カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2017.10



◇『地食がおもしろい/至福のお母さんの野菜もてなし料理』、私も新潟生まれです。高校生まで食べた野菜は食の原点になっています。毎日食べる野菜こそ、素材を活かしたものを食べたいですね。
《アルピーノ》
、夫の70歳の誕生日に、家族で集まった時バースデーケーキを購入しました。スポンジが口の中でとけ、生クリームは程よい甘さで、楽しいひとときを過ごせました。感謝。
さいたま市 女性 66歳 主婦

◇『食の鑑識一筆』の「鰻でない蒲焼」は良かったです。
《駒形どぜう》、活気があり、風情もあり、いろいろな食べ方もあり、大満足でした。
横須賀市 男性 58歳 会社員

◇8月号に載っていた「変わり冷や奴」、暑い夏あまり火を使わず、つるっと食べられる献立を考えたく、よく出て来る冷ややっこですが、マンネリ化していたので、上に乗せる具を変えてぜひためしてみたいです。
京都と言えば《聖護院八ッ橋総本店》、にっきと抹茶の相性がよい、抹茶味が好きです。京都に遊びに行った際、買い求めたいです。
豊田市 女性 31歳 主婦

◇初めて頂き、お料理等が載っていて大変参考になります。良かったです。
おせんべいの《田丸弥》(京都)さんです。大変親切にしていただき、暑かったので4人ともに冷茶を頂き有難かったです。少量しか買い求めていないのにお土産まで頂きありがとうございました。また行きます。京都へ行ったおりには殆ど寄るようにしています。
名張市 女性 69歳 主婦

◇生八ッ橋「聖 山椒」は初めて見ました。ピリリと良さそうですね。隠し味みたいな。美味しそうだと思いました。
《三友堂》さんの新製品、ほうじ茶和三盆を買いました。まんまるでほうじ茶の香りがふたを開けるとして、口の中にサーッととけていく感じがしました。中の解説書がまた良かったです。
香川県綾川町 女性 49歳 会社員

◇献立から味の名店等、食に関する一流処が全国的にあり、この一冊で旅行ができます。
《北出食堂》、昨年上の娘がニューヨークに転勤となり、下の娘と昨年会いに行ってきました。娘たちはブルックリンが好きなようで、船でマンハッタンに渡りと感動を受けました。そのブルックリンの人気レストラン姉妹店が岩本町にあるとのことを娘が知り、早速主人と三人で土曜のPMに行ってきました。ブルックリンにいるようで日本人の口にも合い、また伺いたいと思います。
板橋区 女性 70歳 主婦

◇初めて読みましたが、季語、俳句が載っている全体に読みやすく品がいいですね。『食べもの世界紀行/ペリメニ』懐かしく、ロシア料理を食べたい。
金沢《柴舟小出》諸江店、時折寄りますが、
1)駐車がゆったりとできる。
2)今なら冷たいお茶を頂ける。
3)能登にいる里の母、嫁のお茶用のお菓子を市内に入らず買いにいける。
石川県内灘町 女性 70歳 主婦

◇『さいじき』、知らないことばかりで勉強になります。
まだまだ訪れたことのない所の美味しいもの、いつも見ては「おいしそう」とよだれが出そうです。でもきっといつか一店一店訪れ、踏破してみたいと思っている食いしん坊な私です。
広島市 女性 62歳 主婦

◇どぜうなべ、60数年前結婚して間なし主人と東京の伯父(母の兄)の所へごあいさつに行った時、浅草の《駒形どぜう》へ連れていってもらったことを懐かしく思い出しました。
《松翁軒》のカステラ、先日長崎へ行ったおみやげに頂戴しまして食べたところ、しっとりとおいしいカステラでした。一度取り寄せてみようと思いました。
大阪市 女性 82歳

◇「夏やせ」、と「食欲の秋」の話がとても興味深かったです。毎年夏バテするので辛いですが、美味しい秋の味覚を楽しみにしたいです。
《聖護院八ッ橋総本店》の生八ッ橋を久しぶりにいただきました。にっきの独特の香りと甘いあんが午後のひと時にぴったりでした。
横浜市 女性 フリー 37歳

