◇「食を楽しくするこんな話/まんじゅう」の頁で宮中では「まん」と呼ばれていたが庶民の間で「おまん」と呼ぶようになった話など、大変興味深い。
紅葉狩りの帰途、《聖護院八ッ橋総本店》熊野店で、またまた京名産「生八ッ橋」を買い求めた。ほどよい甘さのつぶあんを生八ッ橋で包んだ「古都の秋」セットは最高に美味しかった。度々寄せて頂くのでお店の方とも顔なじみ。京菓子の話題に花が咲く、あたたかい雰囲気につつまれながら、楽しいひとときを過ごした。
木津川市 男性 83歳
◇「山菜譜/ナナカマドの実」、10月中旬に南アルプスの仙丈ヶ岳に登りました。登山道の途中には、ナナカマドの実がまっ赤に色づいていました。「山菜譜」を読み楽しかった山行きを思い出しました。
《神田尾張屋》さんで月に一度は必ず「特盛さくらせいろ」を頂きます。あったかいそば汁にフタをするように置かれて出てくるサクサクのかき揚げをどんな風に頂くか? 毎回楽しみです。根強いファンが沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
八王子市 男性 58歳 会社員
◇「伝統の鮭食文化」には感動しました。大阪の御堂筋を造った関市長もそうですが、為政者はやはり、先を見通せる人でなければと思います。想像力は創造力に通じるのですね。今後は心して鮭を食べたいものです。が、今は外国産が多いのが悲しいことです。
うちの会社は《すし萬》さんのすぐ近くにあるので時々お土産や自分用にお寿司を買いに行きます。「味の味」のご本もそこで初めて手にし、今は年間購読しています。待つ間ご主人ともよくお話しし、拙文が掲載された時はお知らせして喜んで頂いております。
大阪市 女性 80歳 会社役員
◇初めて手にしました。(実家に帰って……)《イルクオーレ》の写真がきれいで、美味しそうな話題がいっぱいで楽しかったです。
実家近くなのに知らなかった「アルピーノ村」へ今度いってみたいです。
高松市 女性 43歳 会社員
◇「いのちは海から/自然塩復活の父」、谷克彦様の自然塩づくりへの情熱に大変感動しました。改めて塩が体の働きに大切であると認識しました。大切に使用します。
鎌倉《豊島屋》さんの、「鳩サブレー」はじめ、「きざはし」そして生和菓子など、どれも大変美味しいお菓子です。贈答品としても皆様に喜ばれています。
横浜市 男性 55歳 会社員
◇全国の美味しい名物を食べられる宿探しに参考になりました。
函館の《千秋庵総本家》さんの「どら焼き」はいつ頂いても変わりない味で、美味しく頂きます。宝来町本店の接客は親切です。
函館市 女性 65歳 主婦
◇冨士眞奈美さんの文章は、どうしてこうも美味しそうな情景が浮かんでくるのでしょう。大好きです。日本酒の伝道師の神戸・吉田酒店さんに「味の味」をお送りしました。大変お喜びくださいましたのと、昔買われた掲載店の銘菓の数々を教えてくださりました。
《田丸弥》様より味の味11月号が届きました。「読者サロン」に私の感想が載ったため、ひと言添えてのお心遣い、末永く愛されるお店でおられる理由がよくわかりました。おすそ分けに差し上げた方々、口をそろえて上品な胡麻の香ばしさを、美味しい美味しいと話してくださいました。次は京都で頂きます!
