カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2019.11



◇コンスタントに読ませて頂いているわけではありませんが、目にすると必ず頂いてしっかり熟読します。昔ながらの「食育」に基づいた視点に好感を持ちます。
さいたま《イルクオーレ》、彩の国の野菜がふんだんに使用されたメニューで夏バテに効きそうなラインアップ。ご馳走様でした!
杉並区 女性 54歳 主婦

◇9月号表紙の「白川路」を一度いただいたことがあり、その味を思い出しました。このような味のある表紙は良いと思います。
《築地玉寿司》晴海通り店のカウンター席でカミさんと一緒におすすめのネタを(日本酒を飲みながら)味わうことが月イチの楽しみです。毎度美味しく頂いております。
中央区 男性 61歳 会社員

◇『さいじき』を毎号楽しみにしています。『復刻選/新ソバ季節!』の看板がでないこと、今まで疑問に思ったこともなく、着眼点がおもしろい! と思いました。
旅行で《桔梗屋》さんのカフェに立ち寄りました。おちついた雰囲気とやわらかい対応のサービスに、車の運転で疲れていましたが、心からゆっくりできました。もちろん食事もデザートも美味でした。お土産も沢山買ってしまいました。
江東区 女性 43歳 ホテル業

◇『復刻選/新ソバ季節!』ソバは夏と秋二回収穫されるそうですが、秋シンくらい蕎麦屋が看板(ビラも含む)を出してくれよと蕎麦ファンは期待していることを忘れてもらっては困ると言いたい。
《田丸弥》さんの「白川路」を頬張ると歴史を感じるとともに、胡麻の香ばしさとサクサクとした食感が楽しく、とても上品、高級感のある甘さをも感じます。京都、いや日本の名菓であると自信を持って言えます。
向日市 男性 58歳

◇『地のものスナップ旅』、一度羽黒山、月山に参詣したいと考えていました。羽黒山の記事を興味深く読ませて頂きました。
《白玉屋榮壽》、いつも手土産に、自宅用に使わせて頂いています。最中の皮が抜群。喫茶ルームも居心地がよく、リッチな気分にさせていただけます。
橿原市 男性 85歳

《田丸弥》「白川路」、何年も前ですが、お寺にお参りした際、いただきました。美味しいコーヒーを入れて下さり、ホロホロと頂きました。懐かしいです。
いま改築のため仮店舗の《廣榮堂本店》に季節の和菓子を買いに行きました。いつも変らぬ笑顔と優しい応対です。
岡山市 女性 69歳 主婦

◇『世界で一つだけの塩を作った男』は大変興味深く拝見しました。この粟国島の工場へ見に行ったとき、竹ボーキのようなものが沢山ぶら下がっていて、どう使うのか不思議でした。今回これを読んで、なるほどと思いました。マグネシウム、カリウムなどのミネラル分が他の塩よりずっと多く、この塩はどうやって作るのか以前より知りたいと思っていたことが今回の9月号でよくわかりました。
《駒形どぜう》、ねぎをたっぷりのせていただきました。江戸時代の話など店員さんに話しかけて1801年創業に驚きました。天井のハリの太さも立派でした。
北区 女性 71歳 主婦

◇『復刻選/新ソバ季節!』75日で収穫されるので夏と秋に新ソバがあるのは知りませんでした。
高松の茶の湯の夏期講習(5回)があって、最終日に《三友堂》さんの「ふのやき」を食べました。柚子みそがおいしかったです。こういう時ならではのご馳走でした。
香川県綾川町 女性 51歳 会社員

◇『舞台と食』、吉本せいの記事を興味深く拝読致しました。資金が無くとも知恵をしぼり、たくましく生き抜いた姿に同じ女性として勇気をもらいます。
長崎《松翁軒》で頂きました。購入したのはチョコレート味のカステラでしたが、試食に頂いた季節限定の栗の入ったカステラは非常に美味でした!
長崎市 女性 32歳 自営業

◇『いのちは海から・世界で一つだけの塩を創った男』、塩は生命に絶対必要。電解質はいのちの源ですね。「リア王」の話を思い出し、この塩の話を興味深く読みました。
夕霧そば《瓢亭》、名前がいいですね。それ以上に「セイロそば」のおいしいこと! 梅田に出ると必ずと言って良い程、このそばを食べます。柚子の香りがほんのりする上品なそばが大好きです。
箕面市 女性 70歳 看護師

