◇「さいじき」の俳句、たのしいです。味と暮らし、それぞれにぴったり、何度も読み返して味わっています。
「大手まんぢゅう」、手土産にすればみんなよろこぶ。酒好きも、手を伸ばす。「味の味」の冊子も楽しみ。ちりばめられた俳句も大好き。五感すべてで味わってい
ます。
岡山市 女性 75歳
◇「名店この一品」《ベルツ》の「荒挽きスパイシーソーセージ」、「食べもの世界紀行」の「ケバブ」、檀太郎さんの「ゴーヤ・別名苦瓜」、本物だけに味がある、「いのちは海から」などに興味を覚えました。
江東区 女性 65歳 主婦
◇手にした瞬間、表紙の素敵な美しさに言葉を失いました。淡いクリーム色から透けて見える栗に古い伝統のなつかしいかおりと味を感じました。それが表紙の中央に鎮座して秋色のいろどりにかこまれ、誇らしげに、かつ控えめに、全体のバランスが見事です。「一流の美しさには音楽でも絵画でも詩歌でも静けさと雰囲気がある」と父に教えてもらいましたが、この表紙も例外ではありません。
今年はいつになく京都に足しげく通い、そのたびにほんとうのやさしさ、ほんとうのおもてなしの心を学びました。先日の水害の時に逞しく災害に対処する京都の人々の姿に打たれました。
この表紙との出逢いもその一つです。夜、就寝前の一時にこの一幅の日本美の深さを堪能できる至福の時に浸れることを心より感謝致します。
八王子市 男性 77歳 会社員
◇何年ぶりでしょうか《神田きくかわ》へ行きました。店の構えも変わりなく昔のままで、安らぎの気持ちをもらいました。特選うな丼の染め付けの丼がとても気に入り、楽しい食事をして帰路につきました。
尼崎市 女性 85歳
◇「一塩の鯖」、実家が福井で小浜に近く鯖は幼少時から大好きです。小浜〜熊川〜朽木〜京都… 懐かしいです。
《柴舟小出》さんは四季折々の和菓子がおいしく、店員さんの接客も丁寧で素晴らしいです。
金沢市 男性 60歳 会社員
◇先号のプレゼントに当たり、今号より3ヶ月送って頂くことになりました。ありがとうございます。
今、名古屋はトリエンナーレ(10月27日まで)で街中で美術鑑賞が出来るので、他県からのお客様と相席にて《いば昇》でひつまぶしを食べました。あいかわらずおいしかったです。丼と違って最後はお茶漬でわさびを、そしてサラサラがおいしいですよ。
刈谷市 女性 57歳
◇「さいじき」で素朴で栄養価が高い長薯、とろろ汁のことを読み嬉しくなりました。
以前松阪の《和田金》ですき焼きを食べたときの味ともてなしのことは忘れません。
山梨・身延町 男性 77歳
◇「全国名店だより」が楽しみ、旅の目的の一つになります。いくつか行ったけれども、どれもが美味しかったので良かったです。
海老名市 女性 65歳 パート
◇「味の味」で刺激されて《煉瓦亭》、《駒形どぜう》、村上の《喜っ川》まで足を運んできました。次はここに行ってみようとページをめくって楽しみを作っています。
《鶴齢》の梅酒を友達からいただきました。蔵元の若女将がこの梅酒を楽しみに蔵に見えたお客様に楽しんでもらったとか。爽やかで、天下一品。やみつきとなり、わが家の梅酒は引退しています。本当にありがとうございます。
練馬区 女性 76歳
◇「さいじき」は季語にまつわるお話で勉強になります。その季語を使った俳句も理解しやすいです。
《竹風堂》の「方寸」は甘すぎず、飽きのこない御茶請けとして最高です。また《竹風堂》のお店でしか売っていない栗ソフトもおいしいです。今回は上田駅近くのお店でソフトを食べ、お土産の買い物をしました。
横浜市 男性 64歳 公務員
◇表紙に秋らしさを感じました。少し高額ですが《出雲國仁多米》はおいしいです。時々購入して食べています。
岡山市 男性 57歳 公務員
◇「鳩サブレー」を見て鎌倉旅行に行った事を思い出しました。
「名店だより」は老舗のお店が多数あり、いつかは行ってみたいと思うお店ばかりです。
石川・津幡町 女性 42歳 会社員
◇村井米子さんの「山菜譜」、山好きの私には、今田重太郎さんとアケビの話がとても興味深かったです。アケビの実の皮と日本酒は合いそうですね。
《駒形どぜう》に初めてまいりました。「どぜう」の名から男性中心のお店をイメージしていましたが、家族連れ、友達連れ、外人さんと客層が多彩で明るく楽しい店でした。「どぜうなべ」とお銚子2本で大変満足しました。
帰りにレジで支払いを済ませたら横に本誌がさりげなく置いてありました。表紙がきれいだったので一部いただきました。
八王子市 男性 59歳 会社員
◇9月号一番最後の「山菜譜」、アザミは山菜として昔から食べられているというのを知らなかったので、びっくりしました。
《大手饅頭伊部屋》さん、私の母は子供のときからこちらの「大手まんぢゅう」が大好きで、私も子供のときから同じように食べていました。薄皮にあんこが目一杯入っているのに甘過ぎず上品な味!岡山では手土産イコール「大手まんぢゅう」です。
岡山市 女性 31歳 主婦
◇「うちの朝ごはん」とっても面白い。私の家はごはん党です。つけもの、みそ汁を必ず作ります。
娘と久しぶりにランチして帰りに《柴舟小出》さんへ。相あいと栗法師を買い、店員さんの笑顔にほれ、また来店したいナ。
金沢市 女性 62歳 主婦
◇秋は友人たちから地域の産物をいただきます。その返礼代わりにいつも《桔梗屋》さんの品物とお手紙を送ると、ふと手に取るのが「味の味」。表紙の「八ッ橋」もいいですね。吉田あやこさんの「食べもの世界紀行」など慣れた連載があって安心しました。
《桔梗屋》さんでこぶ茶と和菓子で一筆する空間が好きです。
甲府市 男性 53歳 公務員
◇味の情報満載。どれも楽しく役立つ。食べるしか楽しみのない私は読みながら“よだれ”が…失礼。
《和田金》さんのすき焼。牛肉のおいしさは忘れられません。三重伊勢へ行く道中、昼食に寄せてもらったのですが、さすが!と思いましたよ。
京都市 男性 70歳