◇初めて手にとりましたが、エッセイがコンパクトで読みやすく、食の思い出はみんな共通して読んでいてほっこりします。すみからすみまで食に関する記事が充実していて驚きました。
《煉瓦亭》の名前は知っていましたが、女友達と初めて訪れました。元祖オムライス、元祖ハヤシライスもおいしかったのですが、うま味のみ、雑味なしのコンソメスープに驚きました。
港区 女性 54歳 会社員
◇確か3月号のアンケートを出してだいぶ経って「柴舟」が届きました。思ってもいなかったので驚きました。有難うございました。
6月号も『さいじき』に教えられることがあり、それに俳句もそえてあり一層感激しました。エッセイも土地土地や外国の様子も分かって楽しく読みました。
『読者サロン』は行った方が行ったことのないお店の様子を知らせて下さり、大体の事を知りました。
「味の味」は内容が充実して読みでがありました。有難うございました。お礼まで。
名古屋市 女性 77歳
◇冨士眞奈美さんの『メバルの煮付け』を読み、うっとり致しました。お隣さんとの食の交流… 昭和だなぁ、なつかしいなぁ、亡き母や、亡き近所の小母さんたちとの日常を思い出しました。
《柴舟小出》さんの「三作せんべい」が大好物です。“和”なネーミングですが、上等なクッキーの味わいです。
金沢市 女性 53歳 主婦
◇いつも表紙の美しい写真が楽しみです。
麻布十番《グリル満天星》は、週に2回は行きます。
鎌倉市 男性 70歳 会社員
◇COVID-19で、自粛ムード。『名店だより』で味わいを賞味しています。
これまで出かけたお店は《香味屋》、《すし萬》、《竹葉亭》、《瓢亭》、銘菓では《豊島屋》、《田丸弥》、《聖護院八ッ橋総本店》。お酒は「浦霞」、「末廣」。いずれもしっかりした味わいでホッとします。
長岡京市 男性 58歳 会社員
◇『たべるのだいすき』のコラムもいいし、『復刻選/パリも天ぷら』も読みやすい。
《樽一》さん!「浦霞」も美味しかった。店長とのお話もホッとできて良かった。
新宿区 女性 63歳 会社員
◇アンケート特集『ニッポンに来たら…』が楽しいです。皆さん、土地の名物をおすすめされて興味深いです。私だったら…ん〜、生菓子かなぁ。
麻布《グリル満天星》でランチを頂きました。ハンバーグとオムライスの日替わりランチ! 大人のオムライス、スープ(コンソメ?)が美味でしたー。内装のレンガがステキです。
江東区 女性 54歳 アルバイト
◇『食を楽しくするこんな話/索麺』、京都在住でしたが、「鯛素麺」は母が作ってくれました。食べやすいよう、あらかじめ骨は総て取ってほぐした身が混ぜてあり、上には九条葱。七味をかけて。恋しい味です。
《聖護院八ッ橋総本店》熊野店はいつも季節感いっぱいのショーウィンドウが楽しい気分になるが、今回は何とアマビエと、疾病の流行を予言し、その姿を拝むと難を逃れるというヨゲンノトリでした。丁度わたしが訪れた6月9日から期間限定販売でした。
京都市 女性 56歳 自営業
◇『食文化の鑑識一筆』、肉じゃがの由来記事、とっても興味深く読みました。わが家の困ったときの定番料理の第一位です。
《竹葉亭》、家族で行きました。そごうデパートのダイニングフロアー店です。時節柄もあって静かにゆっくりと久しぶりの外食を楽しみました。
横浜市 女性 82歳 主婦
◇『味の味復刻選』の高橋邦太郎氏の文面、なぜか何処かで読んだような気がして懐かしく拝読しました。ありがとうございます。
都内在住中に行ったお店の名があり、嬉しくなりました。銀座《煉瓦亭》ではデイト、《神田尾張屋》には亡き父と、《豊島屋》の「鳩サブレー」、《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅう」も美味しかったことを思い出します。
甲斐市 男性 85歳
◇『食べもの世界紀行/干しタラ』、信州の山奥育ちの母は保存食として大御馳走だったと言っていて、小さい頃よりお湯につけて柔らかくして食べさせてくれたことを思い出しました。江戸っ子の父も大好物になり、息子も好物になっています。
《駒形どぜう》、どぜう鍋のどぜうとネギのあのにおい、お店で食したい気持が走ります。
品川区 女性 主婦
◇『味の味復刻選』、森村桂様のハヤシライス…美味しそうな文に楽しかったです。
《田丸弥》様の「白川路」はわたしの好物です!
京都市 女性 60歳 書家
◇毎月表紙のお料理の美味しそうなこと。思わず食べたくなります。冨士眞奈美さんの『メバルの煮付け』、お隣さんの心配り、とても良かったです。
まさに“口コミ”。全国にはこのようなお店があるのだと毎回感心して読んでいます。“行ってみたい”という思いにさせられます。その力はすごい。
那須塩原市 女性 59歳 主婦
◇表紙を開くと、季節の息吹の伝わる詩が、また『さいじき』で知らなかった日本語の季節感が伺われ、在宅の多い現在、季節の移り変わりを眼から感じとりました。
用事で岡山に行くと必ず《大手饅頭伊部屋》を訪れます。近頃は「大手まんぢゅう」のお供になるコーヒーも販売しておられて、和洋のコラボレーションで新しい食べ方を知りました。
京都市 男性 団体職員
◇5月号表紙の美味しそうなカツに、我が家でも作るカツと比べて、色、仕上がりがカリッとしていて、名店との味の違いはそこにあるのかと感じさせられます。また5月号の『献立』は特に旬を伺わせる素晴しい物ばかりで、味の旅は「地産地消」で頂くのが一番と改めて感じます。『魯山人美味道』も興味深いものでした。
上菓子司《会津葵》、丁寧な接客で、一目置く方への御挨拶のお菓子として上品で、手ごたえもあり、納得できる一品です。
会津若松市 女性 63歳