きな粉をまぶしたお餅に黒蜜をかけて食べる、小さな風呂敷包みの山梨の銘菓『桔梗信玄餅』で知られる《桔梗屋》。大ヒット商品を持つ明治22年創業の老舗だが、今もあっと驚くような新製品を生み出している。
今月の表紙『桔梗信玄団子』は、『桔梗信玄餅』と『プレミアム桔梗信玄餅吟造り』の味わいを団子で再現した一口サイズの可愛らしい一品で、「やまなしギフトコンテスト2024・食品部門」で最優秀賞を受賞。白の団子には『桔梗信玄餅』でおなじみの濃い黒蜜ときな粉が、ピンクの団子には、『プレミアム桔梗信玄餅吟造り』と同じアカシアの蜂蜜を加えた黒蜜と丹波種の黒大豆を使用したきな粉が入っている。
黒蜜ときな粉は団子の中に入っているので手でつまんでも口にでき、場所を選ばず手軽に楽しめる。お土産にぜひ。
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