カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.3掲載



◇表紙の《会津葵》の「御法度打ち菓子」がとてもきれいで、お正月らしくよかったです。いつも伝統的な記事で勉強になります。
さいたま市の《アルピーノ》に行きます。レストランは息子夫婦の結婚記念日に毎年行かせていただいております(息子夫婦は結婚式も《アルピーノ》)。ケーキもクッキーも美味しくて月に一回は訪れています。値段はリーズナブルだと思います。いつもありがとうございます。
さいたま市 女性 72歳

◇初めて「味の味」を拝読させていただきました。まず表紙に中身を見てみたいと思ったからでした。そしてページをめくるごとに楽しくなり、内容も気に入ってしまいました(名店だより、献立など)。
うなぎの《いば昇》のスタッフの笑顔や親しみやすさが、初めてのお店に来たとは思えない雰囲気で良かったです。ひつまぶしはとても美味しくて昔ながらの店のムードも良かった。
池田市 女性 68歳 主婦

◇久しぶりに「味の味」を手に取りました。『献立』のページが好きです。材料も手に入りやすいものばかりで、1月号では、おから春巻きが作れそうです。写真がない方が想像しながら完成できることが良いです。
《浦霞醸造元 佐浦》、毎年お中元お歳暮に日本酒を購入しています。店内では酒に合う酒器等、作家さんの手作り品も販売されており、素敵な空間です。
仙台市 女性 51歳 保育士

◇『くらしのさいじき』、面白く読みました。様々に豊かな言葉があるにもかかわらず、普段の暮らしではほとんど意識出来てないなと少しさびしく感じました。
横浜そごうにて呉服をあつらえるために行った折、《すし萬》さんで大阪すしセットを食べました。一緒の友人は吹き寄せ、ハタのにぎり、にぎりのセットでした。やや甘めで上品な味わいはなんとなく上方文化へのあこがれを感じてしまいます。
川崎市 男性 27歳 会社員

◇『食べもの世界紀行/カステラ』、なだらかな丘にオレンジの屋根。読んでいてポルトガルの景色がなんとなく浮かんできて嬉しい気分です。
《桔梗屋》、商品やアウトレット商品が豊富に並び、明るく感じる店でした。
甲府市 女性 50歳 パート

◇1月号の表紙の「ご法度打ち菓子」、かわいく華やかで、《会津葵》にこんなお菓子があるなんて知りませんでした。来月雪見旅に行った時に買いますね。
1月9日に届いたアンケート賞品の石川金沢のお菓子「柴舟」!1月1日に能登半島地震があり、能登に思いをはせながら頂きました。落ち着いたら必ず行きますね。
さいたま市 女性 53歳 主婦

◇『さいじき』、特に正月のことで大変参考になりました。『納豆のはなし』、全国各地の方々の投稿特集面白く読みました。
山梨といえば「桔梗信玄餅」、今回「桔梗信玄生プリン」をいただきました。マロヤカで美味しかったです。
相模原市 男性 77歳

◇『復刻選/信濃のお正月』、ふる里の少女時代のお正月。その地方によってお正月にいただくものがあれこれ違うのだなあと、今の子供たちの豊富な食卓とは全然違う、昔を懐かしく思い出して、読んでいて考えさせられました。
《煉瓦亭》、何回もお店に行っています。ポークカツレツ、口の中に入れかみしめると、肉の柔らかさ、ジュワーっと肉汁。本当に美味しいです。ハヤシライス、オムライスもいただきました。
八王子市 女性 81歳

◇やはり表紙の「御法度打ち菓子」に使われている徳島産の純和三盆糖は素晴らしいと思いました。
《三友堂》さんの店頭に獅子柚子が飾ってあります。「大吉」という名前の限定のお菓子があります。私も獅子柚子を育てており、店頭に獅子柚子が飾ってあるのを見て、とても嬉しく思います。
香川県綾川町 女性 56歳 会社員

◇いつも東京に行っては昔ながらの老舗に行って食事をするのが楽しみです。昭和が遠くなり、味を守る店を応援している「味の味」、参考にしています。
《駒形どぜう》はわざわざ訪ねる店でもあります。住む街にはどぜうを食べさせてくれる店はなく、歌舞伎座の前に寄る、筋書き通りの味、店、伝統。期待を裏切りません! また食べられる喜びをかみしめてノいただきました。
藤沢市 男性 72歳 会社員

