カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2013.5)



◇「さいじき」楽しみに読んでいます。同じ食品でも味わって食べる事ができます。
《瓢亭》の「夕霧そば」は飲み会のあとは必ず行って食べています。おいしい〜 何度でも食べたい。「名店だより」、松江の《皆美館》《出雲國仁多米》、出雲出身の私にはどちらも懐かしく、よく知っているものばかり、大阪でも「皆美」利用しています。「鯛めし」最高です。
箕面市 女性 65歳 会社員

◇冨士眞奈美さんの「たべるのだいすき」はニコニコ顔のマナミさんの写真のように微笑ましいエッセイでした。10個分の卵焼きの落ちもお見事でした。
東京に住む孫のために、上京の折は《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」を持参します。包みの風呂敷を開きながらいつも話が弾みます。
甲斐市 男性 72歳

◇「かたい八ッ橋が食べたい」と石垣島に住む小学生の孫からの手紙が届きました。マンガ本で八ッ橋が紹介されていたそうです。ちょうど京都に行くので早速《聖護院八ッ橋総本店》(熊野店)で買いました。赤いかわいい包装紙の箱で、受け取った時の孫の顔を浮かべながら楽しい京都の旅でした。
熊野店には「味の味」がきれいに置いてあって、久しぶりに手にして嬉しかったです。
徳島・海陽町 女性 63歳 主婦

◇表紙が春らしく愛らしい。きんつばがとても映えている。
《すぎもと》に泊まっていますが、最高です。子供が小さいのでなかなかこれませんが、またぜひ来たい。
さいたま市 女性 4歳 年中

◇今回初めてこの本とのご縁をいただきました。金沢の《柴舟小出》さんで「どうぞお持ち帰り下さい」と声をかけていただいたのがきっかけです。全国の銘菓を見れて、楽しませていただきました。里帰りの手土産に取り寄せしてみようと思います。
「名店だより」は地方発送承りますと記載されていると取寄せてみようかな!と前向きになれます。
富山市 女性 35歳 主婦

◇冨士眞奈美さんのエッセー「たべるのだいすき」は読んでいて冨士さんの表情が目に浮かんできました。新宿のロシア料理《マトリョーシカ》の「グルメ特別コース」に興味があります。
大田区 女性 54歳 会社員

◇久しぶりに《冨士屋》さんへ寄ってこの本を手にした。食べる事の好きな私は、引き込まれるように読んでしまった。食べてみたい甘味や料理、生つばを飲みながら…。各地に美味しいものは沢山あるものですね。嬉しくなりました。
行ったことのある店、食べた事のある食品… 思い出しながらとても楽しく読みました。各店、自分の店の事、食品の事、一生懸命説明してくださっているのがよくわかる。最近はお取寄せができるので嬉しいです。
高松市 女性 68歳 太極拳講師

◇久しぶりに「味の味」を手にしました。随筆はそれぞれ筆者の「味」が出ており、興味深く読みました。
「名店だより」、紹介されている名店のうち、これまで行ったことのある店を先ず読み、次にこれから行きたい店を選び「しるし」をつけました。地方の名店にはなかなか行けませんが、旅行の折には訪ねたいと思って楽しみにしています。
横浜市 男性 80歳

◇京都《田丸弥》さんで買い物の時見つけ、拝見致しました。京都にとどまらず、各々の地域の美味しいものが沢山載っていてワクワク嬉しくなりました。
「名店だより」は行ったことのあるお店もあり、なるほど! こういった冊子に載るだけの事はあると思いました。
鎌倉市 女性 56歳 主婦

◇3月号の「鶏肉と筍の塩麹焼き」美味しそうです。筍が出て来たらぜひやってみましょう。多分筍の間に焼きブタで甘酸っぱいソースでも美味しいと思われます。
《想古亭源内》、5回目ですが、いつも美味しい料理ありがとです。今日は鴨と鮒をいただきました。どっちもビワコの地場産です。朝食も大変結構です。朝からビールが進むこと、コマッタもんです。
三田市 男性 62歳 会社員

◇なにげなく手にしましたが、いろいろな記事、エッセイなど内容がもりだくさんで読み応えがありました。
《竹風堂》に行きました。栗菓子がたくさんあり、悩み悩んで栗最中、栗きんつばなど購入しました。そして、その中でも栗を漬け込んだあとの「栗みつ」がおいしくてほのかに栗の香りがしてやみつきになりそうです。栗づくしで大満足でした。次回は何を買おうかなと思いながら、お店をあとにしました。
相模原市 女性 47歳 主婦

