カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.2掲載



◇『魯山人美味道/茶碗蒸』、東と西の違い、東で食べたことなく、関心を持ちました。今度食べる計画ができました。それと、中身の話で木くらげは気になりましたね。
《瓢亭》「夕霧そば」、一斤半天ぷら付き。タイミングよくそばと天ぷらが供され、美味しくいただけました。ゆずのそばは香り良く最高でした。
神戸市 男性 56歳 会社員

◇江上栄子さんの「そばプリン」作ってみたい。他に『薬膳的楽々おどんぶり』のコラムもよかったです。春に向けての「牡蠣ミネラルどんぶり」、ゆり根が入っているのが珍しい。効能等も知ることができて勉強になります。
金沢《柴舟小出》の銘菓を頂きましてありがとうございました。生姜好きの私は大変気に入り、ご近所様におすそわけをしました。生姜がよくきいていてまた食べたいと思いました。金沢へ行った時は本店でぜひ購入させていただきます。楽しみです。
「瓦せんべい」は丸亀城観光案内所で購入しました。説明をお聞きできおすすめしていただきました。
枚方市 女性 56歳 主婦

◇琵琶湖の湖西の蓬莱山麓の自宅から、湖北の賤ヶ岳麓の《想古亭源内》へのドライブを時々楽しみます。お目当ては、オーナーのうなぎランチか、息子様のパスタランチをいただくことです。うなぎランチにするか? パスタランチにするか? 甲乙つけがたい苦渋の選択を迫られるドライブに今月も出かける予定です。
大津市 男性 68歳 会社役員

◇秋はキノコの季節で、『山菜譜』は特に楽しめる記事でした。
たかが塩、されど塩で、沖縄へ仕事で行きますが、特に塩の種類の多さにびっくりしています。
様々なうなぎを食べていますが、《神田きくかわ》がベストです。
都内では手頃な価格の天ぷら屋さんが激減していますが、《天ぷら魚新》はお勧めできるお店です。
港区 男性 72歳 歯科医

◇様々な店などが知ることが出来とても良いです。
《浦霞醸造元 佐浦》、歴史が感じられ、雰囲気が良かった。
八王子市 女性 51歳 会社員

◇コロナ以後、久しぶりに店舗で食事をしたので、冊子を嬉しく手に取りました。日本中の名店が記載されているので、ガイドブックとしても興味深いと思っている。
《神田きくかわ》本店に行きました。日比谷店とは違う趣のある店構えで流石の重厚さでした。もちろん味やサービスはお墨付き通り。
川崎市 女性 50歳 会社員

◇久しぶりの「味の味」楽しく拝見させていただきました。表紙の《瓢亭》、また行きたくなりました。《旅亭 萬葉》、良いお宿のようで、行きたくなります。交通の便もよくなりますし。檀太郎さんの『レタスは冬を救う』、楽しく読ませていただきました。
今回は《すし萬》本店ではなく大丸芦屋店でいただいて帰りました。高松《三友堂》、ここでは「木守」を必ず。《宗家くつわ堂》(硬いけれどおいしい)が懐かしい。
芦屋市 女性 89歳

◇歳時記がとても勉強になりました。便利になった反面、食に関する四季を感じづらくなってきていると思うので、子どもたちにも伝えていきたい知識が増えました。ありがとうございます。
「大手まんぢゅう」は子どもの頃からずっと大好きでよく買いに行きます。贈答用としてもちょうど良いです。最近は大手まんぢゅうソフト(ソフトクリーム)がブームです。夏季限定なので、毎年楽しみにしています。
岡山市 女性 28歳 公務員

◇『こんにゃくのはなし』面白かったです。
《田丸弥》さんにうかがいました。「しめじピラフ」をランチにいただきました。お汁物も熱々でとっても美味しかったです。
奈良市 女性 60歳 主婦

