カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2014.7)



◇毎々楽しく拝読させて頂いています。
《鶴齢》の梅酒、日本酒からの上品な梅酒だからでしょうか、健康の梅酒として我が家では病み付きになりました。「梅酒」と「雪男」を求めました。友達にもこの美酒を紹介し喜ばれています。ぜひお試しあれ。
練馬区 女性 77歳

◇表紙の写真がとても良いです。《アルピーノ》のお料理がとても良いです!
「あじのさいじき・くらしのさいじき」、いつも興味深く読んでいます。なかなかこのような知識を得る時がないので参考になります。犬養智子さんの記事とても楽しく読みました。とても良い内容でした。「読者サロン」、よかったです。
久しぶりに《煉瓦亭》に行ってハヤシライスを食べよう!と決めました。
《とゝや魚新》に行きました。おいしかったし、お店の対応がとても良かったです。
箱根《仙郷楼》に行きました。建物も温泉も全て満足。仙石原のすすきの草原や「湿生花園」なども近く、とても良いところでした。
港区 女性 69歳 会社員

◇裏表紙の《煉瓦亭》さまのカツレツサンド、おいしそうでぜひ食べてみたい。
先日《グリル満天星》さまへおじゃまして来ました。落ち着いたお店とやさしい従業員さまたちのおかげで母と娘親子三代でおいしく楽しい食事が出来、とても思い出深いものになりました。改めてお礼を言わせてください。ありがとうございました。また必ず行きます。
船橋市 女性 42歳 会社員

◇「たべるのだいすき」、冨士眞奈美さんはいつもおいしそうに食べ、また色々と季節のものを食べている様子がとても伝わって来ます。本当においしそう。
「アルピーノ村」さんの本店のフランス料理はいつも楽しませてくださって、また料理がおいしいです。大宮高島屋の喫茶ルームではお茶をするときケーキ(サバラン)がとてもおいしく、気に入っています。
さいたま市 女性 68歳 会社役員

◇「地酒との出会いと味を楽しもう」について興味深く拝見しました。ここ岡山でも春は多くの酒蔵で蔵開きがあり、私も4か所の酒蔵を訪ねてみました。日本酒はまさしく我が国の飲食の文化であると感じました。菓子や食べもののみならず、各地の酒蔵の紹介も引き続きお願いします。
岡山市 男性 58歳 公務員

◇「たべるのだいすき」、冨士さんの文章は小気味よく私の感じていることをずばり表現されており大好きです。信州蕎麦も身近なので日々おいしく食べていますが、幼い時から母が作ってくれたそばがきは家庭の味となっています。
鎌倉《豊島屋》の「鳩サブレー」、40年前に鎌倉のお土産としていただいた時は地方にはビスケット、クッキーなど珍しく、サブレーというお菓子は?と少しずつ味わい、上品な味に感動しました。それ以降学生として上京してからは帰省土産のリクエストは皆から鳩サブレー一筋です。
長野市 女性 50歳 公務員

◇久しく訪れなくなった店の味、よみがえったり、記事で懐かしい店の消えたことを知ったりの小一時間すごしおり。
《煉瓦亭》、故池波先生もゆかりのあるお店ですね。柔らかくたっぷりの油でサッと揚がったばかりのとんかつ(カツレツ)のみごとさ。気取りないが、銀座裏のこじゃれた店の佇まいがなつかしい。
鎌倉市 女性 65歳

◇「たべるのだいすき」、色々参考にして季節のものを作っております。先日ワサビの葉をいただいたのでサッと熱湯をかけて麺つゆの素を入れて食べました。花も食べました。
《ベルツ》はいつもお客様がいます。店員さんはニコニコしておりすごく感じがいいです。ハム・ソーセージがおいしいです。
宮城・柴田町 女性 74歳 主婦

◇久しぶりに貴誌を手にしました。「あじのさいじき・くらしのさいじき」は関連ある俳句が添えられていてとってもいい企画ですね。「酒よろしさやゑんどうの味も好し」はいまの季節にぴったりで、今晩のお酒が楽しみです。
鎌倉に来ると必ず《豊島屋》さんを訪れます。「買って来てよ、妻の好物なんだ」と3〜4人の友に頼まれるのでまずは《豊島屋》さんに直行です。今回は「鳩サブレー」にくわえて「きざはし」も購入しましたよ。
豊中市 男性 72歳 パート

◇檀さんの「ビーフステーキ」、長寿だった祖父もビーフステーキではないものの、朝から散歩に出て昼間はトロ、うなぎ、そばのローテーションだったことを懐かしく思い出しました。
《マトリョーシカ》さんに妻と二人でランチに行きました。きびきびとしたサービスで名物のつぼ焼きをピロシキとともにおいしく頂きました。
杉並区 男性 47歳 会社員

