても良い内容ばかりでした。
《三友堂》はいつも「木守」ほか色々なものを購入しています。店の人も親切でとても感じがいいです。また長野県の《竹風堂》の「どら焼山」はいつも法事などのとき取寄せたりしていますが、美味しいです。またTELの対応も良いと思います。
高松市 女性 78歳 主婦

◇表紙(《会津葵》)を見て手に取ってしまいました。この古風な感じが好きです。また妻も和風が好きで見ていて楽しくなります。地元はともかく出張した時にその店へ行ってみたいと思いました。色々な所に行くので、ぜひ行ってみたい。
半田市 男性 54歳 会社員

◇毎号楽しみに拝読しています「さいじき」から日本の古い伝統を知ることができ、知識が深くなります。
過日、小学校1年の甥の子と横浜そごうの《竹葉亭》で蒲焼きを食べましたが、Tこれは最高だねUと言われ、子供にも食通の可能性があるのだと認識させられました。サービス、あっさり味も最高で_した。
鎌倉市 女性 72歳

◇久しぶりに手に取りましたが、表紙の写真に目を奪われました。
「名店だより」、《大手饅頭伊部屋》のサービスは最高だね。
岡山市 男性 57歳 主夫

◇「名店だより」、とても参考になりました。それと「復刻選・海老の雑煮/松方三郎」、鹿児島の正月料理ですか、とても美味しそうですね。でも私もオセチ料理は正月休みのための保存食だと思っていましたよ。本来は氏神様に供える神供だとは知りませんでした。
《神田きくかわ》は神田、上野毛に行きましたが、今回はじめて日比谷に行きました。たこぶつのおつまみ、美味しかったです。以前よく行った《香味屋》も懐かしいです。《田丸弥》の「白川路」大好物です。
中央区 女性 79歳


◇塩と柿の話、おもしろかったです。「さいじき」、知らないこともあり、とても参考になりました。この本を保存して時々出してみたいと思います。
夕霧そば《瓢亭》、もう古い建物ですが、味わいがあり、時々食べにいっています。そばの味がほどよいやわらかさと出汁の旨味。
箕面市 女性 65歳 会社員

◇「柿されど柿」のエッセイを楽しく読みました。昔の干し柿といまの干し柿の味が違うように思います。なぜでしょうか?
横浜の《竹葉亭》に行き「うなぎ」を食べました。本当に口福の素晴らしい時間を過ごしました。妻もうなぎ大好きです。満足していました。
横浜市 男性 67歳 自由業

◇「さいじき」を拝読し、今までそのれがどのようなものなのかがはっきりわからず、何となく納めて来てしまったことが大変わかり易く勉強になり、改めてなるほどと納得致しました。
「名店だより」は、色々なお店が紹介され、なつかしく、またこんな所に、という喜びもあり、価格が表示されておりますので目安になりとても喜んでおります。
町田市 女性 65歳

◇「柿されど柿」、わが家にも一本の柿の木があり、毎年干し柿を作ります。食べ方がいろいろあることを知り、早速食したいです。
岡山《廣榮堂本店》は路面電車の停留所前にあります。電車と店のツーショットが最高でカメラマンあこがれの場所で、よく見えています。新年には立派な門松が飾られ風情があります。年の初めの_T花びら餅Uは私の楽しみなひと品です。店ではいつでも和菓子と日本茶のサービスがあり癒されています。
岡山市 女性 83歳 主婦

◇表紙の写真がいいですネ。
《神田尾張屋》「鴨せいろ大」がお気に入りです。
世田谷区 男性 自営業

◇今月号の表紙がとてもステキですね。デザインもバランスも配色も素晴らしく凝っていると感じました。以前頂いた「味の味」の表紙(《桔梗屋》さんの商品が載っていました)もステキでした。美味しいもの頂くことが大好きなので、いろいろな食べもののエピソードが載ったエッセイもお店の紹介も楽しいです。「味の味」が今月号でNo.570とありますが、570冊のバックナンバーはどこかで読むことが出来るのでしょうか? 充実している「味の味」が末永く発行されるように願っています。
《瓢亭》で「かしくそば」を頂きました(とても美味しかったです。ごちそうさま)。お店の方がかしくの由来を書いた紙を下さり、親切でした。「ざるそば」を食べた連れだけでなく「かしくそば」を食べた私にも、そば湯が飲めるようにお湯のみを用意してくださり、細やかなサービスだと思いました。
堺市 女性 37歳 アルバイト

