カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2021.6掲載



◇初めて手にしました。すごい情報量で少しずつ読んでいます。
《会津葵》さんの春限定よもぎ味の「葵餅」、毎年春が待ち遠しいのです。
喜多方市 女性 46歳 会社員

◇初めてこの冊子を読み、私たちが口から頂く食べ物と言葉を、美しく丁寧に扱うまなざしが粋だし、心が浮き立つ思いが伝わってきました。食べること、食材を大事にしたいという気持ちになりました。
《粟国の塩》を初めて取り寄せました。結晶のような一粒一粒がまずきれいで、目をみはりました。海水を天日で乾かしてでき上がった塩は一粒一粒が「海から生まれてきたぞ!」と誇らしげで、輝いて見えました。
新潟市 女性 63歳 会社員

◇エッセイの中に「マクワウリ」という文字を見つけました。昔、祖母から聞いた日本古来のメロン。「味の味」の冊子から食との出会いがありました。
《豊島屋》の「鳩サブレー」、実はちょっとだけ食べたい時店員さんにお願いすると、1枚から売ってくれます。おやつに大満足の程よい甘さと、なつかしい味わい。歴史を感じる味です。
八王子市 男性 58歳

◇檀太郎さんの『ネギ坊主』、楽しく読みました。強い子孫を残すためにあのように硬いネギ坊主になると知り、すべてに意味があるのだと感心しました。
友人とともに互いに喜寿なので、うなぎの《いば昇》さんで、うなぎを食べて祝いあいました。昔がしっかり残っている、素敵な品のあるお店で、美味しく楽しく頂きました。
名古屋市 女性 77歳

◇早くコロナがおさまり、築地におすしを食べにいき、素敵な宿に泊まりたいなぁと思いながら各ページを眺めました。
以前、小布施町で頂いた栗ざんまいの食事が忘れられません。栗おこわ、モンブラン、甘い栗菓子等々、見た目味ともに最高に美しかった。色々なお店の味を試してみたいです。
山形市 女性 70歳 主婦

◇『あじ・くらしのさいじき』、日本ならではの季節の変化を言葉からくみとれる良いページです。
大宮(さいたま市)の「アルピーノ村」では、フレンチ、ステーキ、イタリアンと楽しめるのが良いです(ケーキも漬けものもありました)。
さいたま市 男性 72歳

◇冨士眞奈美さんの4月号の『苺』、果物の中で一番好きです。甘いもの好きの私は、安く買ったときは洗ってヘタを取りすぐに鍋に入れ多めのグラニュー糖で粒有りゆるめのジャムにしてしまいます。ヨーグルトにパラッとかけたり、いちご牛乳にして飲んだり。私も練乳をペロペロするクチです。
国産たけのこ《タケマン》の記事が目にとまりました。大好きな野菜で、特に細切りを得意の春巻きによく使用します。宮内庁御用達なほど特級品を扱っておられる会社で、素晴らしいです。外国産の品が多い中、頑張って発展して頂きたいです。タケノコを買うときは自然に袋の裏を見て、国産物だとついカゴに入れて余分に求めてしまいます。
大牟田市 女性 74歳 家事

◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、そういえば苺は静岡産をよく昔食べました。最近は他県産におされていますね。静岡愛を感じました。
《築地玉寿司》のランチはいつも築地の場外の帰りによります。落ち着いて2Fが良いです。ネタが新鮮!
新宿区 女性 65歳 主婦

◇『小川未明の世界/櫻』、コロナ禍の中にあって、桜が殊の外美しく、また、花吹雪のはかなさに重なり、この詩に心が動かされました。
《粟国の塩》を自然食品の店で購入しています。野菜がすぐしんなりし、味もまろやかで手放すことが出来ません。
豊中市 女性 79歳 主婦

◇『たべるのだいすき』は毎回楽しみに読ませて頂いています。
《松翁軒》、「五三焼」の変わらぬ美味しさです。長崎のお土産として会社に毎回持っていきます。
世田谷区 男性 59歳 会社員

