カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2013.12)



◇秋を感じる一冊だと思いました。“行楽の秋”に美味しいものや心和む風景、人のやさしさを求めて旅行がしたくなりました。
《大手饅頭伊部屋》で、ほんのり温かい、出来て間がないと思われるお饅頭を買って食べました。主人と私、一個ずつを買ったのに、笑顔で対応してくださいました。
岡山市 女性 53歳

◇初めて拝見させて頂きました、お店の人に勧められて。季節感がすごくあり、最近忘れていた、人間としてのほっこりした気分を心地よく思い出させて頂きました。秋を満喫、また勉強させて頂きます。何度も読めそうです。
全国名店がズラリと並び、ほっこりとさせて頂きました。順番にお取寄せしていく予定で、早速「鳩サブレー」、米、塩を注文しました。温泉などはすぐには行けませんが一通り行けるよう楽しみが増えました。嬉しいです!
大阪市 女性 43歳

◇「あじのさいきじき」、「くらしのさいじき」、わかっているけど… 漢字で書くと、やはり日本人だなあと感じます。「献立」、カラーでなくても、やはり写真が載っていると雰囲気が違うと思うのですが。
《廣榮堂本店》のデパートの中で、喫茶が出来るのが岡山高島屋です。コーヒーは飲めても、お茶が飲めないところがありますが、和菓子も一緒に食べられます。ひとやすみにちょうどいいです。
岡山市 女性 40歳 主婦

◇いつも読んで参考になります。
浅草《駒形どぜう》へは2ヶ月に一度行きます。店員、料理に文句ありません。
渋谷区 男性 76歳

◇「檀太郎の食べたい食べたい/ゴーヤ・別名苦瓜」、何回かゴーヤを植えました。まさしく同じ経験をして、そうなのよ、と納得です。大きくならない小さいものは縦半分にして天ぷらにすると、とても柔らかく美味しかったです。
八王子市 女性 66歳 主婦

◇表紙の聖・旬菓「くり」、季節で食べたばかりでしたが、何度も食べたい写真の写りです。デリシャス~
《柴舟小出》の菓子を買いました。本当に素朴な、昔もこんなお菓子を食べたのかしら? と思う程おいしく頂きました。
京都市 女性 60歳

◇食べることが大好きなので、全国の情報が分かり、楽しませて頂いています。「あじのさいじき」、「くらしのさいじき」も勉強になります。
《桔梗屋》のお菓子は先日他界しました父の好物で、親戚の方々が送ってくださり、父の嬉しそうな顔が思い出されます。今年96歳になる1日前に亡くなりましたが、味もかたさもぴったりで大好物でした。
甲府市 女性 63歳 主婦

◇「山菜譜/アケビ」、食べられるのは知っていましたが、昨年知人にいただいた物をそのまま枝つきでドライにして、いまでも玄関先に飾ってあります。少ししなびましたがいい感じです。
《竹風堂》、マロンソフトクリーム(栗あんソフト)、すごく美味です。こってりです。この季節はやはり栗です。
瀬戸市 女性 36歳 主婦

◇心安らぐ記事が多いですね。
《柴舟小出》で買うと、お茶とお菓子のサービスがあり、毎回楽しみにしています。店員さんも親切です。
白山市 女性 49歳 主婦

◇初めて読ませて頂きました。レシピや色んな情報がたくさんで、特に「名店だより」、今後の旅に嬉しいコーナーでした。
今回は《和田金》さんへ伺いました。私と主人、私の父と3人で行きました。8年くらい前にまだ元気だった母と父が行ったお店で、父はその頃を思い出しながらおいしいお料理をいただいたと思います。喜寿の御祝でしたので、また3年後傘寿の御祝を元気に家族で、《和田金》さんにて楽しみです。
堺市 女性 40歳

◇「特集・旅先での忘れられない味」、大変参考になりました。「名店だより」はとても良い企画だと思います。お気に入りの商品がありました。
金沢市 男性 58歳

◇「あじのさいじき」を見ると忘れていた季節を思い出します。一年中ある食材が多くなる中で、やはりその時期の物っておいしいですよね。
私はホテルのフロントで勤務していますので、仕事や行楽で来たお客さまに《桔梗屋》の「信玄餅」をお奨めしていますが、従業員の方々がとても感じが良いと、いつも喜ばれています。
甲府市 女性 32歳 ホテルフロント

◇つい先日送られて来たと思ったら10月号。1ヶ月経つのは早いものです。表紙の「八ッ橋」を見て、かつて修学旅行でお小遣いで買ったことを思い出しました。
安曇野市 男性 38歳

