カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2014.5)



◇色々参考になりました。折をみて孫たちと行きたいと思います。
《駒形どぜう》、やっと実現できて嬉しかったです。平日にも関わらず11時30分でもほぼ満席、びっくりしました。お酒もおいしくいただき、接客の方もとても好感がもてました。ごちそうさまでした。
所沢市 女性 70歳

◇春らしい表紙が嬉しい。全国で数あるまんじゅうの中でもベストスリーのひとつ岡山の「大手まんぢゅう」というのは、「桜もち」の俗に流れず、うれしい。
《香味屋》ではテーブルに付いたらまずドライマティーニを頼む。義父の時代から我が家の習わしである。そしてゆっくり何を食べるか相談する。何を食べても期待を裏切らないおいしさだが、やはりここのマティーニは東都第一の味である。
中央区 男性 71歳 自由業

◇「たべるのだいすき/春の味」の話、いつもながら面白く読みました。
新宿から甲府への帰途の際、特急あずさの車内販売の「桔梗信玄餅アイス」を賞味しました。アイスの中の信玄餅が何とも新鮮でした。
甲斐市 男性 73歳

◇私の実家のすぐ近くに「大手まんぢゅう」の工場があります。小さな時からいつも身近であった大手まんぢゅう。工場見学にも行った、子供会のおやつにもノ。表紙を見て冊子を手にしない人は岡山幡多、財田、竜ノ口学区ではいないのではないでしょうか。昔は竹の皮で包んでましたよ。
「名店だより」は知っているものは新たな情報となり、知らなかったものは次の楽しみになりました。見知らぬところへ出かける際にネットとは違う情報として、重宝すると思います。
岡山市 男性 41歳 会社員

《粟國の塩》、大変美味しくて安心なお塩です。常々料理に使用しています。にがりで豆腐も作りました。美味でした。
《すし萬》の「小鯛雀鮨」大変美味しいです。父が大好物でいつも食べていました。今から63年も前になります。相変わらずの美味です。命日に仏壇に供えとして、またお墓参りにも持って行きます。
大阪市 女性 75歳 事務

◇読者アンケート特集、「無形文化遺産に登録された和食について」のページ、自分の意見が掲載されていました。ありがとうございます。
今月は旅行に出られず、《柴舟小出》しか楽しめていませんが、春も近くなりカラフルな和菓子も沢山出てきて新商品が楽しみです。
金沢市 女性 40歳

◇読者アンケート特集「無形文化遺産に登録された和食について」の意見・感想に同感。若い日に上京(九州から)田舎の母が送ってくれた米、野菜、味噌などで自炊して丈夫な身体が出来ました。安いサバ缶が好きでタンパク源でした。サバ缶も立派な和食だと思っています。
銀座の《竹葉亭》で近くの製紙会社に勤める友人に「鮪茶漬け」をご馳走になりました。名物とのことでうなぎ屋さんなのに珍しいなと思いながら頂きましたが、とても美味しくて感激でした。
茅ヶ崎市 男性 74歳 年金生活

◇「いのちは海から」と「塩の話あれこれ」、《粟國の塩》は現代人の健康のへのバランスを取るということに共感です。私は長く愛用しております。3月号表紙の「大手まんぢゅう」に引かれ岡山へと出かけました。
中之島リーガロイヤルホテルの地下の《すし萬》さん、お店の方が親切です。「小鯛雀鮨」も逸品ですが、巻物の穴子巻寿司も大変美味しいです。穴子が口の中ですっととけるような柔らかさに仕上げてあります。
大阪市 女性 主婦

◇「あじのさいじき」、たいへんに季節を感じさせるよい企画だと思います。
《駒形どぜう》は店の雰囲気もよく、お味も大変美味でした。7月にはうちわをふるまうとのことで、ぜひ再訪したいと思います。
松江市 男性 39歳 会社員

◇時季柄、季節柄、松尾夜城様の「雛菓子づくり」を楽しく読ませていただきました。初めは祓をする為だったこと、雛祭りは江戸初期から始まったこと、その頃の風習。そして雛菓子のお話、私も去年に摘んで残しておいたよもぎを使って孫にひし餅とひなあられを作ってやります。
京都の上京の《田丸弥》さんへ「白川路」と「とち餅」を買いまして、丁度お昼でしたので、ゆばにゅうめんを頂きました。お店の方が奥の庭の見えるところで、と案内してくださいました。おつゆも美味でした。お茶も美味しくっておかわりをしました。一緒に出してくださった京漬物のおいしいこと。出されたお茶碗と同じものを二階で売っていらっしゃいました。お店の方のお接待が行き届いてホッコリしました。
東近江市 女性 65歳 主婦

