カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2014.11)



◇「食を楽しくするこんな話/栗」、栗といえば小布施が有名ですが、産直売り場に栗が並んでいると購入し、栗ご飯、渋皮煮、蒸し栗など作ります。これからの季節りんご、梨、ぶどうと食べるのが楽しみです。
安曇野市 女性 67歳 主婦

◇初めて手にとりました。レシピのページもあり、名店、銘菓と盛りだくさんで、とても楽しかったです。旅行している気分になりました。中身もカラーだったらより、魅力が増すように思います。(白黒な分、表紙が引き立つとも思います!)
埼玉《アルピーノ》は「アルピーノ村」にあるので、フレンチ・イタリアン・お菓子屋さんとなんども楽しめています。全国名店を制覇したいなと感じました。
太田市 女性 25歳 会社員

◇裏表紙のおそば(《神田尾張屋》)がとても美味しそうでした。
《柴舟小出》のいなほ工場店へ伺いました。明るくて静かで商品をゆっくり見れてとても良いお店でした。
金沢市 女性 40歳

◇「舞台と食/赤味噌白味噌!?飯の固さは!?」について、同感です。主人と一緒になった時、ごはんの固さと味噌汁の味でケンカになりました。それぞれなじんだものが良くて…思い出しました。
ほとんど東京のお店なので縁がないと思って見ていたら、知っている温泉があり、ほっとしました。輪島にある「ねぶた温泉」、魚が美味しくて目の前の海が何よりもご馳走です。里山ブームです。ぜひどうぞ。
野々市市 女性 68歳

◇「五味五美10」拝読。「掃除」「挨拶」「整理整頓」など美味しい料理に通じると思います。
今年も《桔梗屋》の四季折々のお菓子を楽しく、美味しく頂いています。
山梨身延町 男性 78歳

◇いつも楽しみに読ませて頂いています。エッセイが楽しみです。冨士眞奈美さんの句も沢山のせてください。
「名店だより」は地域性があって楽しく読ませて頂いています。
岡谷市 男性 55歳 会社役員

◇「たべるのだいすき/はちみつ」の「みかんのはちみつ」は熊本の子供時代のみかんハチミツを思い出させてくれた。一升瓶に白く結晶したハチミツは大好物だった。この夏訪ねた八ケ岳農業実践大学で求めた、そばのハチミツはひと味違った味で、紅茶やパンにつけて食べています。
今年の夏は鎌倉を何度も訪ねました。《豊島屋》の前を通ると必ず足が止まります。私の好物のきざはしは冷蔵庫で冷やして熱いお茶で食感を楽しみます。冷たい牛乳でも良く合います。
茅ヶ崎市 男性 75歳 年金生活

◇「地のものスナップ旅/また来たい町函館」、全国版に函館が出るのが嬉しいです。函館は田舎だが、食べものはとても美味しいです。
《マトリョーシカ》のつぼ焼きを昔たべた事があります。再びこのお店を本で目にすることが出来て嬉しく思います。また行ってみたいと思います。
《千秋庵総本家》、函館で一番といわれるどら焼きは自然の甘味がとてもおいしいです。
十数年前に母と旅行した時に東京銀座《煉瓦亭》にてハヤシライスを食べました。風情がある店で大好きなハヤシライスを食べ満足100%でお店をあとにしました。
函館市 女性 50歳 自営

◇「献立」の保存食、「鰯の有馬煮」を作ってみました。山椒がきいています。なぜ有馬煮という名前なのか? と思いました。
今月の裏表紙に載っている《神田尾張屋》の「天ざるそば」は、以前、東京に行った時、食べに行きました。昔ながらのそば屋の造りでその雰囲気もそばと共に味わいました。
徳島海陽町 女性 64歳 主婦
[編集部より]有馬煮は山椒煮のことで、兵庫県有馬地方が有名な産地であったことに由来します。

