カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2022.10掲載



◇『復刻選/私の暮らし方』が良かったです。私もこんな風に暮らせたらと思いました。私の出来る事は年を「味方」にして、毎年増える味方にVサインをしたいです。
《田丸弥》のおせんべいを頂きました。どこか懐かしく、いつか食べた味と思いました。贈答品に喜ばれると思いました。
名古屋市 女性 69歳

◇『さいじき』が為になる。『献立』レシピが楽しい。特集コーナー皆さんの話に元気が出る。エッセイが素晴らしい。石垣綾子さんは参考にしたい。名店を紹介頂いて感謝です。よく拝読します。今後ともよろしくお願います。
《いば昇》、うなぎの「長焼」、店の雰囲気も昔ながらで良く、店員さんも優しくて親しみがある。カラッと焼き上がる味は美味!
川崎市 男性 59歳 自営業

◇『塩に想う』が興味深かったです。減塩のお味噌やお醤油もよく見かけますが、適度に摂取するのが一番だなと感じました。
《宗家くつわ堂》、現在香川に住んでおり、お盆に沖縄に帰省する際にこちらで購入したお菓子の詰め合わせを祖母へのお土産にしました。特に玉藻城の最中が気に入っていたようなので、香川に遊びに来て本物のお城も見ようねという話をしました。
高松市 女性 24歳 会社員

◇いつも楽しみで今号もよかったです。表紙がとてもさわやかです。
《柴舟小出》の夏季限定商品の「林檎ららゝ」、「葡萄ふふゝ」を実家の母に持って行ったら大変喜ばれました。これからもこういう商品をどんどん出してほしいです。
金沢市 女性 33歳 会社員

◇とても楽しく読ませて頂きました。保存しておこうと思います。
《冨士屋》さんでかき氷を食べました。とても口当たりよく大満足でした。お店の方の接客もとてもよかったです。
大阪市 女性 60歳 接客販売

◇『魯山人美味道』、まずいものはどう煮ても焼いてもまずいのは当り前だと思いました。
《三友堂》さんの季節の生菓子「風鈴」、風鈴の切れ込みがとても上手でした。新商品「紅音」も気になります。紅茶をうまく使われていますね。
香川県綾川町 女性 54歳 会社員

◇夏バテに効くレシピや、読みごたえのある方のコラムなど楽しかったです。
《神田尾張屋》、江戸前のこい味のつゆとおそばが美味しく、活気のある店でまさしく江戸前といった店で元気が出ました。
町田市 女性 42歳 会社員

◇今月の表紙は小布施の《竹風堂》の栗水ようかんです。同じ長野県出身の私にはとても懐かしい店と品でした。
住まいの目とハナの先にある「アルピーノ村」。今回はアルピーノ村《イルクオーレ》でイタリアンを堪能。いくらお酒を飲んでも帰りは安心。
さいたま市 男性 73歳

◇いつもながら表紙の素晴らしさに思わず手にとりたくなる冊子です。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、吉田あやこさんの『食べもの世界紀行』、楽しく拝読させて頂きました。
猛暑の中久しぶりに《駒形どぜう》に伺いどぜう鍋を食べて来ました。たっぷりとねぎをのせ、割下をさしながら食べる時の美味しさは格別です。店員さんのさりげないサービスも良いお店です。
足立区 女性 75歳 主婦

◇夏バテ気味のとき元気が出ます。食べものやレシピが役立ちます。
《三友堂》、高松へ10年振りに行き、本店のみで販売している「五色台」という干菓子を買うことができて大満足。
渋谷区 女性 61歳 会社員

◇初めて手にしました。エッセイ、『名店だより』、料理もあり楽しめました。
《聖護院八ッ橋総本店》、京都に行ったらいつも利用しています。色々な種類があり、季節によって変わる商品もあります。黒ごまはゴマ好きの方におすすめです。店の方も感じ良かったですよ。
岡山は「きびだんご」、「大手まんぢゅう」が有名ですが、《廣榮堂本店》さまの「調布」が、わが家の子どもたちは好きです。大学の同級生のお土産にもこれがいいといわれていたようです。
倉敷市 女性 58歳 主婦

