カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2023.8掲載



◇今回初めて手にしました。以前東京に住んでいて、その頃行った店も出ていて懐かしかったです。
《夕霧そば 瓢亭》さん、久し振りに行きました。変わらずおいしかったです。
大阪市 女性 65歳 パート

「大手まんぢゅう」は冷やしても美味しいのですね。最初に甘酒を作っているのは初めて知りました。
今回アンケートで当選した《田丸弥》さんの「白川路」、とてもおいしく頂きました。甘すぎず、上品なお味でしたね。
川崎市 女性 53歳 会社員

◇『たべるのだいすき』、「大根餅」の味がとても気になります。
東京にいる娘が《豊島屋》の「鳩サブレー」を買って来てくれました。昔からの変わらない味でとてもおいしかったです。
可児市 女性 60歳 パート

◇『昭和の味』のエッセイを読んで思った。「平成の味」ってなんなんだろうって…。
《聖護院八ッ橋総本店》、定年になり、京大で学べる機会を得、熊野寮に入った。通学路にお店があり、小さな箱入りを見つけた。ひとり住まいの友に丁度良いと、お渡しして喜んでもらえた。年月が経ち、八ッ橋を頂くと熊野神社前のお店と熊野寮のことを懐かしむようになった。お菓子を食べると色んな情景が浮かんでくる。
芦屋市 女性 74歳

◇毎月の『にっぽんの詩・藤村』の「詩」の数々に日本人であったことの幸せを感じます。
6月号表紙の「大手まんぢゅう」があまりにもおいしそうで思わず玉川高島屋に買いに行きました。
世田谷区 男性 69歳 自由人

◇今号は元祖グルメ通の内田百間先生に関するエッセイ、また檀太郎さんのエッセイからも、まるでお父様、檀一雄先生の姿が彷彿とするようで、とても読み応えがありました。
岡山市に出かけ《大手饅頭伊部屋》さんの店頭に「大手まんぢゅう」の写真を掲げた「味の味」が並んでおり、グッドタイミングでした。「大手まんぢゅう」は味わいもさることながら写真奥のオレンジ色の紙パッケージも工夫された可憐なもので、開くときれいな花模様になるのが素敵です。
京都市 男性 団体職員

◇『隠し味・隠し技』、参考になるものが多く、ぜひ日々の料理作りに取り入れたいと思いました。
《築地玉寿司》(晴海通り店)へ友人とうかがいました。コロナも落ち着いたせいなのか活気があり、外国からのお客さんも多かったです。お寿司も美味。
板橋区 女性 59歳 主婦

◇『隠し味・隠し技』を楽しく拝見しました。私も自分なりの隠し味というか、毎日の味のアレンジを楽しんでいます。焼きとりには「かんずり」が一番です。
名古屋の《いば昇》で櫃まぶしと肝すいを頂きました。上方焼のこうばしさが最後のお茶漬けの時まで利いていて、坪庭を眺めながら美味しく頂戴しました。お店の皆様がとても感じ良かったし、外国からのお客さん相手にペラペラの対応で、感心致しました。
美ヶ原温泉の《すぎもと》では、以前、ご主人の蕎麦も含め山の幸をお腹いっぱい頂き大満足でした。コスパがすごい。
府中市 女性 71歳

◇冨士眞奈美さんのエッセイ、いつも楽しく読んでいます。6月の『大根餅』食べたくなり、『名店この一品』も行ってみたくなります。
《グリル満天星》、従業員の方の接客がすごくていねいで感じが良かった。納骨堂の帰りにいつもランチを頂きます。もちろん食事もおいしかった。
板橋区 女性 73歳 パート

◇『隠し味・隠し技』を拝読し、皆様の創意工夫に感服し、何でもトライしてみることの楽しさに惹かれました。私も自分の感覚を信じ何かやってみようと思います。
かねてより宮城の「浦霞」は銘酒であると聞き及んでいましたが、この度初めて塩釜市を訪れ、まずは塩竃神社にお参りし、酒蔵へ。利き酒のコーナーはまだ再開前で残念でしたが、酒造りの歴史をお聞かせ下さいました。近くにお寿司屋さんが沢山あって、お酒はおいしい魚たちとともにしっかりと味わいました。
札幌市 女性 64歳