◇無類の鯖好きの私、「名店この一品」の《丸高蔵》さんの鯖味噌煮が気になっています。三陸の脂がのった秋鯖と信州の無添加味噌、想像しただけでたまらない取り合わせ。ぜひ上諏訪へ旅してみたいものです。いや、お取寄せが先ですね。
金沢市 女性 料理研究家

◇春らしい内容でよかったと思います。
時々《柴舟小出》でお菓子を買います。サービスでお茶とお菓子をいただけるので、いつも楽しみに主人と行っています。たまにポイントカードの人にお抹茶のサービスもあり嬉しいです。
白山市 女性 49歳 主婦

◇今回初めて拝見しました。全国各地の名品をバランスのとれた誌面で楽しませていただきました。これからもお取り寄せや旅行の際の買い物アドバイス誌として拝読したいと思います。
「東坡煮」で有名な《坂本屋》さんを利用しました。接客も料理もオーソドックスで安心して会食を楽しむことが出来ました。
雲仙市 女性 50歳 会社員

◇「さいじき」が参考になり、喜んでいます。エッセイを楽しみにしています。
大阪曽根崎のお初天神近くにある《瓢亭》さんで「夕霧そば」を頂きました。のどごしも良く、お出しがとても美味しくてまた盛り付けも品があり、接客も爽やかで雰囲気のあるお店です。大阪に出かける度に立ち寄っています。
高槻市 女性 70歳

◇「食べもの世界紀行」で紹介されていたエンパナーダにすごく興味があります。なかなか行かない地球の食を紹介していただけると、国に対する親近感がわきます。
《桔梗屋》のプリンがどうしても気になり、友人に頼んで買ってきてもらいました。思った以上に濃厚で美味でした。
横浜市 女性 31歳 医師

◇初めて読みました。どの内容も色々な情報や発見があり楽しく読ませてもらいました。次回もまた読みたい冊子です。全国の名店の食べものを知ることが出来ました。ありがとうございます。
《千秋庵総本家》さんの「どら焼き」はオススメです。我が家ではお中元お歳暮に贈っています。
函館市 女性 39歳 主婦

◇「味の味」を初めて拝読し女性が好む本だと感じました。ページページで楽しく、私にとって大変参考になりました。ありがとう。
妹と二人で京都堀川寺の内の《田丸弥》にてゆばにゅうめんをいただき、とっても美味しかった。うす味で小さなゆずを汁にしぼり入れるといっそう美味しかったです。お茶も小皿のふきのとうの佃煮も美味しかったです。
野洲市 女性 75歳

◇いつも楽しみにしています。「山菜譜」「食べもの世界紀行」「檀太郎の食べたい食べたい」が好きで、読むと世界が広がります。
この本に載っている「夕霧そば」の《瓢亭》は家からも近いのでいつか来店し、名物の柚子切りのそばを食してみたいと感じています。
大阪市 女性 35歳 パート

◇手にとりびっくり。「大手まんぢゅう」が表紙です。岡山の手土産の第一位だと思います。「食を楽しくするこんな話」、楽しく勉強になります。
《廣榮堂本店》は岡山高島屋の地下に店があり、また息抜きのちょっと喫茶が楽しめる席もつくられている。一人でも気軽にお茶が飲めるのもいいです。
岡山市 男性 50歳 会社員


◇知っているお店が載っていると嬉しくなります。諏訪《丸高蔵》、お料理も美味しかったです。「鯖みそ煮」食べてみたいです。
《桔梗屋》、信玄餅シリーズが楽しいし、どれも美味しいです。お土産にも好評です。
南アルプス市 女性 79歳 主婦

◇「さいじき」を興味深く拝見。日々忘れがちな季節の移ろいを新たに見直しました。大雪も溶け春間近。おひなさまを飾り、一か月遅れの信濃の春を祝います。
金沢の《柴舟小出》素朴な生姜の甘味は幼い頃の思い出。現在のようにお取寄せも情報もなく父の出張のお土産でしか食べられないおせんべい。もう一度味わいたい一品です。
長野市 女性 50歳 公務員

◇巻頭の室生犀星の「三月」の詩はまさに三月にふさわしい詩と思いました。
赤坂《とゝや魚新》は落ち着いた雰囲気で、味もサービスも一流と思いました。
西東京市 新村恵理 50歳 会社員
_冨士眞奈美さんの「春の味」。松尾夜城さんの「雛菓子づくり」、興味深く読ませていただきました。甘党の老人にはT食の文化誌U楽しく読ませていただきました。
表紙の「大手まんぢゅう」の写真および「読者サロン」の食後感を見て、早速本社へカタログ定価表を送っていただき、食感を味わってみたいと思っております。
千葉市 男性 90歳

