◇旅に出られない分、世界旅行や皆様のエピソードを読んで様々な文化を楽しめて良かったです。
コロナの影響で地元を改めて楽しんでいる毎日です。子どもの頃からのお菓子、《柴舟小出》さんの「三作せんべい」、夏の「白桃ゼリー」など自宅で美味しく頂いています。
金沢市 女性 69歳 主婦
◇『舞台と食/陰膳』の話が心にしみる。
《竹葉亭》木挽町本店は静かで寛ぐことができる。接客も良い。
足立区 女性 48歳 医療
◇杉本苑子さんの『復刻選/王朝食物考』をじっくり読みました。初出が昭和45年7月号ですが、その当時も今と同じグルメブームだったのですね。楽しく読みました。
《桔梗屋》さんにお土産を買いに立ち寄りました。コロナ対策もバッチリしてあって、安心して買い物できました。「桔梗信玄生プリン」は評判通りの美味しさでした。美味しく頂きました。
長野県御代田町 女性 53歳 パート
◇表紙を開いて与謝野晶子の『秋思』から季節の移り変わりを感じました。立ち止まって身近な草花や自然から日本の秋を改めて認識することが出来ました。
京都はあまり高低差がないので移動には自転車が最適と思っているのですが、堀川通の《田丸弥》さんの前でひと休みして一服したことを思い出しました。名店の多い中でもユニークな味で、口にほおばってからまた走り出したこと…涼しくなったらまた行ってみたいなと念じています。
京都市 男性 団体職員
◇久しぶりにお会いしました。懐かしい名店、昔ながらの趣きのある冊子、心が豊かになる一瞬でした。
《竹風堂》さんの「栗強飯」、他に和菓子を買いにいきました。いつも感じよく落ち着く場所です。
横浜市 女性 69歳
◇『舞台と食/陰膳』、ぐいぐいと話に引き込まれました。舞台が見たい!です
夫は自分で作った野菜を東京で住む娘家族に送るのですが、その時いつもふるさとの味「みむろ」を入れてやっています。孫三人は「みむろ」が大好きです。一番下は言葉がまだはっきりしないのですが「みむろちゅき」と「みむろ」ははっきり言えます。
奈良市 女性 68歳
◇9月に友人たちと行った《北出食堂》さんで初めて手にとり持ち帰らせて頂きました。与謝野晶子の詩で始まり、名店の紹介、レシピ、エッセイなど、近頃のメディアでは見かけない内容の渋さ(30代の自分にとって)に、惹かれました。
《北出食堂》さんへは、友人に誘われて行きました。ディナーの時間帯です。メキシコ料理に独自のエッセンスが入った、オリジナリティあふれる料理でとても食べやすかったです。ワインのセレクトも自分好みでした。店員さんも親切にメニューについて教えて下さいましたし、また伺いたいです。
墨田区 女性 36歳 会社員
◇『舞台と食/陰膳』が素晴らしかった。
《夕霧そば 瓢亭》、そう頻繁には行かないが、行くと落ち着く。
箕面市 男性 55歳 会社員
◇「味の味」愛読者です。どのページからも味わい深い文がにじみ出てくるようです。
今回は京都《田丸弥》の「白川路」がプレゼント当選、ありがとうございました。
岡山市 女性 66歳 主婦
◇『食文化の鑑識一筆』、昭和初期のデパートメニュー、各デパートが頑張っている当時を想像しながら興味深く拝読。カツ丼は皆が大好きなメニュー、ご馳走なのでしょうね!
先日デパートの酒コーナーで、新潟の地酒、純米吟醸「鶴齢」発見。初めて飲んでみました。新潟の酒ながら淡麗なるも単純な辛口ではなく、甘味が余韻として口内に残る美味い酒でした。化粧箱も塩沢出身の江戸後期の文人・鈴木牧之による挿絵入りで、当時の雪国越後の風俗・習慣が偲ばれ、楽しいものでした。
八王子市 女性 70歳 料理研究
◇表紙(「聖護院八ッ橋」)が素敵!
《大手饅頭伊部屋》、対応が良かった!
倉敷市 女性 65歳 主婦
◇『舞台と食/陰膳』読んでいて引き込まれました。興味深い内容でした。
銀座の《煉瓦亭》に一度行ってみたい。岩本町の《北出食堂》にも! コロナ退散!
徳島市 女性 55歳 会社役員
◇『山菜譜』、四季を通して目にする「あざみ」について、トゲがあり好きではなかったが、料理してみたいと思いました。
人生の後半に入り、日本の名店・名宿をめぐる旅をしてゆっくりとしたいと思います(美味しいものをたべるのはもちろんのこと!)。
庄原市 女性 63歳 主婦
◇初めて手にとりました。『塩に想う』、納得がいく文で、ファーストフード漬けの子供達、大丈夫かしらと改めて思いました。
また『塩の話あれこれ』の味の表現で「手前で止める」にも、そうよ!でした。いま、口あたりの良いものばかりでノ噛んで味わってのどに行く食べ物が少なくなり残念です。
《竹風堂》、祝いの時はこちらの「栗強飯」でした。皆、嫁に出てしまい、老々と老々の四人では変化なく、祝い事もなくさみしいです。孫の祝いは地元でやって欲しいと思っています。
長野市 女性 69歳 主婦
◇『塩に想う・その1』、沖縄の食の世界を話題としながら、内容が多岐にわたり、興味深く読みました。
銀座の《煉瓦亭》は飾り気のない気楽な雰囲気が好きです。えびのグラタンはこの店の好物の一つです。時折訪れないと落ち着きません。
板橋区 男性 88歳