◇和食が世界文化遺産に登録されました。日本食(一汁三菜)を基本に毎月の献立づくりを考えて欲しいですね。学校給食もパンと牛乳ではなく米飯給食で子供達に「食育」が必要だと思います。
《廣榮堂本店》藤原店、ちらし寿司、味噌汁、天ぷら、吉備団子、和菓子のランチを頂きました。魚好きの私には具(魚、エビ、穴子)に野菜たっぷりのちらし寿司は最高!
岡山市 女性 61歳 調理補助

《三友堂》さんが紹介された時、「菓子弁当」とはどういうものなのかなと思っていました。箱の中に入っている状態も見たいです。本当はお店に行って本物を見て買ってみたいです。
《神田尾張屋》の「冷しきつね」、昨年も6月に取り上げられて美味しそう、食べたいなと思いつつも行けず。「油炒めのキャベツ」が不思議です。
葛飾区 女性 70歳 パート

◇貴誌を読んでいますと何となく腹の空いたる心地がして来ます。百間先生はずいぶんうまそうな物ばかり食べているな…とか、「魚醤」という調味料はわが家には常備していないけれど使ってみたいな…とか、「三富今昔村」に行ってみようかしら…とか。
数か月前に《駒形どぜう》に行ったときは鯉の洗いはメニューから外れていたのですが、暑い日も多くなり、やはりどじょう鍋が食べたいと久し振りに参りましたら、鯉の洗いも復活していて、やれ嬉しと堪能してきました。
江東区 女性 53歳 会社員

◇久し振りの外食で手にしました。表紙から以前よくお土産に頂いた「大手まんぢゅう」で懐かしい。エッセイもどれも楽しく、特に
『食文化の鑑識一筆』のバナナの話は昔は高価なものという話を裏付けるもので興味深く読みました。
コロナ前はよく行っていた横浜そごう《すし萬》へ。何とコロナ以来のにぎりと最近大好きになった箱寿しの盛り合わせを娘が久し振りに来たので夫とともに頂きました。美味しく満足。
横浜市 女性 68歳

「大手まんぢゅう」の写真に思わずうっとりしてしまいます。夏でも清涼感を感じます。
弟が金沢に勤務していまして、金沢《柴舟小出》の「柴舟」が当選してご縁を感じました。ありがとうございました。
韮崎市 男性 40歳 会社員

◇初めて店頭で頂き、旅の帰路読んでみました。なかなか読みごたえのある内容ですね。
長野が好きで何度か旅行しています。《竹風堂》は県内何か所かあるので必ず寄っています。食事もかき氷もお土産も店の応対も、みなお気に入りです。
北上市 女性 54歳 公務員


◇「大手まんぢゅう」、久し振りに食べたら美味しかったです。出来立てはとても美味しいですよ。表紙に載っていて嬉しかったです。
「菓子弁当」は《三友堂》さんご自慢の一品だと思います。やわらかでふわふわしていてお年寄りにも食べやすいです。色もパステルカラーでいい感じです。
香川県綾川町 女性 55歳 会社員

◇『名店この一品』で紹介された、「菓子弁当」は菓子の名に弁当が付いているのは面白いと思いました。読み進めていくと「弁当」の語源がわかり、「あーそうなのか」 と納得しました
さいたま市の《アルピーノ》へ行ってきました。店の入口にはアンブレラが色とりどりに飾られていて、とても美しかったです。
今回は友人と二人がこの6月で70歳となるので二人でずいぶん長く人生を頑張ったご褒美のお食事会でした。記念の写真を撮ってもらい、「ハッピーバースデー」の歌も歌って頂きました。
さいたま市 女性 70歳 主婦

◇表紙のお写真、子供の頃によく頂いた「大手まんぢゅう」、懐かしく感じました。近くにいた岡山出身の方が、実家へ帰ってはお土産に買ってくださり、ばらずしも何度か。おいしくて。
お料理レシピ、いつも参考にさせて頂いています。デザートはお料理の後に出されると、とても優雅な気持にさせてくれます。その県の名物のお菓子を頂くとほっとします。ささやかなサービスになりますね。ちょっとした事が人の心の豊かさにつながると感じます。忘れずにいたいと思います。
徳島市 女性 58歳 主婦

