カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2023.11掲載



◇『あじ・くらしのさいじき』、日本に生まれて、つくづく幸せと思います。俳句を選ばれるのは大変だと思いますが、ますます深く感じ取ることができ、ありがとうございます。
《大手饅頭伊部屋》さんにはたびたび訪れ、バラで8個、袋に入れてもらいます。主人と二人の生活、この量がまことに良い。いつも「大手まんぢゅう」がそばにある生活です。
岡山市 女性 77歳

◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき/小粒みかん』は大谷選手とからめて楽しいお話でした。オチが良かった。
《神田尾張屋》(9月4日昼)、「天ざる」の大もりを注文しました。いつも通りスピード感のあるサービスで気持ちよかったです。
江東区 男性 60歳 会社役員

◇末尾近くの『漬けもののこと』にある「シソの実のしょうゆ漬け」と「ママカリの酢漬け」をいただいたことがあります。どちらもさっぱりした食感だったことを文字からしばらくぶりに思い出しました。また探していただきたいと思います。
「鳩サブレー」の素朴な味わいとしゃれたデザインのパックはちょっとしたおみやげに最適だと思います。ハイカラな鎌倉のたたずまいが一口ごとに連想されるようです。
京都市 男性 団体職員

◇いつも行く《柴舟小出》に行った時、「水てまり」を凍らせたものを試食にいただきました。この猛暑の中、ほっと一息、心も充実しました。
久々に当地で《桔梗屋》のいろいろな商品を販売するフェアがあり、楽しみに訪れました。「桔梗信玄餅」を包む風呂敷(?)も、色もおしゃれで、ついつい何品も購入して家で楽しみました。
野々市市 64歳

◇『漬けもののこと』、「シソの実のみそ漬け」に挑戦してみたいと思います。
《桔梗屋東治郎》の夏のメニュー、水ようかんを食べて、暑い夏を乗り越えました!
韮崎市 男性 40歳 会社員

◇9月号表紙の《アルピーノ》の『夏鹿ロース肉のロティ』、裏表紙の《神田尾張屋》の『天ざる』、どちらのお料理の写真も本文に誘うに十分な食への興味をかき立ててくれるものでした。
《グリル満天星》の麻布十番本店に時々伺います。どの洋食のメニューもおいしいのですが、サラダの野菜もみずみずしく、とことん細部まで気を使っている老舗のこだわりを感じます。
港区 女性 55歳 主婦

◇『あじのさいじき』の「栗飯」を拝読いたしまして栗を買い、栗強飯の準備。かように貴誌の『あじのさいじき』や『くらしのさいじき』は、主婦の平凡な暮らしの参考となりますので、とてもありがたいです。
金沢の《柴舟小出》さんは我が家の大好物「相あい」の秋の相あい、いちじくを今秋も期間限定で販売のご案内を北國新聞で知りました。うれしいです。早速に…秋の和菓子の《柴舟小出》さんのお菓子はいいですね。
七尾市 女性 69歳 主婦

◇『献立』の江上栄子さんのページで昔のテレビの料理番組の江上トミ先生を思い出しました。懐かしいその頃の写真や献立をお願いしたいです。
幼き日、岡山であってあたりまえの様に食べていた「大手まんぢゅう」、県外に出て知るその人気。できたてのが美味しいのだけれど、と、郷里の幼な友達がいう。6月号表紙、『読者サロン』を読んで、「大手まんぢゅう」が恋しい。
《芦屋波沙鮓》、マジックな手で小さい人のお口に入りやすいように握られたお寿司(それは京都の舞妓さんがあまり口を開けなくとも食べやすいようにとつくられた一口いなりずしよりもミニサイズ)。周りの大人はその様子を見てなごむ。雨の日も風の日も、どんな天候でも鮓日和の波沙鮓、心安らぐ時を過ごせます。
芦屋市 女性 74歳