◇一般に販売されている雑誌と異なり、硬派なイメージで良いと思いました。今後もよろしくお願い致します。
せっかく世界遺産になった日本食ですが、ほとんどお店が当たり前のように化学調味料が使われているのは残念でなりません。脱化学調味料の方向に向かってくれることを期待します。
中央区 女性 42歳 会社員

◇色々なお店が出ていて近くに店など行ってみたいと思った。
《煉瓦亭》、オムライスがおいしい! ホッと出来る落ち着いた色調の店内が好きです。
市川市 女性 34歳 主婦

◇江上栄子先生の「献立」は毎日食事作りに大変参考になります。
《マトリョーシカ》のグルメ特別コースが4480円とは魅力的です。チーズ好きの者にとっては最高のメニューです。近々ぜひ機会を作って食したいです。
金沢市 女性 70歳 主婦

◇柏餅についてのうんちく、とても勉強になりました。米の種類で団子か餅の区別と、葉の裏か表で、小豆かみそかも、今日は子供の日、早速買いに行きましょう。
銘菓老舗は《柴舟小出》《竹風堂》《桔梗屋》《豊島屋》も本店はさすがです。接客のマナーもすばらしい。旅行先では必ず本店で購入して来ます。
桐生市 女性 51歳 主婦

《冨士屋》さんの「小男鹿」は会社の新入社員の男の子が入った時に、徳島の地元ではこれを必ずというお菓子なのだ、と言っていました。両親が小男鹿を「宜しくお願いします」という意味を込めて持たせた、それほど代々長く愛され、支持されている大切な品なのだなとおもいました。
香川・綾川町 女性 46歳 会社員

◇「ビーフステーキ」読み、肉に関する考え方、食べている人の方が長寿だそうで勉強になりました。
粟国の「にがり」と「塩」、にがりは手軽にお茶に入れて、夏に向かって重宝しています。安心して利用しています。「味の味」は色んな情報があって楽しみです。
小松島市 男性 33歳 会社員

◇「いのちは海から/大豆を考える」を興味深く読みました。
久しぶりに《いば昇》へ参りました。やはり名古屋人にとっては最高のうなぎと思いました。
名古屋市 女性 73歳

◇岡山《廣榮堂本店》「むかし吉備団子」興味あります。
《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」はおいしく、また注文した。
活魚料理《竹葉亭》にも行ってみたいと思います。
逗子市 男性 72歳

◇3月号で《大手饅頭伊部屋》がとり上げられていたと5月の読者サロンで知りました。読んでいなくて残念でした。
「舞台と食」のライムのママレードの話がとても印象に残りました。親を見ていて自分も終活を考えるようになりました。自分の人生と和解する、自分の選択を受け入れる、ということを改めて考えさせられました。すごくステキなお話ですね。
《廣榮堂本店》のランチをよく利用します。一緒に行く方はその都度違いますが、冬のおこわ、夏のそうめんと、何度食べてもおいしくて飽きません。お包みをお願いしたい時はいつもお茶とお菓子も添えて席を勧めてくださいます。
岡山市 女性 49歳 講師


◇「あじのさいじき・くらしのさいじき」で季節を感じ、冨士眞奈美さん、檀太郎さんのエッセイで心の空腹を充たし、「献立」を参考に日々の献立に潤いを。名店コーナーを見ては「このお店は行った」、「ここにいつか行ってみよう」と思っております。なかなか「味の味」を手に入れる機会がないので、見かけると必ず頂いて来ます。
《神田きくかわ》、暑気払いだけでなく何かしら慰労するときは、必ず伺います。私自身鰻が大好物であり、自分で稼いだお金で食べられる様になった時は感極まったのを覚えています。毎年夏のお彼岸時は家族皆で会食を、父が話す他界した祖父の話、語れば尽きません。レトロな制服に身を包んだお姐さんの接客も申し分なく味も同じく大満足です。
東松山市 女性 36歳 歯科勤務

◇5月号表紙の《アルピーノ》のお料理がなんて美味しそうなんだろうとじっと眺めてしまいました。近いうちにお店に行ってみよう!と決めました。
函館といえば《千秋庵総本家》宝来町の本店は建物の趣き、店員さんの笑顔ともにすばらしく、買い物に行くのがいつも楽しみです。
函館市 女性 31歳 会社員

