カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2022.7掲載



◇初めて手にしました。食べることが大好きなので、どのページも興味深く拝読しました。これからも読み続けたいと思います。
《煉瓦亭》、子どもの頃以来、数十年振りに伺いました。父と食べたポークカツレツがずっと思い出としてあり、今回は長女が初めて訪れました。変わらぬ店の雰囲気、気さくな店員さん、また良い思い出ができました。
龍ケ崎市 女性 51歳

◇初めて手にしました。最初に朔太郎の詩が出てきて感激! また俳句も嗜んでいますので『さいじき』を興味深く読みました。冨士眞奈美さんの文章は流石です。
《田丸弥》さんは二十年前から京都へ行った折に必ず寄るお店です。おかみさん(奥様)にお会いするとホッと致します。素敵な方です。
筑紫野市 女性 70歳 茶道教授

◇『塩に想う』で梅干の主成分である塩分とクエン酸が疲労回復に効果があること、弱アルカリ性の体質に改善していくための梅干の食材としての善さについて改めて認識しました。
《宗家くつわ堂》、「瓦せんべい」は讃岐和三盆の原料糖「白下糖」と良質の小麦粉が使用されていて、かみしめると相互の持ち味がとけあって、風味豊かです。6月は父の日仕様ということで「ネクタイ瓦せんべい」が販売されていました。ネクタイの結び目は割れないように焼いてあり、手作りによる技術の高さも感じました。
高知市 男性 39歳 団体職員

◇はじめて出会いました。どのページもゆっくり読みました。特に塩の話は良かったです。
「どじょう」は食べたことがない、なんだか食べずぎらいだろうか?が話題になり、私は神田っ子という方に誘われて《駒形どぜう》に行きました。こんなに美味しいならもっと早くくれば良かったの思いでした。
大田区 女性 80歳 ボランティア

◇初めて見せて頂き感激して読ませて頂きました。
徳島《冨士屋》、いつも故郷に行く時デパートで求めていたのを初めて本店で。たたずまいに歴史があり伝統のお店だと感じました。
川西市 女性 80歳 主婦

◇「味の味」、はじめて手にとり読みました。私は伝統のあるもの全てに関心があります。古き良きもの(食品)、そして今なお愛されているものが、これから先も続きますように…。
《すし萬》の「波沙鮓」は芦屋でも憧れのお店。夏8月に近畿一円から友人が集まるのでランチの下見に行きました。行き届いたサービスに感激しました。
芦屋市 女性 68歳 ピアノ教師

◇軽井沢に旅して老舗の和菓子屋さんで初めて手にしました。俳句あり、手料理あり、エッセーあり、すっかりファンになりました。
《竹風堂》、栗菓子はもちろん、熱々の栗おこわ、しみじみおいしい味でした。
大阪市 女性 69歳 主婦

◇どのページも楽しく読ませて頂きました。中でも北大路魯山人
『鮎の試食時代』は世田谷美術館で彼の焼物を何度となく見ていますので、相まって何かとっても懐かしい思いで読み進みました。
《煉瓦亭》でオムライスを久し振りで頂きました。本当に懐かしい味で、気取りのない盛り付けに、何年も前に母が作ってくれたオムライスを思い浮かべました。料理もおいしいのですが、顔を覚えていてくれて、声をかけてくれるのがとっても嬉しいです。3階のお座敷もとってもくつろげます。
世田谷区 女性 84歳 主婦

◇『デスクから』、映画『ひまわり』はウクライナで撮影したそうです。この記事と『デスクから』の記述が共鳴して、悲しく美しい音楽を思い出しました。
大阪から徳島へ帰る前(高速バスに乗る前に)阪急で《すし萬》の圧しずしを買います。無駄のない味が一流だな〜といつも思います。
徳島市 女性 56歳 主婦

◇『復刻選/台湾味遊』を読んでコロナ前にホテル、飛行機の予約をし、支払いも済ませたのに台湾旅行をキャンセルせざる得なかった事を思い出しました。中学の同級生と初めての海外旅行を計画し美味しいものをと思ったのですが、早くリベンジしたいです。
「桔梗信玄餅」「柴舟」「鳩サブレー」《松翁軒》「チョコラーテ」、「大手まんぢゅう」、定番のお菓子ははずれがなく美味しいです。
米原市 女性 62歳