◇全ページ開くごとに写真と文で全国のおいしいものがひらけてきます。『食べる百間先生』の中の「先生はむしろ食べ上手な人と呼んだ方がいいかも知れない」、見ならいたいです。
岡山《大手饅頭伊部屋》本店は、いつもハキハキした対応で、こちらの気持もシャンとしてきます。ありがとうございます。私は昔からのお菓子が好きです。
岡山市 女性 77歳 主婦

◇『隠し味・隠し技』は面白く一度試してみようという食べ方もあって良かった。
《いば昇》で、食の細かった子供がペロリと平らげてしまい、よほど美味しかったんだと思った事が思い出された。
石川県津幡町 女性 54歳 会社員

◇『あの日、あの時、あの景色18』、終戦後昭和24年に開設された東京証券取引所、電気は薄暗いが人間のエネルギーが電気よりずっと輝いてみえました。
6月と言えば「水無月」。地元《冨士屋》さんの水無月は、ういろうの部分が何ともいえず、口当たりがよく大変美味しいです。
徳島市 女性 57歳 主婦

◇先月は連休明けに行ったため、「味の味」を手にすることが出来ず、残念無念でした。観光客の方達や家へのお客様のために店を訪れた人が多かったからとか。
毎月訪れ、買い求める「大手まんぢゅう」、今月6月の表紙に載っていた! 嬉しい! 郷土の銘菓、伝統ある「大手まんぢゅう」!感激。お茶を一服たてて…格別の今日のお味でした。
備前市 女性

◇いつも楽しみ購読しております。「味の味」を見て季節感を味わっています。
品川にある《築地玉寿司》さんはいつも温かい対応で気持がいいです。またランチタイムはお値段もリーズナブルです。最近は欧米の方々もいらっしゃいますが、対応もバッチリです。
群馬県昭和村 女性 55歳 農業法人役員

◇表紙の「大手まんぢゅう」は吉備団子とともに岡山を代表する人気商品です。表紙にも毎回おいしいお菓子が載り、楽しみです。いろいろまだまだ食べていない菓子に挑戦したいです。
岡山市藤原にある《廣榮堂本店》の今シーズンのランチは「米粉の麺」。うどんより細く、ソーメンより太い白色の麺で、備前焼のお皿に具材と天ぷら、おつゆ、赤飯とオシャレでしたよ。麺は食感がさわやかで、大変気に入りました。
倉敷市 男性 76歳 農業

◇表紙の「大手まんぢゅう」、とても美味しそうでした。売っているお店を見つけたらぜひ購入したいです。
「アルピーノ村」の「お菓子やさん」でパウンドケーキを購入しました。とっても美味しく幸せな気持になりました。
さいたま市 女性 39歳 会社員

◇P48の『漬けもののこと』で、熊本の豆腐の味噌漬けのお話が載っていましたが、京都嵐山の漬けもの店で豆腐の味噌漬けを買った事を思い出しました。
《豊島屋》さん本店はサブレーの他にも上品な和菓子も数多く取り揃えていらっしゃり、今回もステキな詰め合せを購入する事ができ、大満足です。
鎌倉市 女性

◇『名店この一品』の《三友堂》さんの「菓子弁当」、ネーミングもいいし、内容も文章を読んだだけで想像できて、手にとって箱の紐をといてみたいと思いました。ぜひいつか…。
徳島県海陽町 女性 73歳 主婦

◇お気に入りのお店、泊まったことがある宿がいくつも掲載されていて嬉しく感じました。内田百間の食のこだわりには度肝を抜かれました。先日新聞の日曜特版に百間先生の麹町の鰻屋さんの蒲焼の記事と写真が載っていて、合点しきりです。
今回、滋賀・湖北の《想古亭源内》にて一泊。著名な文化人たちの色紙がたくさんあり、歴史を思いました、お料理は奇をてらうことのない、素材を存分に引き立てた滋味あふれるものでした。帰り際、ご主人が持たせてくれたおにぎりの塩加減の絶妙なこと!「あんばい」の素晴らしさです。
寝屋川市 女性 58歳 会社員