カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2019.7



◇冨士眞奈美様のエッセイ素敵!です。話題のすすめ方、目の前にボンゴレビアンコが見えてきて一緒に食しているようでした。俳句もちりばめて下さって楽しく読ませて頂いています。
お隣の県、香川県、いつもお土産は上品な《三友堂》の「木守」と決めています。和三盆糖は《冨士屋》の「小男鹿」も使用している上品な砂糖ですね。
徳島市 女性 主婦

◇5月らしい内容で良かった。『地のものスナップ旅』、大多喜に行ってみたくなった。
《グリル満天星》、本格的な洋食で美味しかった。
甲府市 男性 53歳 公務員

◇『復刻選/新茶に寄せて』…年を重ねる毎に新茶に対する思いも深まってくる様な気がします。やはり新茶のえも言われぬ香りは誰もが味わい深く感じている事と思います。優雅な飲み方では蓮の葉に宿った露を集めて、茶をたてるとは、きっとほのかな甘さと香りが楽しめ、心豊かな気持ちになるのではと思いました。
うなぎ《いば昇》は上方焼、東京では蒸してから焼きますので身がとても柔らかくて、それに慣れている私は美味しいと思っていましたが、仕事で名古屋出身の人と話していた時に焼いただけの長焼に比べ全然食感が違うので食べられない、歯ごたえがある方が美味しいと言っていました。同じ食材でも場所により随分違うものですね。私も一度上方焼を食べたくなりました。
藤沢市 女性 67歳 主婦

◇どの項目も興味深く読ませて頂きました。この時期にしか味わえない新茶、あゆ魚等、文章からも美味しいが伝わりますネ!
《廣榮堂本店》、今までのきび団子と違って、新しい個包装のレモン、きなこ、抹茶、いろいろな味があり、孫が大好きで埼玉にも買って送りました。
お茶菓子のおもてなしもとても嬉しかったです!
岡山市 女性 59歳 パート

◇近々香川へ旅行に行く予定がありまして、名菓《三友堂》の「木守」、《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」を味わってきたいと思います。
京のおせん処《田丸弥》さんの、特に「白川路」は「菓子は人なり」(《田丸弥》さんの信条)といった心のこもった本当の手づくりの味で、京都が自慢して奨めることが出来る名菓であると思います。
向日市 男性 58歳

◇毎回楽しみに読んでいます。特に冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、いつも一番に読んでいます。冨士さんだいすき。
月に1〜2度は《いば昇》さんのうなぎを食べに行きます。炊きたてのご飯にあつあつうなぎ。店のサービスも良く、美味しく楽しく頂いています。
名古屋市 女性 83歳

◇表紙の寿司、なんと美味しそうな…。《築地玉寿司》は上京の折よく目にします。今度はぜひ立ち寄ってみましょう。
《大手饅頭伊部屋》に4月19日からソフトクリームができました。完成までにはかなりの試行錯誤があったと書いてありました。工場の雄町店だけの販売ですが、お店内で食べることが出来るようにしてありました。お店でペロペロ食べるのが少し気恥ずかしいのですが、必ず行ってみます。本日!!
岡山市 女性 70歳 主婦

◇今年の5月は特別な令和元年という記念の5月、そして、私の誕生月でもあり、清々しい気持ちで迎えました。ささやかながら私が私に贈り物をと考えております。その1「定期購読」(味の味)、その2『しぜん・ふるさと・たび』の中の詩のように、鎌倉まで行ってきまーす。本1冊(万葉集)を持って…。
横浜市 女性 70歳

◇表紙の「海鮮ばらちらし」、写真うつりが最高。《築地玉寿司》へ食しにいきます!
月一回のペースで《グリル満天星》へお邪魔しております。あの大きなエビフライが大好きです!
荒川区 男性 65歳 アパホテル

《築地玉寿司》が老舗とは知りませんでした。表紙の「海鮮ばらちらし」の華やかな色合いに目を奪われ、食べたくなりました。
小学生ながらどじょう好きだった私を、祖母が連れて行ってくれたのが初めて。以来年に数回程度家族と《駒形どぜう》に訪れています。季節によってどじょうの大きさが異なり、今回は太っちょのどじょうでした。なべにたっぷりのねぎを入れ、ご飯も進みました。
北区 女性 37歳 教育関連

