カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2021.8掲載



◇お店の紹介、内容、全国の色々と細かく書いてあり、楽しく見させて頂きました。今は色々な所に行けないですが、ぜひお取り寄せして行きたいと思いました。
《駒形どぜう》、お店の雰囲気がとっても良く、建物がすごい。外も内も最高でした。落ちついた中でおいしく頂き、店員さんの方もすごく丁寧で上品で、何ともいえず良い気分でした。
板橋区 女性 66歳 看護師

◇『献立』はとても役立ちます。『読者サロン』の挿し絵がかわいい、カラーだともっと良いでしょう。
徳島にある《冨士屋》さんの小男鹿は昔から変わらないお味です。徳島を代表するお菓子です。自宅でこちらをマネて作り味わっている方もよく聞きます。日本全国に広まってほしい。本店の横にある坪庭は立派。和が漂う。
徳島市 女性 87歳 主婦

◇『にっぽん地のものスナップ旅』で神楽坂、高松の同級生と歩いた頃を思い出し(5〜6年前)友が予約していた店でゆっくりおしゃべりしながら過ごした日。コロナが収束したらまた皆で練り歩きたい雰囲気の町です。
「柴舟」は友人からいただき、初めて食べた時は甘さの後から生姜の風味がありびっくり!でした。物産展でみかけ、何度か購入しました。後引く味につい手がのび食べ過ぎてしまいます。
韮崎市 女性 72歳 主婦

◇『たべるのだいすき』、味が思い出せない、上品で味覚が確認をしなかった云々、超高級なお店に行ったことはありませんが、なんとなくそうかも、とついニコニコして読みました。
《大手饅頭伊部屋》に小豆の皮で染めたエコバッグが販売されています。大小2種類、それぞれ大手まんぢゅうの箱のサイズぴったりだそうです。淡い桃色、手ざわりもふんわり。
岡山市 女性 72歳 主婦

◇『地食がおもしろい』、東温市は自然豊かなところです。地元のお話が読めて良かったです。
《三友堂》さんは父の日の生菓子が予約受付されていました。その生菓子の一つに「不苦労」(フクロウ=梟)がありました。お父さんに苦労して欲しくないですね。いいネーミングだと思いました。
香川県綾川町 女性 53歳 会社員

◇「鳩サブレー」の広告が美味しそうで、すぐにでも買いに行きたいです。
《桔梗屋》さん、アウトレットの大きいバームクーヘンがしっとりとして美味しかったです。ポイントカードを作ってもらったので、また行こうと思います。
甲府市 女性 51歳 主婦

◇6月号、檀太郎さんの『食べたい食べたい/豆ご飯』の中に、豆ご飯の料理法が白いご飯と豆は別々に料理してあとで混ぜると書いてあるのを読んでなるほどその方が豆もきれいな色のまま美味しく出来上がると知って、ぜひこれからはそうして作ってみようと思いました。
徳島県海陽町 女性 71歳 主婦

◇いつもスイーツ系の多い表紙が、6月号は牛肉。ボリュームあって美味しそう。食欲がわいてきました。
山梨《桔梗屋》さんの食用花スイーツをギフトに用い、喜ばれました。食用花のティラミスとクッキー。好きな花を選ばせてくれるのは花屋さん気分でした。
八王子市 男性 58歳

◇休日の朝、遅い朝食をゆったり椅子のカフェで小誌を読みながら至福の時、最高ですね。頁をひらいても、ひらいても、読み応えあり、コロナさえ終息すれば、美味しいお店、旅行も叶うのに。
新婚の頃、世田谷桜新町の社宅に住んでいました。皆同じような幼児を持つ世代、給料日が過ぎると近くの《神田きくかわ》上野毛店へ行くのが楽しみでした。「あそこの家が行ったんだって!」をきっかけに、同期の家族と行ったり、我が家だけで行ったり。上野毛店の重厚な石段、懐かしいです。そしてミュージカルで帝劇へ通う今、地下で「きくかわ」をみては「また、いつか!」と思っています。
さいたま市 女性 63歳 主婦

