カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2019.1



◇毎号『くらしのさいじき』は知識向上のためにも一番に読みます。
《冨士屋》の「小男鹿」は上品な味で、贈ると大変喜ばれており、一緒に二本以上贈る時は店頭の「味の味」も一緒に入れてもらいます。それは『全国名店だより』で徳島にもこんな名店・名品があることを知ってもらいたいからです。
徳島市 男性 83歳

◇情報、読み物のバランスが良い。表紙、季節感、やわらかい色合いが良い。
《築地きたろう》、銀座で900円でネタのよい握りランチが食べられる。特に煮穴子は絶品。甘すぎずおいしい!
西東京市 女性 62歳 会社員

◇じっくり読ませて頂きました。大変読み応えがありました。特に“本物を食べたい”『全国名店だより』を熟読致しました。
みむろ最中《白玉屋榮壽》本店で最中を購入した際の店員の方の応対がとても丁寧でした。
箕面市 女性 71歳 主婦

◇初めて「味の味」を手にしました。興味深いお店が沢山あり、楽しめました。香川県高松市の《宗家くつわ堂》に行きました。「瓦せんべい」のやさしい味に感動。出かけた際、閉店時間が過ぎていたにもかかわらず、気持ちの良い対応に好感が持てました。
柏市 男性 44歳 会社員

◇十一月の風『デスクから』、旬の栄養価について学びました。冬にキュウリを求めるのは不自然なのでしょう。噛むことも大切ですね。地場で採れた野菜をじっくり噛んで味わう。これこそ幸せですね。
久しぶりに《夕霧そば瓢亭》に行きましたら、アメリカ人の家族四人がそばと格闘していました。すると店の人が英語でそばの食べ方、そば湯の意味を説明していました。日本の食文化を草の根レベルで伝えている様を見て、とても嬉しくなりました。もちろんそばも美味しくいただきました。
西宮市 男性 55歳 会社員

◇表紙の写真、いつも素晴しいと思います。11月号《竹風堂》の「華厳妙韻」、とても美味しそうで購入したいと思います。
休日に会津を旅しました。若松城を見て、通りに出ると《会津葵》の本店が目に入り、「かすてあん会津葵」と「かすてあん江戸葵」を購入しました。江戸時代に長崎から伝わった南蛮文化。長崎と会津の縁を感じました。
長崎市 男性 55歳 教員

◇『魯山人美味道3/化学調味料』、おいしいものは素材の味が生かされている。化学調味料、添加物まみれの今に唱を!
《旅亭 萬葉》は私の近くにある旅館。個人や家族客のおもてなしが素晴しい。北陸の美味しい素材を惜しみなく使った料理もよい。
能美市 男性

◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』が大好き。読みやすくって、そうそうと相づちを打ちたくなる。ピオーネ、マスカット、シャインマスカットはお値段も高くて岡山でも贈り物にするばかりで自分はなかなか食べられません。楽しく食べたいものです。『全国名店だより』を見てはいつか行きたいと思っています。
《大手饅頭伊部屋》の雄町店は出来たてのホカホカのおまんじゅうを買うことが出来ます。仏様用だけでなく、自分用にも。意外と男の方もお好きで、お茶菓子にお出しすると一人二個はペロッと食べられます。お土産にも4コ入・6コ入などかわいい箱があって喜ばれます。
岡山市 女性 64歳 主婦

◇『檀太郎の食べたい食べたい/ネバネバ食品』を読んで、健康のために納豆にオクラ、めかぶ、トロロ芋などを混ぜて食べています。これからも健康を維持していくために食べ続けたいと思います。
銀座で生まれ育ったが、結婚し、子供が大きくなってから、《煉瓦亭》に3、4回出かけました。ポークカツ、ハヤシライス等食べましたが、どれも美味しかったです。また銀座に行った時は《煉瓦亭》に行きたいと思います。
八王子市 女性 76歳 主婦

◇『あじのさいじき・くらしのさいじき』の俳句が参考になります。「湯気立て」も季語なのかーと納得です。
《廣榮堂本店》のきびだんごが個包装のため、持ち寄りの集まりのおやつに便利。また早くから店が開いているので、急な土産持参の時も困らない。
岡山市 女性 64歳 主婦


◇久しぶりに「夕霧そば」を頂き、これも久しぶりに「味の味」をお店で頂きました。とても懐かしく、私が若い頃通ったお店が懐かしくよみがえりました。
《夕霧そば瓢亭》はお店のたたずむ場所もお初天神近くで風情があり、おそばは絶品です。お昼時は近くのサラリーマンたちでにぎわいますので、少し早めに行けばゆったりと味わえます。サービスもハキハキさっぱりして宜しいです。
守山市 女性 76歳 家事

◇我がふるさと埼玉の《イルクオーレ》が紹介されていて懐かしく感じました。
《築地玉寿司》(銀座6丁目店)さん、お寿司美味しかったです! 銀座の真ん中で、あの安さで、もう一度行きたくなりました。
急に来店してきた外国人観光客さんにもやさしく対応されて、さすが銀座は落ち着きと品があるなぁと思いました。それなのにお店のスタッフさんは気どらずフレンドリーで接しやすかったです。
西宮市 女性 29歳 公務員

◇久しぶりに島根県の《出雲國仁多米》で「味の味」を頂いて読みました。“本物を食べたい”『全国名店だより』を見て掲載されているお店を訪れて… 美味しい食物を食べ歩きしたいです。
奥出雲の《出雲國仁多米》は最高に美味しいです。毎年秋に奥出雲へ行って新米を買っています。自然・食物が美味しくて気に入っています。
港区 女性 72歳

