◇20年ぶりに訪れた「アルピーノ村」で食事をし、初めて「味の味」を拝見し、小誌(ゴメンナサイ)なのに、内容が充実しているのにびっくり! すっかりファンになりました!
正直、20年以上前に行っていました《アルピーノ》が健在で来年は50周年と聞き、驚きました。レストランの雰囲気もとても良く、またお料理もとても美味でした。やはりこのようなお店だからこそ、50年も続くのだなと、オーナーの心意気に感銘を受けました!
川越市 女性 69歳 薬剤師
◇9月号の『食べもの世界紀行』はドイツの鱒がテーマで、かつてドイツに住んでいたこともあり、興味深かったです。
《築地玉寿司》(晴海通り店)によく行きます。良心的な値段でおいしい寿司(いつもカウンターでおすすめのネタを握ってもらっております)を食することが出来るので大変気に入っています。
中央区 男性 会社員
◇おいしいもの大好きなので、お店でフリーペーパー等があると手に取ってみます。江上栄子さんのレシピもあって、食の情報が楽しめ、次号も読みたいです。
《お菓子やさん》(コクーンシティ店)を利用。かわいい店内に入るとそれだけでもワクワク出来る空間でした。買ったケーキもおしゃれで家族で美味しく頂きました。
草加市 女性 65歳 主婦
◇「豆腐よう」の記事が嬉しかったです。実は今年初めて食べて、あまりのおいしさにすっかりハマってしまいました。名店で食べたのが良かったのかも。食わず嫌いは損ですね。
前から気になっていた《想古亭源内》、『味な宿』の記事を見て、ますます行きたくなりました。三河地方の「菜飯と田楽」も前々から食べてみたい料理です。
7月号に載っていた《北出食堂》のタコスがどうしても食べたくて、東京出張の折にタクシーをとばして訪れました。手づくりの皮がとても風味豊かで美味しく、工夫された具と一体感があり、最高でした。固い皮のタコスはよく見かけますが、作りたての柔らかい皮のタコスはなかなか味わえません。NYの姉妹店も今度行ってみたいです。
守口市 女性 39歳 自営業
◇巻頭の白秋の詩が心に残ります。どのページも日本語の良さや美しさにあふれた文章で、とても落ち着いた気分で読むことが出来ます。
《神田きくかわ》のうなぎ、本当に美味しいですね。自分だけ食べて帰るのが申し訳なく、折詰をお土産にします。家族の嬉しそうな顔は食べた時のうれしさの2倍位うれしいです。だって大きなうなぎは私も食べられますから…。
さいたま市 男性 67歳
◇いつも楽しみにしています。表紙の「鳩サブレー」は甘くて美味しいです。表紙を見るのも楽しみです。
《桔梗屋》の最近発売した丸いゼリー(ボンボンヌ)を購入しました。孫も丸いのでおもしろがって食べます。ようじを刺すとプルンとむけて食べやすいです。
相模原市 女性 60歳 パート
◇奈良・唐招提寺(とうしょうだいじ)の御影堂が5年間修復のため障壁画が見れないところ、東山魁夷展で全点再現とのことで京都へ行きました。
妻の茶道の裏千家の帰りに、猛暑の中〈氷〉のにひかれ堀川通の《田丸弥》喫茶部に入ったところ、湯葉にゅうめん、冷ソーメン、穴子チラシ、ピラフがあり、迷った末、冷ソーメンとチラシのハーフセットを注文。
洗練された器に盛られた料理は誠に美味で大満足。特に極細のソーメンが気に入り、本来の煎餅数種類とともにソーメンもわけて頂きました。お釣りがピン札で驚いた次第です。暑い中バスが発車するまで明るい笑顔と会話で見送って下さった店長さんの接客は京一ですね。
東久留米市 男性 83歳
◇『復刻選/弁当の横綱』、『檀太郎の食べたい食べたい/残暑の畑』はなる程と思いました。楽しいし、含蓄がありました。『たべるのだいすき』は、文章の中にレシピがあって作って見る気になるレシピがある話題もいいですね。
『デスクから』、量り売り、懐かしい言葉です。家内のおばは田舎のスーパーといわれる雑貨屋で、酒、酢、醤油の類いはこの方式で売っていましたが、亡くなり、処分した時に使った「ます」や「てんびんはかり」等もあって、当時を思い浮かべじ〜んとなりました。
結城市 男性 81歳 やきもの屋