◇小冊子ながら内容の濃い読み応えのある一冊でした。特に『さいじき』は俳句とのベストマッチで楽しんで読めました。日本人として忘れがちな四季折々の風物詩を改めて感じました。窓から富士の残雪を眺め、この本を読んでゆったりしたひとときでした。
「鳩サブレー」の缶をあけプーンとにおうあの甘ーいやさしいかおりと、サクサクとした食感! 何歳になっても何となく懐かしいです。小学校の教師時代、修学旅行へ行くたびに必ず土産として求めていました。先日神奈川に住む友人にコロナで会えないので送ってもらいました。やっぱり変わらぬあの香り、味でした。
甲府市 女性 68歳 主婦

◇読者プレゼントで京都の《田丸弥》「白川路」を頂きありがとうございました。「茶禅一味」と包み紙にあり、うれしくなりました。私自身、茶道をしていて最近では先生の代稽古をさせていただき、よく先生は「お茶の味は禅の味よ」と仰られています。
おせんべい「白川路」は薄くてお味もよくお品と伝統を感じました。お稽古でぜひ出して皆様と昔(千利休様時代)に思いを馳せながら味わいたいです。
岡山市 女性

◇『たべるのだいすき』、「蕗味噌を好きな男の乱れ酒 眞奈美」、ああこんないい女と一度は飲んでみたいものだ。
娘の結婚式のお土産に《桔梗屋》の桔梗信玄餅を使いました。これが私流の風流なのである。
都留市 男性 60歳 会社員

◇『あじのさいじき』の冒頭に「鯒(こち)」が掲載されていました。初夏の頃よく父が釣ってきた鯒を味噌汁にしてくれました。鯒のダシが出て美味しかったなぁ、懐かしい気持ちなりました。
《粟国の塩》とゴマを毎日玄米ごはんにかけて食べています。玄米と小豆を8分かきまぜ一晩おき土鍋で炊きます。炊きたてごはんにごま塩はそれだけで最高に美味しいです。《粟国の塩》と玄米は一緒に食べると玄米の甘みがひきたち、食欲のない時でもモグモグ食べれて不思議です。
新潟市 女性 63歳 会社員

◇『たべるのだいすき』、「蕗味噌を好きな男の乱れ酒 眞奈美」、「乱れ酒」にはしびれました。いつ読んでもキレの良いエッセイ。感動しました。
徳島市 女性 89歳

◇『檀太郎の食べたい食べたい/豆ご飯』、豆ご飯は幼い頃母が作ってくれました。えんどう豆の玉子とじも思い出にあり、懐かしさで感動です。
《桔梗屋》のあんみつ、くず切りがとてもおいしく、カゴも夏らしく、涼しげなので植物入れに使用しています。甘党なのでいつも利用しています。プレミアム桔梗信玄餅は手土産に利用しています。とても美味しいです。喜ばれます。
甲斐市 女性 67歳 主婦


◇『名店この一品』の「みむろ」最中です。漢字で記せば異なる文字ですが、音では私の氏と同じです。私は特に最中とようかんが大好き。大納言小豆の粒あんは大好き中の大好き。食べた〜い。
2年ぶりくらいで日本橋の《天ぷら魚新》を訪ねました。今回は茶道仲間の誕生祝いをかねての会食でした。同伴の二人は天ぷら専門店での会食は初めてらしく、カウンター席の目の前で揚げてくれる様子に、少し興奮気味に楽しんでいました。シメの食事に天茶を注文し、そのパフォーマンスにも大興奮でした。同伴者二人は初体験の連続と、天ぷら専門店という大人の雰囲気を堪能し、胃袋も心も満腹でした。会食を企画した私も嬉しかったです。同伴者の一人は両親を伴って会食したいと後日語っていました。(ランチ菊コースを利用しました)
越谷市 女性 64歳 パート

◇文や写真がどの記事もまさに本物の味を楽しむに徹していて魅かれました。歳時記は句作に役立ちました。食に対する目線がとても素晴らしいと思います。
今は旅行やゆっくり外で食事を楽しむことが出来ないので、50年以上伺っていた《豊島屋》さんの「鳩サブレー」を購入し、家で楽しんでいます。
横浜市 男性 62歳 公務員