◇吟行をしに京都へ、その後《聖護院八ッ橋総本店》で初めて「味の味」を手にとりました。帰りの電車の中で『さいじき』から全て読ませて頂きました。一時間とても楽しめました。
《聖護院八ッ橋総本店》で沢山試食させて頂きました。ゴマ入りとカボチャ入りを購入しました。オマケに八ッ橋も頂いて、帰ったら家族も大喜びでした。
大阪市 女性 55歳 会社員

◇ちょっと気になるネーミングのお菓子がある。その名も「みどりむしかすてら」。
えっ!?みどりむし!?かすてら!?みどりむしって、あのスーパーフードとして有名になったユーグレナですよね? からだにイイっていうのは知っていたけど、かすてらに…入れるとは…! 高松市の「瓦せんべい」の老舗《宗家くつわ堂》さんが作っていると聞いて二度びっくり! 何やら一切れのかすてらに2.2億個のみどりむしが入っているそうな。
あっ、みどりむしと言っても虫ではなく、わかめや昆布と同じ藻類。デトックス、アンチメタボ、整腸作用などが期待できる栄養素を持つらしい。ならば好奇心も手伝って是非一度食べてみたいと思う。先ずは四国の旅の計画から…。
金沢市 女性 パティシエ

◇石田穣さんの『野の酒・山の酒』を読んでびっくり。昭和37年4月1日以前、梅酒は各家庭で作ると違法だったのですね。健康にいいと母がつくって父が飲んでいたのは酒税法違反だったとは……。
久しぶりの鎌倉で《豊島屋》を訪れました。社会見学に来ていた小学生たちが多勢、店に溢れていました。私も定番の「鳩サブレー」を買いました。
豊中市 男性 パート

◇『あの味をもう一度』のコーナーが好きで楽しみにしてます。
《柴舟小出》、落ち着いた雰囲気でとても良かったです。
金沢市 女性 35歳 会社員

◇兵庫芦屋の《すし萬》の「波沙鮓」さんでランチを頂きましたときに冊子を拝見、ちらっと見てなかなか楽しい情報がぎゅっと詰めてあると感じました。
兵庫芦屋の「波沙鮓」さんは素晴しいお料理と引き立たせる器、久しぶりにランチ懐石を頂き至福の時でした。
宝塚市 女性 62歳 主婦

◇小布施に行ったが、《竹風堂》の『華厳妙韻』は買わなかった。残念。「味の味」はバラエティに富んでいて読んでいて楽しいです。
《駒形どぜう》へ男女4人で行きました。初めて食べたのですが、ものすごく美味しかったです。全員絶賛でした。
京田辺市 男性 75歳 年金暮らし

◇『あじのさいじき・くらしのさいじき』を何度も読み返しております。温暖化で四季の風景が乏しくなっている昨今、さいじきを読み、日本の四季の言葉の豊かさを味わえました。
麻布十番《グリル満天星》は親しみ易く、それでいて味は美味、また、お店の方達のお皿を下げるタイミング、全て絶妙でした。帰途に「今度はいつ行こうか」と話しながら気持ちもお腹も満腹になりました。
川崎市 女性 73歳 主婦

◇大阪の人でも知っている人が少なくなった青木月斗の俳句が掲載されていて嬉しかったです。
変わりゆく町並みの中、都心の喧騒を離れた佇まい、風情ある空間の中で《竹葉亭》本店で江戸前うなぎをいただくのも格別なものがあります。
大阪市 男性 52歳 自営業

◇表紙《竹風堂》さんの「華厳妙韻」を是非食べたいと思いました。
松本大手にて《竹風堂》さんの「くりづと」をゆったりガラス越しに庭を眺めながらいただきました。幸せな時間でした。
横浜市 女性 主婦 65歳

◇北原白秋『砂山』、海は荒海、向うは佐渡よ……なんて懐かしく幼い頃がよみがえりました。『さいじき』、知らないことばかりで勉強になりました。
《廣榮堂本店》、風情のあるどっしりとした古民家、丁度軒下に吊るし柿が沢山吊るしてあり嬉しかったです。お店の方は親切。ランチはセイロ蒸し、とても美味でした。
岡山市 女性 78歳 主婦

◇初めて入手しました。今時珍しい縦書きで懐かしさを感じました。
『檀太郎の食べたい食べたい/ネバネバ食品』はご自身のことを書かれていて興味深く読みました。
《桔梗屋》さんでは桔梗信玄餅を使った沢山のお菓子を購入しました。変わったところでは信玄餅の揚げパンは珍しく、和菓子のようで美味しかったです。
神奈川県湯河原町 女性 50歳 パート

◇《三友堂》さんの店員の方と会話をしながらお菓子を買うのが楽しみです。お客さまが会社に来られる時はお店に朝お伺いします。
香川県綾川町 女性 51歳 会社員

《竹風堂》には新潟から高速道で月一度は伺います、9月〜11月は新栗の栗おこわ定食と、栗のアイスクリーム、お菓子は方寸、栗ようかんほか、どれも味が上品で特徴を生かし、店員さんの応待も素晴しい。夏、犬をのせて行った時は、お水を沢山飲ませて下さいました。これは毎夏の定番でお店の方も待っていて(?)下さいます。
新潟市 女性 74歳 主婦

◇『デスクから』を読んで、旬の野菜や果物はおいしいプラス栄養価も高いと知りました。亡き父が半径10km以内のものを地産地消していれば、健康でいられるとよく言っていました。新鮮なものを旬の時に食するということでしょう!
《田丸弥》さんの「白川路」は会社でのおやつに出してもらい、それ以来のファンです。先日は《田丸弥》堀川店まで行き、亡き父の満中陰の法要時に粗供養に注文しました。美智子様がお好きと聞いて納得します。
川西市 女性 55歳 自営業