◇『予期せぬ天敵』、檀太郎さん、もちろん『たべるのだいすき』冨士さんのエッセイは毎回楽しみです。話題が豊富で感心しています。
10月18日夜、横浜そごう《竹葉亭》、二人で松花堂弁当二人前、うなぎ蒲焼一人前と白焼一人前、ぎんなん焼、茶わんむし、ヱビス生ビール、日本酒かん。段取りもよく、小皿のサービス等もとてもよいと思います。
横浜市 女性 69歳
◇P40「柴舟」は小さい時よく食べました。おばあちゃんがよく買ってきてくれた味で、広告を見て懐かしくなりました。
《桔梗屋》さんはドライブや仕事の関係で年に数回お土産で買うのに訪れます。特に子ども達に人気なのは「桔梗信玄生プリン」です。普通のプリンよりも柔らかめで、カラメルのかわりに黒みつをかけるのが桔梗信玄餅風で楽しいです。
長野県御代田町 女性 52歳 パート
◇『お弁当のはなし』、興味を持って読みました。
《廣榮堂本店》、毎月こよみ菓子を買っています。次は何かなぁと楽しんでいます。
岡山市 女性 78歳 主婦
◇表紙裏の安西冬衛氏の詩『秋の封印』、とても素敵な詩、静かな秋のふるさとの光景が浮かびます。「赤い封印」と富有柿の秋の色を言い切ったところが美しい。土岐善麿氏の『復刻選』のエッセイも学ぶことが多かったです。
また『献立』の所の後藤比奈夫さんの句“うまいな?”と思いました。献立の内容も工夫されていて日本、西洋、中国、そして弁当と分けてあるのがよかったです。
彦根市 女性 62歳 講師(文化教室)
◇いつもながらワクワクさせてくれることに感謝。それにしても、この「味の味」を読むとなぜか旅に出たくなります。周辺の文化を知ると、もっと「うまさ」が格別になるのでしょうね。
《竹葉亭》、いつもながら柔らかく、優しく、うまさが静かに広がるのがいい。何度も妻と味わいつくす、うなぎの楽しさです。
横浜市 男性 79歳 著作業
◇初めて手にしました。沢山読むところがあって楽しいです。
《築地玉寿司》の「築地きたろう」、店内明るく、料金も安心出来ます。
板橋区 女性 70歳
◇冨士眞奈美さんのぜんそくの話、今の私がまさしく同じ体験者!
喋ろうとすると咳き込み、話をするのもままならず… こんな思いをする方もいらっしゃるのだと楽しく拝読させて頂きました。
私にとってウナギが大好物の食べ物です。横浜そごうさんに伺うと必ず《竹葉亭》さんに寄らせて頂きます。食事が細い私が半分いただけると主人は「良かった…」とうなずいております。
横須賀市 女性 65歳 主婦
◇いつもすぐ行けない、食べられないお店が身近になります。毎号楽しい嬉しい冊子です。
「鳩サブレー」は基本関東地方でしか手に入らないので、上京の折、息子出張の折、自身購入または買ってもらっています。美味しい。
小松市 男性 67歳
◇『しぜん・ふるさと・たび』の『秋の封印』が心にとまりました。秋の一日の柿日和にちょうど富有柿を収穫し、その後にこの詩を読んだからです。
《廣榮堂本店》のランチは季節感がたっぷりあって女子会で大好評です。高齢の男性同士のランチ姿を拝見してほほえましいです。焼きたての「調布」が大好きです。
岡山市 女性 65歳 主婦
◇『お弁当のはなし3』、よかったです。懐かしいお弁当がのっていました。
《桔梗屋》本店、サービスよかったです。入店してすぐお茶と茶菓子を出してもてなしてくれました。
甲府市 女性 56歳 主婦
◇色々な情報があり、参考になりました。
《すぎもと》、食事が大変おいしかったです。野菜やきのこ中心で、健康の為に良かったです。
千葉市 男性 68歳
◇『名店この一品』、「みむろ」という最中、扱うのも「みむろ」一品とのこと、さらにこし餡、粒餡と別々に作って最終段階で混ぜ合わせる。また大小二種類をすべてお客様第一に考えているというこだわりと自信作に最中好きは何回も読んでみた文面であった。
《駒形どぜう》、3年前に浅草在住の知人の案内で数人で行った。子どもの頃は、田に竹筒のようなものを仕掛け、売って現金収入にしたり、家でのご馳走であったどじょう。泥くさく、どうしても食べられなかった私にとって、言葉もでない位おいしい「どぜう鍋」であった。
長野市 女性 74歳 主婦
◇9月号の表紙《田丸弥》さんの「白川路」、京都に行くとお土産に求めます。民芸の包装紙はブックカバーに変身します。また千代紙を使った小さいサイズの「白川路」は職場の方やちょっとしたお土産として渡すには最適です。なぜ唐草模様なのか、そしてご由緒も今回の記事でよくわかりました。ありがとうございました。
そして、《田丸弥》堀川店もよく伺います。お昼の食事をいただいた後、ついついミニあんみつ、ミニぜんざい、などのミニシリーズを付けてしまいます。お店の一番奥の席が空いていれば必ずそこに座ります。いつもお掃除が行き届いたお庭がよく拝見出来るからです。街中にあるのにそれを忘れさせてくれる素敵なお庭です。
岡山市 女性 48歳 事務職
◇私は今日初めてこの本を手にしました。店頭にあった本をパラパラと(手にして)めくってみると私の興味、関心のあることがなんと沢山詰まっていることか! わくわくしました。
長崎に帰省するたび、《坂本屋》さんの角煮を買って帰りました。値段も手頃ですし、何より味が良いです。さすが老舗という感じです。店の格子戸を開け、店内に入ると狭い土間、なんとも奥ゆかしい感じが、卓袱料理の角煮の存在を高めているような気がします。
河内長野市 女性 72歳 主婦