カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2019.5



◇表紙の《タケマン》のたけのこの写真を見て“春が来た!”ことを痛感しました。今年こそは長岡京で“たけのこのさしみ”を是非賞味したいと思います。
久々に《瓢亭》の「夕霧そば」を頂きました。お昼に遠くまで出かけて美味なる料理を堪能した夜は、何故か「夕霧そば」を求めてしまいます。
三田市 男性 65歳 会社員

◇初めて手にとりました。「味の味」、思わず金沢に旅した時の「柴舟」が懐かしく。
《豊島屋》(逗子店)にはよく行きます。感じの良い店です。村井米子さんの『山菜譜』のノカンゾウ、懐かしい花です。
横須賀市 女性 79歳

◇裏表紙の《煉瓦亭》、以前東京に行った思い出の一つにしようと、「オムライス」を食べに行きました。古き良き時代のレストランという作りで、「オムライス」とともに良い思い出になりました。
徳島県海陽町 女性 69歳 主婦

◇表紙のたけのこ、春の味です。
《大手饅頭伊部屋》さん、いつもお釣りが新札。感心します。
岡山市 男性 71歳 会社員

《駒形どぜう》、私が小さい頃から母に連れていってもらった懐かしいお店です。どじょうというと、とっつきにくいイメージがありますが(私の今回のお連れ様がそうでした)、どじょうの形がわかりにくい柳川を食べて美味しいことに気づいたようです。若い客層を幼い頃から育てていくのも大切だと思います。もちろん味勝負ですが、小さなお子さんにオモチャのプレゼントなんかいいかも、どじょうのぬいぐるみとか。
松戸市 男性 66歳 不動産管理

◇3月号『読者サロン』に私の投稿を掲載いただき、また京都の銘菓「白川路」まで送っていただき夫婦して感動し感謝しております。早速《すぎもと旅館》様にお知らせしましたところ、たいへん喜んで下さいました。
『名店この一品』、《佐浦》の「純米吟醸浦霞禅」を愛飲しています。
この「3・11」で東日本大震災に遭遇し8年目、夫婦共「九死に一生」を得て、当時居住していた宮城県石巻市から、着の身着のまま逃げました。そして松本市の美ヶ原温泉を知り、年に3回くらい伺っております。私の凝り性で田舎にいた時から、松本民芸家具に魅せられ、東京民芸館、松本民芸館には年に10回程通って勉強しています。《すぎもと旅館》様も部屋の家具は松本民芸家具です。
《すぎもと旅館》さんは料理、温泉、館主さんはじめ、おもてなしの心で親切、優しくしてくれますので、いつも大満足して帰ってきます。すべて料理はおいしいです。
調布市 男性 71歳

◇3月号『山菜譜』のノカンゾウ、食べられるとは知りませんでした。1日花で鮮やかなオレンジの花、乾燥させるのですねぇ。
《粟國の塩》を求めたところ、この冊子が『塩の話あれこれ』にふせんがついて送られてきました。昔の塩づくりというのは大変であるというのが伝わってきました。
香川県綾川町 女性 51歳 会社員

◇『地のものスナップ旅』、私の地元、港区の自然教育園と庭園美術館が紹介されていました、自然いっぱいの場所なので、四季折々に訪れてみると良いでしょう。また近くに港区郷土資料館「ゆかしの杜」も開館しており、1階の自然食レストランも身体に良い野菜が使われていて美味しいです。
さいたま新都心の「アルピーノ村」で開かれている上原由香先生の帽子展に行きました。美味しそうなお店が並んでいるので悩みましたがイタリア料理《イルクオーレ》でランチを頂き大満足! 《お菓子やさん》のケーキも上品な味です。アルピーノ村はとても魅力的なので一度行ってみて下さい。
港区 女性 73歳 主婦

◇3か月分の冊子の贈呈嬉しく思います。俳句が載っていることが私の一番気に入っているところ。季節のあった句を選び、それに合わせ絵はがきを選び、またそれにふさわしい方に送る…そして一番喜んでいる私です。
以前『全国名店だより』にて、《すし萬》のことを知りました。関西まで?と思いきや、下の方に横浜そごうとあり、早速訪ねてみました。静かなたたずまい、来客の時、一人でも、ゆっくり過ごせるおすすめの店です。
横浜市 女性 70歳

