カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2018.10



◇初めて店頭で手にとり、持ち帰って読んだが、大変興味深く、知らないことが沢山あった。
「鳩サブレー」の明るい黄色の缶、丸くて愛らしい鳩の形のサブレー、素朴な味(何か日本的な味)が子どもの頃から好きだった。今でも変わらない。
徳島市 女性 61歳 主婦

◇『食を楽しむこんな話/甜瓜(まくわうり)』、自然と皮を厚めにむいておりました。青臭くないように。
またまた「みむろ」です。小豆通の友人に贈るため奈良の桜井まで飛んでいきました。お店は気品ある簡素な佇まい。店員さんもムダなくテキパキ、贈った友人からは「あなたの仰る通り、濃厚なのにスッキリした甘み! 感激!」と小豆通をうならせました。
杉並区 女性 62歳

◇時々友人が送ってくるのですが、中身が一杯でとても感心しております。『名店この一品』に出ていたお菓子「函館散歩」、とても愛らしくって気に入っていますよォ。
実家のある函館へはなかなか出かけられませんが、行った時には必ずというほど《千秋庵総本家》のお菓子を入手しています。選ぶ楽しみももちろんですが、昔からどら焼きは好物なので求め、知人にもお分けしますよ。
明石市 女性 70歳 主婦

◇久しぶりに入手できました!
冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、懐かしく楽しく拝読! 俳句もいつもながらすてきです!
《豊島屋》逗子店! 変わらぬていねいな対応にいつも安心して送るのを頼めます。「鳩サブレー」は我が家中はもちろん、私はお客様に届けています。大好きです。
神奈川・葉山町 女性 74歳 主婦

◇『あじのさいじき』に登場した「パパイヤ」には懐かしい思い出があります。50年前に暮らした東アフリカ・タンザニアの我が家の庭には2本のパパイアの木がありました。日本語では「乳瓜」とか「木瓜」とは初めて知りました。
《松翁軒》のカステラはしっとり、ふっくらしています。7、8年前に友人から土産として頂いてからファンになりました。先日長崎に旅行し観光の前に先ず訪れたのが《松翁軒》でした。
豊中市 男性 76歳 パート

◇『食文化の鑑識一筆』のトマト汁粉のお話がとても想像できなく料理の楽しさを発見しました。我が家はひと口サイズのトマトを湯むきしてレモン甘汁につけておやつにしています。
鎌倉の友人に「鳩サブレー」をお土産に頂き、かわいい鳩の形にサックリ食感、卵の香り、とても美味しいです。鶴岡八幡宮のお参りにも出かけたい。
福岡市 女性 60歳 パート

◇冨士眞奈美さんのエッセイを読んで、たまらなく銀鱈の粕漬けが食べたくなりました。香ばしい焼き目とジュワッとにじみ出る旨味。脳裡から離れません。
父、母、姪とともに《煉瓦亭》を訪れました。前日からインターネットでメニューをみて、どのお料理を頂くか、皆でワクワク。開店と同時に訪れたので、ゆったりと、サービスもよく、にこやかに応対して頂きました。元祖ハヤシライス、絶品でした!
川崎市 女性 46歳 会社員

◇初めて拝見させて頂きました。北原白秋の詩に感動し、『くらしのさいじき』では日本語の美しさに改めて感動し、魯山人の『料理の心』では大根の皮のキンピラをつくってりっぱな一品料理に仕上げた事を思い出し、名店、名湯ですばらしいと思います。
今年4月、函館に転勤になりました。母から夜景も素晴らしいけれど、《千秋庵総本家》のお菓子も美味しいと聞いていたので、本通店に行ってきました。小さいお店でしたが、お客さんが一杯でスタッフの皆さん元気一杯でした。どら焼きとても美味しかったです。この次は「函館散歩」にします。
函館市 女性 44歳 会社員