◇『舞台と食』のコーヒーの話が良かった。
《白玉屋榮壽》の「みむろ」の最中は地元産の原材料であきのこない風味で最高です。
葛城市 男性 49歳 会社員

◇初投稿にもかかわらず《田丸弥》の「白川路」のプレゼント当選しました。ありがとうございます。
「浦霞」は常に愛飲しています。東北の名酒。今飲んでいるのは「浦霞純米酒」。冷酒で良し燗で良し、常温で良し。飲み飽きしません。
八千代市 男性 73歳

《会津葵》の「かすてあん会津葵」を頂きました。かすてらのような柔らかい生地に包まれた「あん」も美味しく、満足しました。
徳島県海陽町 女性 72歳 主婦

◇高松の岩田神社のお茶会へ雨の中、行ってきました。《三友堂》さんの薯蕷の藤まんじゅうがお茶席で出て、饅頭を割ったときのあざやかな藤色が何とも上品で美味しかったです。
香川県綾川町 女性 54歳 会社員

◇眞奈美さんも罵るプーチン!『デスクから』もウクライナが取り上げられ、私は仕事で何度か訪れました。どこまでも続く平原、一面のひまわり、平和だったのに!
久し振りの鎌倉でした。小町通りは往時の賑やかさはまだ戻っていません。《豊島屋》でお土産の「鳩サブレー」を買いました。私のウイスキーのお供です。友人にもあげたところ、私と同じことをするとの事。
豊中市 男性 80歳 パート

◇ちょうど今が「立夏」で「豆飯」や「冷素麺」を食べたためか、
『さいじき』の俳句の季語に日本古来の季節感が思い出されました。「吹流」「寝茣蓙」「代掻く」も懐かしい言葉です。
ちょうど連日筍ご飯や料理を食していたためか、5月号表紙の炊き込みご飯を見て食欲がそそられました。京都洛西のも有名ですが、また一度鹿児島《タケマン》さんの筍も頂きたいと思っています。
京都市 男性 団体職員

◇先月に引き続き《煉瓦亭》さんで頂きました。季節の言葉や冨士眞奈美さんのエッセーを読んでいると俳句を始めたくなりました。『読者サロン』も楽しみです。
『おとうふのこと』お豆腐以外についても皆さん色々書いていらして楽しく拝読しました。「梅みそ」は砂糖と味噌を生の青梅に入れるのでしょうか(梅酒の氷砂糖のように)それとも梅干に?「おみおつけ」、楽しく読みました。「固いものが好き」、私もです。トロトロプリンより普通のプリンのほうが好きです。「揚げ出し豆腐」や「薬味」など、面倒くさがりの私にはただただ尊敬です。母がマメだったので真似てみたいです。
神戸市 女性 62歳 事務


◇巻頭の漢字『あじのさいじき』大好きな「柏餅」の字が目に入り早速食べたくなりました。今年はみそ味に挑戦です。
《桔梗屋》さんのお店で母の日用に感謝の言葉が焼き印されたどら焼きを購入。一緒にお茶とともに頂きました。
八王子市 男性 59歳

◇どの記事も読みごたえがあり『復刻選』も今読んでも色あせない内容でとてもためになります。
母の誕生日を祝うため、姉家族も含め皆で横浜の《竹葉亭》を利用しました。やっぱり皆でお店で頂くうな重はとても美味しかったです。姉は半月弁当を頂きましたが、そちらもとても美味しかったとのことでした。
横浜市 女性 41歳

◇レシピが載っていて作りたいと思いました。『おとうふのこと』が内容盛りだくさんで読みごたえがあり面白かったです! 塩についてのお話も面白かったです。
GWに家族で銀座の《煉瓦亭》で食事をしました。料理もほんとうに美味しくて接客も素晴らしく(店主の方にお店の話を聞かせて頂き楽しかったです!)とても幸せな時間を過せました。またぜひうかがいたいと思うお店でした!
船橋市 女性 40歳 主婦