◇「春暁」「くらしのさいじき」に見た、宋淵老師の句、50余年前老師から「無字」の公案を頂き、未だ使い切っていない。早朝粥座。
毎年お彼岸、根岸にお墓参り。もう30年も続くが、その日《香味屋》でドライマティーニを飲み、レバソティーをつまみ、時にビーフ。本日はヒレカツ、オムライスを楽しむ。グラス一杯のワインを楽しみながら、いつも変わらぬ味を感心。
中央区 男性 70歳 大学教員

◇「いのちは海から/玄米と塩に秘められた力」、「江戸患い」は一つの教訓ですね。飽食の時代から今頃は日本食が世界的に注目をあびているようです。原点は素材のうまみを活かす、幸い先人らの教えを伝授出来ることです。高齢期を迎えた知恵袋をしっかり受けとめ、いつか食育という新語が忘れられる時代が来るように、私も玄米食継続します。
アルピーノ村」はさいたま市大宮区にあります。《お菓子やさん》の素敵なケーキを紹介します。地産地消の秩父のイチゴが使われたというミルフィーユのナポレオンは、食べてしまうのがもったいないくらいに生地が何層にもなり、イチゴの甘い香りとピンク色に染まったクリームのハーモニーは抜群です。ケースにちょこんと飾られたナポレオン、早速購入してみました。店員さんの説明もパティシエならではの楽しいものです。彩の国さいたまブランドだと思っています。
さいたま市 女性 57歳 公務員

◇わが町のシンボルでもある「松阪牛」の老舗《和田金》のお店で見つけた「味の味」の「きんつば山」の表紙にゴクリとつばをのみこんだのです。全国各地のグルメを紹介してもらってうれしい限り。今月号は「桃の節句」がタイムリー。
食事どころの紹介、お料理のレシピもあり、楽しいことがずらりあって、行ってみたい、食べてみたい、作ってみたいと夢ふくらむ情報です。「松阪へお肉を食べに来て〜な〜」(方言)
松阪市 女性 73歳 主婦

◇玄米を食べはじめたので「いのちは海から」を読んで、放射能汚染に負けない体作りに欠かせないのが玄米と塩とあり、喜んでいる。「黒炒り玄米」はお茶のような感じで試してみようかと思う。
鎌倉といえば《豊島屋》の「鳩サブレー」。よく似たサブレーは数々あれど、こんな美味しいサブレーはないと食べるたび思います。また「鳩のつぶやき」を読むと、
《豊島屋》のお菓子に対する愛情がわかります。味は素直です。
徳島市 女性 50歳 主婦


◇久しぶりに手土産のお菓子を買いに《廣榮堂本店》に行きました。顔なじみの店員さんが、お菓子だけでなく、「おこわいなり」も買ってくださいと言います。前の日に友達とおひなまつりにちらし寿しを作ってもらったとか、ちがうわ、カキ入りおこわだったとか他のひなのごちそうについて話をしたばかりだったので3月だから?と聞くと、いえ年中日を決めていますが作ります、とのこと。和菓子屋さんがおいなりさん? 意外です。甘いの? いいえ山菜おこわが入っていておいしいですよ。ムムム、買って食べなくては。販売日をきいて買いにいかなくちゃ。
岡山市 女性 29歳 主婦

◇三月三日の桃の節句は地域によって砂糖菓子や柏餅などでいろいろとお祝いされているのだなぁと思った。「たがわ龍泉閣」の料理はおいしくて、女将さんのおもてなしも優れています。
加賀市 男性 40歳 電気通信業

《マトリョーシカ》で今回初めて「味の味」と出会いのご縁をいただきました。大好きな立原道造さんを見つけ大喜び。「さいじき」も嬉しく、季節を大切に生活をいつくしみたいです。「いのちは海から」興味深く拝読いたしました。私は玄米を34年間食べ続けていて、大けがをした時、回復の早さに医師がびっくりしました。
二ヶ月前、《八景》さんに泊めていただきました。フロント、食堂、おかみさん… 皆さんのお人柄がとても素晴らしくて。勿論、お部屋もお食事も最高。お風呂はひと晩で3回入り、また朝入りノ。リピーターのお客様がとても多くて。東京からですと、結構時間がかかるのですが。それでも、心の旅であり、心の宿なのです。心も身体も喜ぶ宿です。
杉並区 女性 44歳 会社員

◇全国名店だよりを見て、旅行の楽しみが増えました。行きたい所がいっぱいです。二月号に私の感想を載せていただいて驚きました。とても嬉しかったです。ありがとうございました。大切にします。
《冨士屋》の「小男鹿」は甘いものが苦手な方にもきっと喜んでいただける和菓子だと思います。
徳島市 女性 65歳 主婦

