カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2016.8)



◇『たべるのだいすき』、冨士眞奈美さんの文章、とても大好きです。あっ私も、と喜んでしまいます。今月号の『ヴェトナムのフォー』は特に共鳴してしまいました。
《会津葵》、とても上品でお土産には最高です。年に数回くらいしか食べられません。
郡山市 女性 69歳 主婦

◇『復刻選/鮎の味』、『五味五美』は読んでいて楽しかったです、鮎が食べたくなりました。
地元の《大手饅頭伊部屋》ですが、昔ながらの販売方法です。あたたかい「大手まんぢゅう」を詰めてくれます。相手方にたいそう喜ばれます。
岡山市 女性 65歳 自営業

◇『さいじき』、特集、エッセイ、名店コーナー、どれもきめ細かく隅々まで読みました。村井米子の『山菜譜』が良い。
《煉瓦亭》、いつものあたたかい雰囲気で、ポークカツを頂きました。味は申し分なし、感心しました。
横浜市 女性 56歳

◇味の名店の他に味の名宿も楽しく見させていただきます。今度宿の方にも行ってみたいです。
鰻をいろいろなお店で食べていましたけど、《神田きくかわ》上野毛店で食べた時は、味といいお店の雰囲気・サービスといい、どれも満足して帰ってきました。一週間に三回、お友達を誘っていきました。
大田区 女性 67歳 会社役員

◇お土産の参考になりました。次の旅行の宿探しにも役立ちました。食に関することを興味深く読ませていただきました。とても良かったです。
《八景》の料理、野菜のうまみを上手に引き出していて、とても美味しくいただきました。盛りつけも丁寧で、見た目も大変良かったです。サービス、係の方の心配りが嬉しかったです。とてもタイミングよく料理が提供されました。
尼崎市 男性 56歳 会社員

◇初めて拝読しましたが、なじみのお店やお菓子屋さんが載っており、俳句、『さいじき』など、とても勉強になりました。
奈良の子鹿を見に行き、帰りに「みむろ」の最中を地元の方にすすめて頂き、買って帰り、上品なあんに旅の疲れもいやされました。
宝塚市 女性 52歳

◇村井米子さんの『山菜譜』は特に気に入ったところです。
《宗家くつわ堂》が私の愛店です。常に新しい一品を心がけています。感心します。
高松市 男性 71歳

◇お料理のレシピを載せてくださっているのが嬉しいです。
《廣榮堂本店》、米粉のそうめん(煮麺)を初めて食べたのですが、もちもちでのどごしが良く、本当に美味しかったです。
岡山市 女性 31歳 会社員

◇『地食がおもしろい』に出ていた「御意」さんは、うちの会社のそばにあるので、載っていて嬉しかったです。トマトの大玉栽培は難しいのですね。
《三友堂》さんは「いつもありがとうございます」と言ってくださるので、お客さんが多いのに覚えてくださっているんだ?と、素晴らしく思います。
香川・綾川町 女性 48歳 会社員

◇『たべるのだいすき/ヴェトナムのフォー』を読んで“グルテン・フリー”について書かれてありましたが、最近私も小麦粉製品をなるべく断っているのですが… ほとんどが小麦を使って作っているものなんですよね…。
《廣榮堂本店》はとても落ち着いたお店で、古民家カフェです。「きびだんご」が有名ですが、店内でいただける焼きたての「調布」がおすすめです。
岡山市 女性 30歳 保育士

◇初めて手に取りました。渋い、おだやかな感じで素敵な読み物ですね。
《白玉屋榮壽》の、みむろ最中をいただきました。香ばしい皮に甘過ぎないあんこがたまりません。昔の街道を記した箱のデザインも見入りました。
大阪市 女性 主婦

◇レシピが参考になりました。全国名店だより』も見ていると行ってみたくなりました。
《桔梗屋》、お菓子博の展示、お店の歴史、佐藤正明さんの絵画を鑑賞できて良かったです。
山梨・南部町 女性 61歳 主婦

