◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』毎回楽しみです。私の父母も伊豆出身で彼女の出演していた『細うで繁盛記』は我が家では揃って拝見していました。彼女の演技は今でも忘れません。ちなみに実家は割烹料理屋で伊豆出身の人たちが大勢働いていました。
《神田きくかわ》日比谷店は家族で年に10回はお伺いしています。味はもちろん、ホスピタリティ抜群のスタッフさんたちにいつも感謝致しております。
江東区 男性 71歳 自営
◇今回お店にて「味の味」を見かけて読んだ。特に『塩に想う』エッセイの牛乳についての記述にはうなずけた。日本人に合う日本の食についてこれから知りたい。
《竹風堂》の栗おこわと栗あんアイス、おこわは素材の栗の味などが素直でやさしく、ふだん私が口にしている食べ物の味の濃さに考えさせられました。アイスクリームも栗の味とクリームがちょうど良かったです。
北区 女性 50歳
◇《竹葉亭》はいつも変わらず美味しい。蒲焼を味わうことができホッとします。店内も気持良く、これからも伺いたいと思います。
横浜市 女性 66歳 主婦
◇冨士眞奈美さんのエッセイを読んで、鴨汁にそばがきを入れて食べたくなりました。「みむろ」最中、食べてみたくなりました。
久し振りにお店の「大手まんぢゅう」を買いに行きました。普段はお土産店やデパート、スーパーで買うことが多いのですが、小豆の皮で染めたエコバッグ、畳の縁を使った小物など、興味深いものがいっぱいありました。
岡山市 女性 65歳 主婦
◇『昭和の味』、毎号楽しく拝読しております。読みながら戦後の家庭の味がよみがえってとても懐かしく感じられます。
長男が出張土産にと「浦霞 禅」を届けてくれました。日本酒好きな夫はスッキリした飲み心地と食事の邪魔をしないと大満足でした。
足立区 女性 75歳 主婦
◇『さいじき』を読んで、私の知っていたのは「炭団」、「柚子湯」くらいです。なかでも「しづり」という言葉を初めて知りました。良い言葉で勉強になりました。
久し振りに東京に行きました。上野の国立博物館の国宝展を見に行きました。長谷川等伯を見たかったのですが、展示物が変わっていて残念ながら観れませんでしたが、素晴らしいものばかりでした。終わった後の食事は《駒形どぜう》と決めていました。変わらぬ美味しさでした。
茨城県利根町 男性 70歳 農業
◇《旅亭 萬葉》表紙の解説を読み、カニにも色々な種類があることを知りました。また料理の写真のカニの美味しそうなこと、盛り付けはやはり大事なことですね。
《松翁軒》さんのカステラ、食べたくなりました。カステラほどいろいろなお店が出している洋菓子ものないのでは。季節限定の桃カステラに出会えるのが楽しみです。
長浜市 女性 26歳 公務員
◇お初天神近くの《夕霧そば 瓢亭》に行き夕霧そばを頂きました。そば好きの私の願いでした。店の雰囲気も好みで接客も良好、そばの味も良かったです。
店で頂いたのが「味の味」でした。初めて見る月刊誌ですが、何と689号とはびっくり! そして第三種郵便物認可の日付が私の誕生月日と同じでした。
『塩に想う その28』にある医食同源は本当に大切だと感じます。自分にできることからやらなければと存じます。
池田市 男性 76歳 会社員
◇久し振りに手に入れました。
『さいじき』、私も俳句を勉強しているので楽しみにしています「しづり」、美しい言葉です。この季語でぜひ俳句を作りたいです。
聖護院さんの仏像を拝みに行った帰り《聖護院八ッ橋総本店》にお正月用の正月菓と干支菓を購入しに行きました。八ッ橋生地で作られています。目で美しい、食べて美味しい。今だけのお菓子です。
大阪市 女性 59歳 主婦
◇師走感を感じる内容でした。「ゆずの砂糖漬け」作ってみます。
《田丸弥》さんは時々お世話になるお店です。本店はあたたかい雰囲気のする店内がとても素敵です。お店の方も親切で安心できます。
京都市 女性 自営業
◇『漬けもののこと』、大坂夏の陣に来ていた家康が奈良漬けに感動して医者であった奈良漬け作り名人を江戸に寄せ御用職人にした話で、将軍様はグルメであったと思いました。
徳島《冨士屋》さんのイートインコーナーで職人さんの主菓子作りを近くで見て、出来たてを食べられるイベントがとても良かったです。
徳島市 女性 56歳 主婦
◇今月号表紙の石川県《旅亭 萬葉》の蟹、新鮮で美味しそう。カニみそ、内子、外子、極上の味でしょうね。食べたいです。
《すし萬》とはもう長いおつきあいです。大阪-東京といろいろなお店を訪ねましたが、今は渋谷店が私のお気に入りです。
杉並区 女性 90歳 人形作家
◇『さいじき』、懐かしい言葉、知らなかった言葉、参考になります。『味の味復刻選』子供と皆で楽しんだ記事でした。
《柴舟小出》ていねいな応対、少量でも変わらず安心して買えます。
羽咋市 女性 77歳 主婦