◇『檀太郎の食べたい食べたい』、テレビでもパクチーが放送されていました。パクチーは福岡なんですね(日本一)。まさに「旬」の話題でした。
「桔梗信玄餅」の風呂敷包みはひとつひとつ手作業で行われていると言うのを知り、ビックリしました。今度頂くとき感謝してよく見てみます。
香川・綾川町 女性 54歳 会社員
◇子どもが京大に行っていましたので何度か京都を訪れ、お菓子をお土産に買って帰りました。永年の間、味を守り、和菓子の歴史をつないでいく和菓子職人の生きざまに敬意と感謝を申し上げます。
今年2月に81歳になった姉から今年3月73歳になった私に《冨士屋》の「小男鹿」が贈られてきました。実家は徳島市南二軒屋で本店の近くです。和三盆の甘みと山の芋の食感、小豆をかんだ時に口に広がる和菓子のなつかしい、やさしい食感が故郷を思い起こさせます。姉の「元気でこの日を迎えられて嬉しいです」の誕生日のLINEを見返し、お礼の返信を送りました。
品川区 男性 73歳 会社員
◇送って頂いた「白川路」、懐かしい味で美味しく頂きました。ありがとうございます。
好きな文章、冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、『あの日、あの時、あの景色』です。『地食がおもしろい』も。
関東に住んでいた頃、友人と日本橋三越の《グリル満天星》でオムレツライスを頂きました。とても美味でした!
福津市 女性 65歳
◇先日私が受講していました俳句講座が、残念ながら閉講してしまいました。最後の日に《豊島屋》の「小鳩豆楽」を皆さんにお渡ししました。約三年、楽しく受講していただけに閉講はさみしいですが、先生から教えて頂いたことを忘れず、俳句を作ろうと思います。
横浜市 女性 41歳
◇文豪の随筆や古くから創業の店々の名が並び、こんな立派な小冊子がここで読めるんだ!と次号が楽しみになりました。
一年ぶりに《桔梗屋東治郎》都留店を娘と訪ねたところ、「信玄軍配シャインマスカット」の美味しさとお手頃な価格にビックリ!しばらくぶりのお店のバラエティの豊かさに、次は日をあけずに来るぞ♪ と誓わせられました。
都留市 女性 60歳 会社員
◇内容が詰まっていて驚きました。お料理の献立はぜひチャレンジして作ってみようと思っています。横の俳句も楽しいですね。
銀座の《煉瓦亭》にお邪魔しました。接客も気分良く食べたかったオムライスもバターの風味がきいていて大変美味しかったです。出て来たときの見た目がとても美しく、思わず写真を撮ってしまった程です。
江戸川区 女性 50歳
◇とに角すべてがスマートで驚きの連続です。表紙の《北出食堂》の写真の素晴らしさ、トルティーヤのライムの位置とか、字やバックの色の使い方全てです!
《田丸弥》さんのスマートさも重々びっくり、4月1日に届きました。プレゼントありがとうございます。ご馳走様です。「みそ半月」や「貴船菊」は食したことがありましたが、「白川路」の美しく美味しいことです。
伊豆の国市 女性 71歳
◇京都の味処がわかる。どのページにも京都の香りがします。京都へまた行きたくなる文、言葉の誌。主人と歩いた京都は懐かしいです
《旅亭萬葉》、「焼きカニ」は大変嬉しい最高の料理。リーガロイヤルホテル《すし萬》、孫の結婚式の前日夕食に食べた美味しいすし。《築地玉寿司》、息子が入院した時手伝いに行き、入った寿司店。とても美味しかった。
岐阜市 女性 80歳 主婦
◇久々に楽しく拝読。「美味しいものは美しいなぁ…」としみじみ。『デスクから』のお花見に寄せての文に「同感!」とうなずいています。今年は花時にいいお天気が続いたので咲き初めから散り際まで何度も桜を堪能できました。
お花見用のお菓子を《廣榮堂本店》さんで購入しました。「桜もち」と「むかし吉備団子」でおもてなし、好評でした。閉店まぎわに駆け込んでも、にこやかに丁寧に迎えて下さった素敵な店員さん、ありがとうございました。
御礼遅くなりましたが、《竹風堂》さんのカレンダーを頂き、ありがとうございました。愛らしい土人形に日々いやされています。
岡山市 女性 60歳
◇今回、前回泊まった《旅亭萬葉》を思い出しました。「味の味」を見て行きたいと思った宿です。素敵でした。次もこの冊子で紹介されているところへ行きたいです。
《柴舟小出》さんの品には作り手の心が感じられます。石川は菓子の美味しいところと自負していますが、いいお店です。
白山市 女性 75歳
◇『おとうふのこと』を読んで日常食の個性や食への人々のこだわりを素直に知ることができました。日々の生活の中で感じる特別感や幸せを食を通して大切にして行きたいと感じさせてくれました。
《竹風堂》で「栗強飯(くりおこわ)」を購入しました。蒸したての温もりの中に素材の甘みが生かされている美味しさに思わず笑顔になりました。食材の素晴らしさと丁寧な仕事が詰まった折りを食べ終え、美味しい思い出が残りました。
岡谷市 男性 46歳 自営業
◇『食文化の鑑識一筆』がなかなか興味深く、戦前戦後の料理を知るきっかけになります。今は万事インスタントですが、昔の料理は洋食を絶妙にアレンジし、手がこんでいたことが良くわかりました。
岡山に行くと「大手まんぢゅう」を懐かしく頂きます。紫の餡だけのシンプルな味に、薄皮の白いふくらみが眼と舌から至福のひとときを提供してくれるようです備前焼の茶色のお皿にもぴったりだと思います。
京都市 男性 団体職員