◇室生犀星は金沢生まれ、とっても大ファン。犀川べりの所に犀星が歩いた道もありとっても素敵。
《柴舟小出》エムザ店は週2回は買いに行きます。主人が甘党なので。笑顔と素早く計算してくれるところがとてもいい。
金沢市 女性 62歳 主婦
◇以前にも読んだことはありましたが、楽しく今回も読みました。食のみではなく、宿の情報もあり楽しく読めます。
《神田きくかわ》は子供の頃よく行きました。須田町のお店では外でうなぎをいておりご近所のよしみか子供だったからか、うなぎをつかませてもらったりしました。今回は《すぎもと》に行きました。里山の桜が見事で御主人が案内してくださいました。お忙しい朝の時間に、本当に美しい常念岳や乗鞍、しだれ桜をゆったりとした時間が流れ、以前から行きたかった《すぎもと》、本当に好きなりました。また行きたいです。
練馬区 女性 56歳 会社員
◇三月号で「味の味」三か月分当選し大変嬉しく思っております。ありがとうございました。
犬養智子さんの「食べてハッピー」を読ませて頂き、戦中戦後の食べものは最低で雑草やイナゴ(タンパク質)など食べた記憶が甦りました。いろいろ懐かしいです。
「浦霞禅」は宮城の銘酒です。まろやかでちょっとワインみたいだと夫は言っております。
宮城県・柴田町 女性 74歳 主婦
◇「復刻選/飛騨の山菜」で国内でもたくさんの山菜があること、そして目にふれても利用することを知らないことに非常に残念に思いました。飛騨高山を再訪し、朴の若葉にごはんを包んで食べてみたいものです。
甲府市 女性 60歳 主婦
◇初めてこの本に出会い、中身が濃く、レシピや冨士眞奈美さんのエッセーも楽しく読ませていただきました。
「名店だより」は年金暮らしになり、主人と全国を旅し、名店歩きが趣味でその中でさすが絶品と感じたときは嬉しいです。二、三日前に《喜っ川》に行ってきました。御主人の話に感動し、また食育は次代の子供たちにも伝えて行かなければと思いました。
筑西市 女性 60歳 主婦
◇店頭で初めて手にしました。食の関心が一層深くなりました。企画、内容申し分なし。
初めて築地に行きました。昼食に予約した《築地玉寿司》本店、店の前を通りすぎようとした時、店員さんが店先に出てきて「〇〇さんですね」と言われたときビックリした。サービスの原点は挨拶ですが、その最たるものが名前を呼んでいただけること、感心致しました。その後のサービスも満足でした。
横浜市 男性 73歳
◇初めて「味の味」を読ませていただきましたが、有名な評論家の方々が記載されており、とても参考になりました。
実は今回は「名店だより」の中の《八景》という旅館に泊まったのですが、料理長の作る夕食は最高においしく、初めての母を連れての旅行は大成功に終わりました。
千歳市 男性 37歳 公務員
◇いつも拝見していますが、この冊子は格調というか品位の高さを感じます。「名店この一品」で新潟村上の《喜っ川》の紹介を興味深く読みました。新潟は未訪問の地です。
「名店だより」は明日仕事の関係で上京するため東京方面のお店を拝見しました。時間があったら行ってみたいと思いました。
岡山市 男性 58歳 事務職
◇「あじのさいじき・くらしのさいじき」、読んでいてとても楽しい。冨士眞奈美さん「たべるのだいすき」、ステーキ丼本当に美味しそうで私も食べてみたいです。
《築地玉寿司》のお寿司は近くの築地市場からの新鮮な魚のネタが揃い、お寿司大好きな私は次から次へと口に入れ、美味しく何と幸せな気分となります。八王子のそごう店の中にもお店がありました。銀座生まれ銀座育ちの私、築地に行くと必ずお店によります。主人も子供もお寿司大好きです。
八王子市 女性 72歳 主
◇なかなか面白かった。特に「五味五美」が良かった。
「名店だより」は、色んな食べものがあるなと思った。
名古屋市 男性 65歳
◇春は芽吹きの季節、野や畑からは春ならではの香りやほろ苦さを備える魅力的な食材が届けられる嬉しい季節です。「味の味」を初めて手にとりました。日本の風土が育んできた「食」にまつわる文化を語り尽くしてくれる貴重な情報誌だと思いました。
ふとしたことがきっかけで《想古亭源内》さんに泊まりました。なじみがなかった湖魚料理の数々には驚きました。土地の持つ個性というものも感じました。まだ知らない土地の味覚を求めて、さらに旅がしたくなりました。
横浜市 女性 38歳 会社員
◇今回《旅亭 萬葉》で初めて「味の味」に出会いました。お料理、お菓子、お宿、いろいろ知ることが出来「あっこんな処へ行ってみたいな、こんな宿に泊まってみたいな!」と思いました。ぜひ行きたいです。
「名店だより」は、それぞれのお店でこだわりの絶品を考えておられて、私はありがたい! と思います。
甲賀市 女性 58歳 主婦