◇「味の味」は手に取りやすく知識が深まった感じがしました。出かけるときに参考にして、宿、料理、菓子に出会いたいです。
《白玉屋榮壽》、50年程前、奈良三条通で最中しか置いていない店を見つけ、「みむろ」と出会いました。上品な餡とパリパリの皮で虜になりました。本店は桜井市大神神社大鳥居横にあります。併設の茶寮も落ち着く場所で大好きです。名阪国道天理で右折して奈良店へ。左折して桜井市の本店で
「みむろ」を買う。二時間のドライブが恒例になりました。
四日市市 女性 72歳 主婦

◇『魯山人美味道』の「茶碗蒸」が面白かった。卵を経済的に使う方がうまいというのがよい。
《いば昇》さんはお茶で食べる「ひつまぶし」でさっぱりしていて良かった。サービスも丁寧だった。
墨田区 男性 40歳 会社員

◇『塩に想う』、おかげさまで《粟國の塩》をいただくようになって何年になるだろう。梅干味噌と一年中欠かせないものである。もちろん日々の食卓にも。ありがとうございます。年1〜2回、一緒にいただく「味の味」、楽しみにしております。基本となる調味料はなるべく本物をと考えています。
八潮市 女性 64歳 学生

◇大阪の会社に勤めていた頃、東京から出張して来られた方に「鳩サブレー」をいただいたことがある。ひとくち食べると、そのホロっとした口あたりに笑みがこぼれ、同僚と思わず頷きあった。「美味しいね」と。しばらくして、その同僚と鎌倉に旅した。鶴岡八幡宮にお参りする道すがら、ひとつのお店に人が吸い寄せられるように入っている。もちろん私たちも吸い寄せられた。《豊島屋》さんだった。お土産に、自分用にと買い求め、とても嬉しかった。
芦屋市 女性 74歳

◇いつ読んでも『たべるのだいすき』が楽しいです。冨士眞奈美さんは大女優ですが、書かれてある生活は「アルアル」とついにこにこしながら読みます。
《大手饅頭伊部屋》、雄町工場でいつもぬくぬくを買います。夫と10時と3時のコーヒータイムに「コーヒーにあんこは合うねェ?」と欠かせないスイーツです。
《大手饅頭伊部屋》さんにも特製の珈琲ドリップパックあり。
岡山市 女性 75歳 主婦

◇表紙の《瓢亭》の「夕霧そば」、入れ物も素敵です。うるしの塗りもきれいです。
《桔梗屋》上野原店で、新そばの食べ放題に行きました。主人は8枚食べました。
相模原市 女性 67歳 パート

◇12月号の『風デスク』を拝読したしました。若い人ほど果物を食べる習慣がないと。果物は生活習慣病のリスクを減らす効果があるとも、初めて知りました。
『味な宿』の紹介で《旅亭 萬葉》、県内に住みながら、ウグイスがさえずり野鳥たちを垣間見ることができるお庭園があって。心ひかれました。なので30ページのご案内も読みました。ありがとうございます。たのしみでございます。
七尾市 女性 69歳 主婦


◇コラムやお店の情報などとても面白かったです。レシピも参考になるので今度試してみます。
《神田きくかわ》、食事の進行の様子を確認しながら給仕をして下さり、とても良かったです。お料理も美味しかったです。
中野区 女性 45歳 会社員

◇読者アンケート特集での『こんにゃくのはなし』は楽しく拝読できました。
会津若松市の上菓子司《会津葵》、丁寧な包装が気に入っています。カステラと洋風なイメージの組み合わせが好みです。
那須塩原市 女性 64歳 主婦

《豊島屋》さんの「鳩サブレー」が表紙でつい手にとってしまいました。子どものころ、横浜の伯母がよく贈ってきてくれました。懐かしい気持ちになりました。
《竹風堂》、栗あんみつをいただきました。上品な甘さが非常に美味しかったです。
長野市 女性 34歳 会社員

◇年満月の『さいじき』、それぞれの俳句読み手に伝わります。『こんにゃくのはなし』もまだ作っていないのがありました。またエッセイ『レタスは冬を救う』、レタス大好きですが、ラクチュコピクリンという成分知りませんでした。
《駒形どぜう》、どぜうはやはり冬、夏より大きくふっくら柔らかく最高でした。ごぼうも香りがあり美味!今年はネギが高いのですがたっぷりいただきました。
練馬区 女性 79歳