◇年明け早々、今年10月に挙式をする三男がフィアンセを連れて新年の挨拶に来てくれました。手みやげに「柴舟」をいただき「我が家でよく食べているお菓子です」との一言に、なぜかしら、ほっこりした気持ちになりました。
お互いの家で同じお菓子を好んで食べているノ ますます、有難いご縁を感じました。
宇都宮市 女性 66歳 主婦

◇初めて拝見しました。食に関する書き物として楽しく読ませていただきました。
《築地玉寿司》、昔より愛用させていただいています。とても美味しいです。
豊島区 男性 64歳 会社員

◇表紙裏の『にっぽんの詩/雪』は年末まで降雪のある地に住むものとして切実感があった。実際は年々除雪に苦しめられる厄介者でもある。エッセイの各項目とも味わい深い内容でとても面白かった。
久しぶりに訪れた《田丸弥》さんにて本誌を入手。味な話題を多角的に表現されていてまさに名菓「白川路」の滋味につながっていた。
《豊島屋》さんのサブレーは毎年親類が来訪するたびに持参してくれ、楽しみな好物である。さりげない味かげんに魅せられている。
舞鶴市 男性 75歳

◇今回は思いがけず《竹風堂》の素朴な土人形のカレンダー、どうもありがとうございました。心安らぐ一年になりますよう。歳時記エッセイなどすべての頁から食にまつわるエピソードが感じられ編集されている方のセンスにいつも敬服しています。
京都の和菓子にも色々ありますが、《聖護院八ッ橋総本店》さんのオーソドックスな味をお正月のこたつの中でいただくとノスタルジックな気持ちになります。伝統の味をいつまでも守り伝え広めていただきたいと思っています。
京都市 男性 団体職員

◇丸岡秀子さんの『信濃のお正月』を読み、簡素な食膳との事だが、とても羨ましい素敵な食卓ですね。正月の三日間参考になりました。
イタリア料理《イルクオーレ》、結婚40年の朝、いつものように出勤した主人が昼ごろ「《イルクオーレ》の予約が取れたのでお店で集合」と連絡が来て、ルンルンと出かけました。お店の方の細やかなサービスもあり、嬉しいお祝いの夜になりました。
さいたま市 女性 66歳 主婦

◇京都《聖護院八ッ橋総本店》に行った時は必ず「味の味」をもらってきます。今号も白と黒のお盆のコントラストが美しくパッと目を引きました。いつも表紙の写真がきれいでおいしそうです。
東京駅や横浜に行くと《豊島屋》の「鳩サブレー」を黄色い紙袋いっぱいに買って帰ります。通販もありますが、店頭のみの袋入りとか、かわいい手提げパッケージは折々にデザインが変わるし、楽しみです。持ち帰りの紙袋が大きくなればなるほど鳩が大きくなって大迫力なのがまた楽しい。
和歌山市 女性 58歳 自営


◇食べ物についてのお話、とても面白いですね。「シュークルート」食べてみたい。
「大手まんぢゅう」の工場に行きました。同窓会の時に配る大手まんぢゅうと大手まんぢゅうに合う専用のコーヒーとを一緒に購入しました。ほっかほかの大手まんぢゅうはとてもおいしいです。
岡山市 女性 61歳 会社員

◇表紙の会津塗りに置かれた《会津葵》の干菓子が、華やかでお正月にぴったりです。福島へは旅したことがありませんが、一度訪れたい菓子舗です。
《田丸弥》さんのおせんべいは子供の頃から大好きでした。海外に住む友人にクリスマスプレゼントとして小町塗文庫箱入の「白川路」と「貴船菊」を送りました。しっかりとした菓子箱はカードケースとして利用しており、きっと友人も喜んでいることでしょう。
川西市 女性 58歳