◇山本直文氏の『復刻選/食べて八十年』をとても興味深く拝見しました。小生も東京市谷(牛込)の生まれなので、なんとなく懐かしくもありました。
武田信玄公生誕500年の今年、調べたき事も有り、石和を拠点に数泊し、恵林寺、武田神社、甲斐善光寺などを訪ねました。その際《桔梗屋》本社工場も訪ねました。桔梗信玄餅のお土産の他、ソフトクリームも大変美味でした。
鎌倉市 男性 69歳

◇4月号の《桔梗屋》の表紙、黒のバックに花のクッキーが浮かび上がっているようで素敵です。
桜満開の京都に行ってきました。《聖護院八ッ橋総本店》のお店があちこちに有り、どこもお客様で一杯でした。お土産に大好きな生八ッ橋を買いました。
徳島県海陽町 女性 71歳 主婦

◇京都《田丸弥》の「花供曽」、ネーミングでビックリ。食べて何くそと奮起し、頑張れる感じがしました。楽しいお菓子ですネ。たまに頂戴します。
尼崎市 女性 92歳

◇『地のものスナップ旅』(江東区)に記載の森下の桜なべの記事を見てコロナが収まったらまた食べにいきたいと思いました。
『名店だより』の《丸高蔵》でランチをいただきました。焼きおにぎりにおいしい味噌汁が気に入って何度もリピートしています。
習志野市 女性 61歳 主婦

◇海外旅行へ行けなくなって、ますます『食べもの世界紀行』が楽しみになりました。サラクやスネークフルーツ、そしてコモドドラゴン! 旅行の思い出とともに懐かしく読んでいます。
離れて暮らす中学生の息子が帰省時に必ず行く横浜そごうの《竹葉亭》。中入れ丼の大盛りと肝わさと鰻巻をいつもモリモリ食べてくれるので主人も私も《竹葉亭》で過ごすこの時間が大好きです。次回は夏休み! 楽しみに健康に注意しています。
横浜市 女性 53歳 会社役員

◇4月号の《桔梗屋》の表紙のエディブルフラワークッキー、とても見た目がきれいで(味も良いでしょうけど)、コロナをふっ飛ばすようですね。
《三友堂》さんの「三色だんご」を買いました。白あんは甘すぎずおいしかったです。また色も何ともいえないきれいな三色でした。
香川県綾川町 女性 53歳 会社員

◇読者プレゼントに当選しまして金沢の「柴舟」を頂きました。少し懐かしい生姜味で、大変美味しく頂きました。また知人にお裾分けで喜んで頂きました。有り難うございました。
岡山の《廣榮堂本店》のランチは季節ごとに工夫をこらしてあります。春は「ばら寿し」で本当に美味しくて、何度でも味わいたいお料理です。
岡山市 女性 71歳


◇『山菜譜』が好きです。ワサビの白い花や茎をサッとゆでておひたし、サイコーです。
《桔梗屋》のティラミス、美味しかったです。頂いたあとの容器も再利用できます。
相模原市 女性 65歳 パート

◇我が家は《竹葉亭》のうな重の大ファンで、特に小2の姪は食べたいものに、《竹葉亭》のうな重をあげるほどです。現在コロナのため、お店にいくことが難しいのですが、その分テイクアウトをしておうちで美味しく頂いています。早くコロナが落ち着いて、皆で会食したいです。
横浜市 女性 40歳

◇手をかけて作られていると感じる御本ですね。コロナ禍であまり遠出もできず、お取り寄せ楽しんでいます。小川未明は大好きな作家ですが、新潟の方なのですね。4月号表紙の《桔梗屋》さんのお菓子、取り寄せてみたいですネー。
《豊島屋》の「鳩サブレー」が大好きになりました。横浜の姉が夫が亡くなった時、大きな缶を持って来て供えてくれました。以来取り寄せています。
花巻市 女性 88歳

◇『味な宿』《マルヨホテル》、一生に一度、宿泊してみたいと思いました。
《グリル満天星》、小田急新宿店、雰囲気の良い店内、家族で食べる洋食に最適。ちょっとリッチな気分にもなれます。
静岡市 男性 43歳 会社員

