カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2022.11掲載



◇表紙《グリル満天星》の「カツレツ」のおいしそうなこと! 食べたら「パリッ!」と音が聞こえて来ます。
『食べもの世界紀行』の吉田あやこさん、やっと海外に行かれたこと嬉しく思います。いつも知らない町の食べものに興味あります。
徳島県海陽町 女性 72歳 主婦

◇初めて手にしました。大変興味ある記事が多く楽しみました。
《竹葉亭》、堪能いたしました。
港区 女性 80歳

《桔梗屋》「桔梗信玄餅 極」(容器がモナカ)は、今まできな粉や黒蜜が手についたり飛び散っていたのが全て食べられるので、とても感動しました。発想の転換、仕事も人生もこんなアイデアでやっていきたいと思いました。
野々市市 63歳 教員

◇初めて読ませて頂きました。各地の美味しいものの記事、お料理の記事など、小さい本…と思っておりましたが、どうしてどうして中味の濃い本かと思いました。
小布施の《竹風堂》さん、主人が存命中からよくお伺いしています。名物の栗おこわをはじめ栗を用いたお菓子の数々にいつも何から求めようかと迷っております。お店の方々もとても親切で、いつもお世話になっています。
宇都宮市 女性 58歳 会社員

◇読みながら世界中を旅行しているような気分を味わえ、レシピも豊富でとても参考になりました。
《三幸農園》の紀州梅干を利用させて頂きました。種までお料理などに美味しく使うことができ、この夏を乗りきることができました。
「柴舟」、生姜のお菓子ですが、私は子供の頃から大好きです。祖父母からよく頂いたり、お土産で購入したり。一口味わえばピリッと元気になるソウルフードです。
川西市 女性 29歳 専業主婦

◇『舞台と食/銘酒の力』、本音を引き出す効果と英国ジョンソン首相の辞任理由の一つのコロナ禍でのパーティ、本人は仕事の一環と強弁、一理あるなと思いました。
老舗の《桔梗屋》さんのプリン美味しそうです。徳島《冨士屋》さんも銘菓「小男鹿」は柵ですが、最近1切れ分が箱に入ったタイプが出てきました。
徳島市 女性 56歳 主婦

◇初めて本誌を手にしました。なかなかの情報量で読みごたえがあり良かったです。
《丸高蔵》、諏訪にも初めて訪れ名産の味噌を求めました。老舗のお店で、さすがの味に購入して良かったと思いました。
川口市 男性 50歳 会社員

◇毎号欠かさずというわけにはいきませんが、見るたび変わらぬ中味の濃い内容で、手にしたときは一気に読んでしまいます。
《日の丸醸造》、大曲花火のあと、久しぶりに横手市増田の日の丸さんへうかがいました。変わらぬ美味しさにいつも感動しています。大吟醸をいつもは友人に送ってもらっています。
世田谷区 女性 63歳 医師

◇とても風雅でステキな小冊子があるのだなと心豊かな気持になりました。よい意味でなつかしく、昭和の上品さ、かわらぬ品格のようなよいものを読後感に残してくれる貴重な本だと思います。お料理のページにも心ひかれました。
《桔梗屋》の店に行きました(富士吉田店)。こちらの冊子を笑顔で下さり、閉店近くだったにも関わらず、感じの良い落ち着いた店だと思い、店員さん(中年の女性)の雰囲気が旅の余韻をよりよいものにして下さったと感じています。アニメキャラクターの桔梗信玄餅も買い、若い人に好評でした。
神奈川県寒川町 女性 53歳 主婦

◇貴誌の裏の近代詩が深く心に染みてまいります。「…九月はじめの旅立ちに…疲れし心が泣き出せり」3年近いコロナ禍にほとほと身も心も疲れて…とても慰められました。ありがとうございます。
口溶けさわやかな《柴舟小出》店の「相あい」が大好きな私、期間限定で「相あい いちじく」が発売。嬉しくなりました。早速金沢へ行き購入致します。《柴舟小出》さんのお菓子はいいですね。
七尾市 女性 68歳 主婦

