◇初めて拝見しました。お店の地図も丁寧なので、参考になります。美味しいものも発見できますね。
毎年年頭に《駒形どぜう》さんに行きます。干支の根付けをサービスにいただくのも嬉しいことです。年の米(元旦にいただくご飯)は、祖母、母のふるさとの《出雲國仁多米》と決めています。
品川区 女性 69歳 主婦
◇「あじのさいじき」の中で「水餅」のことが出ていたのでうれしくなりました。小生の田舎では正月用に沢山の白い餅をつき、大相撲の一月場所の中日から水餅を焼きながら、大鵬、柏戸などをテレビで見たものです。
「名店だより」では小生の神奈川県をもう少しとり上げていただければ嬉しいです。神奈川県は人口900万を超す全国2位の県です(1位は当然東京ですが…)。
厚木市 男性 60歳 元神奈川県職員
◇美しい色なのでケーキかなと思っていました。「鯨寿司」とはびっくり。田舎者そのものです。一度食したいなあと思いました。
「大手まんぢゅう」を月に2〜3回買いに行きますが、挨拶も明るくお店も清潔で感じが良い。お茶の友として友人や親類にもプレゼントします。大変よろこんでくれています。
備前市 女性 75歳 主婦
◇《築地玉寿司》さんで初めて目にして、いただいて帰りました。歳時記もエッセイも名店紹介もたいへんに充実していてビックリしました。
《柴舟小出》さんのファンです。金沢に親類があり、行くたびに友人、近所へのお土産として買ってきて喜ばれています。種類の多さ、リーズナブルさが選びやすくて気に入っています。
印西市 女性 62歳 主婦
◇「いのちは海から」、塩のことを興味深く、「続・おらが國さの正月料理」は、色々な地域の正月料理と昔の正月を思いだし読ませていただきました。
《樽一》、友人との会食によく利用している。料理と酒がよく合い、現店主・佐藤慎太郎さんの人柄が気さくで、年に何回か実施される「樽一会」が楽しみの一つでもある。
青梅市 男性 66歳 税理士
◇表紙のカラフルかつ巨大な具の握りずし、クジラと知りまして二度「アッ」と言いました。徳島にいると関西圏でも全くお目にかかりませんので。美しいノ。
《田丸弥》さんは歴史のある有名店ですね。30年前歯科技工士をしていましたとき、観光・勉強で京都に。「白川路」を職場にお土産としましたら、年輩の歯科医院長がとてもお喜びくださいました。
徳島市 女性 54歳 鍼灸院経営
◇「食べてハッピー」、30年ほど前にこの冊子を拝見した時も犬養さんが連載されていたように思います。なつかしいです。今回の記事の中華料理屋(ゴマ屋)さん。とてもおいしそうです。東京へ行ったおりにはぜひ食べに行きたいです。私でも見つけられるかしら。
《瓢亭》(夕霧そば)はお初天神の裏にひっそりとあります。「夕霧」「お初」ともたいへん上品なお味でさっぱりと頂けます。昔、母と二人で訪れ「半分こ」して両方味わった思い出がよみがえります。
大阪市 女性 50歳 パート
◇お正月実家に行く手みやげ、何にしようかと思いながら《廣榮堂本店》に行きました。お店の人に相談すると、ちょうど元祖きびだんご「迎春」があります、とのこと。松竹梅、ひつじ、富士山など、おめでたい絵柄のセットになったのを見て、ああぴったり。これなら母も気に入るはず。家にもと一箱買いました。アレがいい、コレがいいと、家族も大喜びでした。
岡山市 女性 29歳 会社員
◇四分一東堂「五味五美\料理屋の倅に生まれて」、自分と重ね合わせ懐かしく読ませてもらいました。若い頃互いにがむしゃらに働いたんですね。
森のソーセージレストラン《ベルツ》、平日のランチ、とても静かにゆったりと食事でき、たいへん良かったです。
仙台市 男性 72歳
◇「あじのさいじき・くらしのさいじき」が好きです。知らない言葉が沢山あり勉強になります。
京都旅行の際友人から《田丸弥》のおせんべいを買ってきて欲しいと頼まれ、ついでのつもりで私も買ってきて食べたところ、シンプルでコーヒーでも紅茶でもお茶以外でも合うのでよく頂いています。
横浜市 女性 60歳 主婦
◇久しぶりに読みましたが、美味しいもの大好きな私には至福のひとときでした。行ってみたいお店にふせん紙をペタペタと〜ふせん紙だらけになってしまいました。
うなぎが食べたくなり、そごうデパートに入っている《竹葉亭》にいきました。うなぎのみではなく、色々一品ものもあり、海老しんじょう……熱々で美味でした。
横浜市 女性 63歳 主婦
◇「味の味」を読み三年をこえました。手にして先ず開くのは「あじのさいじき・くらしのさいじき」です。俳句に興味があり、このページを楽しみにしています。
《桔梗屋》で毎月発行される『美味求真』に俳句を投句して採用されることが自慢の種です。店に並ぶ生菓子類も好物です。つい求めてしまうほどファンです。
都留市 女性 68歳 主婦
◇久しぶりに銀座にて友人と《煉瓦亭》にて昼を、そして「和光」にてお茶をノ。充実した一日でした。たまにはさすが銀座と、しゃれたいノそんな気分の日でした。この小冊子も中身充実、一寸持ち歩くのも良い。
古めかしいけれど昔がしのばれてノこういう店も、ちらほらあるとうれしい。ギラギラした店の多い中、落ち着いていられる。
横浜市 女性 70歳
◇浅草が好きで、東京に行ったら必ず行きます。渋谷高弘さんの
「浅草あのころそして今」のシリーズ、凄く楽しみです。
徳島・海陽町 女性 64歳 主婦
◇毎号楽しみにしています。まず私が入手してくると、妻も息子たちも待ち構えています。食に関するバラエティに富んだ記事にとても満足しています。知っているようで知らないことが沢山、貴誌のおかげで知識を吸収しています。
《豊島屋》の鎌倉駅前扉店がパンの販売を始めました。早速訪れました。鳩サブレーに使っているバターで焼いたクロワッサンを1Fで買い、2Fのイートインコーナーに持ちこんで食べました。とっても美味しかったです。手軽に鎌倉のパンを楽しめていいですね。
豊中市 男性 73歳 パート
◇小冊子に盛りだくさんの話題ばかり。それでいて知らなかった事に気づかされたり、教えられたり、そうなのよ、といった具合でそばにおいて何度も読み返しています。ありがとうございます。
私達家族は七人全員金沢住まいでしたのに、仕事、結婚、他県へ移り住み、私だけが金沢に住んでいます。折りある毎に「何か送るから欲しいものある?」、返事は決まって「小出の柴舟」。何年経っても口に広がるピリッとした風味が金沢の思い出とともに懐かしく思いだされるのでしょうね。
金沢市 女性 78歳 主婦