カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2014.12)



◇初めて手にしました。上京の折、昼食をとった《築地玉寿司》さんで…読み応えがあったのにびっくり、いつまでも続きますように。
四国八十八か所を巡拝しました。その折先達さんが「これ美味!」と奨めてくださったのが徳島《冨士屋》の「小男鹿」です。非日常の12日間の中で、日常があったお菓子でした。もう一回白装束でお店を訪れたいです。
飯田市 女性 55歳 主婦

◇食べ歩きが好きなので、行ってみたいお店、食べたいものが載っていて嬉しいです。読んでいると食べる楽しみが伝わってきます。
《丸高蔵》のお味噌は美味しいので買っています。
諏訪市 女性 57歳 公務員

◇久々に「味の味」の冊子を手に入れました。「読者サロン」の大ファンです。色々なお客様のおたよりを読み“うん、うん、なるほど”と感心したり、食べてみたいものが見つかりました。
「大手まんぢゅう」、雄町に久しぶりに行きました。20個入りを買いました。“ピンクの包装紙もあります”をみて、なんかホッとしました。来月になると電車のカレンダーが出ます。またカレンダーを買いに行きたいです。“楽しみ、楽しみ”。
岡山市 男性 61歳 自営業

◇この雑誌は初めてどじょうのお店で手にしました。「銀座百点」のような感じで、これはきっとシャレた内容だろうと、その表紙から感じました。実際豊富な内容で「名店だより」は保存版で活用したいと思います。
《駒形どぜう》で昼食を頂きました。兄が関西に住む私達を浅草へ連れて行ってくれました。どじょう鍋など食べたことがなかったのですが、本当に美味しかった。お店も江戸情緒があって、おねぎのサービスも良かった。
和歌山市 女性 66歳 主婦

◇退職の日、いつもは「さくら天せいろ」をいただくと急いで会社に戻っていました。最終日は昼からお酒をゆっくりと楽しんで、締めに「かき揚げ天せいろ」を頂きました。3年間に月1~
2回のペースで寄らせてもらっていつも「味の味」をもらって帰っていたのが《神田尾張屋》さんです。本当にごちそうさまでした。私は退職で去る日が来ましたが、神田のサラリーマンのためにも、お店はいつまでも続いてほしいです。
職場のYさんから《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅう」をに頂きました。それも「もなみ」という最中との詰め合わせ。今までも帰省土産に時々頂いていたのですが、聞くと今度新橋に岡山県と鳥取県の共同アンテナショップが出来て、そこでも買えますとのこと。退職したら頂く機会もなくなる、と少し寂しい気持ちでしたが、話を聞いて「たまには新橋あたりまで出かけて来るか…」と思ったら元気が戻ってきました。
八王子市 男性 61歳

◇先日金沢の《柴舟小出》さんに行きました折この本が置いてあり、店員さんに声をかけ頂いてきました。色々と勉強になります。それぞれの地域の料理が紹介されているので、大変助かります。
これまで仕事に家事と忙しすぎてなかなか出かけることがなかったので、これから少し美味しい名店に行けたらと思っています。
金沢市 女性 70歳

◇お菓子を買いに行った《廣榮堂本店》でもらいました。とても興味深く読ませてもらいました。
「味な宿」の記事で、地元岡山の湯原温泉《八景》が掲載されていました。外観しか見たことが無かったので記事を見てどんな宿かわかり、良かったです。
岡山市 女性 54歳 歯科衛生士

◇「五味五美11」を拝読。「社宅(たこ部屋)」の話。礼節を持って分別のある良好な人間関係、料理にはものを見極める能力の大切なこと、味のある言葉です。また子供たちへの愛情を感じました。
《桔梗屋》の四季折々のお菓子、特に紅葉の季節を迎え、「蔦もみじ」など秋の上菓子を美味しくいただいています。
山梨県身延町 男性 78歳

◇「食を楽しくするこんな話」の“菊”についてがとても興味深かったです。食用菊の食べ方を読んで、お刺身の彩りくらいにしか使えなかった菊を、今度お店で見かけたらぜひ買って調理しようと思います。
岡山の《廣榮堂本店》にお茶とお買い物に寄らせていただきました。ゆったりとした古民家の店内で美味しいコーヒーや和菓子を頂きながらお喋りを楽しみました。お庭も素敵だし、食器も良くて、いい時間を過ごせました。テーブルに自由に頂けるようになっているお茶やきび団子も美味しかったです。
箕面市 女性 43歳 画家

◇「味な宿」湯原温泉《八景》を読み、地の野菜たっぷりの料理を味わい、やわらかな湯にひたり、森林浴に心洗われてみたい気持ちになった。
今回もまた、「白川路」で余りにも有名な京のおせん処《田丸弥》さんを訪れた。心のこもった手づくりの味、本当にあきのこない親しみのもてる味に接するとき、幸せを感じる。アメリカ・ミシガン在住の息子に送るため、「白川路」を大量に買った。
木津川市 男性 83歳

◇「あじのさいじき・くらしのさいじき」、「献立」の欄の俳句、とても楽しみです。詩も俳句も季節感にあふれ、本当に素敵な小冊子です。
《すし萬》、本店で息子が時々買ってきてくれます。いろいろ昔のことやお店のことなどやさしく、お話ししてくださるとのこと、嬉しい限りです。私の母も、長唄の会で皆様に1本ずつお寿司を渡していたのが思い出されます。
豊中市 女性 72歳 主婦

◇「食べもの世界紀行/ギリシャのミックス・グリル」は、ギリシャ人の食事事情がわかって面白かった。
「全国名店だより」は鯨料理の店《樽一》を知ったのが収穫だった。
足立区 男性 52歳