◇表紙の《グリル満天星》のとんかつ、とても旨そうです。お茶を習っていますので「柴舟」は度々お口の中に入ります。生姜の風味ピリッと金沢のお菓子いいですね。今日テレビで《桔梗屋》の桔梗信玄餅、朝5時から並んでいるのを見ました。先日孫から土産に頂きました。明治22年創業、笛吹川の近くの桃、思い出します。
昭和43年創業、佐藤慎太郎さんの《樽一》、「くじら刺し全盛り」食べたいです。私は昔近所の魚屋さんで白いくじらは買って食べていました。東京・新宿の《樽一》に行けたら良いと思います。
千葉市 女性 81歳

◇『たべるのだいすき』冨士眞奈美さんのお話が楽しかったです。『献立』、とても興味深く読ませて頂きました。
《すし萬》さんのランチを頂きました。鯖の松前がとても美味でした! サービスも良くて好感が持てました。
名古屋市 女性 65歳 主婦

◇上高地の河童橋の歴史がわかり、興味深かった。現在の橋は白黒でなくカラーでみたかったです。
《夕霧そば 瓢亭》、今年の夏は暑く食欲も落ちていたが、「夕霧そば」を食べて大満足でした。さっぱりしているので汁まで全部飲みました。また食べたい味でした。
箕面市 女性 看護師

◇まず表紙、食欲をそそる《グリル満天星》のトンカツ、裏表紙には《神田尾張屋》のおそば、心憎いばかりの演出(?)にびっくり!
岡山生まれの岡山育ち、あちこち全国(少しオーバー)各県を職員旅行、退職後は友と名所旧跡巡り、海外へも十数か国へツアーで。そこの土地の名物を求めたり。でも、やはり地元の「大手まんぢゅう」かな?。甘い物を食べると疲労回復、食欲も?。
備前市 女性 88歳

◇若い現職の時は栄養士でしたので料理は好きですが、食べ歩きも好きです。高松に行き、久方ぶりにおいしい「いりこ」を思い出しました。
《宗家くつわ堂》、高松出身のわたしのいつものおみやげです。
《豊島屋》、鎌倉に住む娘夫婦のお土産は「鳩サブレー」です。私も主人もお気に入りです。私は鎌倉が好きでお正月には毎年子供を連れて行きました。娘はマンションを購入、鎌倉の住人です。
桶川市 女性 83歳

◇「白川路」を送って下さりありがとうございました。《田丸弥》さんは京都旅行の時にお店の前を通ったことがありますが、お食事を出来ると初めて知り、今度ぜひ伺いたいと思いました。
《グリル満天星》、カニクリームコロッケが美味でした。サクサクして上品なお味です。
鎌倉市 女性


◇『あの日、あの時、あの景色』、昭和23年の上高地河童橋の写真、モノクロですが、服や靴が当時らしく、私の友達の生まれた頃です。今から74年前のこと、私もこの橋を渡ったことがあります。
京橋の《大手饅頭伊部屋》の店は工場直送でまだあたたかいのが食べられるんです。主人と二人おじゃましてその場でいただきました。何も言わないのに冷たい麦茶がお盆にのせて出され、帰りに「これではもうけ台無しだね、真心を感じたね」と喜びました。
倉敷市 女性 61歳 主婦

◇全国『名店だより』を読むたび、日本各所を旅した気分になります。コロナでむずかしいですが、いつか本当に行ってみたいです。
今回母がお世話になっている整形外科に《豊島屋》の「鳩サブレー」をお渡ししました。いつも多くの患者さんのご対応で大変だと思うので、ほど良い甘さの「鳩サブレー」を食べて疲れが取れれば良いなと思います。
横浜市 女性 42歳

◇毎号表紙が楽しみです。(《グリル満天星》の表紙)、今夜は豚カツにしよう! と思いました。
京都《田丸弥》さん、25年を越えるお付き合いを頂いています。いつ伺っても皆さん笑顔で迎えて下さり、ついつい長居をしてしまいます。今年は暑さが厳しかったせいか「黒みつきなこ白玉かき氷」を何度かいただきました。
大阪市 女性 62歳

◇初めて手にしました。楽しく拝見! 特に『あじ・くらしのさいじき』! 美しい日本語を大切に伝えていきたいです。
《白玉屋榮壽》、名物「みむろ」に冷たい抹茶、手入れされた庭、静かなティールーム。気分まで涼しくなり、何度でも訪れたいです。
名張市 女性 75歳 農業