◇「くらしのさいじき」を読んで冷たい水にまっ赤になった手で「種井」を手伝ったことを思い出し、亡き父を偲んでいます。
先日沖縄の塩とにがりをいただいたので早速豆乳を買い、豆腐を作ってみました。まろやかでやさしい味、すっかり豆腐づくりにはまっています。
新潟市 女性 66歳 主婦

◇「味の味」の冊子を頂いて懐かしく読ませていただきました。江上トミ先生、栄子先生の料理の本で花嫁修業、半世紀前の話です。冨士眞奈美様のエッセイの中の「野蒜」や「たにし」も小学生の頃の話、農薬もない時代自然と共有していた古き良き時代を思い出しました。
《桔梗屋》様のお店はどこもとても感じがよいです。お土産はいつも《桔梗屋》の信玄餅、我が家の定番です。今回は家用にと買いに行きました。山梨県は記録的積雪114センチ、毎日毎日雪かき。疲れが出てきた頃、甘いもの食べたくて甲府駅へ。この冊子を頂いて驚きました。大雪は明治22年以来と毎日のニュース、ピンとこない明治時代、なんと、明治22年は《桔梗屋》様の創業の年と知りました。120年前の人も雪かきしたごほうびに信玄餅を食べたのかなと思いました。
甲府市 女性 64歳

◇久しぶりの味の味、「五味五美」を面白く読ませて頂きました。
悲しいとき嬉しいとき、《煉瓦亭》は東京在住35年(名古屋出身)の私には我が家に帰ったような気分で頂ける大好きなお店。
船橋市 女性 62歳 主婦

◇時々頂き読んでいます。私が好きなのは「あじのさいじき」です。季節を句に乗せ、またその時期の美味を紹介するよい企画です。
うなぎが好きなので《神田きくかわ》に行きます。神田は自宅(浅草)に近いので思い立ったらすぐ、日比谷は観劇の時、上野毛はご接待にと使い分けています。若い頃から大串が好きなので、この店に通います。
台東区 女性 67歳

◇「春の味」冨士眞奈美さん、おばあ様の春の味、都会育ちの私にはうらやましい限りです。「食べてハッピー」犬養智子さんの老齢化のこの頃、考えさせられました。
《竹風堂》の栗おこわは栗がほんのり甘くて絶品でした。
うなぎの《神田きくかわ》のお弁当をよく頼み、家で食べますが、ごはんがとてもおいしいです。
北陸に旅行に行き、《柴舟小出》の「柴舟」を買ってきました。ピリッと生姜の味が美味しいです。
世田谷区 男性 76歳

◇「五味五美」四分一東堂さんのエッセーを興味深く読んでいます。昔の職人の存在について書かれており、関心があります。
「名店だより」のお店は一流全てかと思っています。旅行の際土産品の購入には間違いがないと。
笛吹市 男性 79歳 自営

◇「さいじき」は読んでいて楽しい。美味しい食べ物も嬉しい。《竹葉亭》さんでの食事に行ったとき「味の味」も頂いてきます。
《竹葉亭》さんは親切丁寧でお料理を一段と美味しく頂くことが出来ます。
鎌倉市 女性 76歳 主婦

◇「五味五美」を二度読みました。今や奉公という言葉はあまり聞かれなくなりましたね。戦後生まれの私もいわゆる「耐える」ことには不向きで、日々主人によく笑われています。教えられることにはしっかり聞く耳が必要ですよね!
春の彼岸が近いのか、デパートや和菓子屋さんにも行列状態を見ました。彼岸やお盆、お供えしたい時は和菓子が定番(?)のようです。
先日《千秋庵総本家》で日持ちのする品を入手し帰宅。不思議とこの店には足が向くのですよ。店の雰囲気が私を手招きしてくれているかのようです。緑茶で「どら焼き」をほおばりました。
函館市 女性 65歳

◇村井米子さんの「山菜譜/ヨモギ」、私の故郷(九州・大分)ではヨモギ餅を「ふつ餅」といい、小さいときに母が時々作ってくれたのを思い出しました。独特のよい香りがしました。
毎年南アルプスに行きますが、帰りにはいつも甲府駅の二階で土産に「桔梗信玄餅」を求めます。家について山の写真を整理しながら、温かいお茶できな粉と黒蜜の味を頂くと山行の疲れが取れます。
八王子市 男性 59歳 会社員

◇一度長崎卓袱料理を心ゆくまで食してみたい(今年こそは夢ではなく実現を!)
時々アルバイトで小布施まで行く機会がある。必ず家族から《竹風堂》の「栗かのこ」または「栗ようかん」の注文が出る。お茶、コーヒー?で楽しんでいるよう。
新潟市 女性 66歳 農業