◇『檀太郎の食べたい食べたい/夏の畑』でのトマト栽培が載っていました。私も5年前から鉢植えでミニトマト作り、夏休みにはトマト大好きな孫たちが泊まりに来て、毎朝赤くなったトマトを採っては食している姿を見て喜んでいるじぃじです。
有楽町駅帝劇ビルの《神田きくかわ》さん、高校の同窓会の打ち合わせで、ビールを一杯引っかけながらの鰻(鰻重)はふっくらと柔らかくとても美味しかったです。今度は妻と一緒に《神田きくかわ》さんへ行きます。
四街道市 男性 68歳 会社員

◇いつも《駒形どぜう》でもらっています。興味ある記事で生活上参考になります。
《駒形どぜう》には二か月に一回行きます。「柳川」、「丸」でビールを飲みます。店員もよく働いていて気持ちよいです。
渋谷区 男性 81歳 年金生活

◇『夏の畑』、我が家でも今年初めて娘がズッキーニを植えたのですが、大きくなりすぎたのに実は中々つかず、参考になりました。
金沢市《柴舟小出》に行き、「水てまり」を贈答用に買いました。きっかけはおみやげに頂き美味しかった事が一番でした。
金沢市 女性 69歳

◇まず「どぜうなべ」の写真が素晴らしい! 元気が出ます。『献立』の料理は作ってみたくなります。『名店だより』、最近はなんちゃってノのようなお店が多く、いつまでも本物にこだわって欲しい。
《丸高蔵》さんの味噌は美味しい! ランチの丸高御膳はおいしい味噌汁とともにお魚かお肉を選び三皿の小鉢全て味噌をソースに使っていて感動。また諏訪に行ったら行きたいお店の一つです。
川崎市 女性 61歳 会社員

◇冨士眞奈美さんの記事はいつも楽しいです。私たちでも手に入れる事が出来るスープの話など嬉しくなります。
「鳩サブレー」、最近食べていないなぁと思い出しました。鎌倉の本店に行くと洋菓子もあって目移りしますが、サブレーとミルクを一緒に頂きたいです。
八王子市 女性 50歳 会社員

◇竹籠入りの「柴舟」を拝受致しました。ありがとうございます。早速友たちに声をかけて我が苫屋にお越し頂き、賞味させて頂きました。酷暑を忘れ、話に花を咲かせました。檀太郎さんの『夏の畑』で、ズッキーニはカボチャの仲間だと気づかされました。ならば調理法も増えます。
表紙の《駒形どぜう》の「どぜうなべ」、家族中の予定が決まった日に北陸新幹線でぜひとも訪ねようネと、決定していますが…若い人たちは色々多忙で…でも実現したいです。
金沢市 女性 64歳

◇『魯山人美味選2』の料理、材料のゴミのお話。とても納得。『利用し得るもの総てを利用してこそ、初めて料理という名に価し』ノ肝に銘じておきたいと思いました。
奈良桜井の《白玉屋榮壽》の最中「みむろ」、奈良店は駅から近くにあるシンプルで清潔なお店。素材を生かした最中にぴったりの佇まいでした。
横浜市 女性 51歳 主婦


◇魯山人さんの『料理する心とは』、料理材料のゴミ、私も捨てずに使い切ります。大根おろしも皮ごとすります。魯山人さんの心、料理の心、伝わりました。
《千秋庵総本家》さんです。土曜日に買える三色まんじゅうは皮がしっとりと中のあんはたっぷりで美味しく、食べ応えのあるおまんじゅうですよ!
北斗市 女性 70歳 主婦

◇毎月読ませて頂いております。8月号から《タケマン》が掲載されていたので嬉しかったです。ステキで良かったです。冨士眞奈美さんのエッセイ、笑いながら読ませて頂きました。
『名店だより』は珍しい料理、食べてみたいものが一杯でワクワクして見ました。以前まるごとの栗を美味しく頂きましたが、今はまだ時期外れでしょうか。
出水市 女性 70歳 会社員

◇浅草はよく来るのですが、どぜうなべを食べるのは初めてでした。そのお店で手にしたのが「味の味」で、どぜうなべの歴史、解説があってとても楽しく読ませて頂きました。
《駒形どぜう》、江戸時代の「いき」を体感できて、とても良かったです。日本酒と一緒に頂くと一層美味しく感じました。サービスもよくまた是非伺いたいと思いました。
小さい時どぜうは臭くて食べられない印象でしたが、こんなに美味しいものだと初めて知りました。
高松市 男性 47歳 会社員