◇『薬膳的楽々おどんぶり・夏』薬膳カレー、メカジキ、いんげん、麦飯の温食のカレーですね。
《宗家くつわ堂》をいつも利用させて頂いています。金曜日の午前中です。毎週ごとにです。新メニューとか、特にみどりむしを利用しているカステラ等はお土産などに使います。
高松市 男性 74歳 宗教家

◇表紙のお寿司、おいしそうでため息でました。徳島市内でもこんなお寿司は食べられないですね、多分。有名なお店に行けば食べられるのかもしれませんが…。
中学の同窓会の帰りに久しぶりに「小男鹿」を求めて来ました。いつ食べてもおいしくて、ため息つきながら頂きました。
鳴門市 女性 77歳 主婦

《廣榮堂本店》によく行きます。家が近いのです。季節のお干菓子が売られていて、それを買うのが楽しみです。一つでも面倒がらず、いつもやさしい応待です。
岡山市 女性 主婦

◇表紙、最後の『山菜譜』のコブシの花、六弁の開花具合が素晴らしかったです。九州の方でも今年は道路両脇のコブシ並木の開花が、ソメイヨシノと見劣りしませんでした。幼き頃はモクレンとの区別が分かりませんでした。
空港でばたばたと友人を送った時、とりあえずお土産をと《坂本屋》の「東坡煮」を持たせました。包装もシンプルで品よく、とても喜ばれました。
諫早市 女性 72歳 パート

◇読者アンケートを読むと、日本は本当に「おさかな天国」ですね。狭いと思っていた日本ですが、その地方地方に長きに伝えられたいろいろな食べ方があるのですね。
5月号の表紙は《築地玉寿司》の「海鮮ばらちらし」です。何度も食べたことがあるだけに、思わず見入ってしまいました。欧州から来た友人を案内したところ、この「海鮮ばらちらし」にしばらくは手を付けず見入っていました。
豊中市 男性 77歳 パート

◇表紙の《築地玉寿司》の「海鮮ばらちらし」の写真は令和元年のハレの日にふさわしく五月一日記念として家族で食べに行きました。写真に負けずとっても美味でした。HAPPY NEW ERA!
自宅から銀座が近いため、主人と出掛けるときは迷わず《煉瓦亭》で食事をします。主人はポークカツレツとカレーライス、私はヤサイサラダとハヤシライスです。長く通ううちにこの料理に定着しました。昔から変わらない内装、とっても雰囲気のあるご主人の対応、大好きなお店です。
中央区 女性 49歳 主婦


◇『昭和の味』、玉川一郎さんの御前崎の初鰹の刺身の文、私も同じように鰹のうまさに感動したことを思い出しました。
《築地玉寿司》で子供一家と令和元年に食事をとった。孫は納豆巻き、たまご焼きのいつものもの、私たちはマグロ、アナゴのスシセット。しかしなんといってもここでは私は「海鮮ばらちらし」だ。ホタテの甘い味付けが廻りにマッチしていて美味しい。
中央区 男性 76歳

◇表紙のなんと美しいこと、食べたいな〜。歳時記、エッセイ等、読み応えのある一冊でした。『地のものスナップ旅』、大多喜に行ってみたいです。
横浜そごうの《竹葉亭》、《すし萬》を両店とも心地よいひと時と、美味しいものを頂いています。
大田区 女性

◇巻頭の冨士眞奈美さんのエッセイは上手です。オシャレな話を聞かせてもらった気分です。
神田本店の《神田きくかわ》に入店したのは初めてです。お店のつくりも含めて美味しく頂きました。帝劇の下のお店には入った事がありましたが、今回は本店を訪ねてみました。
川崎市 男性 72歳

◇毎号旬の話題と献立を楽しみにしています。参考になります。
《竹風堂》、店員さんの笑顔がステキ。お茶のサービスもあり、信州名物栗菓子を思う存分選べます。
長野市 女性 80歳 主婦

