◇初めて拝見しました。目を引くのが『さいじき』、『全国名店だより』、『鑑識一筆』ソース焼きそばの話、『塩に想う』などです。
《田丸弥》さんは特別な店。そこかしこに日本文化、伝統が隠されています。「白川路」の味のわかる人は本物と思っています。弘法大師のお相伴をさせて頂けます。
大津市 男性 69歳
◇表紙の「どら焼山」が目にとまり、思わず手にとりました。長野にはよく訪れますので、ぜひ《竹風堂》さんに伺いたいと思います。食べること大好きな私にはとても魅力的な記事ばかりで読みごたえがありました!
車山高原のペンションでオススメの《丸高蔵》さんのお味噌がとても美味しくて感動致しました。白みその優しい甘さが胃にしみ込みました。次回は大きいサイズの物を購入する予定です。「無添加十四割」です。「辛酢糀」もGood。
可児市 男性 49歳 会社員
◇『塩の話あれこれ/鮭は再生の魚』に感動しました。鮭は食べると体にいいと聞いていましたが、昔も燻製にして置かれて薬の役割をしていたことにびっくりしました。いろんな食に生かされていると実感しました。
《竹風堂》の「どら焼山」がとても美味しそうで注文したいです。栗好きにはたまらないどら焼でしょう。表紙を見るたびに甘い物を食べたい気分にさせてくれます。ありがとう。
大阪市 女性 54歳 会社員
◇冨士眞奈美さんのエッセイが人柄や人間性が感じられてかわいくて大好きになりました。元気になりますね。『さいじき』、「芋煮会」を見て中学生の時秋に学校行事でなべっこ遠足でみんなで自転車に乗って遠くで鍋をつくって食べたことを思い出しました。
《日の丸醸造》さんは、友達と増田町の内蔵を見に行って寄りました。自由に見ることが出来たのが、私達に合っていて良かったです。
大仙市 女性 パート 50歳
◇『鑑識一筆/ソース焼きそばの始まり』の記事を読んで、改めて焼きそばの歴史に思いを巡らせました。粉末ソースの焼きそばのことも子供時代の思い出として記憶に残っています。キャンプやアウトドアでもいつも自分流でこれだけは自信があります。
岡山市に行った時貴誌を入手しましたので、『名店この一品』の「むかし吉備団子」を見て、購入しておけばと残念に思いました。中に色々入れたものもあるようですが、シンプルな味が桃太郎の昔話と相まって食欲をそそるものです。
京都市 男性 団体職員
◇『食を楽しくするこんな話』、菊の花は長生きできそうですね。菊は暑いと導管の形成が少なくなるので水の管が少なくなり、もたなくなります。今年の菊は高かったです。
《三友堂》さんの栗の生菓子は本物そっくりの形と大きさ、そのあんの色といい、お尻のけしの実といい、充分に秋を堪能できました。うさぎの薯蕷饅頭は十五夜の今日、最後の一個を購入できました。かわいかったです。
香川県綾川町 女性 53歳 会社員
◇「味の味」とってもステキな本です。日本の味がたくさん載っています。みんな食べたいし、お土産も買いたい。
《いば昇》さんは名古屋の真ん中にある老舗です。うなぎがとっても美味しいです。
名古屋市 女性 72歳 主婦
◇急に寒くなったので「いわしのつみれとごぼうの汁」や煮びたしの『献立』に目が行っていました。それに合わせて燗酒もいいなぁ〜なんて地酒のページにも目を通していると季節が進んだとしみじみ思います。季節を感じる栗の「どら焼山」の写真も美味しそう。包丁で切らない手で割ったところも親近感を感じました。
塩竈の《佐浦》へ寄ってきました。会津も蔵元は多いですが、他の土地の日本酒にも興味ありますね。特に蔵元限定というのに弱い私。ついつい生しぼり(だったと思う)を買ってあっという間に飲んじゃいました。美味しい また行きますね。先日《田丸弥》さんのおせんべいを受け取り頂きました。京都の方の『読者サロン』の感想も読んで共感していたところです。有難うございます。
会津若松市 女性 46歳 主婦
◇初めて読みましたが、食の歴史を知ることが出来て楽しく読ませていただいたと思います。
《柴舟小出》、地元の観光地にあるお店で、古くからあるが常に新しさも感じるお菓子が揃っていて楽しい。
白山市 男性 36歳 会社員
◇毎号『さいじき』を知識の高揚のため楽しみにしています。
県内にも色々な有名店の珍しい菓子もありますが、私は手土産や県外発送に必ず《冨士屋》の「小男鹿」です。上品な味と趣きのある外装に惚れ込んでおり、貰った人も喜んでくれます。
徳島市 男性 85歳
◇『塩に想う』、粟国島を見つけた時の小渡さんの感動が伝わりました。石川県にも揚げ浜式の塩田があって、見に行きました。
石川県・辰口温泉《旅亭 萬葉》、ロビーに入ってすぐから素敵な置物、お花。おしぼりがトレーにのり、お庭の葉つきの枝の演出、お抹茶と茶菓子、夕食朝食共に素晴しく、このスペースでは書ききれません。また訪れたいと思います。
茨木市 女性 61歳 自営業
◇10月号『名店この一品』の「むかし吉備団子」、地元人として嬉しく拝読。息子達も大好きです。
岡山市 女性 66歳 主婦
◇『食べもの世界紀行』、アーモンドのお話、以前イタリアからニースに向かった折、桜に似た花に魅了されたことが思い出されました。またいつの日かアーモンドの花を見たいです。
《能登の庄》のアルカリ温泉は噂通りの素晴しさでした。一品一品の創作料理と能登ワインを楽しむことができ、コロナ禍の中、ひとときの至福を味わい、幸せでした。
さいたま市 女性 48歳 主婦