◇『食文化の鑑識一筆』毎回楽しみにしています♪ 料理の成り立ち、歴史が分かっておもしろい。沢山のレシピが現われては、時代に合わなかった?ものが取捨選択されて、今日に至る。けれど、そこもまたゴールではなく、新たな改革が入り…未来にはどんな牛丼になっているのでしょうね。魚柄家の牛丼も興味があります。ダシの旨味が濃いのかしら??
以前御誌に載っていた、蒸したて「大手まんぢゅう」が食べたい!!と思ったのですが、蒸したては9時…という事で夢はかなっていません。今年2回、岡山に用事で出掛けましたが、店休日と雨で。結局デパートで購入。大手水ようかん(季節限定)はかなりあっさりとしていて美味しかったです。また、こだわりのためか日持ちが意外に短かったのですが、私はそここそムダなものが入っていない証拠と思いました。
高松市 女性 49歳 会社員

◇9月号の裏表紙、思わず最高と言っていました。食したいのでおそば屋さん調べます。『復刻選』、新そばの季節が二度は初めて知りました。『さいじき』好きです。一人でほっこりのひとときです。まだまだゆっくり読ませて頂きます。
昨日は法事だったので《大手饅頭伊部屋》さんと《廣榮堂本店》さんにて購入致しました。老舗の名店が二店もあり、何かと利用させて頂いております。質問をしてもお店の方々はさわやかな対応で嬉しいです。またおじゃまします。
岡山市 女性 77歳 主婦

◇初めて拝見しました。食べることが大好きな私にとってとても楽しく読ませて頂きました。これからも楽しみにしております。
令和元年8月3日に生まれた子供のお宮参り後に、食事の為、かねてよりあこがれの桶に入った《すし萬》の「古傳桶詰」をいただきました。ていねいに作られたお寿司は上品でとても美味しく、両親家族にも好評でした。
大阪市 女性 36歳 会社員

◇食いしん坊の私は内容を楽しんでいます。『さいじき』をはじめ、『献立』や『デスクから』にも句があり季節を感じました。
桜井市にある最中の《白玉屋榮壽》には大神神社参拝の折寄っています。お土産も喜ばれるし、お店の中でも坪庭を拝見しながらお茶と共に頂けます。9月号の『名店この一品』に紹介され感激です。
奈良市 女性 70歳 パート保育士


◇『食べもの世界紀行』の「コルシカ島にある松の実入りアイス」にとても興味をそそられました。日本人ほど研究熱心な人種はいないと新製品や珍しいものに出会うたび思いますが、とうもろこしやなすのアイスを作る行きつけのケーキ屋さんでも見たことのないもの。一度行って食べてみなくては。
《竹葉亭》、久し振りに美味しいうなぎを食べようと友達と日曜日に出掛けました。開店前に座って待っている時、お店の女の子達が店外へと用事で出ていきましたが、その際私たちに、あと少しで開店することをおわびとともに声をかけて去って行く様子、店内での器の置き方の丁寧さに教育の行き届いていることを知りました。
横浜市 女性 51歳 事務

◇食い倒れ!の大阪の名店のこの一品「大阪すし」。大阪へ出向いたら《すし萬》、きっと探して行きましょう。
うなぎの《いば昇》、亡き母の代から出入りさせてもらっています。万年!変らぬ店のたたずまいと、味と、店員さんの接待が嬉しい。今回は遠来!奈良の妹とゆっくり美味しん坊! 有難う!
名古屋市 女性 82歳 主婦

◇『さいじき』長月、毎日暑い日が続いています。でもこの言葉を読んでいると涼しくなってきた秋を思い、食欲の秋、読書の秋等、待ち遠しくなります。日本の原風景を思い、旅に出たくなります。
《すぎもと》、お客様へのもてなしがゆきとどいていて、長居したくなる旅館でした。新そばが最高に美味しかったです。地元の野菜を使った料理は素朴だけど手がこんでいてご馳走でした。またゆっくりいやしてもらいに伺います。
鈴鹿市 女性 57歳 公務員