函館市 女性 45歳 料理講師
◇「くらしのさいじき」で『牡丹焚火』のことを読み、吉川英治の「宮本武蔵」の中で吉野大夫が牡丹の枝を焚いていたシーンを思い出しました。たしか炎の色がとても美しいと書いてあったような、優雅で贅沢な焚火ですね。
奈良桜井のみむろの《白玉屋榮壽》は奈良駅近くにもあるので、奈良に行った時は必ず買って帰ります。以前奈良に住んでいたときはよく買っていたものですが、現在は年に数回しか味わうことが出来ません。デパートにも出ることはあるのですが、奈良で買ったものとは味がまるで違う気がします。
高松市 女性 46歳 主婦
◇「たべるのだいすき」の冨士眞奈美さん、お隣同士の和気あいあいの仲の良さ、さしあげたり、いただいたり、それぞれのお料理、近所付き合いの良さがよく表されて、読んでいても嬉しい気分になった。
私が実際に行ったお店がありました。銀座の《煉瓦亭》、《築地玉寿司》など。お料理もおいしかったし、サービスもとても良かったです。「鳩サブレー」の《豊島屋》その他… 《駒形どぜう》は父が生前元気でいた時何度も足を運んでいたところです。懐かしく思い出しました。
八王子市 女性 71歳 主婦
◇「いのちは海から」、「にんにくの味」興味深く拝読致しました。
小布施《竹風堂》の「栗おこわ」、初めてお店で食べてからファンになり時々宅配して頂いています。お客様の時、ちょっと小腹が空いた時、冷凍してあるのでとても重宝しています。
平塚市 女性 60歳
◇「味な宿」《想古亭源内》の記事を拝見致しました。当方大音神社からの枝分かれとのこと(600年代)滋賀・木之本へは二度ほど旅をしましたが、今度は
《想古亭源内》に泊まってみたいと思います。
今日は麻布十番の《グリル満天星》に行ってまいりました。カキフライの美味なこと。最高です!季節のものを頂くことの幸せを感じます。
中央区 男性 80歳
◇旬の食材をたっぷり使った献立レシピは霜月にふさわしく、参考にしやすかった。表紙の《イルクオーレ》のサーモンの写真がとても美味しそうで、季節を感じた。
「鳩サブレー」(《豊島屋》)は子供のときから変わらぬ味とパッケージで家族全員大好きです。缶(サブレーが入っている)は食べ終わった後、文箱や食品を保存するのに再利用しています。
世田谷区 男性 51歳 自営業
◇初めて知りました。あちこち旅をしているようで、まだまだ知らないお店が沢山あって楽しめました。今度上京するときは、この店と決めてしまいました。もう少しカラーページがあると嬉しいです。
金沢の「柴舟」は時々頂いたり、食べたいな!と思った時に自分でも買ったりしています。あのピリッとした生姜の味、大好きです。
富山市 横井真理子 58歳 会社員
◇「さいじき」、忘れがちな日頃の生活に日本の素晴らしい気持ちを思い出させてくれるページで大好きです。《喜っ川》さんに昨年伺ったこと懐かしく思い出しました。鮭は北海道と思っていましたが、村上の鮭食文化にあらためて勉強させていただきました。
宝塚市 女性 36歳 主婦
◇「さいじき」はいつも楽しみですが、11月号は故郷を思い出すキーワードが多く、懐しく拝読しました。また「名店この一品」の《香味屋》の「メンチカツ」はファンなので、美味しさのヒミツを知ったような気がして嬉しく読みました。
《桔梗屋》さんの「桔梗信玄生プリン」のおいしさにビックリ。口の中でとろける感じと味の濃さに感動。都留の《桔梗屋東治郎》でランチもして来ましたが、ボリュームもちょうど良く、汁物がとても良い味でした。
世田谷区 女性 51歳 会社員
◇「食べてハッピー/私はまねっこマネジ」、オークラのカメリアコーヒーショップの朝食、私もまねっこで早速行ってみたいと思いました。フルーツティー早く頂きたいです。和洋中楽しみたいです。
孫へのお土産は《神田きくかわ》のうなぎ弁当で、出来上がりを待つ間、バアバは一人で店内でうな重を頂きました。ひとりでも店内にやさしく案内され美味しく満足して、お弁当は孫宅に届けました。
文京区 女性 65歳 主婦