◇まず表紙の美しさにすぐ手に取り、長崎にある《坂本屋》さんの「桃膳」とわかりました。美しい早春のお料理ですね。
《柴舟小出》さんは私がよく利用しているお店です。どのお菓子も品がよく、種類もとても豊富で、進物用としてとても送った先の皆様にとても喜ばれています。
三月号の表紙にもなった《坂本屋》さんの桃膳を味わってみたいと思いました。目て見てゆっくりと楽しみながら木の芽も緑がきれいで自然から生きる力をもらえると思いました。
金沢市 女性 59歳 主婦
◇いつもながらのきれいな表紙に魅了されました。内容も濃く深く、申し分なかったです。次号も楽しみにしています。
もう少し暖かくなったら鎌倉に行こうと思っています。八幡宮参詣の後に《豊島屋》さんに寄り「鳩サブレー」を買い求める所存です。
山梨・市川三郷町 女性 48歳 会社員
◇『味な宿』を読んで《能登の庄》にぜひ行ってみたいと思いました。私がまだ高校生だった48年前に能登に行きましたが、この宿のように落ち着いた宿には泊まらず、ユースホステルのようなところに宿泊したので、今度はこのように落ち着きのあるお宿がいいです。
今回訪れたお店はレストラン《香味屋》です。どうしてもハヤシライスが食べたくて行きましたが、雰囲気も味も最高でした。大満足でした。
荒川区 女性 56歳
◇『復刻選/春を味わう』を拝読し、福島で育った幼少期を思い出して、ふきのとうを探しに湯島天神まで行き、描いてきました。
温泉巡り大好きで年に6〜7回旅する。遠刈田温泉に去年6月と12月旅した時にふらりと立ち寄った「ハムソーセージ」のお店《ベルツ》が御誌に載っていて、久しぶりに心おどりました。ロースハム、バラベーコン、美味しかった。
足立区 女性 77歳 主婦
◇いつも、どの記事も面白く読ませて頂いています。『食べてハッピー/春は野菜』のサラダの話、良かったです。
《いば昇》のうなぎ丼はふっくらとした身でとても美味しかった。最後にお茶漬けを食べたのも良かったなぁ。
大田区 男性 72歳
◇冨士眞奈美さんの文体がとてもいい。引き込まれるように読んでしまいました。『復刻選』の山本嘉次郎さんのエッセイもとても懐かしく拝見いたしました。
初めてもらったお給料で銀座コアに有る《築地玉寿司》さんでお寿司を食べました。また、神田に住んでいたので幼い頃は祖父とよく《神田きくかわ》に行きました。どれも懐かしい思い出です。
「能登ふぐプラン」に心ひかれました。漁獲量全国一位とは知りませんでした。また乗っていない北陸新幹線で《能登の庄》に行ってみたいです。
浦安市 女性 64歳
◇49年前の山本嘉次郎さんの『復刻選/春を味わう』を興味深く味わいました。「さいじき」を毎号楽しみにしています。
名古屋錦の《いば昇》はうなぎの味はもちろん、古風な味のたたずまいに大満足です。
中央区 男性 74歳 会社役員
◇冨士眞奈美さんのエッセイ、面白くて料理の鴨や鶏の美味しそうなこと♪ 料理の情景が伝わってくるようで、心も満たされました。
石川県の《能登の庄》。行ってみたいです。なんといってもふぐ! しっとり美肌の温泉とふぐ料理、憧れです。
甲府市 女性 32歳 主婦
◇エッセイの中で『食べてハッピー』や『食を楽しくするこんな話』、『さいじき』など良かったです。
《柴舟小出》さん、時々お菓子屋お茶のおもてなしがあり、商品を包む間にとてもほっとします。
金沢市 女性 56歳 パート
◇味の味、本物の味を楽しむ、と題して春いっぱいが詰まったマメ本を手にして精一杯春風を全身に迎えたいものです。
《煉瓦亭》での会食は二回目、前回は二人で今回は三人で。時代に生きる洋食店で楽しい笑いと一緒に若い頃を思い出し美味しく頂きました。サービスの男性もお若くテキパキと気持ちの良いサービスでした。がんばってください。
港区 女性 60歳 主婦
◇いつも楽しみに、そごう横浜店の《すし萬》に行きます。エッセイがほのぼのしています。全国を回って掲載のお店を訪ねたいと思っています。
京都が好きで年に5~6回行きます。お土産は八ッ橋、それも《聖護院八ッ橋総本店》へ。あとは丸太町まで行き、こんぺい糖を買います。楽しみです。
横浜市 男性 61歳 会社員
◇久し振りに読ませていただきましたら、日本の大切にしたい心が沢山書いてありました。
《坂本屋》さんからはがきをいただき、新宿高島屋に迷いながら行きました。「東坡煮」を、それも切ってあるタイプをと思って伺いましたが、売切で、ふつうのきれいな四角のものだけでした。お店の方が一つ一つ見て、きれいに層になっているものを選んでくださいました。家に帰って温め、お皿に菜の花と盛りつけますと、やっぱりきれいで、大切に食べようという気持ちになりました。お得だからと刻んであるものを家庭用にと思っておりましたが、大切なことに気がつきました。
文京区 女性 55歳 主婦
◇『名店この一品』のページは毎号楽しみです。《天ぷら魚新》の特製天丼はぐっと食欲をそそる。
京都《田丸弥》さんの「白川路」は私にとって恋人のような存在、年間を通じていつも身近に置き、美味しくいただいている。
《いば昇》のうなぎ丼が食べてみたいです。カラッと焼き上がった味は上方焼きの最高のご馳走です。名古屋行きが実現しそうで楽しみです。
木津川市 男性 86歳