カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2020.9



◇徳島の「小男鹿」が載っておりびっくりしました。阿波の銘菓。
《いば昇》、久しぶりで訪れましたが、やっぱり美味しい。うなぎでは一番。日本一だ!
名古屋市 男性 67歳 会社員

◇『献立/オクラの豚肉ロール梅風味』、なかなか好評でした。ありがとうございます。自家製の梅は超辛いのですが、夏には食欲をそそり、欠かせません。
《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」の丁寧な包み方にいつも感心しています。プリンやアイスは、まだ食べたことがないので、ぜひ試してみたいと思いました。
『味な宿』の《想古亭源内》、ふるさと近江に、こんな素敵なところがあるのかとびっくりしました。ぜひ次に帰省の折には訪ねてみたいと思いました。
印西市 女性 61歳 主婦

◇食に関して豆知識が増えますね。7月号の「う」の話が興味深かったです。うなぎが今年は少し安くて沢山獲れたとか。
「柴舟」は長男の大好きなお菓子です。時々デパートで購入し、長男宅へ届けます。今年はコロナの診療に当たっています。頑張れ!
奈良県河合町 女性 71歳

◇いつも楽しみにしているのが、村井米子さんの『山菜譜』です。7月号の「ヨブスマソウ」は、よく分かりませんでした。お浸しなどで食べられるのですね。
コロナの影響でまだ料理というほど食べていません。《駒形どぜう》に食べに行きたいです。まだ電車にも乗っていないので。
相模原市 女性 64歳 パート

◇季節感を取り入れての編集、そして『献立』、大いに高齢者にとっても懐かしく、また斬新に思いました。
幼少の時より、慶・諸行事、手土産には欠かせない「大手まんぢゅう」。お茶の友としてもよく利用しています。店も清潔でコロナの時期にもかかわらず、きちんと三密を避けての対応に感謝です。
備前市 女性

◇食事はただお腹を満たすものではなく、心の潤い、栄養にもつながると感じ入る一冊となっていて、いつも楽しく拝読しています。
《田丸弥》の「白川路」を頂きありがとうございました。とても上品で美味しく頂きました。弘法大師様から伝授された技法とのことで、素晴しいと思いました。
長崎市 女性 63歳 パート

◇食を通じて日本の季節を、世界を深く感じることが出来ました。
《想古亭源内》さんは期待以上でした。昔ながらの建物に手を加えた落ち着いた佇まいで、お料理は地元の食材を使った季節感タップリのものばかりでした。コロナが落ち着いたら他のお店にも伺いたくなりました。
彦根市 女性 55歳 管理栄養士

◇『晶子詩抄』の「涼風」を読んで心さわやかになりました。梅雨湿り、コロナ禍の中、詩一篇の力を感じます。“鉄線”でしょうか、下絵のスケッチもさわやかです。
梅雨晴間晶子詩抄に若返る
一句献上です。
奈良旧市内に出かけるたびに立ち寄る「みむろ」最中の《白玉屋榮壽》奈良店。家で食べるための数個を買っても丁寧に対応くださり、こわれないように紙を入れて包む等々心配りくださいます。
奈良市 女性 70歳

◇食べものを通した季節感が各ページから感じられました。特に裏表紙のうなぎに改めて食欲がそそられました。
「鳩サブレー」の黄色いパッケージと、中を開いてパッケージと同じ形の焼き菓子をいただくと、何となく鎌倉のモダンな雰囲気が感じられます。いつまでも素朴な味わいを残して頂きたいと思います。
京都市 男性 団体職員

◇高松出身の父親の代から、お盆のお供物には《三友堂》さんの「木守」が定番です。ほかに「木守柿」、「菓子弁当」も大好きです。お彼岸に帰ることができなかったので、お盆には何としても帰ることが出来れば…。
なかなか出歩くことが出来ず淋しいです。《想古亭源内》さんの紹介が毎月楽しく、季節が感じられ、ぜひお昼には息子さんのイタリアン、夜はお父さんの新作料理を頂いて宿泊…と妄想の日々です。
尼崎市 女性 53歳 会社員

