◇『昭和の味』、森村桂さん懐かしいです。森村さんの軽井沢のカフェでバナナケーキと、のみの市で買ったカップでコーヒーを頂いたの思い出しました。早くに亡くなられて残念です。
友人のお誕生日で《アルピーノ》に行きました。いつもていねいな接客と満足な料理にまた行こうねと帰宅します。
久喜市 女性 69歳 主婦
◇ベルギーのブリュッセルに住んでいたとき、ルマンのレースを観に行きました。ペンションのオーナー手作りの少しコゲてしまったクロワッサンとボルドーワインが最高でした。あの時にフォンダンショコラがデザートにでも出て来たら忘れられない味になっていたのかも、と『食べもの世界紀行』を読んで思いました。
クリスマスで人が一杯のそごう神戸店内の《すし萬》で押し寿司、ちょっとしたデザートなどを買って皆様とは少し違った夜を楽しみました。年と共に食べものの好みも変化してきますので、胃腸にも優しく美味しくいただきました。
藤沢市 女性 67歳 主婦
◇表紙の《坂本屋》のフグの刺身につい目がとまりました。勤めていた頃、料亭へ行って食したうまさを思い出しました。皿の模様が透けて見えて花びらのようでした。
金沢《柴舟小出》でこの冊子を初めて見ました。短編小説のようで楽しく読むことができました。《柴舟小出》の「山野草」は大好きで、京都の姪たちへのお土産によく使います。お店の方はとても感じよく買い求めやすい雰囲気で気に入っています。友達とのサークルの会によくもっていきます。
金沢市 女性 82歳
◇『たべるのだいすき83』里芋の美味しさ、土の香りでいなかの味が懐かしく思い出されます。
《白玉屋榮壽》、少量の商品の場合でもていねいに応接して頂いております。
奈良市 女性 70歳 主婦
◇『食べもの世界紀行』の吉田あやこさんの「フォンダンショコラ」のエッセイに心がとろけました。甘い夢のお菓子、遠い異国の味に思いをめぐらせています。
《大手饅頭伊部屋》で出来たての味を入院中の伯父のお見舞いに届けました。先生から「何を食べてもいい」と言われたため、箱ごと置いているとのこと。食べたいものがあるから、大丈夫! また次をもっていきます。
岡山市 女性 57歳 パート
◇『うぐひす』、『ふぐ三昧』、『さいじき』、『たべるのだいすき』の冨士眞奈美さんの「里芋」と続き、たのしさ一杯です。いつも冨士眞奈美さんの文章はたのしみです。里芋は子どもの頃を思い出します。私も祖母の思い出の一つです。山梨では有名な八幡芋、大変に美味しく楽しみの里芋です。今年の秋も待ち遠しい思いです。
年に一度くらい能登へ行きます。《能登の庄》へ宿泊したいと思って、家族で話しております。行けたら嬉しいです。
甲府市 女性 67歳 会社役員
◇『名店この一品』の《北出食堂》の「タコス三種」、懐かしく拝読致しました。かつて家族で東京へ物見遊山した際、《北出食堂》でタコスを食し、カルチャーショックの経験?以来やみつきになり、金沢でもタコスを! しかし《北出食堂》のお味にはとてもおよびませんのは残念。
京都旅行の折、《聖護院八ッ橋総本店》に立ち寄りまして赤缶入りの八ッ橋をお土産に求めました。待ち時間の店員さんたちのお接待に感謝しております。以来京都旅行の帰路には「聖護院八ッ橋」と決めております。
金沢市 女性 64歳 家事
◇冨士眞奈美さんの俳句はいつも楽しみにしています。『あじのさいじき』も。今回は『昭和の味50年前の誌面から』の森村桂さんの調味料のエッセイが面白かった。
《廣榮堂本店》は現在新店舗建設中のため仮店舗へ移転中ですが、変わらぬきびだんごの美味しさ、柔らかさは素朴な味で、岡山人として誇りです。
岡山市 女性 68歳 教員
◇「味の味」2月号の表紙の盛り付けされた「ふぐ三昧」の美味しそうなことに眼福を!
金沢へ出張したお土産にと、横川七丁目の《柴舟小出》さんへ入りました。季節に合った色とりどりのお菓子に目移りするくらい楽しい時でした。店員さんから心こもった接待に癒されました。お土産なので「三作せんべい」を買い求めて。お茶をごちそう様でした。
七尾市 女性 65歳 会社員
◇『檀太郎の食べたい食べたい202』の「ピザ窯」「薪ストーブ」はあこがれの一品です。薪ストーブやいろりの火を見守るだけで幸せな気持ちになります。そんなぜいたくも薪の調達の難しさがあることを知り、高齢になるほど山仕事も難しい中、コミュニケーションによって助けてもらうことがいいなぁと思いました。私は七輪にバーベキューの炭で「火」を楽しんでいます。この火で石焼きイモ窯を利用して焼きイモを時々しています。「小さな火」ってほんとに幸せな暖かさがあります。
甲府市 男性 58歳 公務員
◇『食を楽しくするこんな話/鯨』、食するテーマで1ページの記事を読んだことがなかったので驚きました。ネット社会ではタブーなのではと勝手に敬遠していたので、良かったです。先人たちの偉大さが感じられました。
春に旅行しようと思っています。まだどこへ行くか迷っているのですが、間違いなく「味の味」の冊子は忘れずに持ち歩くと思います。
木津川市 女性
◇表紙、『さいじき』、『たべるのだいすき』、『地食がおもしろい』、『昭和の味』、『塩の話あれこれ』、色々食べものの情報がありがたい! 食べたい美味しいものが増えましたよ。サンキューです。
《煉瓦亭》、接客態度がよかった。料理も美味しかったです。
高岡市 女性 70歳 主婦
◇食にこだわりのある皆さんの四季それぞれのエッセイ、そして昭和時代の貴重なエッセイをいつも楽しく拝読しています。
家族全員《桔梗屋》さんの「桔梗信玄餅」のファンです。最近は他のお菓子の種類も充実していて、お店でいつも嬉しく迷っています。今年も富士山方面へドライブに行く予定ですので《桔梗屋》さんに立ち寄るのを楽しみにしています。
港区 女性 36歳 主婦
◇『地食がおもしろい』、福井の蕎麦のお話、隣の県の出身者として福井のそばは辛い大根汁(特別の大根)をかけたおろしがおいしいと思います。
《グリル満天星》本店さんは、さすが本店でした。来てよかった。
渋谷区 男性 65歳 アルバイト
◇昨年中は祖母と母を亡くしてしまい、急に私が一人で日本の味を夫や父に作るようになりましたが、まだまだです。『献立』の牡蛎ぞうすいを父に作りました。胃腸が悪い父のために母がたまに作っていたのを思い出しました。
《会津葵》に行きました。城下町で美味しいお菓子も多い会津若松、建物も美しく接客も親切で、贈る目的によって菓子を選んで頂けるのも良いです。もちろん味も最高。送った先の方々も美味しく頂けましたと連絡を受け取り、私の方も大満足です。私の住む街にも美味しいお店があれば良いのになぁと思う今日この頃です。
福島市 女性 45歳 主婦