◇「甦れ! 美しい町、豊かな食のふるさと」、八戸港の活気がウミネコのお澄ましした顔に自信がみなぎっていました。海産物は八戸の売り物ですからお買い求め下さいと言っていました。
《桔梗屋》さんの「ねじり大福(苺)」が美味しいです。大福なのに棒状になっています。大変食べやすいです。
甲府市 女性 49歳 教員

◇初めて「味の味」を読ませて頂きましたが、小冊子ながら「さいじき」をとても興味深く楽しく読ませて頂きました。
今回名古屋の《いば昇》さんで「櫃まぶし」を頂きましたが上方焼の美しいうなぎに満足しました。サービスも温かい雰囲気で、また訪れたいと思いました。他にも何軒か知っている店があり、嬉しく拝見しました。
京都市 女性 65歳 主婦

◇娘が山梨県上野原市で下宿しています。毎月娘に会いに行き、食事をする《桔梗屋》に「味の味」が置いてあり、毎月楽しく拝読しています。今月号も内容が充実しており、特に「いのちは海から」は良かったです。
三重松阪の《和田金》ですが、上質の松阪牛をお出ししてくれます。年に一回程度しか食べにいけませんが、サービスも行き届いており、値段以上に満足できます。
清須市 男性 44歳 会社員

◇名店この一品で紹介されている「鮭の塩引き」を初めて知りました。新潟の食はあまりなじみがないので食べたくなりました。
《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」は亡き父が帰郷した時のお土産でした。乗り物に弱かった私はいつも付いていかず「瓦せんべい」を楽しみに待っていました。懐かしい想い出の味です。
《煉瓦亭》のカツレツは夫のおすすめの一品。20年程前結婚式で上京した時、前日飲み過ぎ二日酔いで私だけ食べられずに帰りました。今は魚が美味しい年頃、あの時食べたかったと今も残念に思います。
徳島市 女性 50歳 主婦

◇久しぶりに読みましたが、編集の軸がぶれておらず大変読み応えがあり、ついついペンを取った次第です。スバラシイ! です。
うなぎ《いば昇》、妊娠中に伺った際、座席(椅子か畳か)、飲み物(水・冷たいから)、お茶(カフェイン)など、いろいろ気にしてくださり、嬉しかったです。冬になるとやっぱりうなぎ! 今度は幼い娘を連れて行きたいです。
鎌倉市 女性 35歳 会社員

◇初めて手にした。味のある冊子だ。孫は石川の啄木?最後の三行はこの詩の中をはじめて知る老人。特にエッセイがステキ。能登にあって粋な《能登の庄》を知る。南北200Hに及ぶ石川能登は深くて奥深い里です…!
金沢《柴舟小出》の「柴舟」は秀一! 生姜の風味は口いっぱいに広がり心まで温かくなるから不思議である。他の菓子箱のデザイン色彩が最高! 口に入る前に味覚が踊る、特にピンク色の箱は貰っても忘れない一品だ!
羽咋市 男性 74歳 森林ボランティア

◇「復刻選/そばの話いろいろ」が面白かったです。T最初にお断りしておくのは、私は所謂「そば通」ではない事Uと冒頭の文書が最高です。私も知らず知らずについ暖簾を潜ってしまうのです。文章を読むうち引き込まれました。
東京への出張は必ず「鳩サブレー」の土産を家のものから注文がありますが、買って帰った事がありません。時には友人が来訪した時に土産としてもらいますが、いつも美味しくいただいています。
津市 男性 65歳 会社員

◇浦霞の《佐浦》でこの冊子を手にとり、読み応えのあることに驚きました。食について、日本の四季について、そして名店・銘菓を知ることができ、読後感が満ち足りた気持ちになりました。実は毎年一回女友達で行く温泉旅行があり、去年は山形白布温泉の「山の季」という素晴らしい旅館に泊まりました。次回はどこに泊まろうか考え中でしたが、ぜひ「味の名宿」の中から選びたいと思います。
《佐浦》にて東京の友人に贈る日本酒を求めました。お店の人に何が良いかたずねると親切に「この酒はこのような味で…」と詳しく教えてくれてとても商品選びが楽しかったです。
試飲のおを購入すると数種のお酒も飲めるので酒蔵の雰囲気を味わいながらその蔵のお酒も楽しめる。日本酒三昧の贈り物選びが出来ました。
塩竈市 女性 57歳 会社員