◇コロナの影響により、外食や旅行に出かけず4か月が経ちました。食べたいもの、行きたいところはあるのに、安心して出かけられる状況でもなく…。そんなとき、この「味の味」を手にとりました。テイクアウトやお取り寄せしてみようかな♪と食に対する意欲がわいてきました。
我が家の4人の子供たちはおやつが大好き。 いつもはスーパーで買うお菓子ですが、たまにちょっと贅沢をして《豊島屋》さんの「鳩サブレー」を買います。子供たちは、「ぽっぽっぽー、
はとぽっぽー」と歌いながら楽しそうに食べています。3歳の息子もひとりで1枚ぺろり。いつまでも変わらない味に、ほっとします。
綾瀬市 女性 30歳 建築士

◇『あじのさいじき』はいつも興味深く読みます。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』は飾りがなく、あたたかい気持ちになります。続けて下さい。
アルピーノ村の《イルクオーレ》、室内の雰囲気、スタッフの対応、お料理の味つけ、さいたまでは他にありません。特にお手洗いのお花の飾りは申し分ありません。
さいたま市 女性 79歳 主婦

◇何年か前に高松市へ旅行したとき、「味の味」に載っている《三友堂》と《宗家くつわ堂》を訪ねました。今月の表紙の《三友堂》の「木守」も上品な味で美味しかったのを思い出しました。《三友堂》のお店も重厚な古いつくりで、歴史を感じました。また行きたいなと表紙を見て思いました。
徳島県海陽町 女性 70歳 主婦


◇長らく外出を控えていましたが、お店も始められたと聞いて妹と《いば昇》へ行きました。「これで夏バテも防げるわね」と言いつついただきました。静かなお店でしたが奥の座敷からお帰りの方々があって、盛況のご様子、皆様待ちわびていらしたことでしょう。
名古屋市 女性 81歳 家事

◇『復刻選』の「クレソン」の記事が面白かった。
《柴舟小出》の「水てまり」というお菓子は、今の季節最高です。
野々市市 女性

◇表紙を見たら《三友堂》さんの「木守」だったので嬉しかったです(見慣れていますからね)。
《三友堂》さんの季節の生菓子「水無月」は、正方形を斜め半分にしたようなとてもきれいな「水無月」で、美しかったです。
香川県綾川町 女性 52歳 会社員

◇各店の情報が分かり大変ありがたいです。学会で福岡、博多に行くことが多いので、『地のものスナップ旅』は今度立ち寄るつもりです。
「鳩サブレー」は地元でもあり、サービス品質等すぐれていると思います。東京大学におりますので、《香味屋》にはよく行きます。また《駒形どぜう》《神田きくかわ》には家内とよく行きます。
鎌倉市 男性 63歳 医師

◇銀座《煉瓦亭》にて手にとり、初めて拝読致しました。素敵なお店ばかり載っていて、読んでいて楽しいです。
銀座《煉瓦亭》、昔ながらの洋食屋という雰囲気、料理が期待通りでとてもよかったです。
静岡市 男性 42歳 会社員

◇冨士眞奈美さんのエッセイに心惹かれ楽しませて頂きました。
「さやえんどう」、ふと食べたくなり、買いに行きました。
「みむろ」最中。幾度となく購入し、食べていますが、いつも安定して美味。本店の喫茶では中庭の景観と共にお抹茶、「みむろ」を頂きました。
生駒市 女性 50歳 主婦

◇檀さんの「らっきょう」はこの季節の年中行事を彼が代弁して下さっているようで、ラッキョウに梅漬け、しそもみ、わが家の6月は大忙しです。保存食の慣習を娘達が継いで欲しいです。
大阪・お初天神そばの《瓢亭》のお蕎麦です。主人が大阪出張の際に立ち寄り、毎度折に入った蕎麦を買ってきてくれます。私の茹で方が良いのかしら(?)とってもやわらかい味でお店で食べるのと変わりないです。
大牟田市 女性 73歳 家事