◇「一塩の鯖」、以前住んでいた滋賀県のことを思い出しました。小浜にも朽木の鯖街道にもよく行ったものです。懐かしくて楽しい思い出です。
表紙の《聖護院八ッ橋総本店》の「聖」とまわりの紅葉の赤がバランスよく、すごくきれいだと思いました。
徳島・海陽町 女性 63歳 主婦

◇季節感のある表紙ですね。「生八ッ橋」が食べたくなりました。
《神田尾張屋》さんの“しっかりしたおそば”が好きです。ごちそうさまでした。次回は同窓会で使いたいなと考えています。
杉並区 女性 52歳 会社員

◇「献立」がとても参考になった。「野菜と柿の甘酢漬け」は作ってみたい。「特集・旅先での忘れられない味」が面白い。
2年前《竹葉亭》でウナギを食べたが、思ったより安かった。
《竹風堂》の栗強飯は薄い塩味で上品。大好きです。
新潟市 女性 79歳

◇ゴーヤを今年は家庭菜園で何個も収穫できました。檀太郎さんの「食べたい食べたい」、ゴーヤは大変興味深い読み物でした。
《桔梗屋》さんの信玄生プリン新しい味と思います。
笛吹市 男性 78歳

◇毎号の表紙、お菓子の由来。いつも面白く読みます。「八橋検校」から“八ッ橋”が生まれた由。
―熊本は毎年秋に検校を記念する全国的な邦楽コンテストが催されます。お菓子に加えてより芸術・文化の「余音」が残ります。
ご紹介の半数近くは行ったことのある、或いはひいきの名店。〔行ってみたくなる店!〕を見つけました。湯島の《バール・ドゥエ》。これだけ熊本産品を使用して頂くなんて、県民として実に嬉しく思います。知事、いや「くまモン」に代わってTHANK YOUを伝えに〈是非〉行ってみたい店です。
熊本市 男性 60歳 医薬品卸売業

◇久しぶりに食べたい、「八ッ橋」の表紙を見て思いました。お茶と「味の味」と和菓子でのんびりしました。
20年以上前、東京の《煉瓦亭》で食事をしました。もう一度行きたいと思わせるムードと味の良いお店でした。
金沢市 女性 50歳 主婦

◇「さいじき」はいつも待ち遠しく読んでいます。今年五月に亡くなった夫の好きだった「菊膾」、忘れていましたが、作ろうと思います。
「名店だより」はいつも楽しみながら見ています。東京へ行かなくなって久しくなりますが、《煉瓦亭》《香味屋》に行きたいと思っています。お酒は「浦霞禅」を楽しみながらいただいています。小さなおさかづきに半分くらいずつですが…。
函館市 女性 主婦


◇「さいじき」の俳句、たのしいです。味と暮らし、それぞれにぴったり、何度も読み返して味わっています。
「大手まんぢゅう」、手土産にすればみんなよろこぶ。酒好きも、手を伸ばす。「味の味」の冊子も楽しみ。ちりばめられた俳句も大好き。五感すべてで味わってい
ます。
岡山市 女性 75歳

◇「名店この一品」《ベルツ》の「荒挽きスパイシーソーセージ」、「食べもの世界紀行」の「ケバブ」、檀太郎さんの「ゴーヤ・別名苦瓜」、本物だけに味がある、「いのちは海から」などに興味を覚えました。
江東区 女性 65歳 主婦

◇手にした瞬間、表紙の素敵な美しさに言葉を失いました。淡いクリーム色から透けて見える栗に古い伝統のなつかしいかおりと味を感じました。それが表紙の中央に鎮座して秋色のいろどりにかこまれ、誇らしげに、かつ控えめに、全体のバランスが見事です。「一流の美しさには音楽でも絵画でも詩歌でも静けさと雰囲気がある」と父に教えてもらいましたが、この表紙も例外ではありません。
今年はいつになく京都に足しげく通い、そのたびにほんとうのやさしさ、ほんとうのおもてなしの心を学びました。先日の水害の時に逞しく災害に対処する京都の人々の姿に打たれました。
この表紙との出逢いもその一つです。夜、就寝前の一時にこの一幅の日本美の深さを堪能できる至福の時に浸れることを心より感謝致します。
八王子市 男性 77歳 会社員

◇何年ぶりでしょうか《神田きくかわ》へ行きました。店の構えも変わりなく昔のままで、安らぎの気持ちをもらいました。特選うな丼の染め付けの丼がとても気に入り、楽しい食事をして帰路につきました。
尼崎市 女性 85歳

