カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2018.12



◇“本物を食べたい”『全国名店だより』、すべてのお店が気になりま?す! 行ったお店もあれば、全く知らなかったお店まで。個人的に今、蕎麦にはまっているので、近々《神田尾張屋》にぜひお伺いしてみます。
《すし萬》さんは東京では2店舗でしか買えない貴重なお店。お花見の時期にはよく購入しておりましたが、10月号表紙の「千秋ちらし」、紅葉のようで秋の紅葉狩りの際にはぜひ購入させて頂きたいと思います。
横浜市 女性 45歳 会社員

◇内容が濃くて読み応えあります。Thankyou.
《煉瓦亭》、「マカロニグラタン」、最高でした!
台東区 女性 52歳 OL

◇今は亡き母と、家内と、そして今回も《駒形どぜう》で貴誌を拝読しました。懐かしい味の数々、そして未だ味わった事のないお店…。すっかり出不精となりましたが、なるべく近いうちに旅に出たくなりました。
《駒形どぜう》に本当に久しぶりに入店しました。家族3人の、関東で働く息子には初めての入店だったようです。懐しい味を楽しみました。「駒形煮」を手土産に一つ渡しました。彼の招待に期待しつつ…。
弘前市 男性 66歳

◇今年、くるみ拾いに行きました。柿もたくさんいただいているので、子供と一緒にくるみむきをして、『献立』の「柿ときのこのくるみ和え」を作りました。とても楽しく作り、食べました。
《煉瓦亭》、懐かしい味。子供が食べやすく、子供でも大人の量をすべて残さず食べました。
横浜市 女性 50歳 主婦

◇10月号表紙《すし萬》の「千秋ちらし」の色… 秋の味覚を頂かなくても感じられ、嬉しくなりました。木の実、きのこ、いくら、本当に美味しそう。
夏の疲れが出ると「どじょう」を頂きにいきますが、今年の夏は暑すぎてなべを頂けず、お彼岸が過ぎてから元気を頂きました。
台東区 女性 74歳 主婦

《粟國の塩》は日光浴させると味がマイルドになります(サラサラになっておススメです)。
《出雲國仁多米》の米粉を使用した「かりんとう」を頂きました。とても美味しかったです。
香川県綾川町 女性 51歳 会社員

◇以前から行ってみたい! と思っていたお店があり、更に広告を見て行ってみたくなりました。
「アルピーノ村」はよく伺い食事をしています。マダムもステキ!ギャラリーも良いです。
川口市 女性 66歳 主婦

◇久しぶりに拝読しました。吉田あやこさんの『食べもの世界紀行』が続いていてホッとしました。
旅行文筆家とはどんな仕事なのか? 旅をしてその土地に親しむ。食は土地と人々の生活を一番感じるので、食べたり、市場を見学することが私も好きです。イタリアの「ママレード・クロワッサン」はおいしそうでした。
《桔梗屋》さんの「桔梗信玄生プリン」を贈りました。今年は生プリンでいきます。
甲府市 男性 58歳 公務員

◇講座仲間と講座帰りにいつもランチに行くお店の玄関に置かれていたのに気が付きました。表紙の美しさに目がとまり初めて手にとりました。お店の紹介、エッセイなど内容が品良くぎっしりでとても楽しいです。当地に行きましたり、また取り寄せて味わってみたいと思います。
泉大津市 女性 62歳 介護ヘルパー

◇冨士眞奈美さんのエッセーが好きでいつも読んでいます。俳句も面白くて好きです。イカ好きなので『こんな話』も面白く読みました。
《廣榮堂本店》は仕事の通勤路にあるのでよく行きます。「きびだんご」が絶品です。応待もとても親切で丁寧で、お茶のサービスも嬉しいです。
岡山市 女性 68歳 教員

《神田きくかわ》さんにて初めて手にし、拝見させて頂きました。老舗や名店が数多く出ていて、この一冊がバイブルになりました。
《神田きくかわ》、鰻、肝すい、漬物、どれも味つけが濃くなく上品な味でした。
小金井市 女性 販売