◇金沢の香林坊大和は「盆マルシェ」が開かれており、出かけました。《柴舟小出》「三作せんべい」が県のキャラクター「ひゃくまんさん」に包まれて…お手ごろでついつい…。喜んでくれる友人、知人の顔が浮かんで…。
8月号表紙、栗水ようかん「くりざさ」に、清涼感が表現されていて、皆で読み合います。
コロナ禍中ですが行動制限が出ないので、友が岡山県方面へ小旅行し、お土産に「大手まんぢゅう」1箱頂きました。「備前名物よ」と。冷蔵庫で冷やしたり、油で揚げたり、熱湯椀に入れてお汁粉にして、エアコンの部屋で楽しみました。
七尾市 女性 68歳 主婦

◇食に関する色々な知識が増えて、素晴らしい内容だったと思います。
《駒形どぜう》、約30年前、東京在住の義兄に初めて連れて行ってもらい、関西人の私には「どじょう」のこんな食べ方は初めてで、びっくりしましたが、おそるおそる食べてまたびっくり。美味しい! 今回二度目になりましたが、やはり美味しかったです。
たつの市 女性 64歳 主婦

◇小渡幸信さんの『塩に想う』感慨深いお話です。高血圧ではないけれど減塩に気をつけていました。調理した料理内で充分摂れるものと認識しているからです。塩も選んで使うようにします。
《大手饅頭伊部屋》工場が自宅の近くにあるので贈答用、自宅用によく利用しています。ソフトクリームも美味。店内いすに座って一息つきます。
岡山市 男性 75歳 自営業

◇清涼感あふれる栗水ようかん「くりざさ」の表紙、すばらしいですね。この度『読者サロン』に掲載して頂き《田丸弥》さんの「白川路」プレゼントを頂きありがとうございました。感謝して頂きました。以前京都の旅の折、堀川店できのこピラフを美味しく頂いたこと懐かしく思い出しました。
《築地玉寿司》の「柳橋きたろう」名古屋松坂屋店は3月に開店したと伺いました。用があり出かけた折、ちらし寿司を頂きました。暑いときは口当たりのいいお寿司が何よりです。美味しいものを頂くことは心も豊かにしてくれ、免疫力も上げてくれると思っています。
名古屋市 女性 81歳

◇石垣綾子さんの『私の暮らし方』を読んで、自分らしく生きていることをありのままに伝える姿勢が潔くて素敵だと感じました。飾らない生き方こそ、その人の美しさを表わす気がしました。
《丸高蔵》のお店で頂く味噌汁と焼きおにぎりが絶品です。落ちつく雰囲気の中で心と体にしみる味を頂くと素材の力を分けてもらえていることを強く感じます。贅沢品が簡単に手に入る時代ですが、体が素直に喜ぶのは素朴ながら丁寧に作られたものだと思います。
岡谷市 女性 31歳 自営業


◇檀太郎さんのエッセイが面白いです。
《煉瓦亭》の元祖ハヤシライスを頂いてみました。濃厚な味わいが美味でした。
鎌倉市 女性 会社員

◇毎号載っているのでなかなか目が行き届かなかった『塩に想う』について、改めて塩の奥深さを再認識させられました。暑い夏だからこそ塩をうまく摂取して健康を維持したいと感じました。
「三幸梅」の《三幸農園》さんは以前確かいただき物として口にして以降ご縁がないのですが、暑さ厳しい今の季節こそ、日常の食卓でいただいて本物の味を舌で再確認したいものと思っています。
京都市 男性 団体職員

◇冨士眞奈美さんのエッセイが好きです。気取らないし、読んでいて食事を楽しんでいる様子が毎回分かります。
セレオ八王子の《桔梗屋》「黒蜜庵」さんで「いり豆」を買いました。素朴でポリポリ食べられて時々買います。お店の方も親切で時々立ち寄ります。
八王子市 女性 55歳 会社員

◇萩原葉子さん、冨士眞奈美さんのエッセイがおもしろかったです。
《すし萬》そごう横浜店、店がゆったりしており、コロナ禍でも92歳になる父と安心して食事が出来ました。
横浜市 女性 57歳 アルバイト

