カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2013.10)



◇冨士眞奈美さんの「たべるのだいすき」、とても楽しく拝読させて頂いております。冨士さんのようなエレガントでお茶目な文章もそのままで、だから情景までも新鮮に浮かんできます。俳人としてもあこがれます。
《千秋庵総本家》さんの水ようかんを初めて頂きました。大納言の見事な粒々に美味しさ倍増でした。いつもながら感心させられることは、素材を生かしきって作られること。わざわざ今日食べたい物を本店まで遠路買いに行かれるという方の気持ちがよく分かります。
函館市 女性 45歳 料理家

◇久しぶりに金沢の《柴舟小出》に行き、「味の味」を読みました。料理などあり、とても好きです。
《粟國の塩》すごく良かったです。他の塩とは違いました。名古屋が近いので《いば昇》に行ってみたいと思います。
美濃加茂市 女性 36歳 主婦

◇「続・わが家の消夏料理」が興味深かったです。作ってみたい物ばかりです。
8月号にさいたま市の「アルピーノ村」が紹介されていて嬉しくなりました。私の大好きなお店です。料理はもちろん、お店の皆さんのとびきりの笑顔がすてきで、とても居心地のいいひとときを過ごすことができます。いろいろな友人を案内しますが、皆ファンになってしまいます。
さいたま市 女性 64歳

◇初めて手に取りました。普通のグルメ紹介誌とは異なり、上品で洗練された内容にスペシャリティーを感じました。
山梨へ転居してきて出会ったのが、《桔梗屋》の「桔梗信玄生プリン」。なめらかで大変美味。友人への手土産でも大変喜ばれている。皆がリピーターになる味です。
甲府市 女性 37歳 主婦

◇初めて拝読した「味の味」。内容が豊富で勉強になりました。「全国名店だより」、東京が多く京都の店があると良いなと思います。
表紙の「鳩サブレー」はいつもお土産に頂いて懐かしい味。
金沢の「柴舟」も旅に出るとお土産に友達に差し上げ喜ばれています。
高槻市 女性 68歳 主婦

◇初めて拝見しました。「献立」のココナッツミルクのトロピカルデザート、作ってみました。なかなかの味で私にも作れるレシピで嬉しかったです。
《豊島屋》さんの「鳩サブレー」がカバーなので手に取りました。いつも自宅用にしか購入しないので箱かバラですが、いつか一番大きい黄色い缶を購入したいです。ちょっと憧れ◇。
習志野市 女性 40歳 主婦

◇毎号楽しく拝見しています。どの項目も素晴らしい内容で嬉しく思っています。個人的には冨士眞奈美さんの大ファンです。
《駒形どぜう》に行ってきました。お店はいつも通りの佇まいで、歴史の重みが感じられます。
母は、昨年他界した父との思い出のお店ということで、妹と私に色々と昔話をしてくれました。美味しい食事をしながら、父を懐かしみました。少し悲しいような、でも楽しい一時でした。次は家内を連れてお邪魔しようと思っています。
鹿児島市 男性 57歳

◇「たべるのだいすき」の「小麦粉系麺類」、冨士さんとまったく同感です。麺好きの日本人に独特の薬味の香りなどは美味ですね。
《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい花鳥風月」、風雅な四季を感じる心誘うお菓子、是非食べてみたいです。また、おすすめは現代人の健康に欠かせないゴマの効用「白川路」は絶品の味ですよ。
大阪市 女性 61歳 主婦

◇「鳩サブレー」の名前の由来、微笑ましく読ませて頂きました。
「全国名店だより」にある山梨の《桔梗屋》さんは、お土産に喜ばれます。今年は富士山も世界遺産になり、富士山に訪れた時は是非お店によってみて下さい。お店の方も親切で、とても美味しいみやげがたくさんあります。
中央市 女性 32歳 主婦


◇何の変哲もない、かわいい「鳩サブレー」、東京出張の折、娘が必ずお土産にくれます。あっさりしてサクサクとして、いいお茶を淹れて、感謝して頂いています。変わらないという事は大変な事だと秘かに思っています。
伊丹市 女性 83歳 主婦

◇60歳の今になって、天ぷらに関して知ったのはトクした気分! 「食を楽しくするこんな話/てんぷら」に目がとまった。今も大好物だ。勉強になった。
東京銀座にある《煉瓦亭》、確かな味に今でも近かったら毎日でも行きたいと思う。ハヤシライスの味、値段、格別でした。みなさん一度は行ってみて〜!
甲府市 男性 60歳 自営業