◇『食べもの世界紀行』、デンマークの「ニシンの酢漬け」は、私のふる里、「会津若松」の「ニシンの山椒漬」とそっくりに。所変われば食べ方も違うのだと感心して懐かしささえ感じました!
「鳩サブレー」の《豊島屋》は安心ていねいのお店で、帰省にはいつも利用して、とても喜ばれる一品です。
横浜市 女性 49歳 パート

◇あまりの暑さで《竹風堂》に飛び込みました。栗のシロップのたっぷりなかき氷で汗も引っ込んでしまいました。前から気になっていた「くりざさ」も買って家で食べましたが甘さがさわやかで夏にぴったりの味でした。
長野市 女性 77歳 主婦

◇友人から「味の味」を手渡され、初めて拝読しました。
私は京都出身で長らく東京に住んでおります。『復刻選/祇園祭と鱧』を懐かしく読ませていただきました。私も夏は鱧の味を堪能しました。読んだ京都人は皆懐かしく感じたと思います。このような地方の味について取り上げられたら、他の地方出身者が皆懐かしく読まれると思います。
文京区 女性

◇『献立』の俳句と素朴なさし絵のレイアウトが好きです。
高松へ行った時《宗家くつわ堂》さんへ入店。「瓦せんべい」に自分の好きな文字やイラストを焼印できるサービスがあり、実店舗に行かないとわからないサービスもあります。
徳島市 女性 57歳 主婦

◇表紙のデザインが斬新と感じた。『食べもの世界紀行』、酢漬けは日本特有の食べ物と思っていたら、デンマークにもあることを知った。
《桔梗屋》の「桔梗信玄餅」はデパートや駅、宿のみやげとして売られている。一つ一つ包装された黒蜜きな粉は周りを汚すことなく食べやすいのがいい。
金沢市 女性 77歳 主婦

◇毎号ですが、私のように俳句をかじっている者には、たくさんの名句が掲句され、大変勉強になります。
《夕霧そば瓢亭》へよく行きますが、いつも天ざるを食します。感じの良いお店です。
箕面市 男性 79歳

◇献立あり、食に関するいくつかのエッセイ、名店コーナーと盛り沢山で、初めて手にしましたがとても良かったです。
《いば昇》、昔ながらのタレでカラッと焼き上げてありました。「うなぎ丼」と「櫃まぶし」をいただきました。
名古屋市 女性 66歳 主婦

◇『復刻選/忘れられぬ味』、小生も好き嫌い、特に匂いを重要だと以前から思っています。でもチャレンジは大事ですね。何事も食していい思い出にしたいです。
《天ぷら魚新》さんは定期的にランチに夫婦で行きます。食材がいつも新鮮でカラッと揚げた天ぷらは、さすがプロだと思います。
新宿区 男性 71歳


◇『漬けもののこと』、しその実の使い方を探そうと思っていたところに、沢山のレシピがあり、飛び上がるほど嬉しかったです。
《三友堂》さんの和菓子「すだれ」すだれが透き通るようなすだれです。とても涼しそうです。
香川県綾川町 女性 55歳 会社員

◇このたびは《田丸弥》の「白川路」をありがとうございました。初お菓子で美味しくいただきました。京都のお土産にインプット。
8月、主人が2週間入院。無事退院時、うなぎが食べたいと、外食は無理だったので《神田きくかわ》へお弁当を注文。自宅でゆっくり美味しくいただき、満足のようでした。
文京区 女性 74歳 主婦

◇食べ物とは違いますが、『あの日、あの時、あの景色』のボンネットバスの旅行の人逹の写真は見入りました。知らない方ばかりなのに、誰か知らんかなと楽しかったです。『献立』、ゴーヤは嫌いで食べませんが、このように料理すれば栄養のあるゴーヤが口に入るかなと興味あります。
《想古亭源内》も不思議な魅力がありそう。
徳島市 女性 76歳 主婦

◇母が、ある俳句の大会で受賞しました。「お福分け」ということで、母が所属する俳句サークルの方々に、受賞報告とともに《豊島屋》の「小鳩豆楽」を渡しました。
可愛らしい小鳩のらくがんですが、一つ一つがとても愛くるしいです。母がいつまでも俳句を続けていけますように。
横浜市 女性 43歳