◇ビックリです!「味の味」三か月プレゼントがみごと当選、50ページに自分の名前が掲載されていて二度ビックリです。今年は運がついている年になりそう!
月一度のペースで麻布十番の《グリル満天星》へお邪魔します。大きなエビフライが三本もついたオムレツライスが大好きです。
荒川区 男性 65歳 会社役員

◇毎月楽しみに読んでいます。今月は「英国風パンケーキ」(『食べもの世界紀行』)を参考にして作ってみようと思っております。
《いば昇》さん月に2回ほど行きます。サービスも大変良く、おいしくいただいて満足して帰ります。
金沢の銘菓「柴舟」、さすが金沢の銘菓。やみつきになりそうです。
名古屋市 女性 85歳

◇毎号ながら表紙が好きです。3月号は、育った徳島の県南は筍産地でした。この表紙の筍ならやわらかくて美味しいです。地面のヒビワレを見つけて掘ったものです。子どもの頃筍掘りの名人が居られ、「竹の枝を見上げて掘るのだ」と聞いた事が忘れられません。枝の方向である場所がわかるとか。
「味の味」に載るお店、当地では「小男鹿」の《冨士屋》さんだけです。いつどの店に行っても感じよく応対して下さいます。京都に住んでいた頃もよくお土産に致しました。また食べたくなりました。
鳴門市 女性 76歳 主婦

◇英国人というと皆紳士・淑女と思っていたので、吉田あやこさんの『食べもの世界紀行/英国風パンケーキ』で紹介された愉快なレースには笑ってしまいました。質実剛健で飽きない味とあり、英国のパンケーキ、食べてみたいです。
久しぶりの鎌倉でした。北鎌倉から鎌倉まで歩き、《豊島屋》駅前扉店の2階イートインコーナーで小腹を満たしました。
豊中市 男性 77歳 パート

◇表・裏表紙ともにする程おいしそう… 視覚は訴えるものが大きいですね! 中身の記事もかおりが漂わんばかりーー伊勢エビ、梅、芳飯、海苔ーー春の食材は格別ですね、としみじみ。
《会津葵》さんと《千秋庵総本家》さんからあらゆる種類のゆかしきお菓子を送っていただきました。もう幸福、口福です。「山親爺」の謎が解けました。熊さんのことだったんですねぇ〜。
徳島市 女性 59歳 鍼灸師

◇沢山の情報を頂きありがとうございました。
味噌の蔵《丸高蔵》さんは大好きなお味噌です。こちらの味噌を長年愛用しています。
目黒区 女性 53歳 主婦

◇『復刻選/「味」の漢字学』がとても面白かったです。香川高松の《宗家くつわ堂》の瓦せんべいはとても美味しいです。初めての人はかたくてすぐに食べられないかもしれませんが、慣れればやみつきになります。
高松市 女性 54歳 主婦

◇弥生らしい献立、どれも美味しそうです。俳句をたくさん鑑賞でき、楽しいです。『くらしのさいじき』、勉強になります。
《聖護院八ッ橋総本店》最近は生八ッ橋が人気ですが、私は昔からの硬いニッキのきいた八ッ橋が好きです。これにジンジャーや抹茶をまぶした一口サイズが売られています。いつも御菓子箱に入れて重宝しています。
武蔵野市 女性


◇色々参考になります。
《神田きくかわ》、とても美味しいうなぎでした。
江東区 女性 50歳 主婦

◇初めて手にとりました。内容がぎっしり詰まった本にびっくりさせられました。おみやげ本に参考になりました。
岡山市中区の「大手まんぢゅう」を買いました。親戚へのお土産で、甘いものが好きと聞き、足を運びました。明るく綺麗な店でした。
岡山市 男性 67歳 自営業

◇銀座《煉瓦亭》、季節限定「カキフライ」を友人と訪れ頂きました。大きくてプリプリ。食べると磯の香りと牡蠣の風味が口いっぱいに広がりました。今シーズン最高の「カキフライ」でした。
逗子市 男性 72歳