◇まず、三木露風の『赤とんぼ』懐かしく口ずさみ、先日旅立たれた100歳の歌の先生のことを思い出しておりました。冨士眞奈美さんのありのままの人生の歩き方、大好きです。それがあの晴れやかなお顔に表れていますね。私のお手本です。
冬の間は雪が恐くて近づけなかったが、やっとうまいベーコン、ソーセージがいただける《ベルツ》に行ってきました。おいしいランチ、奈良の孫たちへのいろんな取り合わせ、いそいそと発送できた。女性店員さんのきめ細やかな心配り、お手て繋いで階段ののぼり下り、ありがたや、ありがたや!
仙台市 女性 82歳

◇お店紹介だけでなくて、料理、献立メニューなど、各地の名店もあり、楽しい雑誌です。
《築地玉寿司》、名店ながら良心的な値段と気さくに接してくださり、また伺いたいです。
札幌市 女性 66歳 事務員

◇『塩の話あれこれ』と『いのちは海から』は宮本常一著『塩の民俗と生活』を読んだあとだったので、読み応えある記事でした。
《千秋庵総本家》のどら焼きは自信を持って贈れる贈物です。
函館市 女性 74歳


◇表紙の八ッ橋につられて貴誌を手に取りました。私の大好物です。が、その味の由来について気にしたこともありませんでした。あたりまえに食していた八ッ橋。そうだったのですねー、独特のニッキの味、この次からは328年の歴史を噛みしめながら食します!
《北出食堂》! なんといっても女の子たちの接客がバツグン! どうしたらあの接客を教えられるのか…。
台東区 女性 48歳 主婦

◇世の中なんちゃってが多く、本物が少なく感じます。「味の味」は本物、末永く応援しています。
吟醸味噌《丸高蔵》、毎回訪れる度に感動。やはり本物、焼きおにぎり豚汁セット、とても美味しかった。また行きます。
川崎市 女性 60歳 事務員

◇冨士眞奈美さんのエッセイ、楽しく読ませていただきました。私もコロッケだいすき!
名古屋《いば昇》、三女娘が胃がんで食が進まないので、自宅から近いこともあり、たまに利用させていただいています。うちではお茶碗三分の一のごはんしか食べないのに、《いば昇》ではどんぶりでそこそこ食べてくれるので、母としては嬉しいです。
名古屋市 女性 81歳

◇レシピなども載っていて参考になった。
《とゝや魚新》、対応がとても親切でした。
中央区 女性 29歳 事務

◇初めて拝読しました。懐かしく、また、新しい、読みがいのある冊子です。こころ豊かに暮らすヒントを沢山いただきました。
長崎市の《松翁軒》、長崎市に25年ぶりにUターン移住しました。《松翁軒》本店に買い物にすぐ行けるのは喜びの一つです。2階の喫茶「セヴィリア」もゆっくり過ごせる、大好きなお店です。
長崎市 女性 58歳

◇今の季節、《廣榮堂本店》藤原店では冷たいアイスに温かい抹茶をかけながら頂く「アフォガード」が絶品です。
岡山は晴れの国と呼ばれています。確実に「ハレの日」が多いのですよ。降水量1ミリ未満の日276.8日(全国1位)。気象庁全国気候表1981〜2010(30年間の平年値)。ハレの日の話でした(笑)。
岡山市 女性 62歳 主婦

◇『復刻選/「夏バテ」談義』の中の“夏ヤセ”なんとなつかしい言葉でしょうか〜 確かに?年前までは夏の楽しみでした! 今は夏太りです〜“馬肥ゆ”は継続しています。
志賀高原の旅の帰りに《竹風堂》へ寄りました。いつも東京で頂く本があり、友人に“味のある本”よと紹介しました。「銀座百点」大好きとのことで、この本も愛読書になりそうです。
表紙に迫力があるのは本の大きさがよく、実物大に写っているからではないかと思いつきました。テーブルの上に置くと、そのまま食べられそうですね。
練馬区 女性 69歳 主婦