◇『くらしのさいじき』がよい。師走の風景が思いやられる。
《神田尾張屋》、味も良いが店員さんがキビキビして大変感じが良い。
大田区 女性 73歳

◇冒頭藤村の詩から始まり、『さいじき』、冨士眞奈美さんのエッセイと楽しく読ませていただきました。大好きな《田丸弥》さんで食事ができることを知り、絶対に行こうと思います。
京都にはここ10年ほど毎年行っています。《田丸弥》のおせんべいが好きで、伊勢丹で買っていたのですが、その時対応してくださった男性のホノボノとした笑顔が忘れられません。
太田市 女性 71歳 主婦

◇この頃お酒を少し飲むことが好きになり、地酒に興味を持ちました。12月号に載っている《日の丸醸造》「まんさくの花」を飲んでみようかな? と思ってしまいました。
11月27日、大宮(新都心)《アルピーノ》にて結婚40年記念を娘にしてもらい、ランチ(エレガント)をいただきました。お店の雰囲気とあたたかい声がけ、気づかいなどサービスがよかったです。和牛ほほ肉の赤ワインブレゼのサラダ仕立てから全て美味しかったです。
さいたま市 女性 65歳 主婦

◇表紙の紅の器と黄色のそばをみてすぐわかりました。お初天神横の夕霧そば《瓢亭》! 店内に入るとゆずの香りがほのかに漂う、私のお気に入りでした。来客があるとよく伺いました。浪速大阪を代表する名店だと思います。
《廣榮堂本店》(藤原店)、ゆったりとした店内と素朴だけれども変わらぬ静けさを保っている内庭を眺めるのが好きです。季節ごとに変わるランチをゆったり流れる時間の中で味わう至福の時です。岡山にはこんな店もあるのだと、その都市の持つ潜在力(余裕)を感じます。
岡山市 男性 65歳

◇冨士眞奈美さんのエッセイが好きです。豪快な食べっぷり、食事を楽しんでいて、読んでいて楽しい気持ちになります。
『塩に想う』も塩についての知識が深まります。化学塩の危険性や自然塩の価値を見直すことが大切だと気づかされました。減塩ブームですが塩について正しく知ることが大切ですね。
《築地玉寿司》さん。店内は明るく、寿司職人さんもスタッフの方たちも元気よくあいさつして下さり、サービスもきめ細かく素晴らしかった。お寿司もネタが新鮮でボリュームがあり、久しぶりにおいしいお寿司をいただきました。
板橋区 女性 53歳 会社員

◇『塩に想う』を毎月楽しみに拝読しています。『塩の話あれこれ』の記事も家内と二人で繰り返し読んでいます。ありがとう。《粟國の塩》を一度取り寄せたいと思っています。
そば好きだった父は生前《神田尾張屋》をとても贔屓にしていて、何度か連れて行ってもらいました。なぜか息子も大のそば好き。今度は息子と一緒に食べに行きます。
甲斐市 男性 88歳

◇表紙のカラーがいつも鮮やかで、店舗に伺ったらいただいて帰ります。私の知らない『さいじき』とエッセイが特に楽しみです。
《冨士屋》さんの「小男鹿」が好きで、県外に住む娘へ必ず買って送ります。上品な故郷の味と言っています。「即席しるこ」は私たち夫婦で。ほっこりあたたまらせてくれますョ。
徳島市 女性 73歳 主婦

◇『昭和の味』の石井光次郎氏のエッセイが短文ながら味わい深く感じられました。石井好子さんも著名なエッセイストだった方と思いますので、血は争えないものと納得しました。
《聖護院八ッ橋総本店》さんのお店辺りは熊野神社、京大病院などに出入りする人も多く、観光以外の方も立ち寄られて賑わいが戻ったようです。いろいろな新製品もありますが、オーソドックスに(琴=八ッ橋)を想像して八ッ橋をいただいています。
京都市 男性 団体職員