◇「続・わが家の消夏料理」が大変参考になりました。早速作ってみました。
「全国名店だより」は、かつて訪れたお店が掲載されており、懐かしく思い出しております。
金沢市 男性 70歳

◇いつも事細かな編集、たのしく読ませて頂きました。「味の味」は良い題名だと思います。
全国有名店は旅をした時の参考となり、目ぼしをつけて立ち寄りたいと思います。
いつでしたか、もう昔の事ですが、大阪へ結婚式に行きました。そのとき《瓢亭》のそばを頂きました。とてもおいしかった覚えがあります。サービスもよく、さすがと思いました。
山梨・市川三郷町 女性 78歳 介護士

◇8月号の表紙の「鳩サブレー」、子供の頃よりなじみのお菓子です。《桔梗屋》のお菓子は「信玄餅」をはじめ、四季折々のお菓子を年間通しておいしく頂いています。
山梨・身延町 男性 77歳

◇「檀太郎の食べたい食べたい/落花生」、落花生、大々好き。一年中食べます。元気が出るんです。「食べたい」今でしょ、おっしゃる通りです。
表紙の「鳩サブレー」、家族三世代皆々大々好き。一年中欠かさず食べて安心笑顔満点。安心して飽きない物って大事。
甲府市 女性 65歳

◇「さいじき」、知らなかった事を教えてもらいました(鹿火屋、解夏など)。朝ごはんは参考にさせてもらいたいと思います。にがりの熱中症対策をやってみます。
《和田金》にて初めて網焼き、すき焼きを食べて、「味の味」を貰いました。早々と到着してしまい、申し訳なく思いましたが、丁寧に対応して頂きました。食事もつきっきりで色々教えてもらい、最後まで美味しく食べられました。
刈谷市 女性 56歳

◇“名物に旨い物なし”と言われているが、私はそうは思いません。「信玄餅」「柴舟」、そして8月号の表紙の「鳩サブレー」、みんな美味しいですよね。大好きです。
また、故人の名文を掘り出してくださって、編集者の皆様の努力のおかげと感謝しています。
私の大好きな《駒形どぜう》へは二ヶ月に一度程まいります。家からバスで45分で浅草ですので、月二度遊びに行きますが、浅草は最近大混雑です。嬉しい限りです。私、浅草生まれなのです。
葛飾区 女性 69歳

◇「あじのさいじき」いろいろと読んでいて、分かりやすかった。「くらしのさいじき」、「献立」も良かった。「続・わが家の消夏料理」、皆それぞれの料理が違い読んでいて面白かった。
「全国名店だより」は、いくつか行ったことがあるお店がありました。お店の案内が詳しく書いてあり、行ってみたいお店もありました。よくわかって良かったです。
八王子市 女性 71歳 主婦

◇初めて手に取りました。「続・わが家の消夏料理」、とても為になりました。参考にして私も作ります。
山梨《桔梗屋》へバスツアーで寄りましたが、社員割引で買い物できて得した気分。
板橋区 女性 56歳 主婦

◇懐かしい黄色いパッケージの「鳩サブレー」、茶道の友人が長いこと鎌倉に住んでいて、昔はよく送ってくれました。黄色の箱もそうですが、バッグみたいに持ち運べる箱は、食べた後も、まだ小さかった姪のおもちゃの一つでした。いつかまた鎌倉に行ってみたい。
松阪肉元祖《和田金》、33~
34年前、友人に連れて行って頂きました。その時は今程情報がなく、《和田金》がそんなに有名だと知りませんでした。後で知るとすごいところへ連れて行って頂いたと思う。店の構え、仲居さんの丁寧なサービス、どれをとっても一流でした。二度と行けるような事はないと思いますけど、機会があればもう一度行きたいです。
小松島市 女性 61歳 主婦

◇「続・わが家の消夏料理」を読んで、暑さ負けしている私にとっては読んだだけでもう満腹、ごちそうさまでした。
リーガロイヤルホテルの《すし萬》さん、ホテル泊の折にはいつも利用させてもらっています。お店で食べるのも良いのですが、お部屋の中でゆっくりとくつろぎながら食べるのが至福の時です。
茨木市 女性 50歳

◇立原道造の詩、久しぶりに読みました。「さいじき」は季節の雑学として楽しめました。
8月初旬、茶道資料館の後、《田丸弥》さんに立ち寄りました。お店の方の気さくで親切な応対に感謝しています。何しろ17名という大勢で、突然おじゃましましたので。「白川路」は大好きです。
田辺市 女性 56歳

◇「全国名店だより」のスペースで、地方に分けてたくさん紹介してほしいです。
お盆で《柴舟小出》はどのお店も一杯です。地元にも愛され、観光客にも好かれる、私も大好きなお店です。どの商品もハズレはありません。
金沢市 女性 36歳