◇『たべるのだいすき/プラム』、『味の味復刻選/ソ連の味』、『食べもの世界紀行/ママレード・クロワッサン』、『昭和の味』、『読者サロン』、色々楽しく、参考になったりしました。これからもよろしくお願いします。
《いば昇》のうなぎ、時々行きます。感じ良く、サービスも良く、もちろん味もよし、また行きたくなります。
名古屋市 女性 85歳

◇日本や世界各国の料理がいっぱいのっているのでとても楽しかった。写真がカラーだともっといいです。これからも色々な世界の料理を紹介してください。
私は《タケマン》で働いています。タケマンのタケノコは本当にいいものばかりをえらんできれいに作っています。
出水市 男性 35歳 会社員

◇10月号、寺崎浩さんの『味の味復刻選/ソ連の味』を読み、本当にその通りだと、ホテルの食堂もなんと味気ない「まずい」と思った。いかに日本の味は良いのだろう。「和」は素晴らしい!
食べることが大事な事なのか、日本人はスゴイ!と思った。
山梨県昭和町 女性 74歳 主婦

◇毎月号を楽しみに拝読して知識習得の参考にしています。ありがたい。毎回届くのを楽しみにしています。
《柴舟小出》、毎回横川本社、エムザ小出コーナーへ買いにいきますが、店員対応やさしく、また買いにいきたくなる雰囲気があります。小出と言えば「柴舟」を思い出すイメージがあります。
白山市 男性 70歳 自営業

◇夏休みに石垣島に住む次男家族が遊びにきて、10月号の『いのちは海から』で紹介されている「スクガラス」をもってきました。こちらにはない珍味でした。
徳島県海陽町 女性 68歳 主婦

◇知っているようで知らない『あじ・くらしのさいじき』、とても読みやすく楽しませて頂きました。
日本橋で手に入れた「味の味」にお豆腐「笹の雪」の名が…『食文化の鑑識一筆』も良かったです。
柏市 女性 63歳 主婦


◇『さいじき』、いつも勉強になります。昔よく通った《天ぷら魚新》、久しぶりに天丼を食べにいきます。『食べもの世界紀行』、今回も大変いい。
《香味屋》に行ってきました。実に何十年ぶりです。誠実に昔ながらの味を守り続けており感動しました。ちなみに「ビーフシチュー」と「メンチカツ」を食べました。
長崎出身の義父(故人)がよく《松翁軒》のカステラと《坂本屋》の「東坡煮」を贈ってくれました。デパートの九州展に出店していたら購入するつもりです。
横浜市 男性 76歳

◇内容(執筆者)、レイアウトともにすてきだなぁと毎号楽しく拝見しています。二人の妹にも回覧、10月号の表紙は《すし萬》さんとのこと、松坂屋名古屋店に伺いたいと思います。
名古屋市 女性 80歳 家事

◇『名店この一品/《天ぷら魚新》特製天丼』、この年になるとカロリーの高いものは、と言われるのですが、なぜか?年と共に天丼の美味しさに引かれています。三拍子そろった特製天丼は最高ですね。
隣家の奥様が京都の方でお土産に《田丸弥》の「白川路」を頂きました。ゴマの風味がとても良くあっさりとしていて、甘すぎず、古都京都の味と思いました。日本的な伝統の味はこれからもずっと残していって欲しいと感じます。
藤沢市 女性 67歳 主婦

◇時折食事処で「味の味」を見つけては嬉しく頂戴しております。季節の食物や様子を伝えて下さりありがとう存じます。
食いしん坊の私は、よく東京へ食事に出かけます。《駒形どぜう》は年に二回くらい、《築地玉寿司》はよく行っております。顔を憶えていて下さり、サービス等も接客もよく心得ておられますし、楽しくホテルへ帰ります。日帰りもありますが、ゆっくりのんびりとホテルを定めています。
甲府市 女性 76歳