◇6月号表紙の《北出食堂》のタコス三種美味しそう。クレープを小さく焼いて上に焼肉をのせて、少し辛いサルサソースで食べたら…と我が家のメニューに加えられるようアレンジしてみます。
《桔梗屋》東治郎上野原店、実家に帰った時のランチに行くお店。お店の方が、明るくて気が利いてホッとします。店内音楽にもいやされます。食べるのはミニミニDON、お気に入りです。最高!
横浜市 女性 55歳 パート


◇毎回表紙が楽しみです。お皿にのった感じが素敵で想像しながら、食べたみたいに満足させられます。
36ページに地酒の欄がありましたが、私のアルバイト先も宮城の酒蔵です。宣伝はしていませんが、若い杜氏さんが造っていて美味しいですヨ!
白石市 女性 62歳 アルバイト

◇『塩の話あれこれ/塩と気力』、減塩の弊害について危惧していますので、「塩と気力」の文章に大変同感します。多くの方に伝えたい事象です。
京都の友人に10数年前いただいた《田丸弥》さんの白川路(毎年違うものをいただいていますが)が一番気に入りです。京都へ行くたびにお土産に買います。上品な美味しさで飽きがきません。
豊後大野市 女性 61歳 福祉関係

◇5月号表紙の《バール・ドゥエ》の「Dueパスタ」は早苗月に似合っていると思います。まるで白い皿を一枚の画布として、季節の量を表現しているようで、さわやかでした。また三好達治さんの「藤浪」の詩は深く味わいがありました。味の味には詩が似合っています。
5月に《柴舟小出》本店に訪れた折、季節のちまきを買いました。笹の香りがほんのりと、美味しかったです。店員さんのやさしい笑顔に迎えられ幸せでした。
金沢市 女性 主婦

◇『いのちは海から』を興味深く読みました。サプリメントには一生縁なくと思っていましたので。
粟国島の「沖縄海塩研究所」に見学に行きました。毎日使う天日の塩がどのように作られているのかよくわかりました。
奈良市 女性 69歳

◇村井米子さんの『山菜譜』が好きです。ニリンソウは家にもあり少し咲きます。知人に聞いて食することは知っていますが、勇気が出ません。どんな味なのかしら。
鎌倉の《豊島屋》の「鳩サブレー」、形も可愛いし、あきない味で好きです。
相模原市 女性 60歳 パート

◇こういった冊子があることを初めて知りました。「暮しの手帖」のような昭和の香りが漂う、穏やかで素敵な冊子だなと思いました。
《千秋庵総本家》さんの「どらやき」は今まで食べた中で、一番美味しかったです。こんなに粒が立っているのにしっとりとしたあんは初めてです。一生忘れません。
市川市 女性 36歳 主婦

◇以前茶道を習っていたので、「柴舟」「白川路」は写真を見るたびに味がよみがえり、懐かしいです。当地ではなかなか手に入りません。「鳩サブレー」をいただいて、缶を今でも菓子缶に使っています。愛着があって捨てられません。
先月の投稿が御誌に載り、東京の友人が久し振りに電話で、本当は68歳だったの? 60歳前って言ってたじゃない」とクレームを出されました。少しサバを読めば良かったかな? 年齢のせいか量が少なくなったので今まで以上に食事が大切に大事に思えます。
仙台市 女性 68歳

◇食についていろいろなこだわりなど細かく書かれていて、面白かったのと、各メニューのお店が沢山のっていて、ぜひ行きたいお店も見つけられた。
新宿《樽一》、いつ行っても裏切らないメニューとお酒が気に入っています。
八王子市 女性 55歳 会社員

◇素材からいとおしみ、食事を作る姿勢に嬉しく思いました。
「みむろ」、昔から変わらぬ味、母の好きだった味が、今も続き、嬉しく思っています。《松翁軒》、一度カステラを頂き美味しかったのですが、どうやって注文すればいいかわからなかったので、『名店だより』にあって嬉しいです。
奈良・河合町 女性