◇6月号表紙のとても美味しそうな「すぎもと流 牛のたたき」。紹介文を拝読していると松本の《すぎもと》へ出かけて温泉に入って会席をいただいてまたゆっくり温泉へ。好きなお蕎麦も楽しみ。想像がふくらみます。早く楽しく旅することが出来るようになるといいな。「味の味」拝読しながら、終息後に何を食べに、どこに行こうか、想像がふくらみます。
《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」、大好きです。山梨に住む祖母が必ずお土産に、またぶどうや桃など名産と一緒によく送ってくれました。赤、紫、白色のかわいらしい巾着を見ると、懐かしく、今でも気持ちが温かくなれます。数年前、念願の工場見学へ。名物の“詰め放題”にも挑戦出来ました。楽しかったです。遠く離れてしまいましたが、また山梨へ、祖母に会いにいかれる日が早くくるといいなと思います。
鹿児島市 女性 47歳 主婦

◇『復刻選/とうふ巷談』、豆腐大好きといいたいですが、絹しか食べない私です。『檀太郎の食べたい食べたい/豆ご飯』、豆ご飯、私の地域はグリーンピースを使用しますが、隣山形県の豆ご飯は枝豆(だだちゃ豆)と地方で違うのが面白いです。
『名店だより』は、コロナが収まったら行ってみたい所が一杯です。
喜多方市 女性 46歳 会社員

◇美味しそうな表紙写真に思わず、《柴舟小出》さんから貴誌をいただきました。で、お中元は「水てまり」に決定致しました。
コロナ災禍の為に外出をひかえておりました所、親友から紀州梅干《三幸農園》の鰹昆布梅はちみつ入りのお裾分けをいただき、早速口に。まろやかではちみつ漬けの違和感という先入観が消えました。お茶うけにも可です。おいしい。
金沢市 女性 53歳 主婦

◇色々なお菓子の紹介や俳句が載っていて、とても楽しく読ませて頂きました。
《白玉屋榮壽》、お店の至る所に生花が飾られていて、とても季節を感じました。花器もすてきで、生け方もさりげなくて、とても良かったです。
岸和田市 女性 58歳 主婦

◇アンケート特集『お好きなお野菜は?』を楽しく読ませて頂きました。皆さん、それぞれに好きな野菜があって好きな食べ方があって、その人の人生が少し見えたような気がしました。
プレゼントに当選し、京都《田丸弥》さんの「白川路」を送って頂きました。ふわっとごまの香りが豊かで、唐草模様の京せんべいは、とても上品でした。お抹茶と一緒に美味しくいただきました。
横浜市 女性 41歳 会社員

◇6月号表紙《旅館すぎもと》の牛のたたき、厚くて美味しそうです。表紙を見るのが好きです。
《桔梗屋》のどら焼きは桔梗信玄餅が入っているのかな? 美味しいです。
相模原市 女性 65歳 パート

◇美味しそう、食べてみたいなぁと思っても、まず遠い。そして今のこのご時世、想像だけのものになります。
高松《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」、昔と変わらず、かめばかむ程甘みが口に広がり、嬉しくなります。
富山市 女性 49歳 パート

◇娘たちが貰いたがって、初めて家に持ち帰って読みました。ためになることが多く、読みごたえがあってよかったです。
《天ぷら魚新》、子連れで急にうかがったにもかかわらず、優しく対応してくださり、子供達も美味しかったと大満足でした。
品川区 女性 35歳 主婦

◇毎月楽しみながら拝見しています。《三友堂》の「菓子弁当」、とても美味しそうです。一度食べてみたいです。
高岡市 女性 73歳 主婦

◇6月号表紙の写真(《旅館すぎもと》)のなんと美しく美味しそうなことよ! バックの深みのある青色と相まって味の味の題字との色もとてもあっていて素敵。
《柴舟小出》は地元金沢のお店なので、人に差し上げるお菓子と言えばまず一番二番に候補に挙がります。店員さんは丁寧に接してくださるので、気持ちよくハッピーに買い物出来ます、何よりどの商品も美味しいので大好きです。
金沢市 女性 59歳