◇犬養智子さんの「食べてハッピー/夏は飲んで涼しくハッピー!!」に出てくる「サングリア」は、私の大好物です。夏といわず、冬も暖房の効いた部屋で飲んでいます。白ワインを使う「サングリア・ブランカ」は初めて知りました。挑戦してみます。
奈良を訪ねると決まって「みむろ」をお土産に買います。JR奈良駅近くにある奈良店ではバラ売りもやっています。お土産以外にバラ売りを一、二個買って、帰りの車内で頂いています。
豊中市 男性 72歳 パート

◇「味の味」の表題にふさわしい!思わず箸を取り出したくなる、秋の味覚オンパレードの表紙ですね。松茸の土瓶蒸し、カマスの焼きうに添え…日本料理の季節感堪能しました(《とゝや魚新》)。
会で何か月に一回集まってお食事を頂いています。まずは飲み物、トリ、だし巻きノおでんとそれぞれ頂きたいもの頼みます。ここは何屋さん?と思うほど種類があり、注文するのも楽しみのひとつ。今回は頼みすぎたのか「シメ」(おそば)しっかり忘れていました!!そうここは本当は「そば屋(《神田尾張屋》)」さん!!
さいたま市 女性 59歳 自営業

◇一足先に秋を感じる内容でした、「わがご飯の友」は拝見しているうちに白いご飯と一緒に食べたくなるものばかりで、作ってみようと思いました。
久しぶりに《煉瓦亭》にお邪魔してこの本と出会いました。《煉瓦亭》は変わらず、御主人の変わらぬ笑顔で迎えていただき、大好きなマカロニグラタンを食べてきました。太めのパスタがベシャメルソースとよくからんで、チーズの焦げ目がアクセントでいつ食べても逸品です。
焼津市 女性 53歳 事務職


◇「わがご飯の友」とても参考になりました。我が家でも作ってみたいものばかりです。
昨日《駒形どぜう》で柳川で一杯、幸わせです(笑)ご近所ですのでお使いの帰りなど美味しくいただいてきます。銀座では《竹葉亭》の鯛茶漬けも好物です。
台東区 女性 66歳 飲食業

《とゝや魚新》の表紙が秋らしく食が進みそうです。冨士眞奈美さんの「たべるのだいすき」、ほのぼのといつも楽しんで色々食べているので元気が出ます。まめにご自分で作って楽しそうですね。
いつも◇島屋デパートへ出かけると必ず地下一階の喫茶《アルピーノ》さんへ寄り、美味しいケーキと飲み物をいただきます。必ず何かケーキ又はクッキーも出してくださいます。一番気に入っているケーキはサバランです。
さいたま市 女性 69歳 会社役員

◇いつも美味しい情報ありがとう。「読者サロン」も面白いです。
京都では八ッ橋を買うのに《聖護院八ッ橋総本店》さんへ行きました。季節の物が変わりダネが入った八ッ橋と色々ありますが、一番好きなのは何も入れない生八ッ橋。シンプルな物が一番ですね。
大阪市 女性 54歳 経営

《柴舟小出》、香林坊大和のお店で贈答用の「三作せんべい」を購入した際に貴誌を頂戴致しました。「三作」は大切な友人の大好物です。私も好物なので自宅用も一緒に。「味の味」を楽しく拝読して、特にP42「地のものスナップ旅」は大発見。
《駒形どぜう》は以前からテレビで観ていて出かけたく願っておりましたが一寸遠くてノと。来春北陸新幹線が開通致しますので家族中で籐の畳の大広間でどぜうを!今からわくわくしております。
金沢市 女性 50歳 主婦

◇「あじのさいじき」長月の「」を何回も読んだ。コノシロを食べるが「この城を食べる」と聞こえるから武士は縁起が悪いといって食べなかった、は興味深い説明でうなずくばかりだ。
京都《聖護院八ッ橋総本店》にて「聖」を購入した。ほどよい大きさ一口サイズで早速友人知人と賞味した。ほどよい甘さのつぶあん、独特な香りがいっそう「聖」を美味しくしている。やはり京都の伝統和菓子だと思った。お店の人との対話も楽しい。
木津川市 男性 83歳