◇『檀太郎の食べたい食べたい』納得。《とゝや魚新》、お料理、サービス良。
市川市 女性 52歳 OL

◇初めて拝見しました。レシピが載ったり、名店が沢山載っていて楽しく見させて頂きました。
甲府《桔梗屋》本店にお茶のお稽古に使う上生菓子を買いに行きまして、作って頂いている間に桔梗信玄ソフトを食べに喫茶室に行き、この本に出会いました。
甲府市 女性 60歳 主婦

◇表紙が良い。どぜうなべ食べたい。《築地玉寿司》(銀座)のランチ、安くて美味しかった。銀座の店はどこもランチが高いが、この《築地玉寿司》は1800円で安くて美味しかった。
志木市 男性 72歳

◇「味の味」の小誌、とても気に入っています。あまりハデハデしくなく、装丁、内容とても充実しています。まず、『たべるのだいすき』、次に『檀太郎の食べたい食べたい』とページをめくります。食いしん坊ですね!
年に三回以上は《竹葉亭》にうなぎを食べにまいります。何回食べても私には味つけがピッタリ!今年ももう二回まいりました。美味しかった!
横浜市 女性 主婦

◇表紙写真の「どぜうなべ」、とてもインパクトがあります。葱と食すと栄養成分が変わり、体内に吸収されやすくなると読み、二度びっくりしました。
《田丸弥》さんの「白川路」、胡麻がアクセントになっている、薄さも美味しさのうち。
京都市 女性

◇暑さを乗り切るための『わたしのスタミナ料理』は、ためになりました。酢やネバネバした物、うなぎ、みょうが等意外と自分でも食べていたので、この猛暑、乗り切れるかなと思いました。
『全国名店だより』に載っている東京のお店に今度東京の息子達に会いにいく機会があればぜひ行ってみたいです。銀座や赤坂、興味津々です。京都《田丸弥》「白川路」送って頂きありがとうございました。美味しく頂いています。
大阪市 女性 65歳 主婦

◇海の味と山の味が合って人の食となる。
「大手まんぢゅう」、お世話になった人に二箱用意しました。早く買えました。
岡山市 男性 62歳 会社員

◇初めて拝読させて頂きました。色々と勉強になり、視野が広まりました。楽しい雑誌でした。ありがとうございました。
《冨士屋》、落ち着いた雰囲気のお店で、若い女の人の店員さんがおいでました。親切な接客をしてくださいました。お店の方へまた寄せて頂きたいと存じます。
小松島市 女性 64歳 主婦

◇毎日俳句を作っていますが『さいじき』が大変勉強になります。
《田丸弥》の「白川路」は盆彼岸には必ず菩提寺へお供えに送ります。ゴマ風味で焼き加減が絶妙で薄い円形の煎餅三枚が一袋に入ってたっぷり感があります。
京都市 男性 79歳

◇毎号楽しみにしております!
これからも素敵な「味の味」をお作り下さい。
久しぶりに長崎に里帰りし、みつけたお店、魚の町の《松翁軒》の「和菓子調進所」、和菓子専門のお店ですが、ニューオープンで素敵なおいしい和菓子がたくさんです。進物にも喜ばれるお店です。
大野城市 女性 29歳 教員

◇初めて手にとったのですが、レシピからエッセイまで「食」というテーマで綴られており、興味深かったです。厚さの割に読み応えもありました。
《北出食堂》さん、気になりました。神田はカレーのイメージなのでそれ以外は見向きもしていませんでしたが、美味しいトルティーヤが食べられるお店は日本では少ないので、ぜひ行ってみたいです。
《煉瓦亭》さんは落ち着いた雰囲気でおいしい洋食を頂けるので、好きです。酸味がしっかりあるナポリタンが特に好きなので、初めてこちらでナポリタンを頂きましたが、また食べたいなと思いました。ごちそうさまでした。
文京区 女性 28歳 会社員