◇お店の紹介ばかりでなく、いろんな知識や情報がちりばめられとても楽しいです。『献立』が興味深く、こうやって作るのか!と初めて知った「鳳梨酥(フォンリィスー)」にチャレンジしてみようか、と思案中です。
《桔梗屋》さん、お店に入った途端、「お暑い中、ありがとうございます。冷たいお茶をお召し上がり下さい」と、さりげなく用意して下さいました。買う、買わないは二の次、まずはおもてなしを、という心遣いにほんわかしました。また行きますね!
大田区 女性 48歳 主婦

◇このたび私60歳になりました。還暦です。東京に住む長女が還暦にかけて、缶入りの「鳩サブレー」を送ってくれました。125周年記念缶は今までの黄色地ではなく、昔ながらの店舗に、店員に扮した鳩さん達が描かれた驚くデザインで、中にはその缶に貼って遊べる楽しいマグネットが入っていました。しかも中に食べ進むとレトロな鳩さんコースターが! なんて心憎いしかけでしょう。24枚の「鳩サブレー」は大切な人達に1枚ずつ配り、沢山の人達に喜ばれ、カラッポになった缶に、さて何を入れましょうかと、あれこれ考える幸せな時間を過ごしています。《豊島屋》さん、ステキな企画をありがとうございました。
金沢市 女性 60歳

◇今回初めて手にしました。美味しそうで上品な「白川路」の表紙にひかれました。『たべるのだいすき』の冨士眞奈美さんの話は、ぜひ次号も読みたくなりました。
「大手まんぢゅう」は近くのスーパーでも購入出来ますが、本店に行くと温かい「大手まんぢゅう」を食べることが出来るので、がまんしてでも本店で購入しています。いつも購入し、すぐ車で食べ、もっと買えば良かったと後悔です。今回はソフトクリームを初。思った以上に美味しかったです。
瀬戸内市 女性 45歳 保育教諭

◇随分と味にまつわる話は多方面に渡るものだなぁと改めて感じます。サラダ、ハンバーグ、海の幸さらには塩まで…。我が家は妻が味を出すことがとてもうまく、毎日「自由が丘の隠れ家レストラン」で食事をしているかのようです。
静岡に住む兄が歌舞伎を見に上京しまして、観劇前に「《煉瓦亭》に行きたい」と申しましたので、“それでは”と足を運びました。口にやさしいオムライス、十二分においしくいただきました。兄も「来てよかったァ」と大喜び!
目黒区 男性 69歳 自営業

◇『世界でひとつだけの塩を創った男6』、こんなに塩づくりが大変だとは思っていませんでした。ぜひ食べたいと思います。
本を見ながら全国のお店に行った気分になり、あれもこれも食したいと思いました。東京は知人もいるので行けるかなーと《天ぷら魚新》の「特製天丼」を食べたくなりました。築地のお寿司もいいかなーと夢は広がりました。感謝。
群馬・邑楽町 女性 76歳 主婦

◇前回初めて手にして初めてアンケートハガキを出しましたらなんと当選!で《田丸弥》さんの「白川路」と9月号の「味の味」が届きました。白川路、初めて食べたのですが、美味でした。長い年月愛され続けているお菓子だと実感し、安心出来る味で心より嬉しくなりました。ごちそう様でした。
長崎の《松翁軒》さんの「チョコラーテ」、大好きなんです。10年位前に知って、東京では入手しにくいため友人、知人に長崎に行くと聞くとお土産をお願いして。今では言わずとも、私への長崎土産は《松翁軒》さんの「チョコラーテ」です(笑)。チョコラーテは他店のチョコカステラとはひと味もふた味も違うんですよね〜。夏は冷して食べるのも美味しいです。
大和市 女性 50歳 自営業

◇『舞台と食』の冷やし飴の記事を読んで、昭和30年代を過ごした大阪(豊中市)の思い出が甦りました。夏の暑い日、買い物帰りに母が飲ませてくれた刺激的な味です。
9月26日に《天ぷら魚新》日本橋店でランチ(竹コース)をいただきました。天ぷらには目がない同伴者の古希の祝いと、退職慰労の会を兼ねての会食です。食後に感想を尋ねると、「大変おいしかった、満足したよ」とのこと。アクセスも良く、また利用したいと大喜びです。
越谷市 女性 62歳 パート