◇「一塩の鯖」、実家が福井で小浜に近く鯖は幼少時から大好きです。小浜〜熊川〜朽木〜京都… 懐かしいです。
《柴舟小出》さんは四季折々の和菓子がおいしく、店員さんの接客も丁寧で素晴らしいです。
金沢市 男性 60歳 会社員

◇先号のプレゼントに当たり、今号より3ヶ月送って頂くことになりました。ありがとうございます。
今、名古屋はトリエンナーレ(10月27日まで)で街中で美術鑑賞が出来るので、他県からのお客様と相席にて《いば昇》でひつまぶしを食べました。あいかわらずおいしかったです。丼と違って最後はお茶漬でわさびを、そしてサラサラがおいしいですよ。
刈谷市 女性 57歳

◇「さいじき」で素朴で栄養価が高い長薯、とろろ汁のことを読み嬉しくなりました。
以前松阪の《和田金》ですき焼きを食べたときの味ともてなしのことは忘れません。
山梨・身延町 男性 77歳

◇「全国名店だより」が楽しみ、旅の目的の一つになります。いくつか行ったけれども、どれもが美味しかったので良かったです。
海老名市 女性 65歳 パート

◇「味の味」で刺激されて《煉瓦亭》《駒形どぜう》、村上の《喜っ川》まで足を運んできました。次はここに行ってみようとページをめくって楽しみを作っています。
《鶴齢》の梅酒を友達からいただきました。蔵元の若女将がこの梅酒を楽しみに蔵に見えたお客様に楽しんでもらったとか。爽やかで、天下一品。やみつきとなり、わが家の梅酒は引退しています。本当にありがとうございます。
練馬区 女性 76歳

◇「さいじき」は季語にまつわるお話で勉強になります。その季語を使った俳句も理解しやすいです。
《竹風堂》の「方寸」は甘すぎず、飽きのこない御茶請けとして最高です。また《竹風堂》のお店でしか売っていない栗ソフトもおいしいです。今回は上田駅近くのお店でソフトを食べ、お土産の買い物をしました。
横浜市 男性 64歳 公務員

◇表紙に秋らしさを感じました。少し高額ですが《出雲國仁多米》はおいしいです。時々購入して食べています。
岡山市 男性 57歳 公務員

「鳩サブレー」を見て鎌倉旅行に行った事を思い出しました。
「名店だより」は老舗のお店が多数あり、いつかは行ってみたいと思うお店ばかりです。
石川・津幡町 女性 42歳 会社員

◇村井米子さんの「山菜譜」、山好きの私には、今田重太郎さんとアケビの話がとても興味深かったです。アケビの実の皮と日本酒は合いそうですね。
《駒形どぜう》に初めてまいりました。「どぜう」の名から男性中心のお店をイメージしていましたが、家族連れ、友達連れ、外人さんと客層が多彩で明るく楽しい店でした。「どぜうなべ」とお銚子2本で大変満足しました。
帰りにレジで支払いを済ませたら横に本誌がさりげなく置いてありました。表紙がきれいだったので一部いただきました。
八王子市 男性 59歳 会社員

◇9月号一番最後の「山菜譜」、アザミは山菜として昔から食べられているというのを知らなかったので、びっくりしました。
《大手饅頭伊部屋》さん、私の母は子供のときからこちらの「大手まんぢゅう」が大好きで、私も子供のときから同じように食べていました。薄皮にあんこが目一杯入っているのに甘過ぎず上品な味!岡山では手土産イコール「大手まんぢゅう」です。
岡山市 女性 31歳 主婦

◇「うちの朝ごはん」とっても面白い。私の家はごはん党です。つけもの、みそ汁を必ず作ります。
娘と久しぶりにランチして帰りに《柴舟小出》さんへ。相あいと栗法師を買い、店員さんの笑顔にほれ、また来店したいナ。
金沢市 女性 62歳 主婦

◇秋は友人たちから地域の産物をいただきます。その返礼代わりにいつも《桔梗屋》さんの品物とお手紙を送ると、ふと手に取るのが「味の味」。表紙の「八ッ橋」もいいですね。吉田あやこさんの「食べもの世界紀行」など慣れた連載があって安心しました。
《桔梗屋》さんでこぶ茶と和菓子で一筆する空間が好きです。
甲府市 男性 53歳 公務員

◇味の情報満載。どれも楽しく役立つ。食べるしか楽しみのない私は読みながら“よだれ”が…失礼。
《和田金》さんのすき焼。牛肉のおいしさは忘れられません。三重伊勢へ行く道中、昼食に寄せてもらったのですが、さすが!と思いましたよ。
京都市 男性 70歳