◇昨年《田丸弥》の「白川路」が届き、胡麻味のおせんべいをとても美味しくいただきました。本当に嬉しく、有難うございました。
《柴舟小出》さんが家から近いのでよくお店に行きます。店ではいつも和菓子と日本茶のサービスがあり、嬉しく思っております。
金沢市 女性 69歳 主婦

◇旅のお供に冊子を持って電車の中で読みました。「舞台と食/花と団子と」を読み、電車の中なのを忘れて涙が出そうになりました。
小布施《竹風堂》さんの広告を見て、「きんつば山」をぜひ食べてみたいと思いました。
野々市市 女性 40歳 医療系

◇いつも素敵な表紙にひかれ、お店でいただきます。今回は3月にちなんで毛氈の上に置かれたきんつばが美味しそうで食べたくなりました。
私はいつも地下鉄大江戸線に乗ると麻布十番で降り、《グリル満天星》の「牛テキ飯」をいただきます。お肉も柔らかく、大葉の香りもとても合います。
新宿区 男性 57歳 公務員

◇初めて御誌を拝見致しました。格調の高い内容は充実したものでした。特にエッセイの執筆者は個性が面白く主張され、楽しく読ませていただきました。「名店だより」の老舗を訪ね歩いて味わいたいと思います。
《田季野》の輪箱飯はさすが伝統の味で心にしみる味でありました。各食材を盛る「うつわ」を楽しみ旬のものをいただきました。
横浜市 男性 74歳

◇春らしい献立、参考にします。完成時(盛り合わせ)の写真も載せてください。
《竹風堂》の「きんつば山」も好きですが、やっぱり「栗かのこ」大好きでひとりでそっと楽しんでいます。噂に聞いている《田季野》の「輪箱飯」、今年こそは食べにいくつもりです。
新潟市 女性 65歳 主婦

◇今回初めて手にすることができましたが、歳時記の「優しき歌」で燕の歌をとり上げられ、あらためてこの詩の優しさにふれ、よかったです。「さいじき」も同様に日本人を再認識出来ます。エッセイでは「いのちは海から」「山菜譜」を興味深く読むことができました。献立例もとても参考になります。
「聖」の銘菓は故郷でもあり、毎年帰郷の際はお土産として求めています。
《グリル満天星》小田急新宿店本館12Fは、コース、ランチ等利用し、家族、知人との会食に適していて安心出来ます。年配になった私共は、やはり、日本の味を大事に守り育ててこられた名店をまた訪れ、本ものに再会したいです。
川崎市 女性 68歳 地区民生委員

◇初めて読みました。こんなにすてきな冊子があるなんて知りませんでした。
金沢の老舗《柴舟小出》さんがでていました。嬉しいです。いつもお店に行って季節のお菓子買っています。
金沢市 女性 69歳 主婦

◇あしたば… 昨年植えたもののいつ葉をもいだらいいのか?! と思っているうちに大きくなってしまい、調理法はわかっていても
「まっ一年目はこのままにしておこう」…と摘まずに終わってしまいました。村井米子さんの「山菜譜」を読み、今年はおいしくいただこう!!と葉がでるのを楽しみに。
《豊島屋》さんの鳩サブレーは子供達が大好きなので、横浜のおじ、おば夫妻が定期的に鎌倉に足を運んでは送ってくれます。美味しいお菓子を一年中いただいています。
甲府市 女性 46歳 農業手伝い

◇表紙がとってもキレイで目を魅きます!! きんつばもとっても美味しそうでセンスが光ります。萩原さんの文章が良かったです。情景が目に浮かぶよう! マシマロが良いですネ(笑)。1ページ1ページ毎回楽しみにしています。なかなかこのスペースで書ききれません。
知っているお店も多々ありました。行ってみたいと思うお店も多々、夕霧そば《瓢亭》の店主は私の20年来の友人です!! 年の差はありますがよくあちこちに食べ歩きしますョ。
大阪市 女性 43歳 主婦

◇表紙の《竹風堂》の「きんつば山」、見るからに美味しそうで注文したくなりました。
東京、大阪、金沢……色々とまた食べにいきたいと思います。私は現在足の骨を折ってリハビリ中ですので「味の味」を見て味わっています。
坂出市 女性 78歳

◇「本物を食べたい」コーナーはいいですネ。何年かかってもいいから全部回って本物を食べてみたいものです。
地元とはいえ、なかなかいける所ではありません。玉造温泉にある《皆美館》は料理、サービス、どれをとっても最高です。
安来市 女性 67歳 理容業

◇エッセイがとても面白く楽しかった。盛りだくさんの内容で素晴らしかったです。
《廣榮堂本店》の「調布」のことが出ていて、岡山銘菓として愛されている秘訣がわかった。
岡山市 女性 58歳