◇「味の味」、あじのみ?あじのあじ?、初めて《冨士屋》さんで貴誌を頂きました。読み応えがあり、感動しました。サイズ感がとても良く、小振りでかばんにポンと入れちょっとした時間に読めるのも気に入りました。5月号の『名店この一品』で見た《三友堂》の「菓子弁当」、買いに行きます。
小男鹿《冨士屋》蔵本店にて退職のお礼の品として、賞味期限が長く、壷型がかわいらしい「即席しるこ」を購入させて頂きました。丸々とした形に一目ぼれし、決めました。計40人程にお配りしたところ大変皆に喜ばれました。嬉しくて今後も「即席しるこ」のファンを増やしたいと思っています。もちろん「小男鹿」も。お店の方の対応も素晴らしく、さすが老舗の《冨士屋》さんだと感心しました。
阿波市 女性 60歳
◇表紙の「鳩サブレー」、4月に九州の親戚に送ったら「私これ大好きなんです」と喜びの言葉。九州にはお店はないとのこと。大学生の孫二人も美味しいと言っているとのこと。お中元にまた送ろうと思います。『読者サロン』には私の文章が載っているので貴誌も添えて。
表紙のサブレーは実物大の大きさのようですね。カラーページは表紙だけでも本文もとっても読みやすくてお気に入りになりました。
葛飾区 女性 パート
◇『献立』がとても美味しそうだと思った。『塩に想う』は大変勉強になりました。岩塩にはミネラルを含まないという話、甲状腺の話は参考にします。
両親が「鳩サブレー」のファンなので《豊島屋》へ行きました。大好きな黄色い缶のサブレーを父の月命日に送りました。母が新茶を煎れてお供えしたそうで、送って良かったなぁと思いました。昔から変わらない丁寧な接客で安心して買い物が出来ました。
港区 女性 54歳 司会業
◇『さいじき』の「麦こがし」について、「はったい粉」として食べさせられましたが、独特の食感に子供として閉口した遠い日のことが思い出されました。
名物「みむろ」について、先日奈良の大神神社(三輪明神)を訪ねたとき、大鳥居参道横で《白玉屋榮壽》本店を拝見し、厳かな神域に調和したいかにも南都・奈良にふさわしい銘菓であることと認識を新たにしました。
京都市 男性 団体職員
◇先ず《築地玉寿司》のお寿司を見て築地でおまかせで頂いた事を思い出し、コロナが収まったらまた行きたいなぁ…と思うばかり。『さいじき』を楽しく読みました。
《粟国の塩》が気に入り使っています。漬けものにすると塩の旨味がひきたち、この塩じゃないと味が今ひとつです。毎年つくる味噌づくりにこの塩を使うことが夢です。最高の味噌になるでしょうネ。
山形市 女性 71歳 主婦
◇『さいじき』を楽しみに読んでいます。
コロナ禍で遠出が出来ないなか、近所の「アルピーノ村」はとても便利な店々です。テイクアウト弁当もお世話になっています。
さいたま市 男性 72歳
◇『塩に想う』について、海水には人の身体を整えてくれる力があると感じました。《粟国の塩》は海水から作られているので、海のエネルギーを頂けてありがたいです。《粟国の塩》はやわらかくマイルドでありながら、塩味が食材によくなじみ、美味しく仕上げてくれます。特に野菜、豆腐に合うように思えます。食材を生かす、そして人間を元気に生かす塩です。
新潟市 女性 63歳 会社員
◇食に関する記事、情報が豊富でじっくり読ませてもらいました。次号が楽しみです。
京都に行った帰りはいつも《田丸弥》で土産を買います。胡麻の香ばしい「白川路」。ほのかな味噌とのりの香の「みそ半月」、しっかりした落花生入りの「貴船菊」、どれも体に良いお菓子で孫達にも安心して食べさせられます。
奈良市 男性 74歳
◇「鳩サブレー」の表紙を見て、つい手にとりました。子供の頃から大好きなお菓子です。『さいじき』、知らなかったことが沢山ありました。
母の日に長崎のカステラを贈ろうと思い《松翁軒》を訪ねました。メッセージ入りカステラを購入し、子供達には鯉カステラを買いました。県外にいる両親がいつも喜んでくれています。
長崎市 主婦
◇『魯山人美味道』の「薄口醤油」、色と塩味はずっと感じていたので同感だが、値段は昔は安かったのかと思い、今も安ければ良いのにとも思う。使っているのは薄口、濃口半々でしょうかネ!
いつも《竹葉亭》さんに来ると帰りに「味の味」を頂いて読むのを楽しみにしています。コロナが落ちついたら、名店めぐりをと思っています。《竹葉亭》さんのうなぎの白焼が私の定番です。
横浜市 女性 64歳
◇なかなか自由に出かけられない今日、全国の美味しいものや、旅の宿を読むのは楽しかったです。ぜひ足を運びたい。
《大手饅頭伊部屋》で「味の味」を手にしました。自宅近くにあり、地元にも愛されている「大手まんぢゅう」、お土産にも喜ばれます。
岡山市 女性 58歳 会社員
◇『さいじき』の「飛魚」、こちら日本の最西端の駅平戸口。そこから平戸大橋がかかる平戸の瀬戸は飛魚の漁場です! 銀色を輝かせ、海面を飛びはねる景色はすばらしいですヨ。アゴがはずれるくらい「アゴの干物」も絶品です。
「鳩サブレー」の黄色缶! 祖母の家にも親類縁者の家にも茶戸棚の上に鎮座していたし、今なお鎮座しています。その缶を見るだけでバターの風味のサブレーの味に浸れます。素晴らしい銘菓ですね。
長崎市 女性 73歳