◇『味な宿』に地元《海游 能登の庄》が出ていて嬉しいです。とてもいい温泉です。
GWに久し振りに県外の友人がきたので、《柴舟小出》さんの「山野草」のカステラをお土産に持たせましたら、とっても喜ばれました。本当に美味しいですよ!
金沢市 女性 73歳 フリーター

◇『名店この一品』、名古屋にいた時に《いば昇》の「ひつまぶし」を食べました。なんてうなぎのおいしいこと、生まれてきて良かったなぁと思いました。
仙台市 男性 70歳 自由人

◇アンケート特集『おとうふのこと』の記事が好きでした。読者の皆さんの色々なおとうふの食べ方が参考になり、試してみたいと思うのも沢山ありました。短い文章ですが、それぞれのご家庭の様子や食の好みなどが垣間みれるのも面白いなと思いました。
全国各地の美味しいものの話を聞くのはとても幸せな気持ちになります。この中だと「大手まんぢゅう」(岡山)が思い出深いです。自分でも何度も買い求めた事があります。あんこそのもので勝負している感じが、食べていてすがすがしく、味もとてもおいしい。お茶や抹茶と頂くのも良いですが、私はあたたかいアールグレイの紅茶と一緒に食べるのが大好きです。軽く焼いてバターをつけて食べるのも、美味しいんですよね。
赤磐市 女性 32歳 公務員

◇楽しく読ませて頂きました。『献立』のページが好きです。
《神田きくかわ》、おいしく頂きました。テイクアウトでしたが皆で一緒に食べると更に美味しく感じます。
世田谷区 女性 71歳 主婦

◇名古屋への日帰り旅行を計画中、掲載されていた《築地玉寿司》の「柳橋きたろう」を見て、夕食は迷わずここにと思いました。
三度目の訪問となる《想古亭源内》、最初の訪問からまだ一年も経過していません(笑)。今回の目的は2つ、お料理と旅館近くの伊香具神社の八重桜。以前に頂いたパスタの感動が忘れられず、今回はイタリアンのコースを選択。パスタの歯ごたえ、そしてソースの味、最高でした。旅館の方に「よく飲まれますね」と言われた程、お酒が進む進む。美味しいお料理とお酒、そして旅館の方々との会話は素敵な時間となりました。食後はもう一つの目的、八重桜のライトアップへ。《想古亭源内》は単なる旅館ではなく、子供の頃を思い出し、懐かしく感じて心穏やかになれる場所です。次回の訪問が楽しみです。
大津市 女性 53歳 事務職

《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」は私が子供のころ、親戚が送ってくれていた。毎回楽しみで仕方無かった。今は便利な時代でネットで購入しています。色々なお菓子があり、歴史を感じながら味わっています。送り状の中に「ありがとうございます」と手書きの文章を見ると、こちらこそありがとう、という気持ちになります。
広島市 男性 78歳

◇「桔梗信玄餅 極」が表紙だったので思わず手にとりました。地元の私達もまだ食べた事がないのでとても気になります。
《桔梗屋》、いつもお土産を買うために行きます。コロナで外出しなくなったので、最近は行きませんでしたが、久し振りに食べたくなりまして、行ってきました。たまには自分のために買うのもいいですね。
山梨県富士川町 女性 39歳 会社員

◇輪島市のねぶた温泉《海游 能登の庄》が紹介されていて、とても懐かしくなりました。七尾市内にも美肌や皮膚病に効能がある和倉温泉がありますが、町内の婦人会で「今年はねぶた温泉へ…」と決めて出かけたのは数十年前のことでした。やはり半島の温泉なので美肌効果は即効で、婦人会員たちは帰路のバス車内で大ハシャギ。コロナ禍がおさまったら「ねぶた温泉」へ皆さんと出かけて潮風を吸い、美味を味わいたいです。
七尾市 女性 68歳 主婦

◇『薬膳的楽々おどんぶり』、薬膳は以前から気になっていたのでぜひ「緑豆カレー」をつくってみたくなりました。
《駒形どぜう》さんの広告や『読者サロン』の皆さんの感想をみて私も久し振りに《駒形どぜう》さんに行ってみたくなり、早速友人を誘いました。
江東区 女性 34歳 主婦