◇「食べてハッピー/お店と客は自転車の両輪」、私も年を重ね昔のお店がなくなるのが少し寂しく思っていた時、犬養さんの話を読んで同感しました。特に両親と行ったお店がなくなるのが残念です。
先日孫たちと《神田尾張屋》さんに行きました。満席で忙しいなか女将さんが子供らに気を使ってくださり恐縮しました。皆美味、そば、天ぷら、玉子焼、焼鳥に満足で帰宅しました。
文京区 女性 65歳

◇岡山市《廣榮堂本店》で手にしました。読者の皆様の「大手まんぢゅう」の感想楽しく読みました。歩いて5分くらいのところに工場があり、できたてのホカホカはまたまた美味しいですよ。孫の幼稚園の敬老参観日にも祖父母と子供たちにふるまわれます。
岡山市 女性 主婦 66歳

◇表紙から美味しそうな気配がして、とっても大好きな読み物です。久しぶりに拝読しましたが、「たべるのだいすき」ではその気持ちがよくわかるって思いました。
《粟國の塩》は15年くらいは使っています。この春息子が一人暮らしを始めましたが、とにかくお塩はコレだと思って持たせました。
高松市 女性 49歳 自営業

◇「たべるのだいすき」で冨士眞奈美さんの田舎蕎麦のエッセイが蕎麦好き人間には嬉しかった。熊本で子供の頃うどんばかり食べていた自分にとって、東京で学生生活を始めた時に初めて蕎麦の味と出会い、何という美味しい麺があるのだろうと思った。それから74歳のいままでずっとうまい蕎麦を食べ続けています。
5月の連休に近くに住む娘一家が京都旅行に行って来たからと《聖護院八ッ橋総本店》の八ッ橋をお土産に持って来てくれました。熊本市の中学の修学旅行で京都奈良を訪れたとき初めて土産にした八ッ橋で味わったニッケイの香りと上品な甘さとパリッとした感触と味わいは感動しました。旅の思い出とともに今でも忘れられない私の好物のお菓子です。
茅ヶ崎市 男性 74歳 年金生活

◇檀さんの「ビーフステーキ」を読み、肉好きな私は、ついつい見入ってしまいました。お肉は身体にいいのだ。もっと食べてもよいのか!と。ダイエットというとお肉を減らしがちでしたので、良質なタンパク質だと思って取るべきだ!とにんまりしてしまいました。
私の父の実家は甲府です。なので帰省した際には必ず《桔梗屋》の信玄餅を購入して食べさせてもらっていました。大人になった今、地元八王子の駅ビルに《桔梗屋》が入り、すごく嬉しくて、つい立ち寄ってしまいます。お餅だけでなく、アイスやプレミアムロールなど、色々楽しめて大好きなお店です。
八王子市 女性 35歳 パート

◇大変いつもよろしい。おもしろい。
そごう横浜店10階の《竹葉亭》のサービスは大変教育が良い。
市川市 女性 69歳 会社経営

◇全国には美味しいものが沢山あるのですね。「味の味」に出ているお店に行って食べ歩きしたいです。
会津に行ったら必ず《会津葵》の「かすてあん会津葵」を買ってかえり、コーヒーを飲みながらかすてあんを食べます。
郡山市 女性 75歳 主婦

◇「復刻選/飛騨の山菜」、懐かしい山菜の名前が出て来て楽しく読ませて頂きました。コゴミ、ワラビ、ウドは我が家でも好評です。
《想古亭源内》へ孫達と一泊してこの本と出会いました。懐かしいお風呂へ入って孫たちは大喜び。食事もおいしかったです。
高槻市 女性 69歳 主婦

◇もう半世紀前、我が家にテレビのまだ無い高校生の頃、NHKラジオで村井弦斎著「食道楽」を聴くのが楽しみでした。ほとんど忘れてしまいましたが「田毎の月」というくだりは忘れられません。
その方に米子さんというお嬢さんが居られたのですね。そして食文化の研究をなさっていたとは。巻末の「山菜譜」は懐かしい方に思いがけず出会ったような気持ちでした。米子さんも30年近く前に彼岸の人とは。当然のことですが、付随して色々なことを思い出してしまいました。
下関市 女性 主婦

◇長野の《丸高蔵》のお味噌に興味がわきました。一度試してみたいです。
《瓢亭》の柚子切りそばは柚子の風味がほんのり美味しく、心地よい味でした。お店の中も風情があり、日本的な店内がすごく落ち着きます。
大阪市 女性 会社員

◇先日上京した際に夕食のために立ち寄ったデパートの催事場で「京都うまいもの展」が開催されていて、なつかしい《田丸弥》の「白川路」を見つけました。おつかいものでしょうから、と別に小袋を下さった販売員の方のお心づかいにも感心致しました。
弘前市 男性 63歳