◇表紙の《アルピーノ》の「マカロン」、感動しました。涼しげで「味の味」という字ともぴったり色が合っていました。
《三友堂》さんの和菓子、笹百合、うすいピンク色が絶妙に笹百合のようでした。百合のお菓子ってとても形を作るのが難しいのに、よく作られています。
香川県綾川町 女性 54歳 会社員
◇全国のおいしそうな和菓子の紹介、いつも楽しみにしています。7月末に金沢に行くのでかわいらしい最中を購入したいと思います。
《白玉屋榮壽》の「みむろ」の最中は私の独身時代からの大好物です。今は亡き父も母も大好きでした。もちろん今は息子も娘も大好きな味です。
葛城市 女性 75歳 主婦
◇萩原朔太郎の逸話の色々が大変面白かったです。また『塩に想う』の「梅干の効用」も、私自身、日々食して実感しています。
《駒形どぜう》は広い座敷に入れ込みなので、色々な人達が楽しげに飲み食いしているのを見ながら、火鉢でふつふつと煮えるどじょうをつついてねぎを足したり、出汁を注いだりして、一杯やるのは実に楽しいですね。お姉さんたちが愛想よくて機敏なので、ゆっくり出来ます。
江東区 女性 55歳 会社員
◇《夕霧そば 瓢亭》、せいろそばが大好きでいつも食べていたが、季節限定で「スダチそば」をはじめて食べてすっかりファンになりました。最高に美味しかった!
大満足。
箕面市 女性 73歳 主婦
◇どのページも喉の奥が鳴りそう。美味しいものだけが生き甲斐な私にとり楽しい本です。
《冨士屋》、笑顔のいい女性で感じがとても良かったです。
阿南市 女性 73歳 主婦
◇朔太郎の詩、懐かしく。遠い昔に日本の文学の中に『月に吠える』等、背のびをして感動していました。中学生にはとてもとてもの詩でしたが。
久しぶりの《煉瓦亭》で娘とランチでした。空気も味も変わらず。10代だった娘が二人の子を育てる40代になったというのに。次はもう少し訳のわかった孫も一緒にと。
荒川区 女性 71歳 できる事のみ
◇『読者サロン』では色々な美味しいものやお店の紹介があり、楽しいです。内容が濃く盛りだくさんで嬉しいです。
《竹葉亭》、うなぎがふっくらしていて美味でした。
鎌倉市 女性 29歳 会社員
◇『さいじき』、色々参考にもなり、楽しくもあり。
《豊島屋》、近くなのでよく利用します。相変わらず観光客で店内は混み合っていましたが、店員さんの対応はGOODでした。
鎌倉市 女性 70歳 ラジオパーソナリティ
◇どなたのシリーズも楽しみにしています。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』の実に正直な弁は、毎号当方の心、身体にシンクロして、同情、同慶。マナミさん、ブランはお勧めですよ。
小説、随筆等に度々出てくる《駒形どぜう》。一度とかねがね思っていました。七夕さまを前に願いが叶いました。期待以上の楽しい経験をしてきました。江戸情緒たっぷりでお芝居の舞台の一部に自分もなったようで、絶品のどぜうを頂いてきました。大満足です。
西東京市 女性 76歳
◇『塩に想う』の「梅干の効用」、ついおいしいものに走ってしまう昨今、身体のバランスを整えてくれる梅干しの存在を忘れてはいけない。
6月に滋賀県長浜市木之本町にある《想古亭源内》で一泊してしました。夕食はお魚料理で、充分目と舌で堪能してきました。おかみさんの説明も良かった。
大津市 女性 74歳 主婦
◇6月の『風 デスク』は私などはボーッとしているので思い出し、その通りとばかりうなずきながら読みました。ありがとうございます。『梅干の効用』の記事はとっても良く参考になりました。
上野毛店《神田きくかわ》、ウナギの脂がのっていてとても美味しかったです。
世田谷区 女性 80歳 主婦
◇6月の表紙の《神田尾張屋》の「冷しきつね」が何とも美味しそうで、おそばを食べたくてたまらなくなりました。それに新茶のお話もテレビで老化防止に効果があると聞き、少し高めの美味しい新茶を手に入れようと思います。
《廣榮堂本店》には時々ランチを食べに行き、その時こちらの「味の味」を頂いてまいります。ランチは季節ごとに内容が変わり、今回は岡山の名物「祭りずし」で、見た目にも美しくおいしいものでした。それに季節の和菓子もついていてとても楽しいランチです。
岡山市 女性 65歳 主婦