◇『地のものスナップ旅』の森下の桜なべ、ぜひ食べてみたいと思いました。
お花見にあわせて《すし萬》の季節限定の鯛ちらしをいただきました。桜鯛を一尾まるごと使った華やかな桜に負けない弁当を楽しめました。
大阪市 男性 46歳 会社員

◇お菓子屋さんでランチ? としぶる友人を《廣榮堂本店》中納言店に強引に連れて行き、御膳をいただきました。
春のお寿司、ごまどうふ、サラダ、ごまのみそ汁ノなど、春一杯でした。そして上生菓子とお抹茶! これでリーズナブルな料金に友人はすっかり乗り気になり、各月メニューが変わるなら毎月誘ってと、嫌がっていたのもウソみたいに気に入ってしまいました。自分へのごほうびと仲良しの友達を誘って行こうとニマニマしています。もちろん主人には内緒にしておくつもりです。
岡山市 女性 29歳 主婦

◇毎号冨士眞奈美さんの自然体な文章が好きで見ています。4月号も、『名店この一品』の《タケマン》のスープがおいしそうで、とってもお腹がすきました。
先日、親戚から「鳩サブレー」で有名な《豊島屋》さんのサブレーを頂きました。コロナがまだ終息せず、気晴らしもできず落ち込む日々ですが、パッと気持ちが明るくなりました。旅行に行ける日が早く訪れると良いなぁ。
甲府市 女性 37歳 主婦

「柴舟」を送って頂きありがとうございました。以前サークルの集まりで初めて見た時、「これはすごーい高級品だ」と教えられました。しばらくは包みをほどくのが惜しく、仏壇に置きました。週末にはサークルに持っていき、「柴舟談義」に花を咲かせたいです。
4月号表紙の《桔梗屋》の綺麗なエディブルフラワークッキー、植物療法士の方が体に良いものだと本に書いていました。コロナが終息したら絶対に買い、工場見学もしたいです。貴誌の推奨するお店に、友人たちと心おきなく行けるようになって欲しいです。
葛飾区 女性 68歳 パート

◇今回貴誌を拝見して初めて三重の《マルヨホテル》を知りました。一日一組限定という特別感がいいですね。コロナが終息したら、ぜひ家族で行きたいと思いました。
久しぶりにおいしい「うな重」が食べたくなり、主人と二人で《神田きくかわ》の神田本店に行きました。うなぎは口に入れるととろける位やわらかくてやはり最高でした。うなぎは勿論ですが《神田きくかわ》に行くといつも注文する「キャベジン」も絶妙に美味しくてうなぎと一緒に必ず注文します。コロナ終息したらもっとひんぱんに行きたいです。
船橋市 女性 45歳 主婦

◇初めてこの冊子を読ませて頂きました。どの方の随筆も奥深い内容で、懐かしい気持ちになりました。今はなかなか感じられない感情や風景で少し切なくなりました。
《桔梗屋》さんは地元のお菓子屋さんなので時々食べます。シャインマスカットのどら焼は最高です。皆にすすめています。
北杜市 女性 65歳 主婦

◇懐かしい〜と思いながら4月号『食文化の鑑識一筆』のお好み焼きの写真を何度も見返してしまいました。まさに昭和30年代の我が家そのもの。三姉妹と両親でワイワイとあんこ巻きや果物をのせたことや、あの厳格な父がよく一緒に、という懐かしい思い出です。
横浜そごう内の《竹葉亭》、いつ行ってもさりげない気配り、自然のサービスが心地良い。
海老名市 女性 74歳

◇4月号表紙の《桔梗屋》のエディブルフラワークッキー、食べたくなる程でした。季節の花をのせている所がいいですね! 食用の花のクッキーは良いアイデアと思います。
《柴舟小出》(本店横川店)で「相あい」18個入りを生家(新潟)へ送りました。宅配便での用紙を記入後、「本日発送しますので明日届きます」と接してくださった店員さんのさわやかな笑顔は心を和ませました。
金沢市 女性 70歳 主婦