◇丼の特集でしたが、人それぞれ色んな丼に思いがある、丼に限らずお菓子でも何でも、食べ物、食材、思いの込められたものばかり。
岡山の《大手饅頭伊部屋》さんに伺いました。工場で直接、温かい出来たてをいただくことが出来ました。
越前市 女性 48歳 パート

◇与謝野晶子の「涼風」という詩が良かったです。次のページの『さいじき』も興味深かったです。
この雑誌を手にした《竹風堂》上田店で他県の方にお送りするために珍しい物をと思い、栗あんのどら焼き「どら焼山」と栗入りのきんつばを買いました。あんも皮もおいしいので、きっと喜んで頂けると思います。
上田市 女性 69歳 主婦

◇初めて手にしました。色々と参考になりました。
「桔梗信玄餅」は大大大大好きです!
町田市 女性 57歳 パート

◇初めて手にとりました。『献立』のページの「茄子の油みそ」は実家の母がよく作ってくれます。自分でも作ってみようと思いました。
《煉瓦亭》に久しぶりに行きました。やはり雰囲気がいいです。お料理、サービスもそうですが、価格も今のままで続けて頂きたいです。メンチカツ、やっぱりおいしかったです。
新宿区 女性 39歳 会社員

◇《竹葉亭》のレジ横にあったので初めて読みました。『どんぶりの話』がとにかく面白く、ぜひ自分も応募したいと思い、たまたまいたカフェの隣の書店でペンを購入し、このはがきを書いています。
社会人になり、横浜で一人暮らしを始めてから、初めて自分でうなぎを食べに《竹葉亭》へ伺いました。大きなかば焼2枚の下には、タレのしみた温かいごはんがたっぷり。見た目以上のボリュームに、
お腹も心も満たされ、幸せな気持ちになりました。
世田谷区 男性 36歳 会社員

◇冨士眞奈美さんのエッセイ、毎号読ませて頂いています。俳句も大好きです。表紙も好きで取り寄せて頂いております。
あべのハルカスの《すし萬》さんは時々家族と行きます。一品料理も大好きです。店員さんもサービス満点です。
大阪市 女性 83歳 主婦

◇『さいじき』で、知らないことが分かりました。「クレソン」のお話はとても共感でした。味の名宿《峩々温泉》、行ってみたいです。
《豊島屋》本店に、夏のお届け物を求めにいきました。夏らしい品物にめぐり会えて、とても喜んでもらえました。
藤沢市 男性 61歳 会社員

◇昔の記事が大変面白く、知らない食の歴史が知れて楽しみです。
《いば昇》さんは名古屋一番の味だと思います。たきたてのご飯、カリッと焼いたうなぎ、ぬか漬けのキュウリ、肝吸い、どれも絶品です。
名古屋市 女性 72歳 自営

◇店先でふっと手にしたこの冊子。ページをめくると内容の豊富さとその深さにびっくり。熟読しました。読後にもう一度この冊子の表紙を眺め、これは何?と見直しました。本物の「味」がしました。
金沢《柴舟小出》さんの『白桃』。上品な甘さと圧倒的な“桃感”!まさに金沢の夏の風物詩的な一品(季節限定・夏菓子)です。贈答先にも大好評で、嬉しく感じています。
金沢市 男性 63歳 会社員

◇そもそも表紙のお料理が美味しそう! と思い手にとりました。長崎に行ってみたいです。
《煉瓦亭》には大先輩に連れていって頂き、メンチカツの美味しさを知りました。
新宿区 男性 48歳 会社員

◇『たべるのだいすき』を読んで、四季のある日本に住んでいることを改めて実感。旬のものはそれだけでご馳走! シンプルであればあるほど、素材の良さがひきたつことを再認識したお話でした。
この4月に長崎から福岡に引っ越しましたが、コロナで自粛真っただなか… せっかく新しい地に来たのに外食も楽しめないとなると、急に長崎のカステラが恋しくなり、《松翁軒》のチーズカステラをホームページから取り寄せました。子どもたちもチーズ味が甘すぎなくてお気に入り。楽しいおやつの時間になりました。
福岡市 女性 41歳 主婦