◇いつも食していた懐かしい味、「鳩サブレー」。その命名の由来、面白く拝見しました。この銘菓にはその味のみならず、紙のコースター切り抜きのアソビ、オマケがついている。そんな心遣いも嬉しいのです。今月も!ですが、サラリと選んだ名句と献立。江上栄子先生のページ良いですね。
永く残る名店だからこそで、一年を通じ同じ店になりがちなのはやむを得まいとしても、季節、四季、旬の品々に応じて、その構成や組み合せを変えてみてはいかがでしょう。それと、都会に加えて地方の名店を充実させて頂きたい。「地域・地方都市特集」をされてみてはいかがでしょう。
熊本市 男性 60歳 医薬品卸売業

◇「続・わが家の消夏料理」は暑い季節に適した物ばかりで大変参考になりました。
「全国名店だより」、県内近くの名店はよく利用しますが、旅行した時ほど、この名店だよりを参考に食事したり、土産を買い求めたいと思います。
岡山市 男性 57歳 国家公務員

◇過日、新宿の鯨料理「樽一」で「味の味」で見た《鶴齢》に出会いました。
私のとっての“いい酒”はネーミングやラベル、瓶の色、形も大切な要素で、《鶴齢》は鑑賞に十分値するものでした。
味は米の旨味を味わえるタイプで、スッキリとしているが、旨味はしっかりとあり、とてもバランスがよく、美味しく、酔心地の良さも申し分なしです。
というわけで、私の中に“いい地酒”がまた一本増えました。美(うま)し国に生まれたことに感謝です。
横浜市 男性 67歳 リタイア

◇旅行で鎌倉に寄りました。大仏の見学の後、街中を散策中、妻の買い物中に《豊島屋》本店の2Fの鳩展示室にて頂きました。帰りの新幹線の中で読み、とてもしっかりした文化度の高い情報提供に気持ちよい旅行のプラスとなりました。
やはり長崎の《松翁軒》のカステラでしょうか、オーソドックスでいつの時代でも味がしっかりと守られています。
三木市 男性 63歳 団体役員

◇各ページごとに参考になり、大変良い本となりました。今後とも楽しみにしております。
《竹葉亭》にてうな重を3人で食べた。大分待ちましたが(40分程)さっぱりとした味でおいしく頂きました。娘夫婦と何回か食べています。美味しいです。うなぎは全然小骨が気にならず老化防止にまた美容に良いと感じました。
横浜市 女性 75歳 主婦

◇7月号表紙の《マトリョーシカ》の「グルメ特別コース」の料理が載っており、手に取りました。
「全国名店だより」のお店の案内に、“プレゼントにグルジアワイン”とあり、大好きなグルジアワインに合う料理とは― ワインは赤か白か、辛口かまた甘味のある種類のものか等と勝手な想像をしていましたが、表紙見てなるほどと思い、上京時にはぜひとも伺おうと思っています。
北海道では唯一軒となった「味の味」銘菓老舗《千秋庵総本家》さんは、札幌に居を移してからも、函館に行く都度利用させて頂いております。店員さんの応接は気持ちよく、楽しく買物が出来るお店です。毎日の品ではないようですが、大振りで餡がたっぷりの「三色饅頭」は昔のままの味で懐かしく、とてもおいしく頂いております。おすすめの一品です。
札幌市 男性 72歳

◇吉村昭氏の御作品が好きで、読ませて頂いております。氏の幼少時からの「好きな店」(であるらしい)、《香味屋》にそのうち訪れて、「洋食」を頂きたい物です。貴誌は保存して旅に出掛ける時の(めったにないのですが)味の指針、食の案内にさせて頂いております。
熊本市 女性 63歳 主婦

◇「全国味の名店」がとても楽しみです。良かったです。「桔梗信玄生プリン」、大好きです。
甲府市 男性 45歳 会社員

◇「全国名店だより」はいつも楽しみにしています。推奨店を少しずつ広げてください。
孫と月一度位行く麻布十番の《グリル満天星》は良い雰囲気です。孫は360gのハンバーグを、私はミックスプレートが定番です。
港区 男性 71歳

◇7月号の裏の表紙のうなぎがとてもおいしそうで、届いた夜はうなぎを買いに行きました。本の中の写真が白黒なのが残念だと思っていたけど、カラーになったらどれも美味しそうで困るカモ。
33ページのお菓子は全部食べた事があったので、なんだか嬉しかった。なかでも《竹風堂》は秋にもう一度行きたい。
射水市 男性 41歳 会社員