◇新茶、新じゃが、新緑、新玉ねぎ、新ごぼー、何もかも…ではないにせよ、「新」がつく。自身の身も心も「新自分」となり、シャキッと生きたい。季節がら、すしネタ(お寿司の内容の記事)がチラホラ載ってカラフル。
「菓子は人なり」を実感出来る女性が、そごう徳島店地下の「小男鹿」売場のスタッフさんです。彼女の気配に吸い寄せられるように、プチ贅沢な和菓子を買っちゃいます。すると満面の笑顔。彼女と小男鹿の魅力にはまりまくりです。
徳島市 女性 59歳 鍼灸師

◇いつも楽しみに見ていますが、今回の『献立』の「レンズ豆のプディング」がおいしかったです。
《坂本屋》、卓袱料理を初めて食べました。とても美味しかったです。お店の方々も親切で良いお店でした。
世田谷区 女性 48歳 会社員

◇卵料理の代表「オムレツ」、知らなくても困らないけれど、知れば楽しくなるお話で、檀太郎さんの世界に引きつけられました。知識を深く積み貯えられて、毎回楽しみです。
《廣榮堂本店》藤原店では限定で岡山名物「ばら寿司」のランチが出されています。勿論和菓子も付いていて、5月5日は鯉のぼり(餡入り)でした。嬉しくなりました。
岡山市 女性 65歳 主婦

◇食についての内容や読者の方の感想を読んで、思わずお取り寄せしたいと思いました。
《竹葉亭》は今回二回目の来店でしたが、おいしいうなぎに舌鼓。また、サービスというか店員の方の応対も親切で心地よかったです。
横浜市 女性 75歳

◇『山菜譜』、コブシの花が食べられるのは知りませんでした。薬効もあるのですね。
《三友堂》さんの「ちまき」、大好きです。毎年食べるのを楽しみにしております。
香川県綾川町 女性 51歳 会社員

◇各地それぞれの美味や調理方法があって毎号楽しみにしてます。まさに「FOOD」は「風土」ですね。『あじのさいじき・くらしのさいじき』で日本の食の感性の豊かさに旬の味のイメージがふくらみます。
ずっと憧れていた《駒形どぜう》さんに行きました。江戸の粋を伝える伝統の味とお店のたたずまいに感動しました。外国のお客様もお座敷席で楽しそうに箸を使っていて、日本の食文化を満喫されていました。その国を知るには「食」を楽しむのが一番ですね。つくづく「平和っていいな」と思いました。
岡山市 女性 57歳 パート

◇幼い頃から大好きな「オムレツ」。今もって大好き。檀太郎さんの文、思わずほっこり読みました。
《いば昇》、久し振りにひつまぶしを頂きました。他の店が味が落ち値段が上がるのに、以前の味を守って、嬉しく、美味しく堪能致しました。近日中にまた行きます。
名古屋市 女性 61歳

◇全国の有名店が紹介されていて行ってみたいと思える所ばかりでした。とても参考になりました。
《坂本屋》、明治時代から続く料亭宿に一度行ってみたいと思って訪れました。卓袱料理も接客もとても良かったです。
島原市 女性 70歳 主婦

◇久し振りに入手出来て嬉しいです。足が痛く、しばらくは在宅でしたので…。冨士眞奈美さんの随筆、相変わらず楽しく、俳句もすてきです! 大好きです。
《豊島屋》逗子店! いつでも、いつも安心して、スタッフの方々もお若いのに落ち着いてていねいに応待して、何にも代え難い事でございます。「鳩サブレー」は私の分身のようです(笑)。年代を問わず好まれています。我が家は勿論、手土産の定番です!
神奈川県葉山町 女性 75歳 主婦

◇どの頁も食文化、それを支える職人技が溢れていると感じた。
《グリル満天星》、小さな洋食コースという名とはかけ離れた大きな洋食の宇宙(フルコースのミクロコスモス)を感じた。
横浜市 男性 66歳

◇初めて読んだが内容が豊富で楽しく読ませて頂きました。
《竹葉亭》、かねてからよく利用しているので大変満足いたしました。銀座《煉瓦亭》、季節限定のカキフライは楽しみの一つです。
茅ケ崎市 男性 83歳