◇初めて拝見いたしましたが、本当に読み応えがあり、全て読むのにかなりの時間を要しました。創刊700号との事、今まで存じ上げなかった事が、くやしいです。
民芸のお宿《旅館すぎもと》、ご主人の打つそばを目当てに伺いましたが、そばはもちろんの事、すべてのお料理ひとつひとつが素晴らしく、心がこもっていて、大変感動しました。スタッフの皆様も大変好ましく、心からのもてなしをしていただきました。
豊中市 女性 60歳

◇銘菓老舗のコーナーも好きです。
「小男鹿」(《冨士屋》さん)、食べてみたいです。また鹿児島の《タケマン》さんのたけのこも頂いてみたくなりました。《大手饅頭伊部屋》さん、いつもながら丁寧な接客でした。美味しくいただきました。ありがとうございました。日本料理赤坂《とゝや魚新》さんも行ってみたいです。
高砂市 女性 62歳 主婦

◇娘の夫(義理の息子)が「白川路」と1月号を持って我が家にやってきました。プレゼント当選と読者サロンに掲載されたと報告を受け喜びました。「白川路」は初めていただきました。サクサクで香ばしい胡麻の風味が良く、甘みが口の中に残りお茶に良く合いました。とてもおいしかったです。
私は心暖まるエッセイが好きなので、皆様のエッセイをゆっくりじっくり読ませていただきました。昔なつかしい記事を読み当時を思い出したりしました。
能登半島地震により営業をお休みされている店もあると思いますが、どうかどうか伝統の味を続けてくださいますよう一日も早い復興をお祈りいたします。
塩釜市 女性 81歳 主婦

◇冨士眞奈美さんのエッセイが毎月楽しみです。大谷選手だけでなく、いろいろなスポーツがお好きで、その情景が浮かびます。
《粟國の塩》はただの塩ではなく、料理をまろやかにするとっておきの調味料として我が家では大変重宝しています。
世田谷区 我妻孝政 団体職員

◇『こんにゃくのはなし』の記事を楽しく読ませていただきました。子供の頃、父の転勤で名古屋に三年ほど住んでおりました。様々な場面(お店)で出会う「みそおでん」が忘れられません。特にこんにゃくを甘いお味噌で頂くと最高です。
「聖護院八ッ橋」をいただきました。肉桂の刺激で少し体がポカポカするので冬に食べると良いお菓子かもしれません。ハーブティーにも合うんです。
大阪市 女性 61歳 会社員

◇先日は「白川路」を頂き、ありがとうございました。初めて頂きましたが、繊細な口ざわりと、やさしい味で大変良いものを教えて頂いたと思っております。1月号の《会津葵》の表紙はとても上品な感じで素敵でした。
《煉瓦亭》のカキフライは86歳になる母の大好物です。毎年カキフライの季節をたのしみにしています。足腰が弱くなり、なかなか行けないようですが、他のお店ではダメなのです。《煉瓦亭》一択です。うなぎは銀座で気軽に入れる《竹葉亭》に。白焼、玉子焼と共に頂くうな重はとても美味しいです。
稲城市 女性 60歳 会社役員

◇お正月らしく『復刻選』では『信濃のお正月』を興味深く拝見しました。おせちの話題を目にしながら、お雑煮についてもいろいろ知りたくなりました。
元旦の北陸能登大地震。被災された方のご苦労とお気持ちお察し申し上げます。金沢の銘菓《柴舟小出》の「柴舟」をお正月に頂き、一日も早い復興を願いました。
八王子市 男性

◇『檀太郎の食べたい食べたい/白菜は冬の王様』。今冬白菜をとても美味しく食べています。記事を読みますます食べたくなります。
《廣榮堂本店》、久しぶりの「お客様感謝の日」、子供たちの餅つき体験、きびだんごのすくい取り、種類も増え子供たちの笑顔に心が暖かくなりました。ぜんざいふるまい、とても美味しかったです。あんこ大好きな私にとってなくてはならないお店です。
岡山市 女性 77歳

◇初めて入手しました。『さいじき』や特集等、多くのコーナーがありとても読み応えがありました。特にエッセイが充実しており、満足感がありました。
《竹風堂》を訪れ食事をしました。とても落ち着いた雰囲気で食事を楽しめました。また、サービスは痒いところへ手が届く素晴らしいサービスで大変満足しました。料理はもちろん満点です。
高崎市 女性 73歳 主婦