◇『読者サロン』、幅広い意見が読めて刺激されています。
《すし萬》、いつも出来たての「小鯛雀鮨」を購入しています。きっちりした包装も見事です。味はもちろん最高!
杉並区 女性 88歳 主婦

◇『献立』、美味しそうなレシピが参考になりました。
《グリル満天星》、たらばがにのクリームコロッケとランチのコンソメスープ、とてもおいしかったです。同伴の友人にもお店をほめられ鼻が高いです。
中野区 女性 68歳 医師

◇コラム等の作家さんたちも素晴らしい方々で毎回ワクワクしながら読んでおります。今月は檀太郎さんの香港のコラムが特に面白かったです。
《いば昇》は、私が仕事を始めた頃に先輩に連れて行っていただいた思い出深いお店です。お座敷のお部屋でゆっくり美味しく味わったことを、昨日のことのように思い返しました。
また名古屋に来る時があればぜひ足を運びたいと思います。
目黒区 女性 88歳

◇冨士眞奈美さんのコラム『たべるのだいすき』、いつも楽しみにしております。とても気さくで普段の生活を知ることができ、共感しながら拝見しております。俳句もいいですね! これからもぜひ続けてほしいです。
《すし萬》「芦屋波沙鮓」(自宅から徒歩5分)、モダンな空間でゆっくりとした食事時間を過ごすことができます。普段ははこずしをお持ち帰りして、自宅でいただくことが多いです。両親のちょっとした贅沢な時間のようです!
芦屋市 女性 76歳 主婦

◇行ってみたかったお店の写真が9月号の裏表紙にあり驚いた。
8月の暑い土曜日に光が丘からの帰り、都営新宿線小川町駅で途中下車して《神田尾張屋》に向かった。道中、行列の出来ているソバ屋を横目に見ながら、やっと到着。きびきびとした店員さんの案内で席につき、さっそく「天ざる」を注文するとすぐに出来てきた。
9月号の写真通りで蕎麦も天ぷらも少なくなく、ちょうど良い量でした。蕎麦つゆが付くので水分の補充も十分でき、また店員さんはこまめにお水を持ってきてくれました。新しいお客もどんどん来て、たまたま行列が無かったことに感謝しました。
千葉市 女性 70歳 主婦

◇食についての知識が増え、読み応えがありました。こんにゃく、好きです。
「アルピーノ村」、お料理の味、盛りつけが素晴らしく、お店の方の気くばりもさりげなくて良かった。
さいたま市 女性 49歳 公務員

《田丸弥》の名菓「白川路」をぜひ食べてみたいと思いました。おばさんの家が京都・紫竹にあり、近くの病院で私は生まれました。
《いば昇》の熱烈なファンです。40年以上のファンです。日本一美味しいうなぎ。東西の有名店、名古屋市内もいろいろ行ったけど…。
名古屋市 男性 70歳 会社員

◇『こんにゃくのはなし』に載っていたのがすごく嬉しかったです。
秋田県横手市・増田の街を散策して《日の丸醸造》さんを見つけました。試飲やコインで飲めるお酒、楽しかったです。
次に《日の丸醸造》さんに行けた時は今回購入しなかった、たまご酒とヨーグルト酒を購入したいと思っています。
喜多方市 女性 48歳 会社員

◇『食文化の鑑識一筆』、「えっ、おからが手に入らなくなるかもしれない」と思わず声をあげてしまいました。おから大好きです。近所の豆腐屋さんで買って、妻にコロッケを作ってもらいます。ビールにもよく合うんですよね。
奈良のお土産はなんといっても《白玉屋榮壽》の「みむろ」です。以前は桜井市三輪の本店まで足をのばしていましたが、今はJR奈良駅で手に入れています。あのあっさりした上品な甘さで、我が家の人気ものです。
豊中市 男性 81歳 パート