◇表紙(桶に《竹風堂》の栗水ようかん「くりざさ」と氷が入っている)がとても涼しげで日々の猛暑を和らげてくれるようでした。
8月号の『読者アンケート特集』を見て、皆さんそれぞれの元気が出る食べものがあり、読みごたえがあります。横浜市の方が書かれていましたが、私の母も元気がない時はスイカを食べています。娘の私は種がいっぱいあるため好んで食べません…。
横浜市 女性 42歳

◇早朝散歩で見つけた冬瓜を使って、早速に『献立』にあった「冬瓜と干貝柱の薬膳スープ」を作ってみました。猛暑の夏バテ解消に最高!
松本の奥座敷、美ヶ原高原にある旅館《すぎもと》は民芸調の設えに心安らぐ静かな宿だ。玄関を入るとマッキントッシュの装置から静かに流れる極上のジャズ・ボーカルが旅人を迎えてくれる。
食事は決して飾らず、しかし食材は吟味されていて酒の充てに申し分ない。泉質は柔らかくすこぶる心地好い。オーディオ好きのご主人との話も楽しく、また戻って来たいと思わせる魅力がある。
私もあと二、三回訪問を重ねれば、友人に「松本に定宿があってね…」と自慢できるようになるだろう。
世田谷区 男性 69歳 自由人

◇表紙の「くりざさ」の写真に涼を感じて思わず手にとりました。美味しいものの紹介の本かな? とページをめくると、好きなお店や食べものが、次から次と出てきて、家に持ち帰りました。
《松翁軒》本店二階のお店で、コーヒーとカステラのセットを頂きました。落ちついたお店で、美味しくカステラを味わいました。とても暑い日でしたが、心地良い時間でした。
柏市 女性 63歳 事務

◇友人と会ってお昼はお寿司がいいということで彼女の行きつけの松坂屋名古屋店の《すし萬》へ伺いました。帰りに「味の味」をいただき、ご縁で定期購読者となり数年経ちます。
毎月届くのを心待ちにしている私達姉妹、8月号表紙の《竹風堂》「くりざさ」、さわやかで涼しそうと話して四人姉妹にと思い立ち、3個入り、2個入りを組み合わせて20個注文致しました、皆市内在住で、車を運転する末の娘が配ってくれることになりました。
名古屋市 女性 83歳 家事

◇北大路魯山人の『魯山人美味道』です。昨今のお料理のまやかしぶりは何ということでしょう。若い人達にも素材の味をしっかり覚えて欲しいです。
毎度の《竹葉亭》です。きも焼きをはじめて食べました。たれでないきも焼きはさっぱりとしていて美味でした。素材だけでこれだけの味、さすがしにせです。
横浜市 女性 82歳 主婦

◇毎月楽しみにしている「味の味」表紙の《竹風堂》の「くりざさ」の写真が夏らしく甘党の私はお取り寄せしたくなりました。
長崎《松翁軒》「観光通り店」、スタッフの皆様がとても親切で笑顔がすてきです。初盆のご供養の和菓子を頂きました。価格と差し上げたい方の好物や年齢などで相談に乗って下さり、とても良い買い物が出来ました。
長崎市 男性 68歳

◇毎回楽しみに読ませて頂いております。美しい表紙の涼しげな写真や萩原朔太郎先生の詩は、日本語の美しさに毎回一文字一文字心の中で読み返しております。薬膳料理や『塩に想う』、大好きな文章です。いつもためになります。
帝国劇場の地下2F《神田きくかわ》さんにはいつも主人と訪れるのですが、お部屋の建築の素晴らしさや部屋の設え、優しいお店の方々の様子や美味しい料理、主人との楽しい語らい日々の様々なことに感謝しながら大切にお食事をいただき感謝しております。
目黒区 女性 58歳 ブックコンシェルジュ

◇長崎の《松翁軒》ほか、大阪在住の時代に楽しめたお店があり、驚いています。地方発送できる店が有難いと思っています。
《田丸弥》の「白川路」は常備薬のごとく、欠かさないようにしているお品の一つです。
福岡県みやこ町 女性 84歳