◇まずはうれしびっくりしたのは、魚柄仁之助さんの記事です。この方の本を何冊も買っているので、まさか、初めて手に取った貴誌で読めるなんて!? 得した気分です。また内容の充実感もあり、楽しく読ませて頂きました。
《柴舟小出》のいなほ店、初めて行きましたが、ゆっくりと商品を選ぶことができて良かったです。『味の名宿』の《能登の庄》、地元の私もおすすめ“ねぶた温泉”。ちなみに私は輪島の生まれではないですが…、しっとり湯上がり、ほかほかの湯と日本海が素晴らしいながめです。魚ももちろん美味ですよ!
金沢市 女性 50歳 団体職員
◇『地食がおもしろい/沖縄食文化を伝える栄養士さんのカレンダー』、沖縄の食文化がよく分かってためになった。旅行したときの食事にも便利で楽しくなりそうだ。他の地方にもあったら便利です。
横浜そごうの《竹葉亭》のうなぎを食べてきました。久し振りのうなぎは絶品でした。
茅ヶ崎市 男性 年金生活 77歳
◇久し振りの投稿です。いつも通り、今号も歳時記からはじまり、読者のアンケート特集から、各地の皆さんの生活を味わいました。
函館の《千秋庵総本家》のスタッフの皆さん、今日早朝から出勤してきて雪かきに汗していました。そして《千秋庵総本家》の店頭には、季節の生菓子のほか、「函館散歩」も頑張っております。いつも美味しく頂いて居ります。
函館市 男性 75歳 団体職員
◇「大手まんぢゅう」大好きです。「出来たては勿論うまい」のはうなずけます! 本店の出来たては、びっくりするくらい美味しいです。ぜひお出かけくださいませ。
《三友堂》さんは一か月に一度しか都合でお店に行けないのですが、店員さんが「味の味」出てますよ!と声をかけて下さるのでびっくりしました。月いちのお菓子を美味しく頂いております。
香川県綾川町 女性 49歳 会社員
◇『昭和の味』、わが家の思い出はキウイで、今日では食卓にそえられ何でもないが、40年前は一つ買って家族五人五等分になったグリーンの輪切りを初めて食べた。会社の商品展示会の席に出ていたそれを口にし「美味しいよ」と言ったその夜に家内が見つけてきた。
1月号で《田丸弥》の「白川路」当選、心待ち、しっかりとした包装で届いた。どこか頼りない薄さだが、意外や意外、しっかりとした歯への感触はさすがと感じいる。味もさっぱりしていて残らず、こんなせんべいが作れる技を見たい気がした。唐草模様が美しい。
結城市 男性 80歳 やきものや
◇読んでいてマンネリ化した日頃の食生活を考えてしまいました。ささやかでも感動を持って(美味しいと思って)食べたい、と思いました。さあ、今日はあれを作ろう、と楽しむことにしました。
《廣榮堂本店》さんのむかし吉備団子が大好きで、他県に行く時の手土産にします。本店では一服のお茶のおもてなしもあるので身も心もホッと一息つけて嬉しいです。
《大手饅頭伊部屋》さんの「大手まんぢゅう」も大好きで、家でのお茶のともとして手土産としていつも利用させてもらっています。
岡山市 女性 65歳 主婦
◇初めて手に取り、持ち帰らせて頂きました。東京以外のお店が参加(加盟?)していて、興味深いです。記事も面白い。
《築地玉寿司》は寿司がよいのはもちろん、それ以外の一品料理もおいしく、バラエティーに富んでいて、男女年齢問わず楽しめます。
印西市 女性 64歳 主婦
◇『食文化の鑑識一筆/葱鮪鍋(ねぎまなべ)』について。わが家ではとトロと葱を鰹節の出汁と濃口醤油と味醂で煮ながら食べていました。大塚にネギマの名店がありました。
小生湘南の辻堂生まれで、現在は茅ヶ崎在住。子供の頃から鎌倉の《豊島屋》の鳩サブレーの大ファン。今でも大好物で地方の友人、知人に送ってもとても喜ばれます。
茅ヶ崎市 男性 82歳
◇『給食の思い出』は地方や年代による違いが、とても面白く、興味深く拝読することが出来ました。
信州松本《すぎもと》は酒好きの方にはたまらない創作料理、酒肴の数々で、訪問も8回目になりますが、本当に毎回感心します。
さいたま市 男性 49歳 会社員
◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』楽しく読みました。そうだよネ〜。とうなずきながら、してやったりという感じです。本音で書くところが大好きな方です。
諏訪の《丸高蔵》さん、いつか行ってみたいと思っていましたが、やっと実現できました。かにみそ汁と酒粕を各二袋買いました。スーパーの酒粕と違いそのままでも美味しく食べられます。これを目当てに行きました。満足!
千曲市 女性 61歳 パート
◇京都旅行中に手にし、読み応え充分、私の保存版にします。
有職料理《西陣魚新》、静かな街中で、お弁当と今出川豆腐で身体も心もほっこり、また伺いますよ。
世田谷区 女性 75歳 主婦
◇全国の美味しい物の紹介が充実していました。
《煉瓦亭》の「ポークカツレツ」はソースをかけなくても大変美味でした。
港区 男性 51歳 会社員
◇『あじのさいじき/如月』の「諸子(もろこ)」は我が地方では押し寿司として大変喜ばれていました。特に親類縁者の寄り合う折に、懐かしく思い出されます。
手渡した時の友人たちのこぼれんばかりの笑顔を思い浮かべながら、土産には新横浜で「鳩サブレー」を買い求めるのが習わしになってしまいました。黄色い紙袋とスーツケースとを手に新幹線で家路へと急ぎます。
一宮市 男性 69歳