◇「たべるのだいすき」、みかんのはちみつはハチミツの中でも最上のものだそうですね。冨士眞奈美さんと同じく私も大好きです。
《三友堂》さんでどら焼きを注文しました。どら焼きも同じく巴高台の渦巻きの焼印がある大きなものです。丁寧に予約を聞いてからお作りしていますと言われたので楽しみにしております。
香川県綾川町 女性 46歳 会社員

◇長月の「くらしのさいじき」を見た。知らない言葉があり、参考になりました。
《すぎもと》さんの夕食は目と舌で楽しめて最高です。一つ一つの素材は生きている感じがします。
静岡県函南町 女性 45歳 会社員

◇いつも「名店だより」を読んでいつどこに行こうかなー、夢ばかり広げています。それで終わると思いますが、「読夢や味の雑誌に舌づつみ」。
徳島県石井町 男性 75歳

◇「食べもの世界紀行/ザクロ・ジュース(トルコ)」、酒の代わりに生ジュースとは素晴しい文化。お菓子、コーヒーの組み合わせもなるほど。納得させられた紀行文であった。
春秋の墓参り、彼岸には必ず家族で根岸《香味屋》へ行くのが恒例。我が家の戦前から三代に渡っての行事。「お墓参りとおいしい洋食」は子どもの頃から71歳の今まで、結びついている。孫も楽しみにする墓参り。祖父は良い所を選んでくれた。味は変わらぬおいしさだ。
中央区 男性 71歳 自由業

◇仕事柄興味があったのは「いのちは海から/食で世界の平和を」でした。「生きること」は「食べること」に通じるけれども、世界の食料事情は格差が大きいです。日本は輸入品などにより豊富に食料があるけれども、個人に必要な量を知らない人が多く食べ過ぎて生活習慣病になっています。腹八分にすると自給率の低下も防げるのでは。また世界遺産にも登録された和食中心でお米を食べましょう。
《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」は手みやげによく利用しています。かむほどに「ポリポリ」の音とともにやさしい甘さが広がります。固いので歯ごたえがありゆっくり食べるのでダイエットにもおすすめです。「合格」の文字が入った
「合格せんべい」は受験生をもつ知人にプレゼントしてコミュニケーションがさらに深まります。
高松市 女性 64歳 保健師

《廣榮堂本店》、私の大好きなお店です。友人とランチしてからコーヒーを飲みに行きます。皆様笑顔で迎えてくださり、本当に嬉しいです。
岡山市 女性 67歳 主婦

◇色んな名店が知れて勉強になります。「八ッ橋」にも色んな味があるんですね。お土産に貰うか、お店にお取り寄せでないと買えないけれど、食べてみたいと思う食品があります。「桔梗信玄餅吟造り」はちょっとリッチでいい感じ! 美味しい。
南アルプス市 女性 38歳 会社員

◇どのページも面白く、写真が無くても想像をかき立てられるような内容でした。
「名店だより」は、気になっていたお店が載っていて情報を知れました。ラッキーです(銀座《煉瓦亭》)。
中央区 女性 30歳 主婦

◇土瓶蒸しの由来は採ったマツタケをあり合わせの土瓶に酒少々とともに入れ火にかけ生姜醤油をかけて食べたことがはじまり、という先人の知恵に感心致しました。
「白川路」はごまの風味を最大限に活かした誰でも食べやすい堅さ、大きさが(もちろんお味も魅力)の京菓子で、忘れてはならない存在であり、後生受け継がれる味だと思います。
向日市 男性 会社員 53歳

◇初めて貴誌を読ませて貰いました。《築地玉寿司》には毎月1回手巻き寿司を食べに行っています。
千代田区 女性 59歳 会社員

◇秋の涼やかさに《マトリョーシカ》の「つぼ焼き」食べたくなりました。
「仁多米」は美味と仁多米表記のお弁当はつい買ってしまいます。
広島市 女性 30歳 会社員

◇犬養智子さんの「食べてハッピー/なじみの店は旧友と同じ」が良かった。
《駒形どぜう》さんは細かなところまで気配りが利いていて良いところです。
町田市 男性 66歳 自営