◇久しぶりに手土産のお菓子を買いに《廣榮堂本店》に行きました。顔なじみの店員さんが、お菓子だけでなく、「おこわいなり」も買ってくださいと言います。前の日に友達とおひなまつりにちらし寿しを作ってもらったとか、ちがうわ、カキ入りおこわだったとか他のひなのごちそうについて話をしたばかりだったので3月だから?と聞くと、いえ年中日を決めていますが作ります、とのこと。和菓子屋さんがおいなりさん? 意外です。甘いの? いいえ山菜おこわが入っていておいしいですよ。ムムム、買って食べなくては。販売日をきいて買いにいかなくちゃ。
岡山市 女性 29歳 主婦
◇三月三日の桃の節句は地域によって砂糖菓子や柏餅などでいろいろとお祝いされているのだなぁと思った。「たがわ龍泉閣」の料理はおいしくて、女将さんのおもてなしも優れています。
加賀市 男性 40歳 電気通信業
◇《マトリョーシカ》で今回初めて「味の味」と出会いのご縁をいただきました。大好きな立原道造さんを見つけ大喜び。「さいじき」も嬉しく、季節を大切に生活をいつくしみたいです。「いのちは海から」興味深く拝読いたしました。私は玄米を34年間食べ続けていて、大けがをした時、回復の早さに医師がびっくりしました。
二ヶ月前、《八景》さんに泊めていただきました。フロント、食堂、おかみさん… 皆さんのお人柄がとても素晴らしくて。勿論、お部屋もお食事も最高。お風呂はひと晩で3回入り、また朝入りノ。リピーターのお客様がとても多くて。東京からですと、結構時間がかかるのですが。それでも、心の旅であり、心の宿なのです。心も身体も喜ぶ宿です。
杉並区 女性 44歳 会社員
◇全国名店だよりを見て、旅行の楽しみが増えました。行きたい所がいっぱいです。二月号に私の感想を載せていただいて驚きました。とても嬉しかったです。ありがとうございました。大切にします。
《冨士屋》の「小男鹿」は甘いものが苦手な方にもきっと喜んでいただける和菓子だと思います。
徳島市 女性 65歳 主婦
◇昨年《田丸弥》の「白川路」が届き、胡麻味のおせんべいをとても美味しくいただきました。本当に嬉しく、有難うございました。
《柴舟小出》さんが家から近いのでよくお店に行きます。店ではいつも和菓子と日本茶のサービスがあり、嬉しく思っております。
金沢市 女性 69歳 主婦
◇旅のお供に冊子を持って電車の中で読みました。「舞台と食/花と団子と」を読み、電車の中なのを忘れて涙が出そうになりました。
小布施《竹風堂》さんの広告を見て、「きんつば山」をぜひ食べてみたいと思いました。
野々市市 女性 40歳 医療系
◇いつも素敵な表紙にひかれ、お店でいただきます。今回は3月にちなんで毛氈の上に置かれたきんつばが美味しそうで食べたくなりました。
私はいつも地下鉄大江戸線に乗ると麻布十番で降り、《グリル満天星》の「牛テキ飯」をいただきます。お肉も柔らかく、大葉の香りもとても合います。
新宿区 男性 57歳 公務員
◇初めて御誌を拝見致しました。格調の高い内容は充実したものでした。特にエッセイの執筆者は個性が面白く主張され、楽しく読ませていただきました。「名店だより」の老舗を訪ね歩いて味わいたいと思います。
《田季野》の輪箱飯はさすが伝統の味で心にしみる味でありました。各食材を盛る「うつわ」を楽しみ旬のものをいただきました。
横浜市 男性 74歳
◇春らしい献立、参考にします。完成時(盛り合わせ)の写真も載せてください。
《竹風堂》の「きんつば山」も好きですが、やっぱり「栗かのこ」大好きでひとりでそっと楽しんでいます。噂に聞いている《田季野》の「輪箱飯」、今年こそは食べにいくつもりです。
新潟市 女性 65歳 主婦
◇今回初めて手にすることができましたが、歳時記の「優しき歌」で燕の歌をとり上げられ、あらためてこの詩の優しさにふれ、よかったです。「さいじき」も同様に日本人を再認識出来ます。エッセイでは「いのちは海から」「山菜譜」を興味深く読むことができました。献立例もとても参考になります。
「聖」の銘菓は故郷でもあり、毎年帰郷の際はお土産として求めています。
《グリル満天星》小田急新宿店本館12Fは、コース、ランチ等利用し、家族、知人との会食に適していて安心出来ます。年配になった私共は、やはり、日本の味を大事に守り育ててこられた名店をまた訪れ、本ものに再会したいです。
川崎市 女性 68歳 地区民生委員
◇初めて読みました。こんなにすてきな冊子があるなんて知りませんでした。
金沢の老舗《柴舟小出》さんがでていました。嬉しいです。いつもお店に行って季節のお菓子買っています。
金沢市 女性 69歳 主婦
◇あしたば… 昨年植えたもののいつ葉をもいだらいいのか?! と思っているうちに大きくなってしまい、調理法はわかっていても
「まっ一年目はこのままにしておこう」…と摘まずに終わってしまいました。村井米子さんの「山菜譜」を読み、今年はおいしくいただこう!!と葉がでるのを楽しみに。
《豊島屋》さんの鳩サブレーは子供達が大好きなので、横浜のおじ、おば夫妻が定期的に鎌倉に足を運んでは送ってくれます。美味しいお菓子を一年中いただいています。
甲府市 女性 46歳 農業手伝い
◇表紙がとってもキレイで目を魅きます!! きんつばもとっても美味しそうでセンスが光ります。萩原さんの文章が良かったです。情景が目に浮かぶよう! マシマロが良いですネ(笑)。1ページ1ページ毎回楽しみにしています。なかなかこのスペースで書ききれません。
知っているお店も多々ありました。行ってみたいと思うお店も多々、夕霧そば《瓢亭》の店主は私の20年来の友人です!! 年の差はありますがよくあちこちに食べ歩きしますョ。
大阪市 女性 43歳 主婦
◇表紙の《竹風堂》の「きんつば山」、見るからに美味しそうで注文したくなりました。
東京、大阪、金沢……色々とまた食べにいきたいと思います。私は現在足の骨を折ってリハビリ中ですので「味の味」を見て味わっています。
坂出市 女性 78歳
◇「本物を食べたい」コーナーはいいですネ。何年かかってもいいから全部回って本物を食べてみたいものです。
地元とはいえ、なかなかいける所ではありません。玉造温泉にある《皆美館》は料理、サービス、どれをとっても最高です。
安来市 女性 67歳 理容業
◇エッセイがとても面白く楽しかった。盛りだくさんの内容で素晴らしかったです。
《廣榮堂本店》の「調布」のことが出ていて、岡山銘菓として愛されている秘訣がわかった。
岡山市 女性 58歳