|
「タコス」は、トウモロコシの生地をせんべい状に薄く焼いた「トルティーヤ」に、様々な具を盛って包み、ライム汁や激辛のサルサなどをかけて食べるメキシコ料理のこと。
《北出食堂》のタコスは15種類ほどの具材から選べる。表紙はうま味たっぷりの赤身が美味しいアンガスビーフ、たくさんのハーブやスパイスでしっかり煮込んだハーブ煮チキン、エビは唐辛子を燻製した香辛料チポトレをたっぷりマリネしたスモーキーでピリッと辛いエキゾチックな味に仕上げられたチポトレシュリンプ。包むトルティーヤは、遺伝子組み換えでない100％のコーンの粉とオーガニックショートニングによる自家製で、朝晩に作るからしっとりとして香ばしい。
国産や天然食材、そして手作りにこだわる、自由な発想の料理を気軽に楽しめるお店である。
|