◇最初から最後まで一気に読みました。読みごたえがあり、特に最後の『山菜譜』のカヤの実のことは全然知りませんでしたので、図書館で詳しく知りたいです。
《廣榮堂本店》、和菓子のお店ですが、お昼の11:30から季節ごとに岡山寿司、セイロ蒸し野菜、米粉の素麺、きゅうり酢の物、野菜の天ぷらほか、和菓子と心のこもった昼食がいただけます。
岡山市 男性 86歳

◇小冊子ながら興味深く変化に富んだ記事が満載で読みごたえがありました。中でも『檀太郎の食べたい食べたい/煮干し&いりこ』は簡潔な文体でとても心地良い。
鎌倉《豊島屋》本店に久しぶりに参りました。地方発送と持ち帰りを注文したのですが、応対の女性店員の方の印象が素晴らしかった。説明が簡潔で手際良く、事務的に流れず、温かい応対。伝統店の良さを実感しました。
本誌にも掲載されている名古屋《いば昇》のひつまぶし。名古屋勤務時代に時折立ち寄り、美味しいうなぎを楽しみました。「ひつまぶし」は食し方に変化があり、充実感ありです。
茅ケ崎市 男性 77歳

◇『あの日、あの時、あの景色』、この夏、上高地に行って来たばかりで昔の河童橋の特集を興味深く読みました。
《神田きくかわ》のタレが大好きで、鰻は《神田きくかわ》と決めています。さっぱりとしているのに風味のあるタレが絶品です。自分の好みに合わせて量を調節できるのでうれしいです。
江戸川区 女性 62歳 英語講師

◇『読者サロン』のコーナーに《田丸弥》さんの喫茶部の話題があり、とても懐かしく拝読しました。私も以前伺った時の「にゅうめん」の味が忘れられません。「ミニあんみつ」も美味しかったなぁ……。また伺いたくなりました。
《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅうソフトクリーム」をいただきました。夏季限定と知らず、昨年伺うと終了していましたので、今年こそは! と先日行ってきました。ほんのり小豆色で、大手まんぢゅうの少しざらっとしたこし餡の食感に、思わずにんまりしました。来年の夏も楽しみです。
岡山市 女性 51歳

◇毎号楽しみに拝読しております。毎回眞奈美さんの『たべるのだいすき』はとても楽しく、楽しみにしています。8月号は『献立』の冬瓜と干貝柱の薬膳スープを作り、家族に大好評を得ました。
小学五年生の孫娘と夏休みの思い出作りに《煉瓦亭》にてオムライスを食べて来ました。初めて伺ったお店ですが、おいしいオムライスとさりげない接客に大満足でした。孫も「おばあちゃん、このお店にまた連れて来てネ!」と嬉しいひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
足立区 女性 75歳 主婦

◇中学二年まで香川県高松市に住んでいて《宗家くつわ堂》の「瓦せんべい」をよく食べていた。今食べると特産糖の甘みが、幼い頃の思い出と連なり、海水浴場やボート小屋や、姉が作った七夕飾りを思い出させる。伝統の味は味覚を通して、私をタイムスリップさせ、両親や兄弟を思い出させる。
品川区 男性 73歳 会社員

◇『漬けもののこと』秋なすの美味しい食べ方参考になりました、早速我が家の青じそで作ってみようと思います。
《三友堂》さん創業150周年おめでとうございます。これからも地域のお菓子屋さんとして益々のご発展をお祈りしております。
香川県綾川町 女性 54歳 会社員

◇檀太郎さんの『煮干し&いりこ』、子供の頃母の作ったみそ汁の「いり干し」を欲しがっていたという話を思い出しました。おわんの中にそのまま残しカルシウムとして食べさせたようです。今や高級化した「いり干し」でまた懐かしい味を確かめたくなりました。
《田丸弥》さんのおせんべい「白川路」はお手頃で日持ちもよく、コロナ禍で出不精になった我が家に差し入れてくれた知人にお返ししました。伝統と格式の京銘菓のなかにあり、明るくモダンな印象が、見た目にも口の中でも実感されます。
京都市 男性 団体職員