◇8月12日、息子と暑気払いに《駒形どぜう》のどぜう鍋を食べに行きました。自家製のおシンコ(ヌカヅケ)オイシイデス。体がほしい時、夏冬いつでも出かけます。(店のタタズマイがとても良い)。
貴誌を見ていると行きたい店、行った店、未だ未だ食べられるぞーという気になります。
品川区 女性 85歳 主婦

◇『地食がおもしろい/至福のお母さんの野菜もてなし料理』を楽しく読みました。新潟県加茂市も素敵なところですし、そして何よりもお母さん言う「すいませんね、野菜ばっかりで」の光景が目に浮かぶようでした。
ながの東急百貨店の「さろんどまろん」で、会計をしているときに「味の味」を見つけ、懐かしくなり頂いてきました。《竹風堂》の栗アンの入ったアンミツや栗おこわが大好きでよく利用していたのに気づきませんでした。ホッとする場所です。
長野市 女性 71歳 主婦

◇初めて読ませていただきました。表紙のパステルカラーのお菓子の涼しげなこと。また本誌全体が上品な印象でした。とても好感を持てました。『献立』コーナーも特に「なすのはさみ揚げ」や「豚肉のみょうが巻き」は是非作ってみたいと思います。
さいたま新都心にあるフランス料理《アルピーノ》にランチコースを頂きに行きました。ちょうど私の誕生日でしたが、給仕の方々でオルゴール(手回し)を奏でながら、“HAPPY BIRTHDAY TO YOU”を歌ってくださいました。周囲のお客様からも拍手を頂き、いい思い出になりました。
さいたま市 女性 56歳 公務員

◇《三友堂》の「菓子弁当」の写真に魅せられ久しぶりに「味の味」のご本を手に取りました。内容が豊かで楽しませていただきました。
《田丸弥》堀川店さんでお昼のソーメン定食を頂いています。お茶会の後、器も楽しく、女性向きのお料理で何よりです。「白川路」、ごまの効いた“茶禅一味”のおせんべいはいつもわが家に常備しています。
枚方市 女性 73歳 主婦

◇鎌倉のあじさい寺「明月院」に行ってきました。多勢の人出にびっくりしました。その後、鶴岡八幡宮にお参りした帰り、《豊島屋》に寄り、「味の味」をもらい読みました。昭和生まれの私にとっては興味深い内容でした。
本店2階の展示場を見学させてもらいました。古い看板や鳩サブレーの歴史等を知ることができました。「鳩サブレー」と「ほたる」を買いました。
所沢市 女性 58歳 主婦

◇表紙の《聖護院八ッ橋総本店》の八ッ橋おいしそう! 京都へ行きたくなります。
 京菓子のニッキの香り夜の秋
涼しくなって元気になって訪れたいです。
豊中市 女性 75歳

◇岡山で育ちましたので、老舗の《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅう」、《廣榮堂本店》の「吉備団子」は懐かしい品です。他県の方から愛されている様子、とても嬉しいです。
大月には度々行きます。《桔梗屋》さんでランチしますが、いつも「桔梗信玄生プリン」をサービスしてくださり、美味しく頂いています(夏は特にいいですね)。
練馬区 女性 69歳 アルバイト

◇夏のレクイエムコンサートのあとに立ち寄った《松翁軒》喫茶、階段のところにあった表紙、《坂本屋》の「角煮めし弁当」のおいしそうなこと! さっそく手に取り帰りました。
《松翁軒》さんは販売員の方々の力量が気持ちがよくて接客、丁寧で親切です。気持ちがよくて、そしてもちろんお菓子も美味しく買物は日常(おそらく長崎の町の人は皆すき)地域に愛される店です。
長崎市 女性 60歳 団体職員

◇『復刻選/夏の京の味』は京の風情を思い出す文章で大変よろしかったと思います。骨切りの音でさえ、京の日暮れ時の効果音であります。
私ども高松に住む人間にとりましては、《三友堂》のお菓子は無くてはならないものです。ましてや今月の表紙を飾っているのは嬉しい限りですが、私のひいきは「披雲閣」と「木守柿」です。
高松市 男性 会社役員