◇久々に「味の味」を手にしました。10月号表紙の「千秋ちらし」美味しそうで食べてみたいです!
《千秋庵総本家》、いつお店に行っても店員さんの感じの良いのはいつも同じです。お店のきれいなところも大好きです。
《豊島屋》の「鳩サブレー」はやっぱり美味しい。函館に東京の友人が来る時は必ず買ってきてもらうお土産です。孫たちも可愛いパッケージで大好きです。
函館市 女性 69歳 主婦

◇表紙からどの頁もどの頁も懐かしい思いいっぱいで読ませて頂きました! 久しぶりの帰省にピアノの上に乗っていました。変わらない読み応えでした。
『全国名店だより』は好きな物のオンパレード! 「柴舟」「大手まんぢゅう」「瓦せんべい」「桔梗信玄餅」「八ッ橋」などなど…。実家で幼少から慣れ親しんだ「鳩サブレー」! どれもこれも食事の後、おやつ時、お茶と共に大事な大好きな物です。
江戸川区 女性 44歳 会社員

◇「味の味」をみせて頂き、食べる所とか、食材の所をのせてもらっているので、買ってみたい、参考にしたいと思っています。
《すし萬》、喜寿のお祝いでおし寿司を頂きました。とても味も良く美味しくて、また利用させて頂きます。いつも私の利用は阪神百貨店です。
西宮市 女性 77歳 主婦

◇『檀太郎の食べたい食べたい/夏の畑』、私も野菜を育てているので、思わず、あるあるこんな事、です。
《大手饅頭伊部屋》、デパートで買うことが多いのですが、店に行くとホッとします。
岡山市 女性 71歳 主婦

◇いつも楽しく見ています。特に冨士眞奈美さんのエッセイを楽しみにしています。
9月号の表紙の「鳩サブレー」、叔母がお友達から頂いたものを美味しいからと私も頂いた子どもの頃を思い出しました。そして食べたくなり注文しました。
北斗市 女性 63歳 主婦

◇ずいぶん長く購読していて、もう忘れてしまいましたが(定期の前にも何回も読んでいます)、いつもこの四国の片田舎(本屋もありません)で手に入らない食べることもできない、美味しそうなものを眺めて、楽しんでいます。食べてみたい物、多数です。
ありがたいことに、《冨士屋》の「小男鹿」だけは徳島の街へ行くと手に入りますので年に数回は求めて「あー久しぶり! 美味しい!」などとつぶやく、というのが私の「ゼイタク」です。お店も店員さんも気持ちよい、といつも思います。
鳴門市 女性 76歳 主婦

◇日本人として守っていかなければならない伝統の味は、広く普及しないといけないと思いました。
《築地玉寿司》、手軽に本物を味わうことが出来る銘店と思います。酒のつまみもカスタマイズして提供してくれるので感激しました。
渋谷区 男性 食品メーカー

◇『さいじき』、毎回とても勉強になり、日々の生活に役立ちます。ありがとうございます。
“本物だけに感動がある”、東京《神田尾張屋》の「天ざる」、「のどごし」が良さそうで、ぜひ食してみたいと思います。東京に出かけたらぜひ立ち寄りますネ。
笛吹市 女性 59歳 主婦

◇9月中旬、《粟國の塩》を購入しましたら、「味の味」が一緒に荷物の中に入っていました。読み応えがあり、嬉しかったです。毎日繰り返し読んでいます。
9月25日に9月号の「鳩サブレー」を早速に注文しました。毎年鎌倉に行っています、必ず本店で買います。
千葉市 女性 80歳

◇先日《千秋庵総本家》に行くと、店の前に車が5台。他県ナンバーだが、県がみな違う、店に入ると客でいっぱいでした。順番に並んでいるが、注文するとみな「函館散歩」という。
なぜ…、もしやと思い、紙袋を手に店を出ようとしている方に、私の手にある「味の味」8月号を指さすと、にっこり頷き笑顔である。それをきっかけに並んでいる人達で『名店この一品』の記事が話題になった。店内が親近感のある楽しい雰囲気に包まれた。
函館市 男性 81歳