◇味わいがあり趣きがある小冊子です。北大路魯山人の特集、海苔茶漬、料理、食なのに痛快で辛辣。読んだ後の己の手抜料理を反省することしきりです。
3月に文化財の公開で智積院の障壁画を見て、感動の余韻を残して《田丸弥》を訪れ、胡麻のおせんべいにお茶で一服、軽食も頂きました。お店の方々の対応が丁寧でなんとも至福の一時、“プロ”だと感じました。京都に行ったら必ず寄りたいと思います。
名古屋市 女性 51歳 翻訳業

◇2月号の長崎《坂本屋》の「ふぐ三昧」の表紙を見て食べたくなりました。是非家族で行こうと思います。
私は大阪出身で、お寿司と言えば箱ずし。帰省した時は必ずリーガロイヤルの中の《すし萬》で食事をして箱ずしを買って帰ります。
中央区 女性 49歳 主婦

◇初めて読みましたが、歳時記の俳句がとてもいいですね。『食べもの世界紀行』も興味深く読みました。世界の「食」は好奇心を刺激します。『あの味をもう一度』はそれそれ!ととても懐かしいおたよりばかりでした。「名店」のページは参考になります。要望ですが、紙の質を落としてでもカラーにした方がよりいい本になるのでは? 情報が盛りだくさんの分、もったいないです。
小男鹿《冨士屋》高松店。古式ゆかしいお店のたたずまいに歴史を感じおいしいものはずっと受け継がれて行くのだと思いました。和三盆のやさしい甘みと山の芋のふんわりとした口あたりが大好きなお菓子で、徳島はなかなか行けないので高松へ行ったときは必ず買って帰ります。
広島県府中市 女性 52歳 高校教員

◇『魯山人美味選』、海苔の佃煮、小さい頃は常に食卓にありましたのが久しく食べていないことに気づきました。たぶん塩分の摂りすぎが原因の一つかもしれません。いつもながら魯山人のこだわりに圧倒されながら楽しく読みました。
《竹風堂》のお菓子は栗を使ったものが多く気に入っています。寒くなると栗あん汁粉が絶品でおすすめです。お土産用にも良く、一度友達にあげたら喜ばれリクエストされました。
長野市 女性 73歳 主婦

◇『あの味をもう一度』を読んで、亡き母が作ってくれた打ち込みうどんと父の手打ちうどんを懐かしく思い出しました。
『全国名店だより』を見て、今年は各地の名店を訪れる旅に出かけたくなりました。
《宗家くつわ堂》さんはすぐ近くに知り合いがいて、時々訪れています。いつも落ち着いた店内でホッとします。次回は「みどりむしかすてら」を試してみたいと思っています。
香川県小豆島町 男性 56歳 自営業

◇『さいじき』はとても参考になります。表紙の《タケマン》の「たけのこ」、ぷっくりしてとても美味しそうです。とても良い写真ですね。
八王子の駅ビルにある《桔梗屋》「黒蜜庵」へは月1回行き、「味の味」を頂いています。
相模原市 女性 62歳 パート

◇何十年も《柴舟小出》さんのお菓子をいただいているのにこちらの本を読ませて頂いたのは初めてでした。とても楽しく様々な内容が記されており、全ページゆっくり読むのに1か月かかりました。カフェのお供に持ち歩いています。
《柴舟小出》さんは小さい頃から、家族が買ったり、知人から頂いたりと、よく頂いています。どのお菓子もお上品で何十年食べても飽きることがありません。「さくら」や「はる風」など毎年発売を楽しみに待っている限定商品もあります。なによりどの店舗の方もとても親切な対応をして下さり、とても感謝しています。小出さんが一番大好きです!
小松市 女性 37歳 会社員

◇初めて手に入れゆっくり読みました。《タケマン》、たけのこを蒸して地下水でさらす、美味しさが感じられます。早く食べてみたい。《峩々温泉》に行ってみたい。
《竹葉亭》うな重、静かで落ち着け味もあっさり、汁ものも満足しました。ごはんも残さないですむ量で結構でした。店員もよく教育されて品格あり。
横浜市 女性 81歳 主婦