◇多くの楽しい情報を読ませていただくとともに、行ってみたいところ沢山でワクワク!
「名店だより」の商品は、都内のアンテナショップにあれば買いたいもの一杯になりました。
市原市 女性 35歳 音楽関係


◇「いのちは海から/正しい食を考える」、人間の身体にとって不可欠の塩に関してのエッセイは考えさせられました。という言葉の持つ意味には、食べものを生かすも殺すも塩の果たす役割の大切さが含まれているのですね。
山梨県北杜市白州町の知人の陶芸工房を訪ねた折に、小淵沢の道の駅に寄り、美味しい土地の牛乳を飲み、《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」を買い求め、久しぶりに懐かしい蜜をかけた信玄餅を味わいました。
茅ヶ崎市 男性 75歳 年金生活

◇表紙の写真、《すし萬》の「月見すし」がとてもキレイで良かったです。
今月もどこへも行けず、《柴舟小出》のみずほ店に行きました。キレイで良かったです。
金沢市 女性 41歳 フリーター

◇戦前戦後大阪にいましたので、《すし萬》の大阪すし、懐かしく思います。
純米吟醸「浦霞禅」、娘が好きです。冷やでいただいてます。
嘉麻市 女性 90歳

◇表紙のお寿司、《すし萬》の「月見すし」は特にが旬を感じ、思わず美味しそうと手を伸ばして頂きました。
レシピもわかりやすく、妻は毎号楽しみにしており、参考にして作っています。
紀州梅干が大好物で定期的に取り寄せています。うす塩味やハチミツ入りなど味のバリエーションもあり、家庭用と贈答用、瓶詰めなどお客のニーズに答えてくれている《三幸農園》さんの大ファンです。両親や親しい人へのプレゼントにこちらの商品を贈りますが、皆から心待ちにされています。
都留市 男性 60歳 会社員

◇「名店この一品」の「鳩サブレー」はロングセラーの大好物。何故か牛乳といただくとよく合う極上のおやつ。贈っても贈られても間違いなしの人気者。ぜひ一度鎌倉の本店へ足を運んでみたいものです。
金沢市 女性 料理研究家

《峩々温泉》で受付の際、この冊子「味の味」がテーブルに置かれているのを知り、最初は意外に思った次第です。あとでわかったことですが、本誌の参加店であることを知り、納得しました。
当温泉は知る人ぞ知る、天下の名湯で、秘湯の一軒宿であります。温泉はもちろん、食事よしサービス良し、で満足して帰ることが出来ました。当温泉が末永く存続されるよう希望致します。
小平市 男性 76歳

◇「地食がおもしろい」の「道の駅むなかた」の活気がある魚売り場の様子がとても印象的でした。
私の県にも「道の駅とよとみ」があり、地元の野菜や加工品が人気で近郷の県より多くの立ち寄り客があることで有名です。
世界が近くなった分、食と味の平均化が進み、そのありがたさが失われてきました。いま、地元の食や食材が見直されています。昔ながらの良さに光を当てるしくみが大切ですね。
甲府市 男性 54歳 公務員

◇砂糖のとりすぎは身体に良くないことが具体的に書かれてあり、よかったです。「くらしのさいじき」の「林檎」は鳥から来ているのですね。
《桔梗屋》さんの「桔梗信玄棒」の黒蜜黄な粉をお土産に頂きました。クロボーみたいで、手頃な大きさでとても美味しく、数もたくさん入っていて嬉しかったです。
香川県綾川町 女性 47歳 会社員

◇新潟旅行で《喜っ川》で初めて「味の味」を手にしました。大きさも手頃で、表紙もとてもきれいです。本の大きさの割に内容も充実で読み応えありです。
《喜っ川》は大店の割に店員さんの応対が感じよかったです。私達の無理を(買った商品より多い手回り物)聞いてくれて宅配の手続きをしてくださいました。
所沢市 女性 60歳 主婦

◇エッセイは食べものを共通テーマにしながら、書き手によって特色があり、面白く読んだ。
輪島の《能登の庄》にこの夏二泊してきたが、料理もおいしく全館畳敷きで(エレベーターの中も)ゆったりと過ごせた。また行きたい。朝食後、ラウンジで豆を挽いて淹れてくれたコーヒーも香り高く美味しかった。
横浜市 男性 62歳

◇初めて読み、もっと早く見ることが出来たらと思い、せめて神戸、大阪、京都の店は訪れてみたいと思いました。これから一つずつ訪ね、色々感じたいと思います。同い年の女子会を毎月開いていますので、ぜひ行きたいです。
「あじのさいじき・くらしのさいじき」は勉強になります。
神戸市 女性 52歳 公文指導者

◇毎回見せてもらっています。内容がバラエティーに富んでいるので好きです。
京都に住んだことがあるので「八ッ橋」は大好きで、《聖護院八ッ橋総本店》にはよく行きます。知り合いへのお土産にもします。
岡山市 女性 68歳 主婦

◇「くらしのさいじき」の食材の由縁は感銘を得ます。
「零余子(むかご)」は漢字で表記することを教わりました。我が家の庭に毎年この実がり、今年も収めて乾かして、飯に入れます。この字をあてるとは……。
読めないですが、この実になぜ“ゼロアマリコ”なのかと。よくあて字を考えた人はどんな知見を持った方だろう……と。
岡山市 男性 73歳 大学講師

◇表紙の《すし萬》の「月見すし」はじめ、心ひかれる内容ばかりでした。
おいしい食べものはそれなりの値段がしますが、満足度が向上するので利用しています。
仙台市 女性 55歳 看護師

◇毎月号楽しみにしております。《千秋庵総本家》のお菓子とともに親しんでおります。ありがとうございます。
函館に住んでおりますが、他地方のお店、情報、参考になり、旅行に行くと立ち寄らせていただいております。
函館市 女性 55歳 主婦