◇『復刻選/にんにく考』を興味深く読みました。春から初夏にかけて畑で採れるのでしょうか、新聞などにも関連の料理メニューなどを目にします。自宅で作る少し甘めの味噌に漬けた、まだカリカリ感のあるニンニク漬けはどうやって作るのでしょう? 今度皮をむいた一片ずつを数秒熱湯に入れてやってみよう。
《グリル満天星》の小田急本館12階の「洋食麦星」に伺いました。先輩の方にご馳走になりました。レディスのメニューでした。店内は夕方で背中がこすれるくらいの混雑でした。女性が多く常連さんが多い店と思いました。混んでいても接客は雑ではなく料理の説明、デザートの出す頃合いなどとても好印象でした。
大牟田市 女性 69歳 主婦

◇初めて手に取りました。いろんなお店があり、何店かは行ってみたいと思いました。
奥びわ湖《想古亭源内》に行きました。周囲は田んぼや神社に囲まれていて静か、食事は地元の食材で美味しかったです。近くの沢でホタルを見ることができて良かったです。
大阪市 女性 53歳 パート

◇久々にさいたま新都心に出かけまして、この雑誌を初めて見ました。小さいのが気に入りました。
アルピーノ村の《お菓子やさん》コクーンシティ店を以前からよく利用させていただいている。レストランやケーキ類プレゼントにも。今回も友人と二人でケーキとコーヒー。美味しかった。
桶川市 女性 60歳

◇手に入れるたび、楽しく面白く、なるほどと拝読しています。『復刻選/にんにく考』が興味深かったです。
《竹風堂》、信州への旅に行くと必ず買い求めております。いつも美味しくいただいております。
鎌倉市 男性 64歳

◇『復刻選/鮎の味』はよろしい。いかにも6月号らしい初夏の風情がありました。
高松の土産は《三友堂》「木守」、《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」が定番です。
高松市 男性 64歳 会社役員

◇いつも楽しく読ませていただいています。『鮎の味』、『にんにく考』、どちらも食べてみたいです。この季節を楽しみたいと思います。
月二回のお茶のお稽古で、お干菓子に時々「柴舟」をいただきます。しょうがの刺激が心地よく大好きです。(祖母、母も大好きなようでした、血筋でしょうか)
練馬区 女性 75歳 主婦

◇『復刻選』の鮎やにんにくのお話が面白かったです。
夕霧そばの《瓢亭》で名物の「夕霧そば」を食べました。ゆずの香りがほのかに香ってとても美味しかったです。
大阪市 女性 38歳

◇湯原温泉《八景》に宿泊。6月号にて紹介されていた通り、また訪れたい最高のおもてなしでした。おかみさん、料理長、接客くださった皆様のあたたかさ、笑顔に感動致しました。またお世話になりたい、また来たい! と行き届いたおもてなしに、次には友と泊まりたいです。
井原市 女性 75歳 主婦

◇『読者サロン』に《竹風堂》さんのことを書かれた私の故郷でもある長野市の方がいらっしゃって、この様に全国の方と有名なお店、味、食を通してつながっていることを思うと、いい冊子だなあと改めて思いました!
《すし萬》シブヤ西武店、二年前明治神宮初詣の際ランチに伺い、とっても広々とした空間と丁寧なおもてなしが気に入り、毎年行くことにしています。節分には太巻きも予約して購入しました。
世田谷区 女性 56歳 パート勤務

◇『私のルール・わが家のルール』、よそ様のこだわりは伺い知れないですが、これを読むと自分の家と同じ考えの方もおり、うなずいています。6月号の横浜市61歳の方の「食物を無駄にしないこと、よってご飯つぶも一粒たりとも残さずいただきます」です。亡くなった息子が「食べ物を捨てるのはお金を捨てるのと一緒だ」と言っていました。わが家の生ごみは少ないですよ。
函館市 女性 60歳